ジョン ヒース・スタッブズ John Heath-Stubbs
- 20世紀西洋人名事典
- 1918 - 英国の詩人,批評家。 アレキサンドリア大学教授。 オックスフォード大学卒業後、アレキサンドリア大学教授を務める傍ら、古代神話世界への…
普遍救済説 ふへんきゅうさいせつ Universalism
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 神の普遍的な父性と愛を強調し,すべての魂の救済を信じる教説。死後の世界での罰は,魂が浄化され,神の前で永遠の生にふさわしくなるまでの間に限…
ヘラート Herāt
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アフガニスタン北西端部,ヘラート州の州都。セフィードクー山脈の南麓,標高 922mにあり,ハリルード川にのぞむ。肥沃な灌漑農業地帯で,有数の人口…
アラドス Arados; Arwad
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- フェニキアの町アルバドのギリシア名。シリアの沖に位置する同名の島にあった。アレクサンドロス3世 (大王) に征服され,セレウコス朝シリアのアンチ…
リュシマコス Lysimachos
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 前360頃~前281アレクサンドロス大王の僚友でディアドコイの一人。大王死後トラキアとアナトリア北西の地を支配し,王を称してセレウコス1世とともに…
椿姫〔映画〕
- デジタル大辞泉プラス
- 1936年製作のアメリカ映画。原題《Camille》。アレクサンドル・デュマ・フィス(小デュマ)の同名小説の映画化。監督:ジョージ・キューカー、出演:…
ファランクス
- 百科事典マイペディア
- 古代ギリシアの盾(たて)・長槍を持った重装歩兵の密集隊形。陸戦部隊の中核。テーバイやスパルタのものが有名だが,特にマケドニアのフィリッポス2…
オフェラス Ophellas
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]前309アレクサンドロス3世 (大王)に仕えた古代マケドニアの貴族。キュレネ総督となり,シラクサの僭主アガトクレスのアフリカ遠征を援助し…
アレクサンドル デュマ
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1802年7月24日フランスの小説家,劇作家1870年没
エラトステネス えらとすてねす Eratosthenes (前275ころ―前194ころ)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ヘレニズム時代の最初の体系的地理学者。アフリカのキレネに生まれる。もっとも多能多芸な人物で、ベータBeta(第二の人、アルファに次ぐ人の意)と…
イスラム・ガラス Islamic glass
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 西アジアを中心とするイスラム文化圏で作られたガラス器の総称。その地域は広大で,7~19世紀に中央アジア,インド,アフガニスタンから,西はイベリ…
faro
- 伊和中辞典 2版
- [名](男) 1 灯台;航空標識灯;信号灯 ~ girevole|回転式灯台. 2 (自動車の)ヘッドライト fari anabbaglianti [abbaglianti]|下向き[上向き…
クラウディアヌス Claudius Claudianus
- 改訂新版 世界大百科事典
- 400年ころのローマの詩人。生没年不詳。ローマ時代におけるラテン詩の伝統の最後を飾る詩人たちの一人であるクラウディアヌスは,アレクサンドリアの…
科学博物館 かがくはくぶつかん science museum
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 自然史系博物館と理工学系博物館に大別される。前者は動物,植物,鉱物,人類,民族学関係などの資料を展示し,付属植物園などをもつことも多い。後…
パテルノストロ
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:1899.4(1899.4) 生年:1852.11.29 イタリア人。明治政府に招かれたお雇い司法省法律顧問。革命家の父パウロの亡命先エジプトのアレクサンドリ…
リュシッポス
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Lysippos ) ギリシアの彫刻家。紀元前四世紀にアレクサンドロス大王の宮廷で活躍。大王の肖像、競技者像など、現実的な表現をもつ作品を制作。代表…
アンティゴノス1世(独眼)(アンティゴノスいっせい(どくがん)) Antigonos Ⅰ (Monophthalmos)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 前382頃~前301アレクサンドロス大王の部将。大王の死後その遺領の再統一を図り,前306年子のデメトリオス1世とともに王を称し,分割支配を企てる他…
白ミサ
- デジタル大辞泉プラス
- ロシアの作曲家アレクサンドル・スクリャービンのピアノソナタ第7番(1911-1912)。原題《Messe Blanche》。スクリャービン自身がフランス語の副題を…
ペルセポリス(Persepolis)
- デジタル大辞泉
- ペルシアのダレイオス1世の建設したアケメネス朝の首都。紀元前330年、アレクサンドロス大王によって破壊された。現在のイラン南西部の都市シーラー…
黒ミサ
- デジタル大辞泉プラス
- ロシアの作曲家アレクサンドル・スクリャービンのピアノソナタ第9番(1911-1913)。原題《Messe Noire》。名称は友人の発案による。『白ミサ』ととも…
シューベルト:葬送大行進曲 ハ短調/1 piano 4 hands
- ピティナ・ピアノ曲事典(作品)
- 1825年11月のロシア皇帝アレクサンドル1世の死を悼んで作曲されたピアノ連弾曲。その後即位したニコライ1世の戴冠式のためのピアノ連弾曲《英雄的大…
アレキサンダー
- デジタル大辞泉プラス
- 2004年製作のアメリカ映画。原題《Alexander》。マケドニア王アレクサンドロス3世の生涯を描く歴史大作。監督:オリバー・ストーン、出演:コリン・…
マルキアヌス まるきあぬす Marcianus (396―457)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ビザンティン皇帝(在位450~457)。元テオドシウス2世治下の宰相アスパー麾下(きか)の将校で、同帝の没後その姉プルケリアと結婚して即位。その治政…
ギリシア正教会(ギリシアせいきょうかい) Greek Orthdox Church
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ビザンツ帝国でコンスタンティノープル,アレクサンドリア,アンティオキア,イェルサレム諸教会のもとに発展したキリスト教会。「神聖にして正統普…
カタリナ(アレクサンドリアの) Catharina
- 改訂新版 世界大百科事典
- 4世紀初めころ,若くして殉教したとされるアレクサンドリア(エジプト)の聖女。その名は古代の文献にはなく(別名で語られたと考えられる),中世に…
e・qui・pa・rar, [e.ki.pa.rár]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [他] ⸨a... / con... …と⸩ (同等のものとして)比較する,同等に扱う.equiparar Alejandro a [con] César|アレクサンドロス大王をカエサル…
E. アレクセーエフ Evgeniy Ivanovich Alekseev
- 20世紀西洋人名事典
- 1843 - 1909 ソ連の軍人。 元・極東陸海軍総司令官。 アレクサンドル2世の妾腹の子で、1903年に極東総督に任ぜられた。日露戦争の時は極東陸海軍総…
ペトロザボーツク(Petrozavodsk/Петрозаводск)
- デジタル大辞泉
- ロシア連邦北西部にあるカレリア共和国の首都。オネガ湖西岸に位置する港湾都市。機械・木材加工などの工業が盛ん。18世紀初頭、ピョートル1世が製鉄…
フジャンド(Khujand/Хуҷанд)
- デジタル大辞泉
- タジキスタン北西部にある同国第2の都市。旧称レニナバード。フェルガナ盆地の西端、シルダリア川沿いに位置する。紀元前4世紀にアレクサンドロス3世…
ピロス Pyrrhos
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 前319〜前272古代ギリシアのエピルス王アレクサンドロス大王の後継者を志し,一時マケドニアの大半を支配した。前280年にイタリアに渡り,2度の合戦…
スティクス Styx
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ソ連海軍が 1956年に運用を開始した有翼式艦対艦巡航ミサイル。正式名は SS-N-2スティクス。 67年 10月 21日,エジプト海軍のオサ級ミサイル哨戒艇が…
ブレイエ ぶれいえ Emile Bréhier (1876―1952)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランスの哲学史家。ブロシャールVictor Brochard(1848―1907)とベルクソンに学び、古代哲学の研究によって博士号を得たあと、レンヌおよびボルド…
オルガン organ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 鍵盤を備えた気鳴楽器。本来,パイプをもつオルガン (パイプオルガン) のみを意味し,発音体の異なるリードオルガンや電子オルガンとは区別される。…
マルコ Mark
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 図像1世紀半ばの,新約聖書に言及される初代のキリスト教徒の一人で,ヘブライ名はヨハネ(《使徒行伝》12:12)。パウロの《ピレモンへの手…
アリウス Arius 生没年:250ころ-336ころ
- 改訂新版 世界大百科事典
- キリスト論に関する異端アリウス主義Arianismの主唱者。ギリシア名アレイオスAreios。アンティオキアのルキアノスの弟子で,アレクサンドリアで聖職…
ウィーン創世記 (ウィーンそうせいき) Wiener Genesis
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古代末期に制作されたギリシア語《創世記》の彩飾写本。ブドウ酒色に染めた羊皮紙に銀で文字を記した〈紫羊皮紙群〉写本の最古のもの(写本画)。ウ…
アレクサンドロスのモザイク Alexander mosaic
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イタリア,ポンペイの「ファウヌス(牧羊神)の家」から出土したモザイク。前4世紀末のギリシアの画家フィロクセノスが描いたイッソスの戦いを題材に…
キリキア Kilikia
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 小アジア南東部のキプロス島に面する海岸地方小アジアとシリアを結ぶ要地。アケメネス朝のキュロス2世により征服され,アレクサンドロス大王はこの…
コンスタンチン・パブロビッチ Konstantin Pavlovich
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1779.5.8. ツァールスコエセロー[没]1831.6.27.ロシアの大公。パーベル1世の次男。 1805年アウステルリッツの戦いに参加,武名を揚げる。 14年ポ…
オネシクリトス Onēsikritos
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前3世紀頃のアスチパラヤ (現ドデカニソス諸島の1島) の航海家。キュニコス派の哲学者でアレクサンドロス3世 (大王)の部将,史家の一人。大王のイン…
ポントゥック Phongtǔk
- 改訂新版 世界大百科事典
- タイ中西部,カーンチャナブリーの町からメークローン川を約40km下った地点にある村。古代遺跡で知られる。1927年に寺院の基壇の跡が発見され,そこ…
ネストリウス Nestorius
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]? ゲルマニキア[没]451頃.上エジプト,アクミム5世紀前期のキリスト教神学者,コンスタンチノープル総大司教 (428~431) 。神学において当時の…
アレクサンダー‐ひろば【アレクサンダー広場】
- デジタル大辞泉
- 《Alexanderplatz》ドイツの首都ベルリンにある広場。市街中心部、ミッテ区に位置する。名称は、19世紀初頭にロシア皇帝アレクサンドル1世が訪問した…
椿姫 つばきひめ La Traviata
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- G.ベルディ作曲のオペラ。3幕4場の悲歌劇で,台本はアレクサンドル・デュマ (フィス) の小説から F.ピアベが作成。 1853年ベネチアで初演。『乾杯の…
アレクサンドル コイレ
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1892年8月29日フランスの哲学者1964年没
ルーマニア演劇 ルーマニアえんげき
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ルーマニア独自の演劇の発展は 19世紀に入ってからで,1840年最初の国立劇場が設立され,V.アレクサンドリがファルスから詩劇にいたる多くの作品を残…
ボルジア家 愛と欲望の教皇一族
- デジタル大辞泉プラス
- カナダ制作のテレビドラマ。原題は《The Borgias》。2011年より放映。5世紀末イタリア、ローマ教皇アレクサンデル6世(ロドリーゴ・ボルジア)とその…
シデ(Side)
- デジタル大辞泉
- 小アジアにあった古代都市。現在のトルコ南西部の都市アンタリヤの東約65キロメートルに位置する。紀元前7世紀にイオニア人が建設し、紀元前4世紀に…
アレクサンドル デュマ
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1824年7月27日フランスの劇作家,小説家1895年没
カーティス
- 百科事典マイペディア
- アメリカの映画俳優。ニューヨーク市ブロンクスのハンガリー系ユダヤ移民の家庭に生まれる。1948年,映画デビュー。二枚目スターとして人気を博すが…