おおやまねこ【大山猫】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a lynx
大東庄だいとうのしよう
- 日本歴史地名大系
- 島根県:大原郡大東町大東庄現大東町市街地を中心とする地域に比定される。庄内の地名として飯田(いいだ)・金坂(かねさか)・清田(せいだ)・針…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:東牟婁郡本宮町大野村[現]本宮町上大野(かみおおの)和田(わだ)村の東隣、筌(うけ)川(現大塔川)の北にある。永正四年(一五〇七…
カトー(大)(カトー(だい)) Marcus Porcius Cato Censorius
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 前234~前149古代ローマの将軍,政治家,文人。第2次ポエニ戦争から軍人として活躍し,財務官,コンスル,ケンソルを歴任した。ヘレニズム的風潮に対…
大鏡 おおかがみ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 「世継(よつぎ)」「世継物語」とも。平安時代の歴史物語。作者・成立年代は諸説あり未詳だが,作者が男性であることは確実。190歳の大宅世継(おおや…
大庄屋 おおじょうや
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 大肝煎(きもいり)・大名主(なぬし)・割元(わりもと)とも。近世の幕領や藩領で村をこえた広い領域におかれた地方(じかた)役人。熊本藩では惣庄屋,金…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 山口県:玖珂郡錦町大野村[現]錦町大字大野玖珂郡の北部、石見国鹿足(かのあし)郡(現島根県)へ抜ける石州街道傍示(ぼうじ)ヶ峠(たお)の麓…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 高知県:高岡郡葉山村大野村[現]葉山村大野赤木(あかぎ)村の西にあり、四周を杉(すぎ)ノ川(かわ)村に囲まれる。地名の起りについて「土佐州…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 高知県:高岡郡中土佐町大野村[現]中土佐町久礼(くれ)綱付(つなつけ)山(八四二メートル)を主峰とする山並の支脈にある水谷(みずたに)山(…
大裏だいり
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:北九州市(旧豊前域)門司区大里村大裏現門司区大里に比定される。地名は安徳天皇の皇居の在所に由来するといい、史料上は内裏・大里とも記…
大町村おおまちむら
- 日本歴史地名大系
- 香川県:木田郡牟礼町大町村[現]牟礼町大町牟礼村の東、五剣(ごけん)山(三六六・二メートル)の南東山麓と南部の丘陵に挟まれた平野部に集落が…
大井戸おおいど
- 日本歴史地名大系
- 香川県:高松市高松城下西瓦町大井戸[現]高松市瓦町瓦(かわら)町の南西部にある。近世後期に設置された上水道の水源の一つで、亀井(かめい)町…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 鳥取県:八頭郡若桜町大野村[現]若桜町大野中原(なかはら)村の東、八東(はつとう)川沿いに位置し、若桜往来が通る。枝郷に橋詰(はしづめ)・…
大町村おおまちむら
- 日本歴史地名大系
- 広島県:御調郡御調町大町村[現]御調町大町江田(えた)村の北に位置し、御調川の支流江国(えぐに)川沿いの村。御調川南岸には平坦地、江国川流…
大野村おおのむら
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:平戸市大野村[現]平戸市大野町平戸村の南、小引(こびき)村の南東に位置し、東部は平戸瀬戸に臨む。北に鞍掛(くらかけ)山があり、西の…
大恐慌(だいきょうこう)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒世界恐慌(きょうこう)
大検証(だいけんしょう)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 日本軍政下のシンガポールで,18~50歳の華人男性住民を対象に実施された反日的華人摘発のための検問。その結果,処刑された者の総数は数万人に及ん…
大憲章(だいけんしょう)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒マグナ・カルタ
大富豪
- 共同通信ニュース用語解説
- 複数人で遊ぶトランプゲームで、場に出ているカードより強いカードを順番に出していき、手札が早くなくなったプレーヤーが勝ちとなる。「3」のカー…
三役
- 知恵蔵
- 小結、関脇、大関のことを指す。番付上には必ず東西各1人以上、置かなくてはいけないのが不文律。大関が1人になった場合は、横綱が大関を兼務し「横…
み‐くまの【三熊野】
- デジタル大辞泉
- 熊野三社の異称。
みっ‐か【三日】
- デジタル大辞泉
- 《「みか」の音変化》1 月の第3の日。2 特に、正月3日。三が日の終わりの日。《季 新年》「―はや雲おほき日となりにけり/万太郎」3 日の数の三つ…
みつ‐がしわ〔‐がしは〕【三×柏/三×槲】
- デジタル大辞泉
- 1 ミツガシワ科の多年生の水草。山地の湿原に自生。太い根茎が横にはい、葉は3枚の小葉からなる複葉で厚く、柄が長い。夏、葉の間から約30センチの…
み‐とせ【三▽年/三▽歳】
- デジタル大辞泉
- 3か年。さんねん。
み‐のき【三軒】
- デジタル大辞泉
- 垂木たるきが三重に突き出ている軒。内側から地垂木じだるき、一の飛檐垂木ひえんだるき、二の飛檐垂木とよぶ。紫宸殿・興福寺北円堂などにみられる。
三戒
- とっさの日本語便利帳
- 三つの戒めるべきこと(『論語』より)。▽年少期の色欲、壮年期の闘争欲、老いてからの物欲
三大橋
- とっさの日本語便利帳
- 平安時代の▽宇治橋(山城)、山崎橋(山城)、勢多橋(近江)
三合
- 占い用語集
- 十二支のうちの特定の三支が結びつくこと。三合会局とも言う。それぞれ四正にある卯・午・酉・子を中心に、亥・卯・未の三合木局、寅・午・戌の三合…
三丘
- 防府市歴史用語集
- 現在の熊毛郡熊毛町のことです。
三国
- デジタル大辞泉プラス
- 三省堂発行の小型国語辞典『三省堂国語辞典』の通称。
三悪
- デジタル大辞泉プラス
- タツノコプロ制作のテレビアニメ「タイムボカンシリーズ」に登場する悪役キャラクターの通称。女性リーダーと、おもに作戦・メカ担当、怪力担当の2人…
さん‐こくし【三国司】
- デジタル大辞泉
- 室町時代、国司を称した三家。土佐の一条氏、伊勢の北畠きたばたけ氏、飛騨の姉小路あねがこうじ氏。いずれも公家の出で、旧来の国司が存続してきた…
さんごく‐じん【三国人】
- デジタル大辞泉
- 「第三国人」に同じ。
さん‐ざん【三山】
- デジタル大辞泉
- 有名な三つの山。香具山かぐやま・畝傍山うねびやま・耳成山みみなしやまの大和やまと三山、月山がっさん・湯殿山・羽黒山の出羽でわ三山など。「熊…
さん‐じ【三次】
- デジタル大辞泉
- 1 第3回。3度目。また、3度。「三次にわたる調査」「第三次国際会議」2 代数式で、次数が3であること。3乗。「三次曲線」
さん‐しき【三色】
- デジタル大辞泉
- 1 3種の色。さんしょく。2 3種類のもの。みいろ。3 仏語。3種の色法。五根・五境・無表色。
さん‐しきし【三色紙】
- デジタル大辞泉
- 古筆で特に尊ばれている3種の色紙。伝紀貫之筆の寸松庵すんしょうあん色紙、伝小野道風筆の継つぎ色紙、伝藤原行成筆の升ます色紙。
さん‐じげん【三次元】
- デジタル大辞泉
- 1 次元の数が三つあること。縦・横・高さのように、三つの座標で表される広がり。2 (主にアニメーションファンの間で)実在の人物。アニメーショ…
さん‐じゅ【三寿】
- デジタル大辞泉
- 3種類の長寿。上寿(100歳または120歳)・中寿(80歳または100歳)・下寿(60歳または80歳)の三つをいう。
さん‐しゅう〔‐シウ〕【三舟】
- デジタル大辞泉
- 1 三そうのふね。2 平安時代、詩・歌・管弦にすぐれた者をそれぞれに分けて乗せた三そうの舟。みつのふね。勝海舟・高橋泥舟・山岡鉄舟のこと。幕…
さんじゅう‐しょう〔サンヂユウシヤウ〕【三重唱】
- デジタル大辞泉
- 三人の歌い手による重唱。トリオ。
さんしょう【三焦】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんすう【三数】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんだい【《三代》】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんたな【三棚】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんたん【三炭】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんたんいつ【三単一】
- 改訂新版 世界大百科事典
さん‐めいえん〔‐メイヱン〕【三名園】
- デジタル大辞泉
- 三つのすぐれた庭園。→日本三名園
さん‐き【三帰】
- デジタル大辞泉
- 仏語。仏・法・僧の三宝に帰依すること。三帰依さんきえ。
さん‐ぎ【三儀】
- デジタル大辞泉
- 天と地と人。三才。