しゅごがい【守護買】
- 改訂新版 世界大百科事典
けいせい‐かい(‥かひ)【傾城買】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 遊里で遊女を買って遊ぶこと。女郎買い。[初出の実例]「傾城買(ケイセイカヒ)とて、野人なる者ばかりもてあそぶにはあらじ」(出典:評判…
じょろ‐かい(ヂョロかひ)【女郎買】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「じょろうかい(女郎買)」の変化した語。[初出の実例]「君などは大抵、嫖唱(ジョロカイ)でもしたり芸妓でも揚げるを、文明と思ひ」(出…
ねん‐がい(‥がひ)【年買】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一年間女郎を買いきること。[初出の実例]「年買(ねんがイ)と定め、四季の衣装を請合ひ」(出典:浮世草子・好色二代男(1684)六)
かい‐うめ(かひ‥)【買埋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 品物の不足分を、買い入れて補うこと。② 信用取引で、売りに出していたものを決済するために買いもどすこと。〔取引所用語字彙(1917)〕
かい‐かた(かひ‥)【買方】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ものを買う方法。[初出の実例]「彼の買ひ方は穴といふやうな馬を、つねに単式で買ひ」(出典:冬の宿(1936)〈阿部知二〉一四)② 買う方…
かい‐さき(かひ‥)【買先】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自分が品物を買った相手の店や人。[初出の実例]「この鯛は、どこでこなたが買って来たのか、其の買先(カヒサ)きを言はっせえ」(出典:歌…
あおた‐がい(あをたがひ)【青田買】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 水稲の成熟前に、その田の収穫量を見越して先買いすること。転じて、学校の卒業見込みがまだ立たないうちに、会社、事業所などが、卒業後…
かい‐すて(かひ‥)【買捨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「かいずて」とも )① 買ったまま使わないでほうっておくこと。② 遊興の費用などを前もって払っておいて遊びに行かないこと。また、その…
かい‐ち(かひ‥)【買地】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 土地を買うこと。また、その土地。⇔売地。[初出の実例]「かひ地は、かひ主うり主半分つついたすへき事」(出典:相良氏法度(1493‐1555)…
かい‐びかえ(かひびかへ)【買控】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 買い手が買うことを見合わせたり、または、買う量を少なめに抑えること。
かい‐ひか・える(かひひかへる)【買控】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ア行下一(ハ下一) 〙 ( 「かいびかえる」とも ) 買うのを見合わせる。買う量を抑える。
かい‐むか・う(かひむかふ)【買向】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ワ行五(ハ四) 〙 相場などで、売り方の売りに対して対抗的に買って出る。⇔売り向かう。〔新聞語辞典(1933)〕
かい‐ろん(かひ‥)【買論】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物を買う際に、買手同士の間に生じた口論。また、一人の遊女を買うについて、客同士が争うこと。[初出の実例]「遊女の買論(カイロン)、夜…
歌川豊広
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:文政12.12.21(1830.1.15) 生年:生年不詳 江戸後期の浮世絵師。岡島氏(『浮世絵師歌川列伝』),江戸生まれで俗称は藤次郎(『増補浮世絵類考』)…
工作签证 gōngzuò qiānzhèng
- 中日辞典 第3版
- <法律>就労ビザ.申请短期shēnqǐng duǎnqī~/短期の就労ビザを申請する.
落地签证 luòdì qiānzhèng
- 中日辞典 第3版
- アライバルビザ.ランディングビザ.
公遵入道親王 (こうじゅんにゅうどうしんのう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1722-1788 江戸時代中期,中御門(なかみかど)天皇の第2皇子。享保(きょうほう)7年1月3日生まれ。母は清水谷石子。享保15年親王宣下をうけ,16年京都…
ふうふ‐ようし(‥ヤウシ)【夫婦養子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 夫婦がともに養子となること。民法上、夫婦の一方だけが養子縁組をすることはできず、双方がともに養子縁組をしなければならないとされる…
めいめい【冥冥】 の 裡((うち))
- 精選版 日本国語大辞典
- 知らず知らずのうち。はっきりと自覚しない状態。また、はっきりと表わさない状態。暗暗裏。冥冥裡(めいめいり)。[初出の実例]「非下夫子之道、浹二…
田村三省 たむらさんせい (1734―1806)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸後期の会津藩士、愛石家。姓は田邨とも。若松城下の町家酒井伊右衛門忠知(いえもんただとも)の三男に生まれ、藩士田村清次右衛門(せいじえもん)…
石川総親 (いしかわ-ふさちか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1788-1808 江戸時代後期の大名。天明8年9月10日生まれ。越後(えちご)(新潟県)長岡藩主牧野忠精(ただきよ)の次男。石川総般(ふさつら)の養子となり,…
今井箋斎 (いまい-せんさい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代中期-後期の殖産家。伊豆(いず)熱海村(静岡県)の名主。天明8年(1788)滞在していた儒者柴野栗山(りつざん)の勧めで,野生のガンピから良…
二条斉信 (にじょう-なりのぶ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1788-1847 江戸時代後期の公卿(くぎょう)。天明8年3月5日生まれ。父は二条治孝(はるたか)。母は徳川宗翰(むねもと)の娘。兄斉通(なりみち)の養子と…
土屋虎松 (つちや-とらまつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1788-1811 江戸時代後期の武士。天明8年生まれ。出羽(でわ)鶴岡藩(山形県)藩士土屋久右衛門の庶子。実兄万次郎が土屋家をついだ養子の丑蔵に殺され…
しょう‐ふ(シャウ‥)【漿麩・正麩・生麩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 小麦粉で麩(ふ)を作る時に底にたまった粉をかわかしたでんぷん。これを煮て糊(のり)にする。漿粉。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実…
名 (な) name label
- 改訂新版 世界大百科事典
- われわれをとりまく森羅万象,そのすべてに名があるわけではない。名付けられたものもあれば,名付けられていないものもある。それは当該の文化と強…
めい-【名-】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔有名な〕famous, noted;〔優れた〕excellent名選手a star player名監督〔映画の〕a celebrated director/〔野球などの〕a famous manager名演奏a…
佐伯順蔵 (さえき-じゅんぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1788-1849 江戸時代後期の儒者。天明8年生まれ。越中富山藩の儒者佐伯鐘山の養子。文化5年藩校広徳館訓導となり,学正をへて,14年江戸の昌平黌(しょ…
鳥居清満(2代) (とりい-きよみつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1788-1869* 江戸時代後期の浮世絵師。天明8年生まれ。初代鳥居清満の孫。江戸の人。鳥居清長(きよなが)にまなび,清峰(きよみね)(初代)の名で美人画…
池田東籬 (いけだ-とうり)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1788-1857 江戸時代後期の読み本作家。天明8年2月26日生まれ。京都の人。御所につとめ左馬大允(たいじょう)となる。かたわら文政7年刊の「絵本双忠…
ごか‐ぼう【五家宝・五荷棒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 もち米を蒸し、水あめと砂糖を加えて固め、棒状に作り、青きなこなどをまぶした菓子。享保年間(一七一六‐三六)に上野国五箇村(群馬県…
御触書集成【おふれがきしゅうせい】
- 百科事典マイペディア
- 江戸幕府の法令集。幕府が御触書(おふれがき)を中心とする幕府諸法令を整理編集したもの。原本は国立国会図書館・国立公文書館などが所蔵。将軍徳川…
めい【名】[漢字項目]
- デジタル大辞泉
- [音]メイ(漢) ミョウ(ミャウ)(呉) [訓]な[学習漢字]1年〈メイ〉1 人や物の呼び名。「名刺・名称・名簿・名目/家名・改名・学名・偽…
みょう〔ミヤウ〕【名】
- デジタル大辞泉
- 1 「名田みょうでん」の略。2 「名代みょうだい」の略。「夫は所の―にさされて」〈虎寛狂・筑紫の奥〉
名 míng [漢字表級]1 [総画数]6
- 中日辞典 第3版
- 1 [名](~儿)名前.名称.人~/人の名.签qiān~/署名する.起个~儿/名をつける.2 [動]名づける…
名 な
- 日中辞典 第3版
- 1〔名前・名称〕[姓名]姓名xìngmíng;[名]名字míngzi;[名称]名称míngchēng;名号mínghào…
名
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- nom [男]会社名|nom de l'entreprise名演説|dicours excellent
めい- 名-
- 小学館 和伊中辞典 2版
- (有名な)famoso, ce̱lebre, illustre;(偉大な)grande;(優れた)eccellente, o̱ttimo;(見事な)magni̱fico[(男)複-ci] ¶名選…
不破弥三郎 (ふわ-やさぶろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1773-1851 江戸時代後期の商人。安永2年生まれ。生地近江(おうみ)(滋賀県)の松前屋岡田弥三左衛門家の京都支店につとめる。天明8年(1788)大火の際,…
ピンデモンテ Pindemonte, Ippolito
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1753.11.13. ベロナ[没]1828.11.18. ベロナイタリアの詩人,悲劇作家。ギリシア・ラテンの古典に強くひかれ,ホメロス,ホラチウス,またフラン…
岩城穆斎 (いわき-ぼくさい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1747-1788 江戸時代中期の商人。延享4年生まれ。安永2年兄泰蔵の跡をつぎ,清五郎を名のる。能登(のと)(石川県)七尾で廻船問屋をいとなむ。海産物の…
アレビ Halévy, Léon
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1802[没]1883フランスの歴史家,劇作家。ユダヤ民族史を専門とした。 Ludovicの父。
ネッケル Jacques Necker
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1732〜1804フランスの財政家ジュネーヴ生まれのプロテスタントで,パリで銀行家になった。1777年ルイ16世により財務総監に就任し,特権身分への課税…
de・li・ran・te, [de.li.rán.te;đe.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形]1 錯乱した,うわ言を言う;錯乱を伴う.imaginación delirante|妄想.2 ひどく興奮した,熱狂的な.ovaciones delirantes|熱狂的な歓…
光格天皇 こうかくてんのう (1771―1840)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 第119代とされる天皇(在位1780~1817)。東山(ひがしやま)天皇の孫の閑院宮(かんいんのみや)典仁(すけひと)親王の第6王子。名は兼仁(ともひと)、幼…
ぞく‐ぶん【俗文】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 通俗体の文章。日常俗用の手紙などの文章。[初出の実例]「偖体といふは、深き仔細なし、今日通用の俗文にもあることに候」(出典:蛻巖先…
苹果电脑 Píngguǒ Diànnǎo
- 中日辞典 第3版
- <企業・ブランド>アップル(米)
呉陵軒可有 ごりょうけんあるべし
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]天明8(1788).5.29. 江戸江戸時代中期の雑俳作者。別号,木綿 (もめん) 。江戸下谷に住んで,上野山下桜木連の中心作者として活躍した。特に…
鳥山石燕 (とりやま-せきえん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1713-1788 江戸時代中期の浮世絵師。正徳(しょうとく)3年生まれ。江戸の人。狩野玉燕(かのう-ぎょくえん)にまなび,人物画,妖怪(ようかい)の絵を得…