「三大刑事弁護人」の検索結果

10,000件以上


おお‐うけ〔おほ‐〕【大受け】

デジタル大辞泉
[名](スル)非常によい評判を得ること。大変な人気を得ること。「大受けに受ける」「困ったあげくに出たギャグが大受けする」

おお‐うなぎ〔おほ‐〕【大×鰻】

デジタル大辞泉
ウナギ科の魚。全長約2メートルにもなる。熱帯性で、日本では黒潮の影響のある地方に生息し、利根川が北限。

おお‐うりだし〔おほ‐〕【大売(り)出(し)】

デジタル大辞泉
商店で、ある特定の期間、値引きや福引きなどの催しをして商品を大量に販売すること。「中元大売り出し」

おお‐がさ〔おほ‐〕【大傘/大×笠】

デジタル大辞泉
柄の長い大きな傘。特に、儀式の際、先行の貴人に後ろからさしかける柄の長い大きな傘。

おお‐かざし〔おほ‐〕【大×翳】

デジタル大辞泉
近世、宮中の女房の用いた檜扇ひおうぎ。大形に作って顔にかざして用いたところからいう。

おお‐がり〔おほ‐〕【大×雁/×鴻】

デジタル大辞泉
1 ヒシクイの別名。2 ガチョウの別名。

おおき‐おまえ〔おほきおまへ〕【大▽御前】

デジタル大辞泉
身分の高い人の中でも年齢・地位が上のほうの人を敬っていう語。「―の御覧ぜざらむほどに」〈源・浮舟〉

おお‐きど〔おほ‐〕【大木戸】

デジタル大辞泉
1 《「大城戸おおきど」の意》大きな城門。2 近世、国境や都市の出入り口に設けた関門。3 近世、芝居小屋の木戸番の頭のこと。4 大坂の遊郭、新…

おお‐ぐれ〔おほ‐〕【大暮れ】

デジタル大辞泉
年の暮れ。おおみそか。「九月の節句過ぎより―までは遠い事のやうに思ひ」〈浮・胸算用・三〉

おお‐ごしょう〔おほごシヤウ〕【大小姓】

デジタル大辞泉
小姓で、年配の者。使者役や主君への取り次ぎなどをした。元服した小姓。⇔小小姓こごしょう。

おおさか‐ど〔おほさか‐〕【大坂戸】

デジタル大辞泉
漆喰しっくい塗りにした、土蔵の引き込み戸。

おお‐さくらそう〔おほさくらサウ〕【大桜草】

デジタル大辞泉
サクラソウ科の多年草。深山の日当たりのよい湿地に自生。葉は根際からでて、夏、高さ20~40センチの花茎を伸ばし、紅紫色の花を数個輪状につける。

おお‐ざけ〔おほ‐〕【大酒】

デジタル大辞泉
多量の酒。たいしゅ。「大酒をくらう」[類語]大酒たいしゅ・鯨飲・痛飲・深酒ふかざけ・飲み過ぎ・飲み明かす・飲み倒す・飲み潰れる・酔い潰れる

おお‐しばい〔おほしばゐ〕【大芝居】

デジタル大辞泉
1 規模の大がかりな芝居。また、名優が多く出演する芝居。2 目的を遂げるために、運を天にまかせて行う、人目を欺くはかりごと。「大芝居を打つ」…

おお‐しょうこ〔おほシヤウコ〕【大×鉦鼓】

デジタル大辞泉
雅楽器の一つで、鉦鼓の大型のもの。舞楽に用いる。だいしょうこ。

おお‐そうだい〔おほ‐〕【大総代】

デジタル大辞泉
⇒大庄屋おおじょうや

おお‐そと〔おほ‐〕【大外】

デジタル大辞泉
競馬で、コースの各コーナーの最も外寄りのところ。「大外を回る」

おお‐だすかり〔おほ‐〕【大助かり】

デジタル大辞泉
非常に助かること。「手伝いに来てくれるとは大助かりだ」

おお‐ときん〔おほ‐〕【大×兜巾】

デジタル大辞泉
能の装束で、天狗の役が頭にかぶる金襴きんらん製の大きな兜巾。

おお‐とじ〔おほ‐〕【大▽刀自】

デジタル大辞泉
1 上代、天皇のそばに仕えた女性の称号。2 妃の次位の、天皇の妻の称。

おお‐とのい〔おほとのゐ〕【大宿=直】

デジタル大辞泉
大内裏を守護する人の詰め所。大宿直所。

おお‐とり〔おほ‐〕【大取(り)】

デジタル大辞泉
《多く「大トリ」と書く》演芸会などで最後に出演する人。紅白歌合戦のように、出演者が複数の組に分かれている場合に、各組の中で最後になる人と区…

おお‐なんど〔おほ‐〕【大納戸】

デジタル大辞泉
納戸方の一。江戸時代、将軍・大名の納戸を管理して衣服・器物の出納をした役。御納戸。→小納戸

おお‐にゅうどう〔おほニフダウ〕【大入道】

デジタル大辞泉
からだの大きな坊主頭の男。また、その姿の化け物。

おお‐ぬさ〔おほ‐〕【大▽幣】

デジタル大辞泉
1 大祓おおはらえのときに用いる大串につけた、ぬさ。祓はらえのあと、人々がこれを引き寄せて身のけがれをそれに移して、川に流したという。「―の…

おお‐はくちょう〔おほハクテウ〕【大白鳥/大×鵠】

デジタル大辞泉
カモ科の鳥。全長約1.4メートル。全身白色で、くちばしの黄色い部分はコハクチョウより大きい。脚は黒色。ユーラシア北部で繁殖し、日本には冬鳥とし…

おお‐ひえ〔おほ‐〕【大比叡】

デジタル大辞泉
比叡山の二峰のうち、大きいほうの呼称。大岳おおだけ。

おお‐びら〔おほ‐〕【大びら】

デジタル大辞泉
[形動][文][ナリ]「大っぴら」に同じ。「芸者の方が―で、面倒臭くなくって」〈荷風・つゆのあとさき〉

おお‐ぶき〔おほ‐〕【大×袘】

デジタル大辞泉
着物の裾や袖口の裏地を大きく折り返して表地に縫いつけ、縁のようにしたもの。花嫁衣装の打掛などにみられる。

おお‐ぶく〔おほ‐〕【大服/大福】

デジタル大辞泉
1 茶や薬を一度にたくさん飲むこと。2 「大服茶」の略。

おお‐ぼうしょ〔おほ‐〕【大奉書】

デジタル大辞泉
大判の奉書紙。縦約40センチ、横約55センチ。

おお‐みこともち〔おほ‐〕【大=宰】

デジタル大辞泉
《「みこともち」は勅旨を受けて任地を治める官》大宰府だざいふの官吏。

おお‐みやすんどころ〔おほ‐〕【大▽御▽息所】

デジタル大辞泉
先帝の御息所。また、天皇の母。おおみやすどころ。「―とていますがりけるいとこなりけり」〈伊勢・六五〉

おお‐むね〔おほ‐〕【大棟】

デジタル大辞泉
屋根の頂部の、水平な棟。

おお‐わきざし〔おほ‐〕【大脇差】

デジタル大辞泉
長大な脇差。長脇差。

おお‐わらいたけ〔おほわらひたけ〕【大笑×茸】

デジタル大辞泉
ヒメノガステル科のキノコ。夏から秋に林内の枯れ株に発生。高さ5~17センチ。全体に黄金色または黄褐色。有毒で、食べると神経の異常な興奮を起こす…

きょう‐だい【×矜大】

デジタル大辞泉
おごりたかぶること。尊大。

くう‐だい【空大】

デジタル大辞泉
仏語。五大・六大の一。無礙むげ(何物にも妨げられないこと)を本性とし、無障(障りとならないこと)を働きとして、万物の存在を可能にしているも…

大はぎ

デジタル大辞泉プラス
大阪府大阪市、いなば播七が製造・販売する銘菓。大型のおはぎ。粒餡、きなこ、こし餡、白餡、青のりなどの種類のほか、約1キロの「ジャンボ大はぎ」…

しきだい【識大】

改訂新版 世界大百科事典

だいうちゅう【大宇宙】

改訂新版 世界大百科事典

だいがくは【大学派】

改訂新版 世界大百科事典

だいかや【大伽耶】

改訂新版 世界大百科事典

だいきか【大帰化】

改訂新版 世界大百科事典

だいく【大区】

改訂新版 世界大百科事典

だいこうかい【大航海】

改訂新版 世界大百科事典

だいこくしん【大黒神】

改訂新版 世界大百科事典

たいさ【大沙】

改訂新版 世界大百科事典

だいさい【大宰】

改訂新版 世界大百科事典

たいしゃく【大尺】

改訂新版 世界大百科事典

今日のキーワード

大山のぶ代

1936- 昭和後期-平成時代の女優,声優。昭和11年10月16日生まれ。昭和32年俳優座養成所をでて,テレビ界にはいる。NHKの「ブーフーウー」で声優としてみとめられ,54年テレビアニメ「ドラえもん...

大山のぶ代の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android