「ちゃん」の検索結果

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せま・る【迫・逼】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ラ行五(四) 〙[ 一 ] 向こうからやってくる。やってこられてこちらが狭くなる。圧迫される。① あることが起こったり、はじまったりする…

ジャンケレビチ じゃんけれびち Vladimir Jankélévitch (1903―1985)

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランスの哲学者、音楽学者。ブールジュでユダヤ系ロシア人を両親として生まれ、高等師範学校(エコール・ノルマル・シュペリュール)卒業。その研…

ジャンセニスム じゃんせにすむ Jansénisme フランス語

日本大百科全書(ニッポニカ)
信仰上人間の自由意志よりも神の恩恵を重視するアウグスティヌスの思想を実践しようとして、17、18世紀にフランスを中心に展開された宗教運動。名称…

ジャンヌ・ダルク じゃんぬだるく Jeanne d'Arc (1411/1412―1431)

日本大百科全書(ニッポニカ)
15世紀前半、イギリスのランカスター王家が仕掛けてきた戦争(後期百年戦争)の最中、神の命令を受けたと称して現れ、フランスのバロア王家を支援し…

シャンパーニュ(フランス) しゃんぱーにゅ Champagne

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランス北東部の歴史的地域名、旧州名。歴史的には現在のアルデンヌ、オート・マルヌ、オーブ、マルヌの4県のほか、エーヌ、セーヌ・エ・マルヌ、ム…

シャンペーニュ しゃんぺーにゅ Philippe de Champaigne (Champagne) (1602―1674)

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランドル出身のフランスの画家。ブリュッセルに生まれる。同地で修業ののち1621年パリに出、リュクサンブール宮の装飾などに従事、27年いったんブ…

CANDU炉 きゃんどぅーろ

日本大百科全書(ニッポニカ)
カナダで開発された天然ウラン重水減速型の発電用原子炉のこと。カナダは、当初から天然ウランを用いた重水炉の研究・開発を進め、1968年に最初のCAN…

けん【拳】

デジタル大辞泉
1 手を握り固めたもの。こぶし。握りこぶし。2 二人以上が、手や指でいろいろの形を作って勝敗を争う遊戯。江戸時代、中国から長崎に伝えられたも…

チャシ

デジタル大辞泉
《アイヌ語》自然の地形を利用した原始的なとりで。丘陵の突端などに空堀をめぐらしたもの、また、土塁を築いたものなどがある。北海道・東北地方・…

たいちゃ【鯛茶】

改訂新版 世界大百科事典

ちゃそく【茶則】

改訂新版 世界大百科事典

ちゃっこ【着袴】

改訂新版 世界大百科事典

せいちゃ【青茶】

改訂新版 世界大百科事典

ほんちゃ【本茶】

改訂新版 世界大百科事典

ばちゃ【バチャ】

改訂新版 世界大百科事典

ばんちゃ【晩茶】

改訂新版 世界大百科事典

はくちゃ【白茶】

改訂新版 世界大百科事典

から‐ちゃ【空茶】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 菓子がなくて茶だけ飲むこと。茶うけがなくて茶だけ出すこと。② 出がらしの茶。

しん‐ちゃ【新茶】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① その年の最も早いころの新芽を摘んで作った茶。はしり茶。《 季語・夏 》[初出の実例]「ただ斎の家の中新茶を試てのうだか」(出典:玉塵…

ふく‐ちゃ【福茶】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ふくぢゃ」とも ) おおみそか、正月、節分などに縁起を祝って飲む茶。茶の中に黒豆、昆布、山椒、梅干などを加えて煎じたもの。→大福…

ちゃ‐うす【茶臼】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 葉茶をひいて抹茶を作るのに用いる石臼。京都府宇治朝日山の石が良いとされる。茶臼①〈酒飯論絵詞〉[初出の実例]「渦巻くに随て浪と共に…

ちゃ‐かい(‥クヮイ)【茶会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 茶道で、客を招いて、作法にのっとり、茶をたててもてなす会合。茶の会(かい)。茶の湯の会。さかい。[初出の実例]「昨日茶会、無二光臨…

ちゃ‐がま【茶釜】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 茶道で湯をわかすために用いる釜。上方がつぼまり、口が狭い。鍔(つば)のあるものもある。また、一般に湯を沸かし、あるいは茶を煮出す…

ちゃ‐がゆ【茶粥】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 茶の煎じ汁を入れて煮た粥。[初出の実例]「湯をあがるか。茶粥(チャガユ)でもいたさふか」(出典:浮世草子・けいせい伝受紙子(1710)五)

ちゃく‐ち【着地】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 空中から地面に降り着くこと。着陸。[初出の実例]「着地すると服装をビルマの服に整えて」(出典:春の城(1952)〈阿川弘之〉二)② スキ…

ちゃく‐ふ【着府】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 首府、国府などに到着すること。[初出の実例]「入境着府之内。明日可レ令レ釈也」(出典:明衡往来(11C中か)下末)「両卿着府(チャク…

ちゃ‐じゅ【茶寿】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「茶」の字が「廾」(二〇)と「八十八」でできているところから ) 一〇八歳。また、その祝い。

ちゃ‐じん【茶人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 茶の湯を好む人。茶道に通じた人。茶道の宗匠。さじん。[初出の実例]「宗春茶人也」(出典:雍州府志(1684)八)「さすが茶人の妻、物数…

ちゃ‐とう(‥タウ)【茶湯】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 茶と湯。また、抹茶に熱湯を注いでかき混ぜたもの。かわきを癒す以外に、医薬品としても服用された。また、僧侶の間では居眠り防止の効…

ちゃ‐とう(‥タウ)【茶鐺】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 青銅製または黄銅製の湯を沸かす器。鑵子(かんす)。② =ちゃがま(茶釜)①[初出の実例]「湯沸二茶鐺一声瑟瑟、大唐国裏本無レ禅」(出典…

ちゃ‐にわ(‥には)【茶庭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ちゃてい(茶庭)[初出の実例]「大裏垣 枝折垣とも云ふ〈略〉大庭ものなり。しかし茶庭(チャニワ)または亭の囲ひなどにも是をもちゆ」(…

とう‐ちゃ(タウ‥)【唐茶】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 中国から渡来した茶。[初出の実例]「江を汲て唐茶に月の湧夜哉」(出典:俳諧・其袋(1690)秋)② ツバキ科の常緑低木チャの品種。まれに…

れい‐ちゃ【冷茶】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 つめたく冷やした茶。[初出の実例]「冷茶一喫、彼は其の温情なる眼を再び紙上に注ぐ」(出典:火の柱(1904)〈木下尚江〉七)

ちゃしつ【茶室】

家とインテリアの用語がわかる辞典
茶事を行うための部屋、または建物。四畳半を基準とし、それ以上を広間、以下を小間という。特に草庵茶室は極小空間の美を追求したものとして、日本…

こなちゃ【粉茶】

改訂新版 世界大百科事典

くわちゃ【桑茶】

改訂新版 世界大百科事典

こうちゃ【貢茶】

改訂新版 世界大百科事典

あか‐ちゃ【赤茶】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 赤みを帯びた茶色。赤茶色。[初出の実例]「どんどん水が赤茶にかわり」(出典:アメリカひじき(1967)〈野坂昭如〉)

いた‐ちゃ【板茶】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 紅茶または緑茶のくずを蒸して板状に固めた下等の茶で、削って用いる。シベリア、モンゴル地方で飲用される。磚茶(だんちゃ)。

かしゃんぼ

デジタル大辞泉プラス
日本の妖怪。子供の姿で頭髪は芥子坊主に結い、青い衣を身に着けている。三重県、和歌山県の熊野地方に伝わるもので、山に移り住んだ河童とされる。…

やちにゃん

デジタル大辞泉プラス
滋賀県彦根市で主に活動する地域キャラクター。2007年登場。彦根・四番町スクエア所属。赤い着物を着た子供の姿。井伊直弼の次女、弥千代姫をイメー…

やらにゃん

デジタル大辞泉プラス
新潟県胎内市で主に活動する地域キャラクター。2005年登場。耳が「胎」と「内」の矢印になっている猫。北蒲原郡中条町、黒川村の合併により誕生した…

ぎんにゃん

デジタル大辞泉プラス
滋賀県彦根市で主に活動する地域キャラクター。2009年登場。頭にイチョウの葉をつけた白い猫。県立彦根東高等学校の生徒会および新聞部が生徒に公募…

糊涂 hútu

中日辞典 第3版
[形]1 (道理が)はっきりしない;わけのわからない;愚かだ.→~糊涂虫/.我真~,为什么去…

てんや‐わんや

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 各自が勝手にの意の「てんでん」と、むちゃくちゃの意の「わや」または「わやく」が結合してできたもの ) 各自が勝手にふるま…

とく‐む【特務】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 特別の任務。特殊な任務。[初出の実例]「南支の海賊の中に特務を帯びて潜入していたことが自慢で」(出典:ノリソダ騒動記(1952‐53)〈…

ホームレインボー

知恵蔵mini
玩具メーカーの株式会社テンヨーが製造・販売するおもちゃ。特殊なノズルから吹き出す細かな霧に太陽光を反射させることで、本物の虹を子どもでも簡…

goose・ber・ry /ɡúːsbèri | ɡúzbəri/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]1 《植物》スグリ,グズベリー;(特に)マルスグリ(の実).1a グズベリー酒.2 ((英略式))(若い女性の)付き添い役.play gooseberry(恋人…

zwit・schern, [tsvítʃərn (ツ)ヴィチ(あン)]

プログレッシブ 独和辞典
[動] (05:zwitscherte/gezwitschert)1 (自) (h)(小鳥などが)さえずる;(人が)ぺちゃくちゃしゃべるDie Vögel zwitschern im Garten.\小…

鈴木 光枝 スズキ ミツエ

新撰 芸能人物事典 明治~平成
職業女優 演出家 肩書文化座代表 本名佐々木 光枝 旧名・旧姓鈴木 生年月日大正7年 7月29日 出生地東京市 神田区(東京都千代田区) 学歴東京市立第一…

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