オズボーンのチェックリスト
- 人材マネジメント用語集
- ・ブレーンストーミングの考案者として有名なA・F・オズボーンによる発散発想技法。 ・アイディアが浮かばない際に発想する切り口として利用する為…
スタッフ staff
- 日中辞典 第3版
- (工作)人员(gōngzuò) rényuán,成员chéngyuán,班子bānzi.~スタッフの人選に悩…
ミトコンドリア異常症 ミトコンドリアいじょうしょう Mitochondrial disorders (遺伝的要因による疾患)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か ミトコンドリアは細胞のなかで主にエネルギーを産み出し、細胞活動を支えています。一つひとつの細胞が正常にはたらかないと、細胞か…
DNA芯片 DNA xīnpiàn
- 中日辞典 第3版
- <生物学>遺伝子チップ.
いでん‐どくせい〔ヰデン‐〕【遺伝毒性】
- デジタル大辞泉
- 遺伝子に不可逆的な障害を与える性質。DNAを損傷する化学物質や紫外線・X線・γ線などの電離放射線が、その要因となる。
kidnap
- 英和 用語・用例辞典
- (動)誘拐(ゆうかい)する 拉致(らち)する さらう (⇒media)kidnapの用例A 44-year-old death-row convict who was given the death sentence for kidna…
ナーロドナヤ[山] Narodnaya
- 改訂新版 世界大百科事典
- ロシア連邦北西部,ウラル山脈北部の山。ウラル山脈の最高峰で,標高1894m。全山石英岩よりなり,山腹は背の低いカラマツやカンバの疎林がおおう。山…
代謝回転 タイシャカイテン metabolic turnover
- 化学辞典 第2版
- 生体成分の寿命.生体を構成する成分は,それぞれほぼ一定量に保たれているが,個々の分子でみると,絶えず合成と分解が繰り返されて動的平衡にある…
ウラシル(uracil)
- デジタル大辞泉
- 核酸の構成成分の一。RNA(リボ核酸)にだけ含まれ、ピリミジン塩基の一。DNAから転写されるときにチミンの配列場所に組み込まれ、アデニンと対応す…
細胞小器官 さいぼうしょうきかん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 細胞内にあり、原形質の一部が特殊に分化した構造物の総称で、オルガネラともいう。細胞小器官は普通、後形質は含まず、次のように2大別される。(1)D…
コドン
- 栄養・生化学辞典
- トリプレット,トリプレットコードともいう.アミノ酸に対応する3個の塩基の配列.mRNAの塩基の配列をいい,それに対応するDNA,tRNAの塩基配列を…
ウィルキンズ うぃるきんず Maurice Hugh Frederick Wilkins (1916―2004)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イギリスの生物物理学者。ニュージーランド生まれ。ケンブリッジ大学卒業後、1940年バーミンガム大学で物理学の学位を取得、第二次世界大戦中はアメ…
親子鑑定 おやこかんてい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 科学的な方法を用いて、ある特定の人たちの間に、生物学的親子関係があるかどうかを見定めることである。親子鑑別ともいう。生物学的親子関係とは、…
ロバーツ(Richard J. Roberts) ろばーつ Richard J. Roberts (1943― )
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イギリスの分子生物学者。ダービー市に生まれる。1965年にシェフィールド大学を卒業、同大学院で有機化学を専攻し1968年に博士号を取得した。分子生…
転写調節因子 テンシャチョウセツインシ specific transcription factor, gene regulatory protein
- 化学辞典 第2版
- 転写を正または負に制御するタンパク質.DNA結合部位を有するステロイドホルモン受容体などが典型例.[別用語参照]転写因子
かがく‐しゅうしょく〔クワガクシウシヨク〕【化学修飾】
- デジタル大辞泉
- たんぱく質やDNAなどの生体高分子に含まれる特定の官能基を化学的に変化させて、活性や反応性などの機能を変化させること。
ポリゾーム(polysome)
- デジタル大辞泉
- 1本の伝令RNAに数個から数十個のリボゾームが結合した複合体。DNAから転写された遺伝情報に基づき、たんぱく質を合成する。ポリソーム。ポリリボソー…
染色体の数・構造 せんしょくたいのかず・こうぞう The number and structure of chromosomes (遺伝的要因による疾患)
- 六訂版 家庭医学大全科
- 常染色体と性染色体 ヒトの細胞には精子細胞や卵細胞のような生殖細胞と、それ以外の体をつくる体細胞があります。体細胞には46本の染色体があり、…
蕉門十哲 しょうもんじってつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 芭蕉(ばしょう)門下の10人の優れた俳人のこと。「哲」はものの道理をわきまえて識見高い人の意。「孔門十哲」(孔子の門下)に倣った言い方。門下の…
ペーボ ぺーぼ Svante Pääbo (1955― )
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- スウェーデンの遺伝学者。ストックホルム生まれ。1975年ウプサラ大学人文学部入学、2年後に同大学医学部でも学ぶ。1981年に卒業後、同大学大学院細胞…
チミン(thymine)
- デジタル大辞泉
- ピリミジン塩基の一。DNA(デオキシリボ核酸)の構成成分の一で、アデニンと対をなし、二重螺旋らせんの形成にあずかる。
けいしつ‐てんかん(‥テンクヮン)【形質転換】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 細菌などの細胞に、外部から与えたDNAが取り込まれて遺伝子の組み換えが起こり、その細胞の性質が変化する現象。
ánt・eàter
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《動物》1 アリクイ(◇熱帯アメリカ産).2 =aardvark.3 =pangolin.4 =echidna.
うら‐うえ〔‐うへ〕【裏▽表】
- デジタル大辞泉
- 1 裏と表が入れ替わること。あべこべ。反対。「其言葉とは―に」〈花袋・生〉2 裏と表。「墨のいと黒う、薄く、くだり狭せばに、(紙ノ)―書き乱り…
トランスポゾン
- 百科事典マイペディア
- 染色体の一つの位置から別の位置へ,あるいは別の染色体へと転移していく遺伝要素。一般に,遺伝子の両端に特徴的なDNA塩基配列をもち,その部位で染…
トランスファーRNA
- 栄養・生化学辞典
- 転移RNAともいう.リボ核酸の一つでタンパク質の合成をするリボソームへアミノ酸を運ぶ役目をする.真核生物では,核内で,DNAを鋳型にRNAポリメラ…
放射線療法(治療学総論)
- 内科学 第10版
- 放射線治療は,手術療法,化学療法とともに癌治療の重要な治療法として,現在広く用いられている.その癌治療における位置づけは,手術療法ととも…
アミノさん‐はいれつ【アミノ酸配列】
- デジタル大辞泉
- たんぱく質を構成するアミノ酸の並ぶ順序。生体内において、DNAの塩基配列によって順序が決まり、たんぱく質の機能発現はこれによる。
タッチラグビー たっちらぐびー touch rugby
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- タックルをタッチ(体に触れること)に置き換え、キックやスクラムをなくした簡易ルールのラグビー。通称「タッチ」とよばれる。1960年代にオースト…
furíkáé, ふりかえ, 振替
- 現代日葡辞典
- (<furí-káéru2)1 [別のものと入れ替えること] A troca;a mudança;a transferência.◇~ kyūjitsu振…
ワトソン Watson, James Dewey
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1928.4.6. イリノイ,シカゴアメリカ合衆国の遺伝学者,生物物理学者。デオキシリボ核酸 DNA二重螺旋説(→二重螺旋)の提唱者。シカゴ大学を卒業…
ゲノム編集 ゲノムへんしゅう genome editing
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 生物のデオキシリボ核酸 DNA配列を目的の位置で切断して,遺伝子の削除,置換,挿入を行なうこと。2012年にアメリカ合衆国の生化学者ジェニファー・…
せいげん‐こうそ〔‐カウソ〕【制限酵素】
- デジタル大辞泉
- DNA(デオキシリボ核酸)鎖の特定の配列を認識して切断する酵素の総称。遺伝子工学の分野で広く利用される。制限エンドヌクレアーゼ。
せんしょく‐し【染色糸】
- デジタル大辞泉
- 細胞の静止核内にあって、塩基性色素に染まる糸状構造のもの。主成分はDNAとたんぱく質。細胞分裂の際の染色体の骨組みをつくる。
Tiプラスミド ティーアイプラスミド Ti plasmid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 土壌細菌アグロバクテリウム Agrobacterium tumefaciensのもつプラスミドで,植物に感染するとこぶ状の腫瘍 (しゅよう) クラウンゴールを生じる。植…
Vektor
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [男] (―s/―en) 〘コンピュータ〙ベクトル; 〘遺伝〙ベクター(ウイルスやプラスミドから他の細胞に注入されるDNA断片).
おやこ‐かんてい【親子鑑定】
- デジタル大辞泉
- 生物学的な親子関係の有無を自然科学的な方法によって明らかにすること。現在は、遺伝子多型を利用したDNA鑑定によって行われる。
潮だるみ
- ダイビング用語集
- 潮汐流の満ち引きが入れ替わるひととき、潮の流れがゆっくりになり、やがて止まる(=潮どまり)この時間帯のこと。ダイビングの際には、潜る場所ご…
コンビナトリアル・バイオエンジニアリング
- 知恵蔵
- コンビナトリアル・ケミストリーとバイオテクノロジーの融合技術。コンビナトリアル・ケミストリーは、多種類の物質を同時に網羅的に最少量合成し、…
デプデシン
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 癌化した細胞に作用し,正常に戻す活性をもつ化合物。従来の抗癌剤が癌の細胞分裂や DNA合成を阻害して癌細胞の増殖を抑えるメカニズムで作用してい…
てんしゃ‐いんし【転写因子】
- デジタル大辞泉
- 遺伝子の転写を制御するたんぱく質群。DNAに書き込まれた遺伝情報のRNAへの転写を促進したり抑制したりするはたらきをもつ。約2000種以上ものたんぱ…
核酸 かくさん
- 日中辞典 第3版
- 〈生化〉核酸hésuān.デオキシリボ~核酸(DNA)|脱氧tuōyǎng核糖核酸.リボ~核酸(RNA)|核糖核酸.
プラスミド plasmid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 細胞質にあって染色体とは独立に自己増殖し,次世代に遺伝される染色体外性遺伝子のこと。多くのプラスミドは環状2本鎖 DNAであるが,酵母や放線菌で…
ヌクレアーゼ
- 栄養・生化学辞典
- 核酸を加水分解する反応を触媒する酵素の総称.RNAの分解を触媒する酵素をリボヌクレアーゼ,DNAの分解を触媒する酵素をデオキシリボヌクレアーゼ…
救急箱 (きゅうきゅうばこ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 急病やけがが発生したときに,医師の診察を受ける前に急場をしのぐために必要な手当をする物や薬品類を収めておく箱をいう。箱といっても,必ずしも…
コーンバーグ Kornberg, Arthur
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1918.3.3. ニューヨーク,ブルックリン[没]2007.10.26. カリフォルニア,スタンフォードアメリカ合衆国の生化学者。ニューヨーク市立大学からロ…
リボ核酸 リボカクサン ribonucleic acid
- 化学辞典 第2版
- 略称RNA.リボヌクレオシドの糖(D-リボース)の3′,5′位がリン酸のジエステル結合によって鎖状に連なった重合体で,その塩基はおもに4種類で,プリン塩…
ぶんし‐いでんがく(‥ヰデンガク)【分子遺伝学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 遺伝子の構造や発現機構を分子レベルで解明しようとする学問。DNAの二重螺旋(らせん)モデル以来、大きな発展をとげた。
デオキシリボかくさん デオキシリボ核酸
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘生化〙a̱cido(男) deṣossiribonucle̱ico[複-ci];(略)〔英〕DNA(男)
RNAワールド アールエヌエーワールド RNA world
- 化学辞典 第2版
- 生命誕生の初期では,現在のようなDNA-RNA-タンパク質ではなく,RNAのみが存在し,それが遺伝情報の保持と酵素としての機能を果たしていたとする仮説…