銀甜瓜 (ギンマクワ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。真桑瓜の品種
銀盞花 (ギンセンカ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Hibiscus trionum植物。アオイ科の一年草,園芸植物
銀頭蜜吸 (ギンガシラミツスイ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Philemon argenticeps動物。ミツスイ科の鳥
銀磯鰯 (ギンイソイワシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。魚
山根 銀二 ヤマネ ギンジ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の音楽評論家 生年明治39(1906)年1月27日 没年昭和57(1982)年9月14日 出生地東京 学歴〔年〕東京帝大美学美術史学科〔昭和3年〕卒 主な受賞…
藤原 銀次郎 フジワラ ギンジロウ
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の実業家,政治家 王子製紙社長;商工相;軍需相。 生年明治2年6月17日(1869年) 没年昭和35(1960)年3月17日 出生地長野県安茂里村(現・長…
中部 銀次郎 ナカベ ギンジロウ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和・平成期のゴルフ選手 大洋クラブ会長;元・日新タンカー会長。 生年昭和17(1942)年2月16日 没年平成13(2001)年12月14日 出生地山口県下関市 学…
ぎんしんはくごう【銀針白毫 ((中国))】
- 飲み物がわかる辞典
- 中国南東部、福建省の福鼎および政和に産する白茶(パイチャー)の一種。針のような白い産毛におおわれた茶の新芽だけを摘んで作る。北宋の皇帝徽宗(…
銀塩写真 ぎんえんしゃしん silver salt photography
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 感光物質としてハロゲン化銀をはじめ硝酸銀,アジ化銀,タングステン酸銀などの銀塩を用いた写真法の総称。1727年ドイツ人ヨハン・ハインリヒ・シュ…
銀林綱男 (ぎんばやし-つなお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1844-1905 幕末-明治時代の尊攘(そんじょう)運動家,官僚。天保(てんぽう)15年3月19日生まれ。江戸で医学,詩文をまなぶ。戊辰(ぼしん)戦争では新政…
本銀(ほんしろがね)通り
- デジタル大辞泉プラス
- 東京都中央区日本橋本石町4丁目から日本橋本町4丁目までの道路の呼び名。同区が定める道路愛称名のひとつ。外堀通りから中央通りを跨ぎ、昭和通りの…
ぎん‐かけや【銀掛屋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、大坂の蔵屋敷で、蔵物代金の出納および送金の業にあたった商人。
ぎん‐ささげ【銀&JISF9FA;豆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「いんげんまめ(隠元豆)」の古名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
ぎんせん‐し【銀潜紙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 金潜紙の金箔(きんぱく)や金砂子のかわりに銀を用いた料紙。
ぎんりょう‐そう(‥サウ)【銀龍草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 イチヤクソウ科の多年草。各地の山中の陰地で、堆積した落ち葉などに腐生する。高さ約一〇センチメートル。葉緑素をもたず、根以外は純白…
ぎんろ‐ばい【銀露梅】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 キンロバイの変種。花が白色のもので四国に産する。ぎんろうばい。はくろばい。
こぶんじ‐ぎん【古文字銀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 元文丁銀・豆板銀の俗称。元文の「文」の字が表面に打刻されているので「文字銀」とも呼ばれたが、文政三年(一八二〇)に文政丁銀・豆板…
ちてい‐ぎん【地丁銀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国、清代の税制。別個に徴収されていた地賦(土地税)と丁賦(人頭税)を合併し、一つの税目にして銀で納めさせる制度。康熙末、広東省…
しほう‐ぎん【四宝銀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、宝永八年(一七一一)二月から鋳造発行された丁銀と豆板銀。表面に「宝」の字が四個打刻されている。よつほうぎん。[初出の実…
新銀町しんしろがねちよう
- 日本歴史地名大系
- 東京都:千代田区旧神田区地区新銀町[現]千代田区内神田(うちかんだ)二丁目・神田司町(かんだつかさまち)二丁目・神田多町(かんだたちよう)…
金遣い・銀遣い きんづかい・ぎんづかい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 江戸時代,商取引や貢納などに金または銀を用いたこと。室町末期以降開発された金銀山の地域的分布や取引慣行によって,関東は金遣い,関西は銀遣い…
きょうほう‐ぎん〔キヤウホウ‐〕【享▽保銀】
- デジタル大辞泉
- 江戸幕府の鋳造した、正徳5年(1715)から通用の丁銀・豆板銀の総称。
中部銀次郎 (なかべ-ぎんじろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1942-2001 昭和後期-平成時代のゴルファー。昭和17年2月16日生まれ。大洋漁業(現マルハ)副社長中部利三郎の次男。甲南大在学中の昭和37年日本アマ…
銀塩カメラ
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- フィルムを使用するタイプのスチルカメラのこと。フィルムを現像するときにハロゲン化銀などの塩化銀化合物が使われることからこう呼ばれる。デジタ…
養廉銀 (ようれんぎん) Yǎng lián yín
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,清代における文官給与の一種で,職務手当ともいうべきもの。養廉とは具体的には官僚が汚職をせずに生活することで,本来は正規の俸給にその意…
ぎんのほし【銀の星】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 宮崎の芋焼酎。原料の芋はすべて皮をむいて使用。仕込み、貯蔵ともに甕で行う。原料はコガネセンガン、米麹。アルコール度数25%。蔵元の「宮田本店…
立川銀馬 (たてかわ-ぎんば)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の戯作(げさく)者。江戸の人。初代烏亭焉馬(うてい-えんば)の門人。文化11年(1814)「おとし譚(ばなし)富久喜多留(ふくきたる)」を…
斯波義銀 (しば-よしかね)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1540-1600 戦国-織豊時代の武将。天文(てんぶん)9年生まれ。斯波義統(よしむね)の子。天文23年父が尾張(おわり)守護代の織田広信に殺害されたあと,…
銀(データノート) ぎんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 銀元素記号Ag原子番号47原子量107.8682±3融点961.93℃沸点2210℃比重10.50(測定温度20℃)結晶系立方元素存在度宇宙 0.486(第57位)(Si106個当りの…
外銀ユーザンス【がいぎんユーザンス】
- 百科事典マイペディア
- 輸入に伴うユーザンス・ビルの決済に際して,為替銀行のコルレス先の外国銀行から資金の融通を受けるもの。邦銀ユーザンスに対する。輸出商の振り出…
銀-亜鉛電池 ぎんあえんでんち silver zinc battery
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 陽極に酸化銀,陰極に亜鉛,電解質溶液として水酸化カリウムを用いたアルカリ蓄電池。定格電圧は 1.5V。単位重量あたりのエネルギーが大きく,大電流…
与田 銀次郎 ヨダ ギンジロウ
- 20世紀日本人名事典
- 明治・大正期の実業家 輸出織物の先駆者。 生年安政5年1月10日(1858年) 没年大正4(1915)年8月25日 出生地備中国児島郡日比村(岡山県倉敷市) 経歴幼…
非銀写真【ひぎんしゃしん】
- 百科事典マイペディア
- 感光剤に銀塩を利用しない写真法の総称。鉄塩を用いるものや昇華型熱転写方式,溶融型熱転写方式などのデジタル・プリンターで出力したものがこれに…
銀冠大関
- デジタル大辞泉プラス
- 兵庫県の酒造メーカー、大関が製造・販売する清酒「大関」ブランドの商品名のひとつ。
ぎんいりどう【銀入り銅】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぎんかけや【銀掛屋】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぎんじきょう【銀字経】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぎんのいす【《銀のいす》】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぎんめていし【銀目停止】
- 改訂新版 世界大百科事典
一分銀【いちぶぎん】
- 百科事典マイペディア
- 江戸時代の銀貨で,1両の4分の1にあたる。1837年(天保(てんぽう)8年)・1859年(安政6年)・1868年(慶応4年)に鋳造され,様式は同一である…
金襴・銀襴 きんらんぎんらん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平織・綾織(あやおり)・朱子織(しゅすおり)などの地組織に、金銀糸を絵緯(えぬき)として織り込んで文様を現した織物。金糸には平金糸と撚(より)金糸…
銀ペントランド鉱 ぎんぺんとらんどこう argentopentlandite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 銀(Ag)・ニッケル(Ni)・鉄(Fe)の硫化鉱物の一つ。ペントランド鉱の(Fe,Ni)の1/9を銀で置換したものである。ペントランド鉱系列の一員。1971年…
おちゃ‐ぎん【御茶銀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 結納(ゆいのう)、またはそれに添える金品を、九州各地でいう。
げんじ‐ぎん【元字銀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、元祿八年(一六九五)から発行された元祿丁銀および豆板銀の総称。元祿を表わす「元」字の極印が打たれているところからいう。
げんぶん‐ぎん【元文銀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 元文丁銀および元文豆板銀の総称。表面に「文」の字の極印(ごくいん)が打刻されているので、俗に「文字銀(ぶんじぎん)」または「文銀」と…
じゅうぶいち‐ぎん(ジフブイチ‥)【十分一銀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、婚姻の仲人や就職の斡旋、また借金などを世話した場合に、手数料として、扱った金額の十分の一を取ること。また、その金。じゅ…
北村 銀太郎 キタムラ ギンタロウ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 肩書末広亭席亭 経歴東京落語界の“御意見番”的存在で、新宿の町をこよなく愛し、若手のはなし家にはあたたかい大だんなでもあった。昭和53年三遊亭…
ほうじ‐ぎん【宝字銀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 宝永三年(一七〇六)鋳造の宝永丁銀および宝永豆板銀の総称。表面に年代を表わす「宝」字の極印が打たれている。[初出の実例]「宝永始の…
おいとま‐ぎん【御暇銀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、勅使として下向した公家衆などが帰京するに際して、将軍から贈進される金銀。[初出の実例]「一飛鳥井、土御門御暇銀弐百両、綿…
さんかぎん‐でんち(サンクヮギン‥)【酸化銀電池】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 負極に亜鉛、陽極に酸化銀、電解質に水酸化ナトリウムあるいは水酸化カリウムを用いる一次電池。電圧は、一・五ボルト。カメラ、卓上計算…