「かえりてん」の検索結果

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天地有情 てんちうじょう

旺文社日本史事典 三訂版
明治後期,土井晩翠の詩集1899年刊。晩翠の処女詩集で,『星落秋風五丈原』などの40編の詩とその他詩論などを収める。

天人踊 (通称) てんにんおどり

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題天人の舞初演慶長18.秋

入鹿御殿 (通称) いるかごてん

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題妹背山御殿初演明治26.2(東京・友楽館)

ろてん‐しょう(‥シャウ)【露天商】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一戸をかまえず、寺社の境内、大道などに板や布、ござなどを敷き、その上に品物を並べてするあきない。また、その人。露天商人。[初出の…

ようぶつ‐てん(ヤウブツ‥)【洋物店】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ようひんてん(洋品店)[初出の実例]「小間物屋、洋物店(ヤウブツテン)、呉服屋の店も晴々しく」(出典:田舎教師(1909)〈田山花袋〉…

天間林村てんまばやしむら

日本歴史地名大系
青森県:上北郡天間林村面積:一九九・九二平方キロ上北郡のほぼ中央に位置し、東西に長い村である。西方の八甲田(はつこうだ)山麓に発して東流す…

天満神社てんまじんじや

日本歴史地名大系
福井県:敦賀市敦賀津内町川向唐仁橋町・川向御所辻子町天満神社[現]敦賀市栄新町正面(しようめん)町の南、表町(おもてまち)通にある。祭神は…

天屋村てんやむら

日本歴史地名大系
福島県:河沼郡会津坂下町天屋村[現]会津坂下町束松(たばねまつ)西は束松峠に連なる山地に接する山間にあり、北は杉山(すぎやま)村、東は片門…

天間沢遺跡てんまざわいせき

日本歴史地名大系
静岡県:富士市旧吉原市・鷹岡町地区天間村天間沢遺跡[現]富士市天間富士山南東麓丘陵の末端付近の標高七〇―一一〇メートルに立地する縄文時代遺跡…

天嶽寺てんがくじ

日本歴史地名大系
埼玉県:越谷市越ヶ谷町天嶽寺[現]越谷市越ヶ谷元荒川の左岸に位置する。至登山遍照院と号し、浄土宗。本尊は阿弥陀如来。元禄八年(一六九五)の…

十二天村じゆうにてんむら

日本歴史地名大系
埼玉県:新座市十二天村[現]新座市片山(かたやま)二丁目など黒目(くろめ)川右岸にあり、北の低地を同川支流が流れる。北と西を辻(つじ)村に…

【尭天】ぎよう(げう)てん

普及版 字通
尭の徳の偉大さをいう。〔論語、泰伯〕唯だ天のみを大なりと爲す。唯だ堯のみ之れに則(のつと)る。字通「尭」の項目を見る。

【皇天】こう(くわう)てん

普及版 字通
天。主宰神。〔楚辞、九章、哀〕皇天の命を純(おほ)いにせざる 何ぞ百姓の震愆(しんけん)する字通「皇」の項目を見る。

天花寺村てんげいじむら

日本歴史地名大系
三重県:一志郡嬉野町天花寺村[現]嬉野町天花寺中村(なかむら)川の下流左岸の台地上に位置し、宮古(みやこ)村の南西にあたる。対岸は小川(お…

天満宮跡てんまんぐうあと

日本歴史地名大系
広島県:広島市中区天神町天満宮跡[現]中区中島町天神(てんじん)町の名のもととなった社で、祭神は菅原道真。太宰府左遷のとき高田郡吉田(よし…

天満神社てんまじんじや

日本歴史地名大系
奈良県:奈良市奈良町東包永町・西包永町天満神社[現]奈良市西包永町佐保(さほ)川南岸に鎮座。祭神は菅原道真。俗に草天満(くさてんま)・茱萸…

天王町てんのうちよう

日本歴史地名大系
兵庫県:伊丹市伊丹郷町天王町[現]伊丹市宮(みや)ノ前(まえ)一丁目・同三丁目伊丹町を構成する二七ヵ町の一つ。伊丹郷町の北端、猪名野(いな…

天叟寺てんそうじ

日本歴史地名大系
山口県:岩国市黒磯村天叟寺[現]岩国市黒磯町二丁目天叟寺はもと真言宗で光明(こうみよう)寺と号したが、慶長九年(一六〇四)黒磯(くろいそ)…

点合町てんやまち

日本歴史地名大系
佐賀県:佐賀市佐賀城下点合町[現]佐賀市伊勢町(いせまち)長崎街道を伊勢屋町から左折して伊勢屋本(いせやほん)町に入り、南下して右折すると…

せん‐せん【撰銭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 商取引の際に銭貨をその質のよしあしによって区別すること。流通市場で悪貨が良貨に混在していたために起こったもの。粗悪銭の替銭を求め…

蒲生氏郷 (がもう-うじさと)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1556-1595 織豊時代の武将。弘治(こうじ)2年生まれ。蒲生賢秀(かたひで)の長男。織田信長,豊臣秀吉につかえ,小牧・長久手(ながくて)の戦いなどの功…

岸田衿子 (きしだ-えりこ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1929-2011 昭和後期-平成時代の詩人,童話作家。昭和4年1月5日生まれ。岸田国士(くにお)の長女。岸田今日子の姉。茨木のり子らの「櫂(かい)」に参加…

さし‐いり【差入】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 中へはいること。また、はいってすぐの所。[初出の実例]「まづ見たまふやうにとて、さしいりの障子の際にぞをきたりける」(出典:曾我物…

えり‐くず〔‐くづ〕【▽選り×屑】

デジタル大辞泉
選び取ったあとの残り物。よりくず。よりのこり。「かかる―にミネルワの唇いかで触れんや」〈鴎外・うたかたの記〉

きん‐たい【襟帯】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 着物のえりとおび。〔後漢書‐蔡邕伝下〕② ( 山を「えり」、川を「おび」にたとえて ) 山や川がとりまいて、自然の要害をつくっているこ…

くび‐かみ【首上・頸上・頸紙】

精選版 日本国語大辞典
首上〈源氏物語絵巻〉〘 名詞 〙 袍(ほう)、狩衣(かりぎぬ)、水干(すいかん)などの盤領(まるえり)の刳形(くりかた)に沿ってとりつけた領(えり)。首の…

天満屋 岡山本店

デジタル大辞泉プラス
岡山県岡山市にある百貨店。

下川凹天 (しもかわ-へこてん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1892-1973 大正-昭和時代の漫画家。明治25年5月2日生まれ。北沢楽天の弟子となり,大正から昭和初期にかけて「楽天パック」「東京パック」などに似…

もうてん【盲点】 を 衝((つ))く

精選版 日本国語大辞典
だれも気づかなかった事をさし示す。人の見落としている点を取り出す。[初出の実例]「人間の盲点をついた緻密で大胆な犯罪」(出典:野獣死すべし(19…

てん【天】 の 暦数((れきすう))

精選版 日本国語大辞典
天命を受けて帝王の位をつぐ順序。〔文明本節用集(室町中)〕 〔書経‐大禹謨〕

天馬てんば空くうを行ゆく

デジタル大辞泉
天馬が空を自由に駆けるように、着想などが自由奔放であるさまにいう。

すいろ【垂露】 の 点((てん))

精選版 日本国語大辞典
垂露②の書法で字を書くこと。また、その筆跡。[初出の実例]「以書二著垂露之点一。以開二出貫花之文一」(出典:本朝文粋(1060頃)一三・発願文〈兼…

てんやく【典薬】 の 頭((かみ))

精選版 日本国語大辞典
① 典薬寮の長官。従五位下。一一世紀以後、和気・丹波両家の世襲。[初出の実例]「てんやくのかみに問ひ給へば、きこゆ」(出典:宇津保物語(970‐999…

山帰り (やまがえり)

改訂新版 世界大百科事典
歌舞伎舞踊の曲名。清元。本名題《山帰強桔梗(やまがえりまけぬききよう)》。1823年(文政6)8月江戸森田座初演。五変化所作事《法花姿色同(のり…

たち‐えり【立(ち)襟】

デジタル大辞泉
折り曲げないで立てて仕立ててある襟。スタンドカラー。つめえり。

reviviscence

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[女][文章](記憶,感情の)復活,よみがえり;〚生〛蘇生力.

青矜 qīngjīn

中日辞典 第3版
[名]1 (旧時,書生の着た)黒いえりの服.2 <転>書生.

正襟危坐 zhèng jīn wēi zuò

中日辞典 第3版
<成>えりを正して端座する.▶うやうやしくかしこまるさま.

百人浜・襟裳岬

事典・日本の観光資源
(北海道幌泉郡えりも町)「日本の渚・百選」指定の観光名所。

天てんに唾つばする

デジタル大辞泉
「天に向かって唾つばきを吐く」に同じ。天を仰いで唾する。

いん【院】 の 伝奏((てんそう))

精選版 日本国語大辞典
院司の一つ。院に近侍し、武家の請願などをとりついで奏聞する役。鎌倉時代に設置され、以後多様に変化するが、江戸時代には通例二人で、大、中納言…

きゅうちょう【九重】 の 天((てん))

精選版 日本国語大辞典
① 天のもっとも高い所。九天。[初出の実例]「九重(キウチョウ)の天、八際の地始めて渾沌の境を出でたりと雖も」(出典:金色夜叉(1897‐98)〈尾崎紅…

てん【天】 の掟((おきて))

精選版 日本国語大辞典
天の定めたおきて。自然のおきて。天然の法則。[初出の実例]「天のをきてありて、天の下に琴弾きて族(ぞう)たつべき人になむありける」(出典:宇津保…

天智天皇朔日冠 てんちてんのう さくじつのかんむり

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者中田嘉左衛門 ほか初演享保18.2(大坂・嵐座)

えり‐いし〔ゑり‐〕【▽碑】

デジタル大辞泉
《「彫えり石」の意》事跡などを示す文字を彫り刻んだ石。石碑。いしぶみ。

浅野長政 (あさの-ながまさ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1547-1611 織豊-江戸時代前期の武将,大名。天文(てんぶん)16年生まれ。織田信長,豊臣秀吉につかえ,各地を転戦。天正(てんしょう)15年若狭(わかさ)(…

池田恒興 (いけだ-つねおき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1536-1584 戦国-織豊時代の武将。天文(てんぶん)5年生まれ。池田恒利の子。母養徳院が織田信長の乳母(めのと)になったことから,幼少より信長につか…

うしろ【後】 弁天((べんてん))

精選版 日本国語大辞典
後ろ姿は美しいが、前から見た顔はよくないこと。多く、女性についていう。あとに、「前不動」「前板額(まえはんがく)」「前般若(まえはんにゃ)」な…

訶梨帝母 かりていも

日本大百科全書(ニッポニカ)
→鬼子母神

もり‐て【盛手】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「もりで」とも ) 飯を盛る人。給仕をする人。また、その人によって盛られた飯など。[初出の実例]「朝夕は太夫様の台所より仕出し食。…

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