「三大刑事弁護人」の検索結果

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三竦 さんすくみ

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国周代の道学者関尹子(かんいんし)の著書とされる『関尹子』「三極」のなかに記されるたとえ。ヘビ(蛇)はナメクジ(蛞蝓)を恐れ、ナメクジはカ…

三聖 さんせい

日本大百科全書(ニッポニカ)
3人の聖人。世界の三聖として孔子(こうし)、釈迦(しゃか)、キリストを数えるが、中国では古来、老子、孔子、釈迦をあげるほか、孔子、老子、顔回や文…

三陟 さんちょく / サムチョク

日本大百科全書(ニッポニカ)
韓国(大韓民国)、江原道(こうげんどう/カンウォンド)南部東海岸の小都市。面積1185.8平方キロメートル、人口7万5592(2000)。1986年、市に昇格。…

三仏寺 さんぶつじ

日本大百科全書(ニッポニカ)
鳥取県東伯(とうはく)郡三朝(みささ)町三徳(みとく)にある天台宗の寺。三徳山浄土院(じょうどいん)と号する。本尊は釈迦(しゃか)・阿弥陀(あみだ)・…

三阿弥 さんあみ

日本大百科全書(ニッポニカ)
室町時代の水墨画家、能阿弥(のうあみ)(真能(しんのう))、芸阿弥(げいあみ)(真芸(しんげい))、相阿弥(そうあみ)(真相(しんそう))の父子孫3代の…

三貨 さんか

日本大百科全書(ニッポニカ)
金、銀、銭の3種の貨幣。江戸幕府はこれを正貨とし、交換比率を金1両=銀50匁(のち60匁)=銭4貫文と定めた。[編集部][参照項目] | 貨幣

三峡 さんきょう / サンシヤ

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、長江(ちょうこう)(揚子江(ようすこう))上流部にある大峡谷。四川(しせん)省東部の奉節(ほうせつ)県白帝城から湖北(こほく)省西部の宜昌(ぎし…

三弦 さんげん

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、日本のリュート型撥弦(はつげん)楽器。三絃とも書く。中国の三弦は弦子ともいい、全長約90~120センチメートルで、丸みを帯びた胴と長い棹(さ…

三徳山 みとくさん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
鳥取県中部,三朝町にある山。標高 900m。安山岩質溶岩と集塊岩から成り,浸食の抵抗差によって急崖,洞窟などの奇勝が形成され,その洞内に古代建築…

みかづき

プログレッシブ ロシア語辞典(和露編)
молодо́й ме́сяц;лу́нный се́рп~形の‖серпообра́зный;серпови́дный

三繋 さんがい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
面繋 (おもがい) ,胸繋,尻繋の総称。掛馬具 (かけばぐ) の一部分。革紐または裂紐で,馬具を馬体に装着させるもの。ウマの頭部につけて轡 (くつわ)…

三乗

事典・日本の観光資源
(富山県富山市)「日本の棚田百選」指定の観光名所。

三不動

事典・日本の観光資源
不動信仰が盛んだった平安時代の画像。絵画史のうえでも平安期を代表する仏画として知られる。黄不動・青不動は国宝、赤不動は重要文化財。[観光資源…

三安 さんやす

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1989年後半,日本の市場において債券,株価,為替が同時に下落した現象。トリプル安ともいう。当時,円高,金利低下への期待から長短金利の逆転が生…

三曲 さんきょく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
日本音楽の用語。 (1) 伝承上の重要な格式の高い曲を3つ並べた楽曲分類名称。 (a) 平安時代の雅楽の琵琶独奏曲『流泉』『啄木』『楊真藻 (ようしんそ…

三晋 さんしん San-jin; San-chin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,戦国の七雄 (しちゆう) 中の韓,魏,趙の3国をいう。晋の哀公5 (前 453) 年,晋の大夫であった韓,魏,趙3家が執政荀瑤 (知伯) を滅ぼして自立…

三線 さんしん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
日本の弦楽器の一種。沖縄および奄美地方で用いられる。「蛇皮線」「さむしる」ともいい,現在では三味線と呼ばれることも少くない。日本本土の三味…

三神山 さんしんざん San-shen-shan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国古代において,海上にあると信じられた伝説上の3つの山。『史記』封禅書などによれば,蓬莱 (蓬莱山 ) ,方丈,瀛州 (えいしゅう) の三山をさし…

三諦 さんだい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国天台宗で唱えられた説。空,仮,中の三諦のこと。諦とはサンスクリット語 satyaの訳語で「真理」という意味。空諦とはあらゆる物事にはおよそ実…

三毒 さんどく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

三方 みかた

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
福井県南西部,若狭町北部の旧町域。若狭地方の中央に位置し,若狭湾に面する。1953年八村,西田村が合体し三方町が成立。1954年十村を編入。2005年…

みとくさん【三徳山】

国指定史跡ガイド
鳥取県東伯郡三朝町三徳と鳥取市との境にある山。三徳山は、三徳山安山岩類と呼ばれる溶岩と安山岩質凝灰角礫(かくれき)岩からなり、標高は約900m。…

みはるじょう【三春城】

日本の城がわかる事典
福島県田村郡三春町にあった城。戦国大名の田村氏の城で、江戸時代には三春藩の政庁が置かれた城である。現在の三春町の中心部に位置する大志多山(…

三日月

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
Mondsichel [女]

十三

小学館 和西辞典
trece m.13番目の|decimotercero[ra]13分の1|un treceavo

みついし【三石】

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] 岡山県備前市の北東部の地名。古くから山陽道第一の要害船坂峠の西側のふもとの宿場町として知られた。蝋(ろう)石の採石とそれを原料とする耐…

みつ‐がしわ(‥がしは)【三柏】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 「みずがしわ」とも ) リンドウ科の多年草。北海道、本州、九州の池や川のほとりに生える。高さ約三〇センチメートル。葉は根生し葉柄…

みつ‐がなえ(‥がなへ)【三鼎】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 かなえ。また、鼎の足のように、三人が三方に相対してすわること。鼎座。みつがなわ。[初出の実例]「おほきなる石を、両三みつがなへにほ…

みつ‐もの【三物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 武具で、鎧(よろい)の胴・袖・兜(かぶと)の三種の称。[初出の実例]「三つ物四つ物取著て、あたりを払て馳向ければ」(出典:太平記(14…

みつ‐ゆい(‥ゆひ)【三結】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 相撲で、まわしの背面で丁字形に交差する部分。みつ。〔随筆・亮々草紙(1821)〕

三乗

小学館 和西辞典
cubo m.2の3乗は8だ|2 ⌈al cubo [elevado a 3] es igual a 8.三乗する4を3乗する|elevar 4 al cubo三乗根raíz f. cúbica

三色

小学館 和西辞典
三色のtricolor, de tres colores三色旗bandera f. ⌈tricolor [de tres colores]三色菫pensamiento m.三色刷り3色刷りのページ|págin…

三拍子

小学館 和西辞典
compás m. ⌈ternario [de tres tiempos]3拍子の曲|música f. de compás ternario走攻守の3拍子そろった選手|jugador[…

三役

小学館 和西辞典
los tres cargos más importantes, (人) los tres dirigentes de mayor rango

さん‐さい【三際】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 仏語。過去と現在と未来の三つの世。三世(さんぜ)。[初出の実例]「心念口言、所レ修功徳、及以二三際一切善根一、其一廻二向自他法界、…

さんざん‐かん(‥クヮン)【三山冠】

精選版 日本国語大辞典
三山冠〈冠帽図会〉〘 名詞 〙 礼冠(らいかん)の一つ。髻(もとどり)を納める巾子(こじ)の部分を三つの山のような形にこしらえた黒漆塗りのかぶりもの…

さん‐し【三四】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 三と四。三か四。また、それくらいの数。三番目と四番目。[初出の実例]「三四の君、裳著せ奉り給はんとて、かしづきそし給ふ」(出典:落…

さん‐し【三糸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 三本の弦があるところからいう ) 三味線(しゃみせん)の異称。三弦。[初出の実例]「眼公の三糸(サンシ)で月の友桂の川浪をまるで一段、…

さん‐じげん【三次元】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三つの方向にむかうひろがりをもっていること。たとえば、長さと幅と高さ(深さ)をもつわれわれの身のまわりの空間など。[初出の実例]「…

さん‐しゃみ【三沙彌】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「沙彌」は仏門にはいったばかりの未熟な僧 ) 仏語。年齢によって分けた沙彌の三種の別。七歳から一三歳をいう駆烏沙彌(くうしゃみ)、…

さん‐じゅ【三授】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制で、位階の授与の三方法の総称。天皇の勅任で五位以上の叙位の場合の勅授、太政官奏任で内八位外七位以上の叙位の奏授、太政官任命で…

さん‐じゅん【三旬】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「旬」は一〇日間の意 )① 月の三つの旬。上旬・中旬・下旬をいう。三澣(さんかん)。〔和漢名数(1678)〕② 三〇日間。一か月。ひと月。…

さん‐じょ(‥ヂョ)【三女】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 三人の女性。また、三人の娘。[初出の実例]「都俗の諺に曰ふ、『三女を生産すれば、一生安活す』と」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)三)② …

さん‐しょう(‥シャウ)【三殤】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「殤」は若死にの意 ) 成年に達しないで死亡した者を、年齢により三種に分けていったもの。一六歳から一九歳までを長殤、一二歳から一…

さん‐しょく【三色】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 三種類のいろ。さんしき。② =さんげんしょく(三原色)③ 「さんしょくどうじゅん(三色同順)」の略。[初出の実例]「二枚になった発(ハ…

さん‐しん【三進】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 野球で、走者が三塁へ進むこと。

さん‐しん【三線】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 沖縄に伝わる弦楽器の一つ。形は三味線に似て三本の弦をもち、棹(さお)は黒檀・紫檀・桑などを用い、胴に蛇皮を張ったもの。棹は三味線よ…

さん‐ずん【三寸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 一寸(約三・〇三センチメートル)の三倍の長さ。約九・〇九センチメートル。[初出の実例]「筒の中ひかりたり。それを見れば、三寸ばか…

さん‐せ【三施】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。三種の布施。財を施す財施、仏法を説いて会得(えとく)させる法施、衆生の恐れを取り除いて安らぎを与える無畏施(むいせ)の総称。ま…

さんぜ‐そう(‥サウ)【三世相】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 仏教の因果説と卜筮(ぼくぜい)の法と陰陽家の五行相生・相剋の説とを交え、人の生年月日・人相などから、過去・現在・未来にわた…

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