「メトロ文化財団」の検索結果

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ぶんかふ【文化譜】

改訂新版 世界大百科事典

ぶんかふくごう【文化複合】

改訂新版 世界大百科事典

ぶちぇどーるぶんか【ブチェドール文化】

改訂新版 世界大百科事典

原文化 げんぶんか Urkultur

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
文化圏説の方法論に基づいて W.シュミットが構成した原始文化史の原段階のこと。シュミットの考えによれば,この文化は人類始原の文化に最も近いもの…

ナスカ文化 (ナスカぶんか)

改訂新版 世界大百科事典
ペルー南部海岸地帯を本拠とした100-800年ころの文化。北部海岸のモチカ文化,ボリビア高原のティアワナコ文化と同時代で,ナスカNazca川流域のカワ…

チムー文化 チムーぶんか Chimú culture

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
11~15世紀にペルー北部の海岸地帯を中心に成立したチムー王国の文化。アンデス文明の後古典期に属する。強力な中央集権的国家組織を反映して,巨大…

ティアワナコ文化 ティアワナコぶんか Tiahuanaco culture

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アンデス文明の古典期文化 (前 200頃~後 1000頃) 。ボリビア高原のチチカカ湖南岸を拠点に発達した神殿文化で,巨大な石造建築物と石彫に特色がある…

イピウタク文化 イピウタクぶんか Ipiutak culture

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アメリカ合衆国アラスカ州北西部で 2~6世紀に栄えたと考えられるエスキモーの文化。イピュタク文化ともいう。埋葬習慣や儀礼の尊重,動物の彫刻や装…

アファナシェボ文化 アファナシェボぶんか Afanashevo culture

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
シベリアのエニセイ川上流地域からアルタイ山地にかけて分布する新石器時代末期から初期青銅器時代にかけての文化。シベリアの広大な地域に類似した…

農耕文化 (のうこうぶんか)

改訂新版 世界大百科事典
目次 旧大陸の農耕文化  麦作農耕文化  根栽農耕文化  雑穀農耕文化 新大陸の農耕文化  根栽農耕文化  雑穀農耕文化旧石器時代以来,人…

マヤ文化 (マヤぶんか)

改訂新版 世界大百科事典
中央アメリカ,ユカタン半島からグアテマラ,エルサルバドルの太平洋岸までの地域に展開したメソアメリカの文化の一つ。オルメカ文化やサポテカ文化…

ちゅーれぶんか【チューレ文化】

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すーだんぶんが【スーダン文化】

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せびるぶんか【セビル文化】

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ほーぷうぇるぶんか【ホープウェル文化】

改訂新版 世界大百科事典

ホアビン文化 ホアビンぶんか Hoabinhian culture

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
東南アジアの中石器または新石器時代初期の文化。 1920年代にフランスの考古学者 M.コラニがベトナム北部のホアビン地方の洞窟遺跡で発見した石器類…

文化景観 ぶんかけいかん cultural landscape

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
人文景観ともいう。人間によって手を加えられた地表の姿。自然景観に対していう。農業,牧畜,水産,林業,鉱業,工業など生産に関する景観,都市,…

文化統制 ぶんかとうせい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
支配階層による権力的な文化の統制や規制をいう。専制国家や独裁国家に典型的にみられる政治,文化現象。支配階層は,既存秩序の維持のために精神的…

文化闘争 ぶんかとうそう Kulturkampf

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ドイツ史上の概念。 1870年代のビスマルクによるカトリック教会に対する政治闘争。ビスマルクは国家統制の必要から反プロシア的なカトリック教会に対…

牧畜文化 ぼくちくぶんか nomadic culture

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
生活経済 (生業) の基盤を大型群棲動物 (ウシ,ヒツジ,ラクダ,ウマなど) の維持管理と飼育に置く諸民族の生活様式。その生業形態,家畜飼育の方法…

ホープウェル文化 ホープウェルぶんか Hopewell culture

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アメリカのイリノイ州,オハイオ州に発達した形成期文化 (前 500~後 500) 。東部の墳墓塚文化の伝統をひき,これに北方的な文化要素が加わっている…

マイエミール文化 マイエミールぶんか Maiemir culture

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前7~4世紀のアルタイ地方における牧畜・狩猟民の文化。ユーラシア大陸におけるスキト=サウロマタイ文化に多く共通する要素をもつ。 19世紀に,ナリ…

生徒文化 せいとぶんか student subculture

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
学校内において形成される,生徒集団に特有な行動様式や,生徒間で共有される価値・目標・規範の総体。学校の目的・手段などの学校文化との関連から…

企業文化 きぎょうぶんか corporate culture

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
企業あるいは組織の構成員の間で意識的または無意識に共有されている思考や行動の様式。企業組織は創立時からさまざまな成功や失敗の経験を積重ねて…

文化産業 ぶんかさんぎょう Kulturindustrie

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
M.ホルクハイマーと T.アドルノが『啓蒙の弁証法』において批判した啓蒙の退落形態の一つ。芸術の複製技術 (映画,ラジオ) の発展とともに文化が大量…

buńká-sai, ぶんかさい, 文化祭

現代日葡辞典
A festa, cultural anual, das escolas, feita pelos estudantes. ⇒uńdṓ◇.

文化衫 wénhuàshān

中日辞典 第3版
[名](文字や図案がプリントされた)Tシャツ.

寛永文化 かんえいぶんか

山川 日本史小辞典 改訂新版
江戸時代初頭,寛永年間(1624~44)に京都を中心に町衆を担い手として,朝廷・公家や大名の間に広がった絵画・工芸・建築など各分野にわたる文化活動…

タルドノワ文化(タルドノワぶんか) Tardenois

山川 世界史小辞典 改訂新版
R.ダニエルの調査になるフランス,エーヌ県にあるフェール・アン・タルドノワ遺跡にちなむ(発見1879年)。ヨーロッパ中石器時代前期の遺跡で,三日月…

きねん‐ぶつ【記念物】

デジタル大辞泉
1 記念の品物。2 文化財保護法上の文化財の一。遺跡・名勝地・動植物および地質鉱物で学術・歴史・芸術上価値の高いもの。

じゅうよう‐ゆうけいみんぞくぶんかざい〔ヂユウエウイウケイミンゾクブンクワザイ〕【重要有形民俗文化財】

デジタル大辞泉
民俗文化財の中でも特に重要なものであるとして、国が指定する有形の文化財。漁労・農耕用具、生活用品、芸能舞台など、風俗習慣や民俗芸能などに用…

矢野寿美子 (やの-すみこ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1886-1961 明治-昭和時代のメゾソプラノ歌手。明治19年6月1日生まれ。高折周一と結婚し渡米。ファラーにまなぶ。明治44年メトロポリタン歌劇場に出…

淀川水系の治水・砂防関連遺産

事典 日本の地域遺産
(京都府木津川市;大阪府大阪市北区)「近代化産業遺産」指定の地域遺産。〔構成〕不動川砂防歴史公園(府指定文化財)(京都府木津川市);淀川旧分流施設 …

モダンUI

パソコンで困ったときに開く本
ウィンドウズ8で採用された新しいUI(ユーザー・インターフェース)の英語表現です。新しいUIにはウィンドウズ8の開発段階では「メトロ」という名前が…

内田繁 (うちだ-しげる)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1943- 昭和後期-平成時代のインテリアデザイナー。昭和18年2月27日生まれ。56年スタジオ80を設立。家具からレストラン,住宅のデザインまで手がける…

福井県文化財調査報告書ふくいけんぶんかざいちようさほうこくしよ

日本歴史地名大系
福井県文化財専門委員会編 福井県教育委員会 昭和二六年以降刊行され、年刊で主として各年度の県指定文化財に関する調査記録を収める。第二七集まで…

プルーデンシャル保険[会社] (プルーデンシャルほけん) Prudential Insurance Co.of America

改訂新版 世界大百科事典
メトロポリタン生命保険会社と並ぶアメリカで最大の生命保険会社。本社ニュージャージー州ニューアーク。ドライデンJohn Fairfield Dryden(1839-191…

とうろく‐きねんぶつ【登録記念物】

デジタル大辞泉
史跡・名勝・天然記念物以外の記念物のうち、その文化財としての価値に照らして、保存および活用のための措置が特に必要として登録されたものをいう…

天竜浜名湖鉄道(株)天竜二俣駅の関連遺産

事典 日本の地域遺産
(静岡県浜松市天竜区)「近代化産業遺産」指定の地域遺産。〔構成〕扇形機関庫(国登録有形文化財);転車台(国登録有形文化財)

せんたく‐むけいみんぞくぶんかざい〔‐ムケイミンゾクブンクワザイ〕【選択無形民俗文化財】

デジタル大辞泉
文化庁長官が選択する「記録作成等の措置を講ずべき無形文化財」の通称。重要無形文化財には指定されていないが、芸能・工芸技術などの記録や公開が…

ぶんか‐せいさく〔ブンクワ‐〕【文化政策】

デジタル大辞泉
国や地方公共団体が、国民あるいは住民の生活の質的向上、社会の活性化、国内外への情報発信、持続的な経済発展などを目的として行う、芸術文化活動…

アシュール文化【アシュールぶんか】

百科事典マイペディア
フランスのサン・タシュールSaint-Acheul遺跡を標準遺跡とする前期旧石器時代の先史文化。ヨーロッパ,アフリカ,西南アジア,中国に広く分布する。…

タルドノア文化【タルドノアぶんか】

百科事典マイペディア
フランスのフェール・アン・タルドノアを標準遺跡とし,ヨーロッパに広く分布した中石器時代の文化。幾何学形の細石器を主とし,彫器をともなう。砂…

チムー文化【チムーぶんか】

百科事典マイペディア
南米,ペルー北部の太平洋沿岸に栄えた文化。広大な版図をもつチムー王国を形成していたとみられる。古いモチカ文化と直前に栄えたワリ文化を受け継…

じょうもん‐ぶんか〔‐ブンクワ〕【縄文文化】

デジタル大辞泉
日本列島において、旧石器時代の文化に続く、食料採集に基づいた文化。木の実や貝を集め、狩りや魚とりなどに生活の基礎をおき、若干の栽培も行った…

きたやま‐ぶんか〔‐ブンクワ〕【北山文化】

デジタル大辞泉
室町初期、第3代将軍足利義満のころの文化。伝統的公家文化と武家文化の融合が進み、また、日明貿易などを通じ中国文化の影響を受けて水墨画や五山文…

はくほう‐ぶんか〔‐ブンクワ〕【白×鳳文化】

デジタル大辞泉
白鳳時代の文化。唐との交通により、その影響を受けた仏教美術にすぐれた作品が多い。薬師寺の東塔や薬師三尊像、法隆寺金堂壁画などがその代表。ま…

サルマート文化【サルマートぶんか】

百科事典マイペディア
前5世紀から後4世紀にわたるサルマート人の遊牧文化。3期に分けられ,前期はアケメネス朝文化を採り入れ,中期にはギリシア,ローマの影響も受け…

下位文化 かいぶんか

日本大百科全書(ニッポニカ)
→サブカルチャー

コツマルワパ文化 こつまるわぱぶんか Cotzmalhuapa

日本大百科全書(ニッポニカ)
紀元前一千年紀に、グアテマラ南部高原サンタ・ルシア・コツマルワパを中心とした狭い地域で栄えた文化。マヤ地帯と近接しながら、それとは違う様式…

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