「アドリアノープル」の検索結果

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アドリブ ad-lib

改訂新版 世界大百科事典
ラテン語のad libitum(思うままに,気の向くままに)に由来する上演芸術の用語。原語の意味が示すとおり,演者の行うかなり気ままな要素を指す。演…

せいロブロ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【聖ロブロ大聖堂】

デジタル大辞泉
《Katedrala sv. Lovre》クロアチア南部、アドリア海に面する港町トロギールにある大聖堂。主要な部分は13世紀半ばに完成したが、以降、17世紀まで建…

ネレトバ川 ねれとばがわ Neretva

日本大百科全書(ニッポニカ)
ボスニア・ヘルツェゴビナとクロアチアを流れる川。全長218キロメートル。ディナル・アルプスに発し、北西流したのち南下し、ヘルツェゴビナの中心都…

ステープル

百科事典マイペディア
英国,中世の指定市場。英国の基幹産業たる羊毛業を保護し,関税の徴収を容易にするために,13世紀末ごろから国内ならびに外国において設定されるよ…

ビザンツ美術(ビザンツびじゅつ)

山川 世界史小辞典 改訂新版
世俗的なものは残されている例が少なく,東方キリスト教美術としてのビザンツ美術にはヘレニズムと抽象の潮流が交錯している。その最初の黄金時代は6…

エア‐ピープル(air people)

デジタル大辞泉
インドシナから空路脱出した難民。→ボートピープル →ランドピープル

ラツィブシ らつぃぶし Racibórz

日本大百科全書(ニッポニカ)
ポーランド南部、シロンスク県にある都市。人口6万3484(2000)。チェコとの国境に近く、オドラ(オーデル)川上流の峠道として古くからバルト海とア…

フランス・ハルス美術館 フランス・ハルスびじゅつかん Frans Hals Museum

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
オランダ北西部,ハールレムにある美術館。1608年建築の老人養護施設を利用して,1913年に市立美術館として開館。16世紀のハールレム・マニエリスト…

パープル・ハート パープルハート

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ムラト(2世) むらと Murat Ⅱ (1404―1451)

日本大百科全書(ニッポニカ)
オスマン帝国の第6代スルタン(在位1421~44、46~51)。即位後、スルタン僭称(せんしょう)者ムスタファを屈服させ、彼を保護したビザンティン皇帝へ…

ニコラウス1世 ニコラウスいっせい Nicolaus I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]800頃.ローマ[没]867.11.13.教皇(在位 858~867),聖人。大教皇の名をもつ。コンスタンチノープル総大司教位をめぐる争いでイグナチウスを支持…

かーぷる【カープル】

改訂新版 世界大百科事典

アブー・フィラース Abū Firās, al-Ḥamdānī

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]932. イラク[没]968.4.4. シリアアラブの詩人。 10世紀初めから 11世紀初めにかけてイラク北部のジャジーラ地方とシリアの北部とを支配したハム…

アマルフィ Amalfi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イタリア南部,カンパーニア州サレルノ県,サレルノ西南西約 15km,サレルノ湾北岸にある港町。ビザンチン帝国の支配下に入ってから港町として栄え,…

ロレート Loreto

改訂新版 世界大百科事典
イタリア中部,マルケ州の都市。人口1万0622(1981)。アドリア海を望む標高127mの丘の上にあり,おもな産業は絹織物,楽器製造,巡礼者むけの聖具製…

紫藍症

栄養・生化学辞典
 →チアノーゼ

ル‐グラン‐トリアノン(le Grand Trianon)

デジタル大辞泉
⇒大トリアノン宮殿

フィロン(アレクサンドリアの) Philōn 生没年:前25か20-後45か50

改訂新版 世界大百科事典
ユダヤ的伝統とギリシア的教養を身につけた著名な哲学者。一般にフィロ・ユダエウスPhilo Judaeusの通称で知られる。アレクサンドリアの裕福なユダヤ…

cyanosé, e

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[形]〚医〛チアノーゼを起こした.

スクループル

百科事典マイペディア
ヤード・ポンド法の質量の単位。薬量に用いる。1スクループル=20グレーン=1/3薬量ドラム=1/24薬量オンス≒1.2960g。

ルーベンスのいえ【ルーベンスの家】

世界の観光地名がわかる事典
ベルギー北部の同国第2の都市アントワープにある博物館。アントワープ中央駅から約1kmの場所にある。同地出身の画家ルーベンス(Pieter Paul Rubens…

ナルセス なるせす Narses (490ころ―574ころ)

日本大百科全書(ニッポニカ)
東ローマ帝国の宮廷官僚、軍人。ペルシア領アルメニア出身の宦官(かんがん)であった。皇帝ユスティニアヌス1世の側近として務め、538年にはイタリア…

コンスタンティノープル Constantinople

旺文社世界史事典 三訂版
黒海への出入口,ボスポラス海峡に面した,トルコ最大の都市イスタンブルの旧称古代ギリシアの植民都市で,ビザンティウムといったが,330年コンスタ…

ステファヌス9世(10世) ステファヌスきゅうせい[じっせい] Stephanus IX(X)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]1058.3.29. フィレンツェ教皇 (在位 1057~58) 。本名 Friedrich von Lothringen。北ロレーヌ公ゴズロンの息子,ローレン公,トスカナ侯ゴ…

とうほう‐せいきょうかい(トウハウセイケウクヮイ)【東方正教会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] Eastern Orthodox Church ) キリスト教会三大教派の一つ。ビザンチン帝国のキリスト教会(コンスタンチノープル教会)を起源と…

ハーラル3世 ハーラルさんせい Harald III, Hårdrådi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1015[没]1066.9.25. スタンフォードブリッジノルウェー王 (在位 1046~66) 。オーラフ2世の異母弟。オーラフ敗死後ロシアのヤロスラフのもとへ亡…

リャノス

精選版 日本国語大辞典
( Llanos 「平原」の意 )[ 異表記 ] リアノス・リアノ・リヤノ 南アメリカ、ベネズエラからコロンビア東部にまたがるオリノコ川流域一帯にある熱帯草…

局地風 きょくちふう local wind

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
地形の影響などをうけて,ある特定の狭い地域だけに吹く風。局地風は,天気図の等圧線だけでは説明できず,災害を引き起こしたり異常な天気をもたら…

anode

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[女]〚物〛陽極,アノード.

エレミアス[2世] Ieremias Ⅱ 生没年:1536-95

改訂新版 世界大百科事典
コンスタンティノープル総主教。在位1572-79,1580-84,1586-95年。宗教改革の余波が東方に及んだ時期にあって,オスマン帝国支配下の東方正教会の有…

ワシーリー2世 ワシーリーにせい Vasilii II

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1415[没]1462.3.27. モスクワロシアのモスクワ大公 (在位 1425~62) 。ワシーリー1世の子。ガリーチ公ユーリーおよびその子らとの長い内戦の最中…

テオドルス1世 テオドルスいっせい Theodorus I Lascaris

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]1222ニカイア帝国皇帝 (在位 1204~22) 。 1204年4月 13日の第4次十字軍の首都コンスタンチノープル占領後,首都の貴族ラスカリス家のテオ…

エパルキコン・ビブリオン Eparchikon Biblion; The book of the Prefect

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ビザンチン帝国の首都コンスタンチノープルの総督が発布した法令集。レオ6世 (在位 886~912) 治下に首都の商業組合の組織およびその活動全般にわた…

トリエステ Trieste

山川 世界史小辞典 改訂新版
アドリア海北岸の港湾都市。元来オーストリアの支配下にあったが,19世紀以来イタリア統一運動の目標の一つとなり,第一次世界大戦後イタリアに併合…

ルメルヒサール城 ルメルヒサールじょう Rumeli Hisari

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
トルコ西部,イスタンブールにあるオスマン帝国のメフメット2世が築造した要塞。オスマン帝国がコンスタンチノープルを陥落させる前年の 1452年,ボ…

ウルフィラス Ulfilas

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]311?[没]382? コンスタンチノープルゴート人の司教。ゴート名 Wulfila。祖先は小アジアのカッパドキアの人であったと伝えられる。ドナウ川の北…

G. ボルピ Giuseppe Volpi

20世紀西洋人名事典
1877 - 1947 イタリアの実業家,工業家,政治家。 元・イタリア蔵相。 1905年アドリアーティカ電力会社を設立し、ベネトとともにエミリア・ロマーニ…

グリス

百科事典マイペディア
パリで活動した画家。スペインのマドリード生れ。本名ホセ・ビットリアノ・ゴンサレス。19歳の時パリに出,〈洗濯船〉に住む。1912年キュビスム運動…

ドゥブロブニク

百科事典マイペディア
クロアチア共和国南部,アドリア海岸の港市。イタリア名ラグーザRagusa。ブドウ酒,オリーブ油などの食品工業が行われる。7世紀初めギリシア人の植…

マチェラタ Macerata

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イタリア中東部,マルケ州マチェラタ県の県都。アンコナの南約 30km,アドリア海に注ぐポテンツァ川の右岸丘陵地に位置する。 10~11世紀に建設され…

ディナル・アルプス[山脈]【ディナルアルプス】

百科事典マイペディア
ボスニア・ヘルツェゴビナとクロアチアの境界をなし,アドリア海岸に沿って走る山脈。セルビア・クロアチア語でディナラ・プラニナDinara Planina。…

cyanose /sjanoːz/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[女] 〖医学〗 チアノーゼ.

ドラベラ Dolabella, Publius Cornelius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前80?[没]前43.7. ラオディケア古代ローマの軍人。ユリウス・カエサルに仕えアドリア海の艦隊を率い,ファルサロス,タプソスに転戦。前 47年に…

アドリアン・アルベール・マリー・ド マン

367日誕生日大事典
生年月日:1841年2月28日フランスの政治家1914年没

ポープル ぽーぷる John A. Pople (1925―2004)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリスの理論化学者。紳士服店の息子として生まれる。ケンブリッジ大学で数学を専攻して卒業。数学の理論を使って科学の他の分野を研究したいと考…

アポリナリオス あぽりなりおす Apollinarios (310ころ―390ころ)

日本大百科全書(ニッポニカ)
360年ごろ任じられたラオディケア(シリア)の主教。反アリウス主義者で、一時はアタナシウスとも親交があった。彼は、キリストにおける神性を強調す…

おうごんのもん【黄金の門】

世界の観光地名がわかる事典
ウクライナの首都キエフにある、市の正門。11世紀前半、ヤロスラフ賢公によってキエフ市街を取り囲む城壁が築かれ、コンスタンチノープルの例に倣っ…

キンナモス Kinnamos, Iōannēs

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1143頃[没]1230頃ビザンチンの歴史家。首都コンスタンチノープルの上流階級出身で,修辞学に秀で,マヌエル1世の秘書官となった。皇帝のヨーロッ…

ビザンチン典礼 ビザンチンてんれい Byzantine rite

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ギリシア正教会およびギリシア,ロシア,東欧諸国の帰一教会,メルキト派教会において用いられている典礼形式。東方典礼のうちでは最も普及している…

adóríbú, アドリブ

現代日葡辞典
(<L. ad libitum) A improvisação (Dizer 「no palco」 o que não vem no papel). [S/同]Sokkyṓ.

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