「屋」の検索結果

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外城村とじようむら

日本歴史地名大系
兵庫県:伊丹市伊丹郷町外城村[現]伊丹市伊丹四―五丁目・行基町(ぎようきちよう)四丁目・鈴原町(すずはらちよう)一丁目・西台(にしだい)三―…

北町きたさやちよう

日本歴史地名大系
東京都:中央区旧日本橋区地区北町[現]中央区日本橋本石町(にほんばしほんごくちよう)一丁目本両替(ほんりようがえ)町の南にある両側町。西は…

立石町たていしちよう

日本歴史地名大系
大阪府:池田市池田立石町[現]池田市建石(たていし)町東本(ひがしほん)町の東、台地状の小高い地にあり、能勢(のせ)街道に沿って開けた町。…

尾羽梨村おばなしむら

日本歴史地名大系
滋賀県:伊香郡余呉町尾羽梨村[現]余呉町尾羽梨鷲見(わしみ)村の北、丹生(にゆう)川左岸に支流尾羽梨川が合流する地点に位置する山村。字高平…

大聖寺町だいしようじまち

日本歴史地名大系
石川県:加賀市大聖寺町大聖寺川下流、錦城(きんじよう)山(古城山)東麓にあった大聖寺藩邸を中心に発達した城下町。北は低い台地が日本海との間…

江藤新平【えとうしんぺい】

百科事典マイペディア
明治初期の政治家。佐賀藩士。号は南白(なんぱく)(または白南)。脱藩して尊攘運動に参加。明治政府の司法卿,文部大輔,左院副議長を歴任し,司法…

おとみ‐よさぶろう〔‐ヨサブラウ〕【お富与三郎】

デジタル大辞泉
歌舞伎狂言「与話情浮名横櫛よわなさけうきなのよこぐし」およびその影響を受けた諸作品の登場人物。博徒赤間源左衛門の妾お富と、小間物商伊豆屋の…

おお‐ごうし〔おほガウシ〕【大格子】

デジタル大辞泉
1 太い角材で組んだ格子。また、間を大きくあけて組んだ格子。⇔小格子。2 江戸吉原で、最も格式の高い遊女屋。大籬おおまがき。総籬そうまがき。⇔…

たま‐や【霊屋】

デジタル大辞泉
1 死者の霊魂を祭ってある堂。2 葬送の前に一時遺骸を安置する所。3 墓の上にのせる小さい屋形。上屋うわや。雨覆あまおおい。野屋のや。[類語]廟…

まつえ‐しげより【松江重頼】

デジタル大辞泉
[1602~1680]江戸初期の俳人。京都の人。別号、維舟いしゅう。通称、大文字屋治右衛門。松永貞徳の門人。談林俳諧に影響を与えた。編著「犬子えの…

ゴルゴ13 (ゴルゴ サーティーン)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
さいとう・たかをの劇画「ゴルゴ13」の主人公。日本人とおもわれる正体不明の国際的殺し屋で,射撃の名手。別名にデューク東郷。作品は昭和44年から「…

佐々木道珠 (ささき-どうしゅ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1640-1714 江戸時代前期の茶人。寛永17年生まれ。播磨(はりま)(兵庫県)の廻船問屋。杉木普斎に千家の茶道をまなぶ。正徳4年死去。75歳。通称は灘屋…

床山【とこやま】

百科事典マイペディア
演劇用語。俳優の髪を結い鬘(かつら)を整える職。鬘屋の作った鬘を役柄に応じて結い上げるとともに,その保管・整理も行う。なお,相撲界でも力士の…

クレバ 栄治 クレバ エイジ

新撰 芸能人物事典 明治~平成
職業曲芸師 本名荒井 栄治郎 生年月日明治23年 経歴大正末期に立花屋小扇と組み、吉本の寄席で曲芸を披露した。その後、クレバ一座で舞台をつとめた…

りょう‐てい(レウ‥)【料亭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 主に日本料理を供する高級な料理屋。[初出の実例]「入方といふ元締の指図を経て、〈略〉円山始め、諸方の料亭へ給仕に往きぬ」(出典:風…

かしもと【貸元】 が ずるい

精選版 日本国語大辞典
( 局部のしまりがないの意 ) 異性関係にだらしがない。淫奔な女性をいう。尻が軽い。貸屋がずるい。[初出の実例]「かし元(モト)のずるい所にまつが岡…

さよ‐ごうし(‥ガウシ)【小夜格子】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 縦が竹で横が木になっている、女郎屋の二階窓の格子。[初出の実例]「月ははや、渡初して中橋や、六軒町のさよがうし」(出典:浄瑠璃・心…

にうり‐みせ【煮売店】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =にうりや(煮売屋)[初出の実例]「菴を捨し身はやふれ幕〈素敬〉 煑売見世虎臥野べに住かへて〈由平〉」(出典:俳諧・大坂檀林桜千句(…

はり‐こ【針子】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仕立屋に雇われて裁縫をする娘。おはりこ。[初出の実例]「家内中に針子の中の手なれたものを加へて仕立て上げても」(出典:三畳と四畳半…

のら‐まつ【のら松】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「のらもの(━者)」を人名のように表現した語。のらさく。のらぞう。[初出の実例]「是のら松、ひまのない旅籠屋奉公〈略〉なぜにきりき…

しのび‐とり【忍取】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 夜中に忍び寄って、敵城をのっ取ること。[初出の実例]「然処に、今河殿寄、鴈屋之城を、忍び取に取んと、伊賀衆を喚寄、付けり」(出典:…

しらい‐ごんぱち【白井権八】

精選版 日本国語大辞典
歌舞伎・浄瑠璃などの作中人物名。鳥取藩士平井権八をモデルとし、吉原三浦屋の遊女小紫との情話や、江戸の侠客幡随院長兵衛との出会いを題材とする…

しんこ‐うま【&JISED98;粉馬】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 菓子屋の置看板。糝粉で作った馬で荒馬(あらうま)(=「あらうまし」のしゃれ)を意味する。[初出の実例]「しんこ馬も今や引らんもち月よ…

お‐もらい(‥もらひ)【御貰】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 ) こじき。[初出の実例]「無屋乞食(やなしこじき)、俗におもらひ、又ほいと、又へいと、又へんろなどと、国所により種…

けん‐しゅう(‥シウ)【兼修】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 二つ以上の事を同時に学ぶこと。兼学。[初出の実例]「夫治心之術、在二乎定慧兼修一」(出典:空華集(1359‐68頃)一三・漏屋吟唱集叙)[そ…

また‐だのみ【又頼】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人を中にたてて頼むこと。人づてに頼むこと。[初出の実例]「めを縫て無理に鳴する鵙の声〈狐屋〉 又たのみして美濃だよりきく〈野坡〉」(…

やうつり‐がゆ【家移粥】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 転宅の時、手伝いの人などに出したり、近所に配ったりする粥。屋粥。[初出の実例]「家を借りて引越し、両隣へ家(ヤ)うつり粥(ガユ)をくば…

ゆういん(イウイン)【又隠】

精選版 日本国語大辞典
茶室の一つ。京都市の裏千家家元の邸内にある。承応二年(一六五三)宗旦が、利休好みの四畳半を基に開いた。四畳半本勝手、葛屋葺。草庵茶室の典型…

て【手】 が ある

精選版 日本国語大辞典
手腕がある。また、対策やたくらみをもつ。手練手管に通じている。[初出の実例]「艷二郎は、浮名屋の浮名といふてのある女郎にきめて」(出典:黄表紙…

旧鯖波本陣石倉家住宅

デジタル大辞泉プラス
石川県金沢市、金沢湯涌江戸村にある住宅。石倉家は旧北陸道の本陣で人馬継足問屋を営んでいた。主屋、蔵などが国の重要文化財に指定されている。

日下部民藝館

デジタル大辞泉プラス
岐阜県高山市にある施設。江戸時代の商家を民芸館として公開している。主屋は1879年建築で、文庫倉、新倉とともに「日下部家住宅」として国の重要文…

春風館

デジタル大辞泉プラス
広島県竹原市にある施設。江戸時代後期の儒学者、頼春風の邸宅。主屋、裏座敷などが「春風館頼家住宅」として国の重要文化財に指定されている。“頼”…

【巌穴】がんけつ

普及版 字通
巌屋に世を避ける人。〔史記、伯夷伝〕巖の士、趨舍(すうしや)(進退)時り。此(かく)の(ごと)きの、名滅してせられず。悲しい夫(かな)。字通「巌」…

【余興】よきよう(きやう)

普及版 字通
興趣の余。宋・趙師秀〔鮑県尉に和す〕詩 野禽、果を偸(ぬす)みて去り 子、經を借りてる 餘興、詩句をし 高く屋のに題す字通「余」の項目を見る。

【籬垣】りえん(ゑん)

普及版 字通
まがき。〔晋書、呉隠之伝〕歸舟の日、裝に餘無し。至るにんで、數畝の小宅、籬垣仄陋(そくろう)にして、外屋六、妻子を容れず。字通「籬」の項目を…

【塊】せんかい(くわい)

普及版 字通
父母の喪に、席し土枕を用いる。〔礼記、喪大記〕母の喪には、倚廬(いろ)(喪屋)に居り、塗らず。(席)に寢(い)ね、(くわい)(塊)に枕す。字通「…

花川戸助六

朝日日本歴史人物事典
江戸前期の侠客ともされるが,虚構上の人物。歌舞伎で有名な助六の実説については定説はない。上方に流行った万屋助六心中の一中節が,のちに江戸で流…

石川雅望 (いしかわ-まさもち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1754*-1830 江戸時代中期-後期の狂歌師,国学者。宝暦3年12月14日生まれ。石川豊信の5男。家は江戸小伝馬町の旅籠(はたご)屋。津村淙庵(そうあん)に…

屋号【やごう】

百科事典マイペディア
(1)苗字(みょうじ)とは別に農家や商家につけられた称号。家名(いえな),門名(かどな)とも。坂下,大東,宮の前などといった地形,位置によるもの…

とこ‐や【床屋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 江戸時代、男の髪を結う髪結職が床店(とこみせ)で仕事をしていたところから ) 髪結床(かみゆいどこ)。[初出の実例]「はふり子は床や也…

富士田 千蔵(4代目) フジタ センゾウ

新撰 芸能人物事典 明治~平成
職業長唄唄方 本名村田 久七 別名通称=村久,後名=富士田 千翁 出身地駿河国(静岡県) 経歴3代目富士田千蔵の門弟。師から富士田家系図と名義を引き受…

大林新田おおばやししんでん

日本歴史地名大系
山形県:東根市大林新田[現]東根市大林新田羽州街道に沿い、北は六田(ろくた)村、西は郡山(こおりやま)村。幕府領。安永五年(一七七六)小泉…

栗故園関窓 (りっこえん-せきまど)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1811 江戸時代後期の狂歌師。桃李園栗窓(とうりえん-くりまど)の社中で,関窓社の一派をおこす。大坂堂島にすむ。文化8年10月死去。通称は中島屋…

けいせいうたじゃみせん【傾城歌三味線】

デジタル大辞泉
浮世草子。5巻。八文字屋自笑・江島其磧えじまきせき合作。享保17年(1732)刊。遊女小女郎と玉屋新兵衛の恋物語。小女郎は身請けされるが、最後に尼…

にんげんばんじさいおうがひのえうま〔ニンゲンバンジサイヲウがひのえうま〕【人間万事塞翁が丙午】

デジタル大辞泉
青島幸男の小説。東京日本橋の仕出し弁当屋を舞台にした作品。主人公ハナは著者の母親がモデル。昭和56年(1981)刊行。同年、第85回直木賞受賞。昭…

ゆ‐とう【湯×桶】

デジタル大辞泉
湯茶を入れる器。木製でつぎ口と柄えがあり、多くは漆塗り。そば屋でそば湯を入れて用いたりする。[類語]急須・土瓶・ティーポット・鉄瓶・薬缶・湯…

たかおさんげ〔たかをサンゲ〕【高尾懺悔】

デジタル大辞泉
歌舞伎舞踊。長唄。本名題「高尾懺悔の段」。藤本斗文作詞、杵屋新右衛門作曲。延享元年(1744)江戸市村座初演。傾城高尾の亡霊が現れて生前のこと…

浅田兵助 (あさだ-ひょうすけ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代前期の醸造家。大和(奈良県)の人。造り酒屋讃岐屋の家業をつぎ,5代兵助を名のる。寛永3年(1626)霙酒(みぞれざけ)を創醸,朝廷および幕…

安田喜三郎 (やすだ-きさぶろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代後期の陶工。京都粟田(あわた)焼の13代鍵屋源七(久楽)の次男。安政5年(1858)粟田一文字屋喜兵衛の窯を買いとって開業した。号は錦光山…

笹の家呑次 (ささのや-のみつぐ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1855-1922 明治-大正時代の狂歌師。安政2年生まれ。秋廼屋の門人。狂歌会の鶯蛙会を再興した。大正11年11月28日死去。68歳。江戸出身。本名は丸山…

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