ケンチャヤシ けんちゃやし
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →ホエア
ユーチャリス ゆーちゃりす [学] Eucharis
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ヒガンバナ科(APG分類:ヒガンバナ科)の常緑性球根草。南アメリカ原産で、別名アマゾンリリーともいい、6~8種の自生種があるといわれるが、日本で…
ボチャーク語 ぼちゃーくご Votyak
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- おもにロシア連邦ウドムルチア共和国で話されている言語で、ウドムルト語は自称だが、ボチャーク語ともよばれてきた。[編集部][参照項目] | ウドム…
チャルフィー ちゃるふぃー Martin Chalfie (1947― )
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカの化学者。1977年にハーバード大学で博士号取得。1982年からコロンビア大学教授。2008年、「緑色蛍光タンパク質(GFP)の発見と開発」によっ…
チャーチ石 ちゃーちせき churchite-(Y)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イットリウム族希土の含水リン酸塩。結晶学的には石膏(せっこう)と同構造であることで知られる。自形は柱状、針状あるいは板状結晶が放射状集合を構…
茶臼岳 ちゃうすだけ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 栃木県那須(なす)郡那須町にある那須山の主峰。那須岳ともいう。[編集部][参照項目] | 那須岳
クッチャロ湖 くっちゃろこ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 北海道北部、宗谷(そうや)総合振興局管内の浜頓別町(はまとんべつちょう)にある湖沼。頓別沼ともいう。周囲約27キロメートル、面積13.3平方キロメー…
シャンソン 仏 chanson
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〔仏〕chanson[ʃansón](女)[無変];canzone(女) francese ◎シャンソン歌手 シャンソン歌手 しゃんそんかしゅ 〔仏〕chansonnier[ʃansonnjé](…
ゆ【湯】 の 辞宜((じぎ))は水((みず))になる
- 精選版 日本国語大辞典
- 入浴を遠慮して互いに譲り合えば、その間にせっかく沸かした湯が水になる。遠慮も時と場合によるべきであるとのたとえ。[初出の実例]「当座にしゃん…
しげ・る【茂る/▽繁る】
- デジタル大辞泉
- [動ラ五(四)]草木が生長して、枝葉がたくさん生え出る。盛んに生える。「若葉が―・る」「雑草が―・る」《季 夏》[類語]生い茂る・はびこる・繁茂…
て‐だま【手玉】
- デジタル大辞泉
- 1 女の子のおもちゃの一。おてだま。2 曲芸師が用いる小玉。3 手首などにつけて飾りとする玉。4 (「手球」と書く)ビリヤードで、キューで突く…
しおれる
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- se flétrirしおれちゃってどうしたの|Tu baisses la tête. Qu'est-ce que tu as?
と‐の‐ちゃ【礪茶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代の染色の名。赤黒い色の勝った茶色。[初出の実例]「きて見るや民もとのちゃの花衣〈勝明〉」(出典:俳諧・口真似草(1656)四)
びぜん‐ほうちょう(‥ハウチャウ)【備前包丁】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 備前国産の包丁。[初出の実例]「じんじゃうなるまないたに、あをきのまなばしびぜんばうちゃう」(出典:虎明本狂言・鱸庖丁(室町末‐近世…
かけ‐ご【賭碁】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 金品をかけて打つ碁。[初出の実例]「ちゃうはんと名のりかけ碁の勝負にはぬすみをするも道理せんばん」(出典:狂歌・吾吟我集(1649)九)
писто́н
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [男1]①(薬莢内の)雷管②(おもちゃの鉄砲の)火薬玉③ひも穴の縁金④(金管楽器の)ピストン
うろ‐じ〔‐ぢ〕【有▽漏路】
- デジタル大辞泉
- 仏語。煩悩ぼんのうにけがれた迷いの世界。この世。⇔無漏路むろじ。「迷ふも悟るも―より、無漏路へ送る茶屋が提灯ちゃうちん」〈洒・錦之裏〉
lo・cue・lo, la, [lo.kwé.lo, -.la]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 〘話〙 向こう見ずの,軽はずみな.━[男] [女] やんちゃな子;おてんば娘.━[女] 話しぶり,しゃべり方.[loco+縮小辞]
もみ‐くた
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) =もみくちゃ[初出の実例]「揉(モ)みくたになった写真の屑を」(出典:或る女(1919)〈有島武郎〉前)
じょう‐し(デフ‥)【牒子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 木製の平らな重ね皿。楪子(ちゃつ)。[初出の実例]「牒子陸拾伍口」(出典:法隆寺伽藍縁起并流記資財帳‐天平一九年(747))
皱巴巴 zhòubābā
- 中日辞典 第3版
- [形](~的)しわくちゃである;よれよれである.衣服~的/服がしわだらけだ.
chub・by /tʃʌ́bi/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形](-bi・er;-bi・est)〈子ども・赤ん坊・顔が〉丸々と太った,丸ぽちゃの.chúbbily[副]chúbbiness[名]
きん‐ちゃく【巾着】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 布、帛または革などで作り、口に緒をめぐらして引き括(くく)るようにした袋。中に金銭や薬などを入れて携帯できるようにしたもの。金入…
からっ‐ちゃ【空茶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「からちゃ(空茶)」の変化した語。[初出の実例]「ようやく湯呑みに茶をくんで村長の前に運んできた。『からっ茶だがね』『うむ』」(出…
かっ‐ちゃく(クヮッ‥)【活着】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 さし木、つぎ木、移植などをした植物が、根づいて生長すること。[初出の実例]「活着の藷の畠を雉荒す」(出典:旅塵を払ふ(1977)〈阿波…
しっ‐ちゃく【失着】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 囲碁で、まちがった手を打つこと。転じて、一般に、しくじり。不覚。
ごか‐ちゃ【五加茶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 五加(うこぎ)の若葉を乾かして、茶の代用にしたもの。[初出の実例]「繰上る自在の五架茶煮こぼれ〈石意〉 人をちからに冬の蛼〈石髪〉」(…
ちゃく‐ぎょ【着御】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天皇、また、貴人を敬って、その到着や着座することをいう語。[初出の実例]「着二御山陵一。留二御車於鳥居外一。即下御」(出典:小右記‐…
ちゃく‐さい【嫡妻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 公的に認められた妻。嫡室。嫡婦。本妻。正妻。正室。てきさい。[初出の実例]「今聞、承前国造兼二帯神主一、新任之日即棄二嫡妻一、仍多…
ちゃく‐じつ【着実】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 落ち着いていて、まじめでたしかなこと。落ち着いて軽々しくないこと。また、そのさま。[初出の実例]「掃部頭佐国〈略〉着実明…
ちゃく‐しん【着信】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 人・物などが目的地へ到着したことのしらせ。② 手紙・電報など通信文が到着すること。電話・電子メールなどの通信が届くこと。また、そ…
ちゃく‐せつ【着雪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 雪が電線などにつくこと。「着雪で断線する」
ちゃく‐にん【着任】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 任地へ着くこと。任命された職務に就くこと。〔色葉字類抄(1177‐81)〕
ちゃく‐はつ【着発】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 到着と出発。発着。[初出の実例]「着発の時間にヒラキがあるので、あの吹き貫き同然のホームの待合所で、骨身に滲みる寒風を、いくらか…
ちゃく‐ひつ【着筆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 文章を書き始めること。筆をつけること。[初出の実例]「明春を待って『良人の自白』(余談)に着筆せんかと考へつつあり」(出典:良人の…
ちゃく‐ぼう【着帽】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 帽子をかぶること。[初出の実例]「内外人民著帽差傘の儘諸御門通行不苦旨御達相成候条」(出典:陸軍省達一〇号‐明治八年(1875)七月一三…
ちゃく‐よう【着用】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 衣服を身につけること。[初出の実例]「勅、玳瑁帯者、先聴二三位已上著用一、自今以後、五位得二同著一」(出典:日本後紀‐延暦一八年(79…
ちゃ‐じゅう(‥ヂュウ)【茶頭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒さじゅう(茶頭)
ちゃ‐ばたけ【茶畑】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 茶の木を植えてある畑。茶を栽培する畑。茶園。ちゃのきばたけ。《 季語・春 》[初出の実例]「植そふる隠居屋敷の花の種 霞のまがきふか…
ちゃめ‐け【茶目気】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 無邪気ないたずらをしようと思う気持。また、子どもっぽくふざけて人を笑わせるような性質。ちゃめっけ。[初出の実例]「寧ろ、いくらか茶…
えど‐ちゃ【江戸茶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 染色の名。薄い茶色に染めるもの。[初出の実例]「大ふくをけふたてそむる江戸茶かな〈正安〉」(出典:俳諧・玉海集(1656)一)
せい‐ちゃく【正嫡】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒せいてき(正嫡)
そう‐ちゃく(サウ‥)【装着】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 身につけること。とりつけること。[初出の実例]「中隊長及各幹部は機を失せず部下に防毒面を装著せしむることに注意すべし」(出典:歩兵…
れん‐ちゃく【恋着】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 深く恋い慕って忘れられないこと。また、深く執着すること。[初出の実例]「諸子、幼稚にして、いまだしる所あらず。戯処に恋着(レンチャ…
みっ‐ちゃく【密着】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( ━する ) ぴったりと付くこと。すきまなく付着していること。[初出の実例]「此板互ひに、密着すること能はず」(出典:小学読本(1873)…
はっ‐ちゃく【発着】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 発することと着くこと。出発と到着。[初出の実例]「江戸、大坂飛脚問屋相議して両地発着を改正し」(出典:駅逓志稿考証(1881))
茶の湯 ちゃのゆ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 客を招いて抹茶 (まつちや) をたて,懐石の供応などをすること。
宇治茶 うじちゃ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 京都府宇治市周辺に産する茶鎌倉時代,栄西 (えいさい) が伝来した茶種を高弁が京都西郊栂尾 (とがのお) に試植し,のち宇治に茶園をつくったことに…
うなちゃ【うな茶】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんちゃ【てん茶】
- 改訂新版 世界大百科事典