「宮良当壮」の検索結果

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ふゆ‐の‐きゅうでん【冬の宮殿】

デジタル大辞泉
《Zimniy dvorets/Зимний дворец》⇒冬宮とうきゅう

し‐そう【師僧】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 師匠である僧。[初出の実例]「闔寮清衆。各住二父母・兄弟・骨肉・師僧・善知識之念一。相互慈愛」(出典:永平道元禅師清規(13C中)…

さいふく‐じ【西福寺】

精選版 日本国語大辞典
福井県敦賀市原にある浄土宗の寺。山号は大原山。応安元年(一三六八)の創建と伝えられる。開山は良如。崇光上皇、後光厳・後円融天皇の勅願所。天…

か‐ちゅう【夏虫】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 夏の虫。氷を知らないことから世事にうといことにいう。[初出の実例]「夏虫短慮。終昧二弁於冬冰一」(出典:本朝文粋(1060頃)三・神仙…

いさわ(いさは)【胆沢】

精選版 日本国語大辞典
岩手県の南西部の郡。北上川右岸にあり、西は奥羽山脈によって秋田県に接する。中世には伊沢とも記され、松浦(松良)郡とも呼ばれた。〔二十巻本和…

岡田子明 (おかだ-しめい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1827-1864* 江戸時代後期の武士。文政10年生まれ。讃岐(さぬき)(香川県)多度津(たどつ)藩士。儒学を林良斎,池田草庵にまなんだ。文久3年12月死去。…

蘇我遠智娘 (そがの-おちのいらつめ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 飛鳥(あすか)時代,天智(てんじ)天皇の妃。蘇我倉山田石川麻呂の娘。蘇我姪娘の姉。造媛(みやつこひめ)ともいう。大田皇女,鸕野讃良(うののさら…

最源 (さいげん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1228-? 鎌倉時代の僧。安貞2年生まれ。九条良平(よしひら)の6男。天台宗。延暦寺(えんりゃくじ)本覚院の実兄良禅にまなぶ。弘安(こうあん)5年天台…

てん‐き【天基】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天皇の仕事のもとになるもの。天業の基礎。[初出の実例]「微臣荷レ徳良無レ力、但寿二天基一献二山丘一」(出典:凌雲集(814)秋晩侍内殿…

にた‐つ・く

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 カ行五(四) 〙 ( 「つく」は接尾語 ) にたにたする。いやらしい顔つきをして笑う。[初出の実例]「中食にせとの染飯春ながら女良花にぞに…

柳条湖事件 りゅうじょうこじけん

旺文社世界史事典 三訂版
1931年9月18日,奉天(瀋陽)近郊の柳条湖で日本軍が南満州鉄道を爆破した事件日本軍はこれを張学良軍の行為として軍事行動を起こし,満州事変に拡…

び‐りょう(‥リャウ)【微涼】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 すずしいこと。すずしさ。[初出の実例]「秋可レ哀兮哀二初月之微涼一」(出典:経国集(827)一・重陽節神泉苑賦秋可哀応制〈良岑安世〉)[…

りょう‐さく(リャウ‥)【良策】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 よいはかりごと。よい計画。良案。良計。良図(りょうと)。[初出の実例]「之を所置するの良策如何と」(出典:日本貿易新聞‐文久三年(1863…

りん‐きょう(‥キャウ)【隣境】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 となりとの境。また、その国・地方。りんけい。[初出の実例]「隣境(リンキャウ)〈高良本ルビ〉遠境数国を掠領して」(出典:平家物語(1…

【進化】しんか(くわ)

普及版 字通
より高度な機能をもつものに発展する。清・康有為〔大同書成る、題詞〕詩 、皆良 天、太(はなは)だならず 年無くんば 大地も合(まさ)に沈淪すべ…

【受屈】じゆくつ

普及版 字通
屈辱を受ける。唐・韓〔盧仝に寄す〕詩 先生屈を受けて、未だ曾(かつ)て語らず 忽ち此(ここ)に來(きた)りぐるは、良(まこと)に以(ゆゑ)り字通「受…

【選】りんせん

普及版 字通
つまびらかに選抜する。〔世説新語、言語、陶公疾篤の注に引く王隠の晋書〕伏して願はくは、して人を代へ、必ず良才を得しめよ。字通「」の項目を見…

【感戴】かんたい

普及版 字通
ありがたく思う。〔三国志、呉、朱桓伝〕きて疫にふ。~桓、良を部し、隱(ひそ)かにを親(みづか)らし、粥(そんしゆく)相ひ繼がしむ。士民之れを感戴…

【帷帳】いちよう(ゐちやう)

普及版 字通
とばり、軍営。〔史記、高祖紀〕夫(そ)れ籌策(ちうさく)を帷帳の中に(めぐ)らし、を千里の外に決するは、吾(われ)は子(張良)に如(し)かず。字通「…

ふじわら‐の‐たねつぐ【藤原種継】

精選版 日本国語大辞典
奈良後期の公卿。宇合の孫。桓武天皇の信任厚く長岡京造宮使となったが、皇太子早良親王と不和になり、造宮の視察中に暗殺された。天平九~延暦四年…

竜興寺跡りゆうこうじあと

日本歴史地名大系
福井県:福井市旧坂井郡地区八幡村竜興寺跡[現]福井市八幡町曹洞宗慈眼(じげん)寺(現福井県今庄町)末で、永享(一四二九―四一)初年希明清良を…

大佐井郷おおざいごう

日本歴史地名大系
大分県:大分市大佐井郷別府湾に注ぐ大野川右岸の沿岸部から丘陵部にかけての低地に比定される。文治年中(一一八五―九〇)に宇佐宮太大工小山田貞遠…

星山村ほしやまむら

日本歴史地名大系
和歌山県:伊都郡かつらぎ町星山村[現]かつらぎ町星山星川(ほしかわ)村の南にあり、中世、高野山領六箇七(ろつかしち)郷内四村(よむら)に属…

生子山城跡しようじやまじようあと

日本歴史地名大系
愛媛県:新居浜市東角野村生子山城跡[現]新居浜市角野新田町三丁目国領(こくりよう)川が山地から平地へ移る地点、東岸標高一四三メートル余の生…

仲保利町なかほりちよう

日本歴史地名大系
京都市:中京区初音学区仲保利町中京区御池通烏丸東入ル東西に通る現御池(おいけ)通に南面する片側町。町の西側を烏丸(からすま)通(旧烏丸小路…

沖縄諸島 おきなわしょとう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
沖縄県,南西諸島の中部にある諸島。沖縄島とその周辺の島々,伊平屋島,伊是名島,伊江島,粟国島,久米島,慶良間諸島など 116島からなる。沖縄県…

韮束郷にらつかごう

日本歴史地名大系
群馬県:上野国那波郡韮束郷「和名抄」高山寺本は「荒束」と記し「アラツカ」と片仮名で訓を付し、東急本には「韮束」と記載され「尓良都加」と訓じ…

けう‐けう【希有希有】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 非常に珍しい様子。きわめてまれなさま。不思議なさま。[初出の実例]「この入道殿下の御一門よりこそ太皇大后宮、皇大后宮、中…

こ‐みや【小宮】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 幼少の皇子をいう。[初出の実例]「大将殿の大宮の御はらから、おなじ后腹のこ宮ときこゆる」(出典:宇津保物語(970‐999頃)あて宮)② 小…

がく‐ちょう(‥チャウ)【楽長】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① もと、宮内省式部職の楽部の奏任官の名称。現在は宮内庁式部職の楽師の長。[初出の実例]「楽部に左の職員を置く。部長・楽長・楽師」(出…

皆原村かいばらむら

日本歴史地名大系
鳥取県:八頭郡八東町皆原村[現]八東町皆原東(ひがし)村の東方、八東川南岸に位置する。小畑(おばた)郷一二ヵ村の一。拝領高は一六三石余。本…

Gémeaux /ʒemo/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[男・複] 〖天文〗 双子(座);〖占星術〗 双子(そうし)宮.

【宮刑】きゆうけい

普及版 字通
去勢の刑。字通「宮」の項目を見る。

とんやれ節【とんやれぶし】

百科事典マイペディア
明治維新のころ江戸に向かった倒幕軍が歌った歌。西欧の影響を受けた軍歌のはしり。品川弥二郎作詞,作曲者は大村益次郎とも祇園芸者君尾とも伝えら…

【区署】くしよ

普及版 字通
役所を分置する。〔唐書、房伝〕天寶五載~、時に玄宗志り。數(しばしば)幸し、泉を廣くして宮を爲(つく)り、宮に(めぐ)らして百司の區を置く。字通…

【升天】しようてん

普及版 字通
天に升る。昇天。人の死をいう。唐・李約〔華清宮を過(よぎ)る〕詩 玉輦(ぎょくれん)天に升りて、人已(すで)に盡き 故宮、ほ樹の長生するり字通「…

上座郡じようざぐん

日本歴史地名大系
福岡県:筑前国上座郡筑前国南東端に位置し、西は下座(げざ)郡・夜須(やす)郡、北は嘉麻(かま)郡、豊前国田川郡、東は豊後国日田郡、南は筑後…

岡之郷村おかのごうむら

日本歴史地名大系
群馬県:藤岡市岡之郷村[現]藤岡市岡之郷東は新町(しんまち)宿(現多野郡新町)、南は下戸塚(しもとづか)村・下栗須(しもくりす)村、東南部…

幡保村はたほむら

日本歴史地名大系
福岡県:大川市幡保村[現]大川市幡保筑後川および花宗(はなむね)川左岸に位置し、柳川城下と榎津(えのきづ)を結ぶ街道が通る。西は津(つ)村…

stár sìgn

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
《占星》(黄道十二宮の)星座.

田原郷たはらごう

日本歴史地名大系
京都府:丹波国船井郡田原郷「和名抄」にみえるが高山寺本・刊本とも訓を付していない。山城国綴喜郡の同字の郷に「多八良」の訓があり(同書刊本)…

波多城跡はたじようあと

日本歴史地名大系
長野県:東筑摩郡波田町上波田村波多城跡[現]波田町上波田水沢(みずさわ)山の近くにある山城で、山上からは松本平(まつもとだいら)の中央部が…

海軍伝習所【かいぐんでんしゅうじょ】

百科事典マイペディア
江戸末期1855年幕府が長崎に開いた海軍学校。オランダ海軍士官ペルスライケンの指導の下,オランダから贈られた軍艦スームビング号(観光丸)を用い…

藤原在衡

朝日日本歴史人物事典
没年:天禄1.10.10(970.11.11) 生年:寛平4(892) 平安中期の公卿。大僧都如無と良峰高見の娘の子。中納言山陰の孫。伯父藤原有頼の養子となる。粟田…

大富山城跡おおとみやまじようあと

日本歴史地名大系
広島県:比婆郡西城町入江村大富山城跡[現]西城町入江西城川西岸にそびえる大富山(五一一・四メートル)に構えられた中世の山城跡。旧入江(いり…

金剛院跡こんごういんあと

日本歴史地名大系
佐賀県:神埼郡神埼町神埼村金剛院跡[現]神埼町大字神埼三丁目櫛田(くしだ)宮の東方に近接してあった同宮の神宮寺。建立の年代は不明。山号は櫛…

西野村にしのむら

日本歴史地名大系
和歌山県:那賀郡那賀町西野村[現]那賀町名手西野(なてにしの)紀ノ川の北岸に位置し、北は市場(いちば)村、西は後田(しへだ)村、南は紀ノ川…

上之郷村かみのごうむら

日本歴史地名大系
三重県:志摩郡磯部町上之郷村[現]磯部町上之郷伊雑(いぞう)ノ浦に流入する神路(かみじ)川と野(の)川にまたがり、東は洪積台地、西は両河川…

下木城跡しもきじようあと

日本歴史地名大系
愛媛県:東宇和郡宇和町東多田村下木城跡[現]宇和町東多田「宇和旧記」に「東多田村下木城、城主は宇都宮永綱と云、此末裔忠綱、貞綱、伊綱、三河…

大極殿 だいごくでん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
「だいぎょくでん」とも読む。大内裏朝堂院の正殿。天皇が政務をとり,賀正,即位など国家の大礼を行なったところ。中国では易に「太極」の語があり…

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