「ちゃん」の検索結果

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チャド湖 ちゃどこ Lake Chad

日本大百科全書(ニッポニカ)
アフリカ中部、チャド、ニジェール、ナイジェリア、カメルーンの4か国にまたがる湖。チャリ川、ロゴーヌ川などが流入し、流出河川はない。1960年代に…

茶の間 ちゃのま

日本大百科全書(ニッポニカ)
住宅において家族が集まって食事をし、だんらんする部屋。台所近くに設ける。茶の間は江戸時代の御所や武家住宅にみられるが、御所では常御殿(つねの…

茶法 ちゃほう Tea Act

日本大百科全書(ニッポニカ)
茶条例ともいう。1773年イギリスのノース内閣の手によって策定された法律。東インド会社の破産状態を救済するために、同会社に対して北アメリカ植民…

茶銘 ちゃめい

日本大百科全書(ニッポニカ)
茶葉につけられた名前。等級によって茶葉が区別されるようになったのは室町時代中期のことと考えられる。当初は吉(よし)、ヒクツ、安茶、番茶などの…

茶碗 ちゃわん

日本大百科全書(ニッポニカ)
茶を喫するための陶磁器の碗。近世以前には磁器を総称して茶碗とよぶ(たとえば磁製の花瓶(かへい)を「茶碗の花瓶」という)例もあり、近世以降でも…

麦茶 むぎちゃ

日本大百科全書(ニッポニカ)
オオムギを炒(い)り、熱湯で煮だした飲み物。麦湯ともいう。熱いまま飲むこともあるが、一般には冷たくして夏の飲料とする。麦を炒った香ばしい香り…

おひゃら‐か・す

デジタル大辞泉
[動サ五(四)]冷やかす。からかう。おひゃる。「折に触れては気に障ることを言うか、さなくばいやに―・す」〈二葉亭・浮雲〉[類語]からかう・冷や…

つる‐うち【弦打】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 悪霊、魔、けがれを退散させるまじないとして、弓の弦を引いて鳴らすこと。また、それをする役の人。鳴弦(めいげん)。弓弦(ゆづる)打ち。…

ちょうちちょうち【手打手打】 あわわ

精選版 日本国語大辞典
幼児をあやすことばで、「ちょうちちょうち」に続けて、まるくあけた自分の口を手のひらでたたくようにして「あわわ」ということ。そのあと、「かい…

だん‐ちゃ【磚茶】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「たんちゃ」とも ) 中国・チベット・モンゴル地方などで飲まれる下等の茶。紅茶・緑茶などをれんが状・円形などに蒸しかためたもの。…

おちゃら‐か・す

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 サ行五(四) 〙 ( 「おひゃらかす」と「ちゃかす」が合わさってできた語 ) 人をばかにしたような、ふまじめな応対をする。からかう。なぶ…

こ【粉】 に する

精選版 日本国語大辞典
① うちくだいて粉々(こなごな)にする。粉末にする。めちゃくちゃにする。粉に砕く。粉にはたく。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「かかる御大身…

se démener /s(ə)demne/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
3 [代動]➊ 激しく動き回る,暴れる.se démener comme un beau diable|めちゃくちゃに暴れ回る.➋ 懸命に努力する,奮闘する.se démener contre la…

九分九厘

四字熟語を知る辞典
ある物事に関する予測や推測が、ほぼ確実だと思われること。 [使用例] 初秋にはほとんど九分九厘の成功まで漕ぎつけた[司馬遼太郎*王城の護衛者|1…

一团糟 yītuánzāo

中日辞典 第3版
[形]混乱している.めちゃくちゃで収拾がつかない.计划性jìhuàxìng不强,就会&#x…

clack /klǽk/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[動]1 (自)(他)〈固いものが[を]〉(別の固いものにぶつかって[ぶつけて])カタン[コツン]と鳴る[鳴らす].2 (自)〈めんどりなどが〉コッコ…

さつう‐ばこ【茶通箱】

デジタル大辞泉
茶道具の一。2種の濃茶こいちゃを同時に客にすすめるときの点前てまえに用いる箱。

accòlito

伊和中辞典 2版
[名](男) 1 〘カト〙侍祭;侍者. 2 取り巻き, 手下, 腰ぎんちゃく.

献茶 けんちゃ

日本大百科全書(ニッポニカ)
茶を献じることで、これには二つの考え方がある。江戸時代までは貴人に茶を献じることを称して献茶といった。それは815年(弘仁6)に近江(おうみ)韓…

標茶(町) しべちゃ

日本大百科全書(ニッポニカ)
北海道東部、釧路(くしろ)総合振興局管内の町。1950年(昭和25)町制施行。町名はアイヌ語「シペッチャ」(大河の縁の丘陵)による。東は根釧(こんせ…

茶菓子 ちゃがし

日本大百科全書(ニッポニカ)
茶の湯で使われる菓子の総称。茶請(ちゃう)けの菓子のことで、現在の茶席では主(おも)菓子、干(ひ)菓子の2種を用意しておくのが普通となっている。室…

茶筅 ちゃせん

日本大百科全書(ニッポニカ)
抹茶(まっちゃ)を点(た)てるための竹製のささら。茶筌、茶箋とも書く。茶筅の初見は、中国宋(そう)代の徽宗(きそう)皇帝の著『大観茶論』の「筅」お…

北谷(町) ちゃたん

日本大百科全書(ニッポニカ)
沖縄県中頭郡(なかがみぐん)にある町。沖縄本島南部の西海岸に面する。1948年(昭和23)嘉手納(かでな)地域が分離。1980年町制施行。町の東半部は丘…

チャツネ ちゃつね chutney

日本大百科全書(ニッポニカ)
ヒンディー語のchatniに由来するインドの保存食。カレー料理の薬味としても欠かせない。各種のフルーツにコリアンダーなどの香草、トマトや青トウガ…

チャノキ ちゃのき / 茶木 [学] Camellia sinensis (L.) Kuntze Thea sinensis L.

日本大百科全書(ニッポニカ)
ツバキ科(APG分類:ツバキ科)の常緑低木。人工的に刈り込まなければ高木になる。新枝は緑色で細かい毛があり、次年枝は褐色となる。葉は互生し、細…

チャムド ちゃむど / 昌都

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、チベット自治区東部の地級市。1市轄区、10県を管轄する(2016年時点)。常住人口65万7505(2010)。瀾滄江(らんそうこう)上流、ザチュとオムチ…

茶飯 ちゃめし

日本大百科全書(ニッポニカ)
元来は茶の煎(せん)じ汁で炊いた飯で、茶粥(ちゃがゆ)から転じたものである。とくに江戸時代には奈良茶飯の名で全国的につくられていた。江戸時代の…

チャモロ ちゃもろ Chamorros

日本大百科全書(ニッポニカ)
太平洋、ミクロネシアのマリアナ諸島の先住民。1521年にマジェランがグアム島を発見してから数十年後の65年、スペインはマリアナ諸島の領土権を宣言…

磚茶 たんちゃ / チョワンチャー

日本大百科全書(ニッポニカ)
「だんちゃ」ともいう。緑茶、紅茶などの初製茶を蒸して、れんが状に固形化し乾燥させた中国茶独特の再加工茶。中国では広く緊圧茶(チンヤーチャー)…

茎茶 くきちゃ

日本大百科全書(ニッポニカ)
茶の精選工程で分けられる茎や葉脈の茶。原料茶がよければ、香味は軽いが、おいしく飲むことができる。[編集部][参照項目] | チャ

抹茶 まっちゃ

日本大百科全書(ニッポニカ)
てん茶を挽臼(ひきうす)で1~3マイクロメートルの微細粉にひいたもの。中国で宋(そう)代に飲用されていたものを、鎌倉時代に僧栄西が日本に伝え、し…

マテチャ まてちゃ [学] Ilex paraguariensis St.Hil.

日本大百科全書(ニッポニカ)
モチノキ科(APG分類:モチノキ科)の常緑高木。高さ3~15メートル。葉は厚く、楕円(だえん)形で長さ約10センチメートル、縁(へり)に鋸歯(きょし)が…

ケチャワチャ

デジタル大辞泉プラス
カプコンのハンティングアクションゲーム「モンスターハンター」シリーズに登場するモンスター。牙獣種。

みっちゃく 密着

小学館 和伊中辞典 2版
aderenza(女) ◇密着する 密着する みっちゃくする aderire(自)[av]bene a ql.co. ¶記者は事件関係者に密着して取材した.|Il cronista ha raccol…

さし‐へだ・つ【差し隔つ】

デジタル大辞泉
[動タ下二]隔てる。間を仕切る。「几帳きちゃう―・ててうちふす所に」〈かげろふ・中〉

stazzonare

伊和中辞典 2版
[他][io stazzóno]⸨稀⸩ 1 しわくちゃにする. 2 手でさわりまくる.

シャンカール(Uday Shankar) しゃんかーる Uday Shankar (1900―1977)

日本大百科全書(ニッポニカ)
インドの舞踊家。ウダイプルに生まれる。インド古典舞踊カタックを少し知っている程度の素人にすぎなかったが、イギリス留学中にアンナ・パブロワの…

シャンクガイ しゃんくがい chank shell [学] Xancus pyrum

日本大百科全書(ニッポニカ)
軟体動物門腹足綱オニコブシガイ科の巻き貝。インド西岸とスリランカに分布する。殻高15センチメートル、殻径10センチメートルぐらいに達し、厚く重…

シャンデリア しゃんでりあ chandelier

日本大百科全書(ニッポニカ)
室内照明器具の一形式で、多灯式の吊下(つりさ)げ灯をさす。語源は、古代の吊り灯を意味するラテン語candelabrumである。今日では一般に、装飾性の強…

ぎじょにゃん

事典 日本の大学ブランド商品
[キャラクター(図書館)]岐阜女子大学(岐阜県岐阜市)の大学ブランド。図書館のマスコットキャラクター。法被を着ている。バーチャル図書館の案内…

こし‐さげ【腰下げ/腰提げ】

デジタル大辞泉
印籠いんろう・タバコ入れ・巾着きんちゃくなどのように、腰にさげて携帯するもの。

つる‐あまちゃ【蔓甘茶】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「あまちゃづる(甘茶蔓)」の異名。〔大和本草(1709)〕

schäkern

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[自] ⸨mit j3⸩ (人を)からかう, (人と)ふざける; いちゃつく.

しゃしゃんぼ【南燭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ツツジ科の常緑低木。または小高木。関東南部以西、四国、九州の山野に生える。高さ二~五メートル。葉は短柄があって、長さ三~六センチ…

もの‐すご・い【物▽凄い】

デジタル大辞泉
[形][文]ものすご・し[ク]1 ひじょうに気味が悪い。なんとも恐ろしい。「怒った顔が―・い」「断崖絶壁の続く―・い所」2 並の程度をはるかに…

じゃんがら‐ねんぶつ【じゃんがら念仏】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 福島県いわき市付近の民俗芸能の一つ。江戸時代に浄土宗の祐天上人が布教の方便にはじめたと伝え、盆に屋外で、または新盆の家を回って踊…

がちゃがちゃ【ガチャガチャ】

改訂新版 世界大百科事典

ふざ・ける

デジタル大辞泉
[動カ下一][文]ふざ・く[カ下二]1 おどけたり冗談を言ったりする。「―・けて怒ったふりをする」2 子供などがたわむれて騒ぐ。「子犬が―・け…

いろおとこ【色男】 には 何((なに))がなる

精選版 日本国語大辞典
色男になぜ生まれついたのであろう、色男であるためにする苦労があるの意。[初出の実例]「今に明きやしゃうから、しんぼうしなんしょ。色男にはマア…

させ‐の‐き

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「しゃしゃんぼ(南燭)」の異名。[初出の実例]「須佐能袁命(すさのをのみこと)、佐世乃木(サセノき)の葉を頭刺(かざ)して、踊躍(を…

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