「三大八幡」の検索結果

10,000件以上


さんみつ‐かじ〔‐カヂ〕【三密加持】

デジタル大辞泉
行者の三密と仏の三密とが一体となること。

さんもんと‐は【三門徒派】

デジタル大辞泉
浄土真宗十派の一。如導を始祖とし、福井市の専照寺を本山とする。

さんろう‐ごこう〔サンラウゴカウ〕【三老五更】

デジタル大辞泉
中国、周代に、天子が父兄の礼をもって養った長老のこと。天下に孝悌こうていの手本として示された。

さんろ‐スイッチ【三路スイッチ】

デジタル大辞泉
一つの電気装置を2か所のスイッチで使えるようにした装置。

した‐さんずん【舌三寸】

デジタル大辞泉
「舌先三寸」に同じ。

じゅうさん‐ぎょう〔ジフサンギヤウ〕【十三経】

デジタル大辞泉
中国における儒家の基本的な書物13種。「周易(易経)」「尚書(書経)」「毛詩(詩経)」「周礼しゅらい」「儀礼ぎらい」「礼記らいき」「春秋左氏…

じゅうさん‐しゅう〔ジフサン‐〕【十三宗】

デジタル大辞泉
1 日本仏教の13の宗派の総称。華厳宗・法相ほっそう宗・律宗・天台宗・真言宗・浄土宗・臨済宗・曹洞宗・浄土真宗・日蓮宗・時宗・融通念仏宗・黄檗…

じゅうさん‐や〔ジフサン‐〕【十三夜】

デジタル大辞泉
1 陰暦13日の夜。2 陰暦9月13日の夜。8月15日夜の十五夜に次いで月が美しいとされ、「後のちの月」という。十五夜の月を芋いも名月というのに対し…

こけい‐さんしょう〔‐サンセウ〕【虎渓三笑】

デジタル大辞泉
晋の慧遠えおん法師は、廬山に隠棲して二度と虎渓の石橋を越えまいと誓ったが、訪ねてきた陶淵明とうえんめい・陸修静を送って行きながら話に夢中に…

さぐじ【▽三×狐▽神】

デジタル大辞泉
《「さんこしん」の音変化》農家で祭る田畑の守り神。みけつかみ。

さまや‐ぎょう〔‐ギヤウ〕【▽三摩×耶形】

デジタル大辞泉
⇒さんまやぎょう

三州瓦

リフォーム用語集
愛知県西三河地方の旧国名三河を意味する「三州」を冠した粘土瓦の事で、日本三大瓦の一つ。古くから日本建築の屋根材として使用されていた。現在で…

三路スイッチ

リフォーム用語集
一つの照明器具の点滅を離れた2ヵ所から操作できるスイッチ。階段の照明器具などによく用いられる。

三野村利助

朝日日本歴史人物事典
没年:明治34.1.3(1901) 生年:天保14.7.17(1843.8.12) 明治期の財界人。京都の商家大文字屋の子に生まれ,南三井家に奉公していたが,三野村利左衛門…

さん【三】 の 折((おり))

精選版 日本国語大辞典
=さん(三)の懐紙

さんえ‐ばこ【三衣箱・三衣匣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三衣を入れる箱。袈裟箱。大形の平たい箱で、かぶせ蓋の形をしたもの。手箱風の小形の深い箱のものもある。後世には居箱(すえばこ)と混同…

さんがい‐ぐら【三階蔵】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三階だての蔵。江戸時代、町人の家作は三階だてを禁じられていたが、土蔵は防火壁代用として許されることがあった。[初出の実例]「月はよ…

さんく‐さり【三句去】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 連歌・和漢連句・俳諧の去り嫌いの禁制の一つで、三句以上隔てて使うようにきめられている字や語。連歌新式には、「三句を隔つべき物」と…

さんごく‐どうめい【三国同盟】

精選版 日本国語大辞典
① ドイツ・オーストリア・イタリアの三国間の秘密軍事同盟。一八八二年三国協商に対抗して成立。一九一五年イタリアの連合国側参戦により廃棄。〔袖…

さんご‐や【三五夜】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 陰暦一五日の夜。特に八月一五日の夜をいう。三五の夜。《 季語・秋 》[初出の実例]「三秋三五夜、夜久夜風涼」(出典:凌雲集(814)早秋…

さんさい‐がつ(‥グヮツ)【三斎月】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =さんちょうさいがつ(三長斎月)

さんさい‐ぼり【三斎彫】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「三斎」は細川忠興の号 ) 細川忠興が余技として刀剣の縁頭(ふちがしら)や鍔に施した彫刻。素朴で雅致がある。

さんさんか‐いおう(サンサンクヮいわう)【三酸化硫黄】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 硫黄の酸化物。化学式 SO3 無色の結晶性固体。アルファ、ベータ、ガンマの三種の変態がある。水に溶けると硫酸となり、強い酸化作用をも…

さんじげん‐えいが(‥エイグヮ)【三次元映画】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 画面が立体感を与えるように製作された映画。立体映画。

さんじ‐けんたい【三事兼帯】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 平安時代以来、衛門佐(えもんのすけ)・五位蔵人・弁官の三職を兼任すること。衛門佐(検非違使庁の次官でもある)から、五位蔵人を経て弁…

さんじ‐ごう(‥ゴフ)【三時業】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。善悪の業を、その結果を受ける時期によって三種に分けたもの。生きているうちに果を受ける順現業(じゅんげんごう)と、次に生まれか…

さんしゃ‐ほうへい【三社奉幣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「奉幣」は神に幣(ぬさ)を奉ること ) 朝廷から、伊勢神宮、石清水八幡宮、賀茂神社の三社に、特別に幣を奉ること。この三社は、古来、…

さんしゅう‐みそ(サンシウ‥)【三州味噌】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三河国(愛知県)岡崎地方から産する味噌。八丁味噌。〔料理通‐二編(1825)〕

さんじゅう‐ごけ(サンジフ‥)【三十後家】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三〇歳代の寡婦。

さんじゅう‐ふりそで(サンジフ‥)【三十振袖】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 三〇歳になっても振袖を着る意から ) 年輩の女性が年齢不相応の若い服装、化粧などをすること。また、若作りをする意から年増の芸者な…

さんじょう‐こん【三乗根】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三乗がaになる数のaに対する称。3√aで表わす。たとえば、3√27=3 〔工学字彙(1886)〕

さんしょく‐せつ【三色説】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 色覚に関するヤング‐ヘルムホルツの学説。赤・青・緑の三色の感覚に相応する三種の組成子が網膜に存在すると仮定し、波長によって各組成…

さんしん‐そうおう(‥サウオウ)【三真相応】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 手紙を書く際に意を尽くさなければならない三つのこと。すなわち、文書に誠意を披瀝すること、文字を略さないで正しく書くこと、宛名を正…

さんすいせん‐の‐ていり【三垂線定理】

精選版 日本国語大辞典
〘 連語 〙 立体幾何学の定理の一つ。平面外の一点Aから、その平面へ垂線を下し、その足から、この平面上の直線lに垂線を下し、その足をBとすれば…

さんぜん‐だいせんせかい【三千大千世界】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。宇宙についての単位ともいえるもので、大千世界の別称。全宇宙は無数の三千大千世界からなるとする。仏教では、須彌山(しゅみせん)…

さんぜん‐ぼん【三千本】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 一貫が約三千本にあたるところから ) 幅約一センチメートル、厚さ約五ミリメートル、長さ約二・五センチメートルぐらいの棒状に作った…

さんそう‐しぼく(サンサウ‥)【三草四木】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代、穀類以外に農家にとって重要な三種の草(麻・藍・紅花または木綿)と、四種の木(桑・茶・楮・漆)をいう。その収穫は米や麦よ…

さん‐そんゆう(‥ソンイウ)【三損友】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「論語‐季氏」の「損者三友〈略〉友二便辟一、友二善柔一、友二便佞一、損矣」による語 ) 交際すれば自分をそこなうことになる三種類の…

さんたい‐せい【三台星】

精選版 日本国語大辞典
古代中国での星座の名。西洋天文学の大熊座のうち、北斗七星の南にある六星。上台二星・中台二星・下台二星が距離を隔てて連なっている。これを司馬…

さんたいし【三体詩】

精選版 日本国語大辞典
中国の詩集。三巻。宋の周弼撰。淳祐一〇年(一二五〇)成立。七言絶句・五言律詩・七言律詩三体の詩四九四首を集録。唐代中晩期の作品が中心で、虚…

さんたいし‐しょう(‥セウ)【三体詩抄】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 室町から江戸初期にかけて作られた「三体詩」の注釈書の総称。万里集九の抄(「暁風集」)、月舟寿桂の抄(「三体詩幻雲抄」)、塩瀬宗和…

さんたい‐しかん(‥シクヮン)【三諦止観】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。三諦の理を心の動揺をはらって観想すること。

さんだい‐き【三代記】

精選版 日本国語大辞典
中世軍記物語のうち「承久記」「明徳記」「応仁記」が江戸時代に一括して刊行された時の称。

さんだい‐そうおん(‥サウオン)【三代相恩】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 祖父以来、三代にわたって引き続いて主君・主家から恩恵を受けていること。三代重恩。[初出の実例]「父の遺言、起請の罰、三代さうおんの…

さん‐たっそん【三達尊】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「孟子‐公孫丑・下」の「天下有二達尊三一、爵一、歯一、徳一、朝廷莫レ如レ爵、郷党莫レ如レ歯、輔レ世長レ民莫レ如レ徳」から ) 尊ば…

さんたん‐とう(‥タウ)【三炭糖】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =トリオース

さんとう‐じゅんれい(サンタフ‥)【三塔巡礼】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 比叡山延暦寺の三塔をめぐって参拝すること。また、その人。[初出の実例]「人あまた友なひて、三塔巡礼の事侍りしに、横川(よかは)の常行…

さんない‐おん【三内音】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 古代の日本の韻学で、喉内・舌内・唇内の三内によって生ずる音。[初出の実例]「但無二空点一時、直呼二喉内空点音一、加二空点一時具呼二…

さんにん‐がかり【三人掛】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一つの事を三人ですること。一丁の駕籠(かご)を三人でかついだり(三枚肩)、一体の人形を主遣(おもづか)い・左遣い・足遣いの三人で操っ…

さんねん‐ざけ【三年酒】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 前々年に醸造した酒。酒精の強い上等な酒とされる。さんねんしゅ。[初出の実例]「名にしおはば三年酒よ桃の花〈昌房〉」(出典:俳諧・烏…

今日のキーワード

配属ガチャ

入社後に配属される勤務地や部署が運次第で当たり外れがあるという状況を、開けてみなければ中身が分からないカプセル玩具やソーシャルゲームで課金アイテムを購入する際のくじに例えた言葉。企業のネガティブな制...

配属ガチャの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android