園村ぎおんむら
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:岡山市旧上道郡地区園村[現]岡山市祇園今在家(いまざいけ)村の北、南流する旭川左岸にあり、南は国府市場(こくふいちば)村、龍(たつ…
富浦町とみうらまち
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:安房郡富浦町面積:二五・六九平方キロ安房郡の中央西部に位置し、北は富山(とみやま)町、東は三芳(みよし)村・館山市に接し、西から南…
稲野辺村いなのべむら
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:下館市稲野辺村[現]下館市稲野辺下館城下の北に接し、東は市野辺(いちのべ)村。文明一〇年(一四七八)水谷勝氏が下館に築城後、同氏領…
北島村きたじまむら
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:和歌山市河北地区北島村[現]和歌山市北島名草(なくさ)郡に属し、紀ノ川の北岸に位置する。西流してきた紀ノ川は、有本(ありもと)村…
彰仁親王妃頼子 (あきひとしんのうひ-よりこ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒小松宮妃頼子(こまつのみやひ-よりこ)
邦憲王 (くにのりおう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒賀陽宮邦憲王(かやのみや-くにのりおう)
双子宮 そうしきゅう
- 日中辞典 第3版
- 〔黄道十二宮の一〕双子宫Shuāngzǐ Gōng.
寿子女王 (ひさこじょおう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1742年8月6日江戸時代中期の伏見宮貞建親王の第4王女1790年没
つぼろまん【壷浪漫】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 沖縄の泡盛。蔵元の「菊之露酒造」は昭和3年(1928)創業。所在地は宮古島市平良字西里。
なか‐の‐みや【中宮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 「中宮(ちゅうぐう)」の訓読み ) 皇后・皇太后・太皇太后の三宮のこと。また、皇后のこと。② ⇒なか(中)の宮
博恭王 (ひろやすおう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒伏見宮博恭王(ふしみのみや-ひろやすおう)
真壁グスクまかべぐすく
- 日本歴史地名大系
- 沖縄県:沖縄島南部糸満市真壁村真壁グスク[現]糸満市真壁真壁(まかべ)集落の北、琉球石灰岩丘陵上の標高約八二メートルに位置する。当グスクに…
三離村みちやーりむら
- 日本歴史地名大系
- 沖縄県:八重山諸島竹富町三離村[現]竹富町古見(こみ)古見(くん)村の小村。前良(まいら)川河口に位置し、東三離・西三離の小字が残る。両島…
【塾門】じゆくもん
- 普及版 字通
- 宮外の門。字通「塾」の項目を見る。
藤原氏宗 (ふじわらのうじむね) 生没年:810-872(弘仁1-貞観14)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 平安初期の官人。生年を795年(延暦14)とする説もある。藤原葛野麻呂(かどのまろ)の子で母は和気清麻呂の娘。蔵人を経て838年(承和5)従五位下と…
山村甚兵衛 (やまむらじんべえ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸時代に木曾代官を世襲した名族。中世末の木曾領主木曾義昌の重臣であった山村道祐(良候(たかとき))が,徳川家康の信任を得て木曾代官に挙用…
仲蔵狂乱 (なかぞうきょうらん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 歌舞伎舞踊。長唄。1784年(天明4)11月江戸桐座で,初世中村仲蔵の出羽郡司小野良実により初演。本名題《狂乱雲井袖(きようらんくもいのそで)》。…
はく‐び【白眉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 白いまゆ毛。[初出の実例]「随分香花意未レ曾、緑蘿松下白眉僧」(出典:菅家文草(900頃)五・遊龍門寺)② ( 蜀(しょく)の馬氏の五人兄弟…
金ヶ崎城 かながさきじょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 南北朝期~戦国期の山城(やまじろ)。福井県敦賀(つるが)市金ヶ崎町にある。1336年(延元1・建武3)新田義貞(にったよしさだ)が恒良親王、尊良親王を…
龍蔵院跡りゆうぞういんあと
- 日本歴史地名大系
- 埼玉県:所沢市三ヶ島村龍蔵院跡[現]所沢市三ヶ島三島山高林(こうりん)寺と号し、本山派修験。旧来は高麗(こま)郡篠井(ささい)村(現狭山市…
へん‐ち【変徴】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 古代中国・日本の音楽の七音音階名の一つ。徴より半音低い音。[初出の実例]「宮・商・角・徴・羽の五音あり。〈略〉また変宮・変徴の二声…
かき‐や【垣屋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 垣にあいた門。[初出の実例]「忽に海神(わたつみ)の豊玉彦(ひこ)の宮に到(いた)ります。其の宮は城闕(カキヤ)崇(たか)く華(かさ)り楼台(…
から‐そうぞく(‥サウゾク)【唐装束】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 地質に唐綾を用いた装束。束帯の場合は一日晴(いちにちばれ)の際に用いる。からしょうぞく。[初出の実例]「太宮は、二重織物をりかさね…
にいなえ‐や(にひなへ‥)【新嘗屋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天皇が新嘗の儀を営む殿舎。[初出の実例]「纏向の 日代の宮は 〈略〉八百土(やおに)よし い杵築きの宮 真木栄く 檜の御門 爾比那閇夜(ニ…
だいぜん‐りょう(‥レウ)【大膳寮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 旧宮内省の一部局。明治四〇年(一九〇七)に大膳職(だいぜんしょく)を改称したもの。供御および饗宴に関する事務をつかさどる。[初出の…
【増広】ぞうこう(くわう)
- 普及版 字通
- 拡張する。〔三輔黄図、宮〕甘泉宮は一に雲陽宮と曰ふ。始皇二十七年に作る。~の武の元中、之れを廣し、回一十九里、中に牛首山り。長安を去ること…
けい‐えん【瓊筵・桂筵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 美しい玉で飾ったむしろの意 ) 宴席、また、文雅の会などの美称。[初出の実例]「瓊筵振二雅藻一。金閣啓二良遊一」(出典:懐風藻(751…
たわみずら(たはみづら)
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 つる草の名。どのような草かは未詳。[初出の実例]「安波峯ろの峯ろ田に生はる多波美豆良(タハミヅラ)引かばぬるぬる吾を言な絶え」(出典…
しま‐さき【島崎・島先】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 島のつき出た先端。また、築山などが池中につき出たところ。[初出の実例]「風吹けば浪の来寄するしまさきのいはぬ思ひぞくだけわびぬる〈…
ふほ‐ごも・る【ふほ籠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 中に含まれる。まだ開かれない状態にある。[初出の実例]「三栗の 中つ枝の 府保語茂利(フホゴモリ) 赤れる嬢子 いざさか…
【比】しつぴ
- 普及版 字通
- くしの歯のように並ぶ。〔詩、周頌、良耜〕其の崇(たか)きこと(かき)の如く 其の比(なら)ぶことの如く 以て百室を開く 百室盈(み)ちて 子(やす)…
【振】しんとう(たう)
- 普及版 字通
- 心がはげしくゆれる。魏・曹植〔洛神の賦〕余が、其の淑美なるをび、心振して怡(よろこ)ばず。良媒の以て(くわん)を接する無し。波に託して辭をぜん…
於茂登岳うむとうだぎ
- 日本歴史地名大系
- 沖縄県:八重山諸島石垣市於茂登岳石垣島南西主体部の北部にある標高五二五・八メートルの山で、県の最高峰。島北岸沿いに東西に連なるいわゆる於茂…
南矢部村みなみやべむら
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:八女郡矢部村南矢部村[現]矢部村矢部現矢部村域の南部、矢部川左岸に立地する。同川の最上流の谷筋や支流柏木(かやぎ)川・臼(うす)ノ…
荒木村あらきむら
- 日本歴史地名大系
- 石川県:加賀市荒木村[現]加賀市荒木町大聖寺(だいしようじ)川中流左岸、南西に一〇〇メートル級の山を負い、北東にわずかに耕地が開ける。北は…
内津峠うつつとうげ
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:多治見市池田町屋村内津峠辛沢(からさわ)川上流部、現愛知県春日井(かすがい)市との間にある峠で、国道一九号の岐阜・愛知県境に位置す…
アウストラシア Austrasia
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- メロビング朝時代のフランク王国の一分国。西のネウストリア,南東部のブルグンドと区別するため用いられた用語。現在のフランス北東部およびドイツ…
乙尾村おとおむら
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:豊田市上郷・高岡地区乙尾村[現]豊田市上丘(かみおか)町市域西南部に位置し、逢妻女(あいづまめ)川に架かる郡界橋の東の地。集落の南…
柴山村しばやまむら
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:下館市柴山村[現]下館市柴山北は口戸(くちど)村、東は折本(おりもと)村。源平の屋島合戦で、那須与一宗高が大功をあげたため、その報…
伊香郷いかごごう
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:近江国伊香郡伊香郷「和名抄」東急本は「伊加古」(イカコ)と訓ずる。平城宮跡出土木簡に「近江国伊香郡伊香郷」とある。長浜市十里町(じ…
あき【秋】 さる
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「さる」は移動、経過する意 ) 秋が来る。秋になる。秋立つ。《 季語・秋 》[初出の実例]「安伎左良(アキサラ)ばわが船泊(は)てむ忘れ貝寄せ来て置…
じょう‐しゃ【乗車】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 車に乗ること。上車。また、乗る車。[初出の実例]「張良が帷帳のうちのはかりこと、紀信が乗車(ジョウシャ)の上のいさみ」(出典:金刀比…
しょう‐おく(セウヲク)【小屋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 小さな家屋。こや。[初出の実例]「そのへんちかき小屋(セウオク)〈高良本ルビ〉に立入て日をくらし」(出典:平家物語(13C前)一〇)[…
三条局(3) (さんじょうのつぼね)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 鎌倉時代の女官。三条実平(さねひら)の娘。亀山天皇に典侍としてつかえ,大納言典侍のち三条局とよばれる。文永5年(1268)良助(りょうじょ)法親…
眠れる森
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビドラマ。放映はフジテレビ系列(1998年10月~12月)。全12回。脚本:野沢尚。音楽:吉俣良。出演:中山美穂、木村拓哉、仲村トオル、陣…
【良心】りよう(りやう)しん
- 普及版 字通
- 固有の善なる心。〔孟子、告子上〕人に存すると雖も、豈に仁義の心無からんや。其の、其の良心を放つ以(ゆゑん)の、亦たほ斧斤の木に於けるがごとき…
【】ろうしゆう(らうしう)
- 普及版 字通
- いぬあわと、はくさ。ともに雑草。〔後漢書、王符伝〕(潜夫論、述赦)夫(そ)れをふは、禾稼(くわか)を傷(やぶ)り、姦軌(かんき)に惠むは、良氏を(そ…
藤原定親(2) (ふじわらの-さだちか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 鎌倉時代の公家。仁治(にんじ)3年(1242)養父が服喪中であったため,10歳くらいで二条良実(よしざね)の御厩(おうまや)別当となり,異例のこととさ…
ふ‐かい(‥クヮイ)【腐壊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 腐ってだめになること。比喩的にも用いる。[初出の実例]「今許多の穀物を収入し之を地に委して腐壊せしめば」(出典:経済小学(1867)下)…
あく‐ば【悪罵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 口ぎたなくののしること。ひどい悪口を言うこと。[初出の実例]「最も猛烈なる悪罵の文字(もんじ)と卑猥なる浄瑠璃的の章句とで」(出典:…