トリフェニルホスフィン トリフェニルホスフィン triphenylphosphine
- 化学辞典 第2版
- C18H15P(262.28).(C6H5)3P.三塩化リンと臭化フェニルマグネシウム,あるいはフェニルリチウムとの反応で得られる.無色の板状結晶.融点80.5 ℃,沸…
ちょこちょこ‐あるき【ちょこちょこ歩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ちょこちょこと小股に歩くこと。幼児などがよちよち歩くこと。また、その歩き方。ちょこちょこありき。[初出の実例]「斜めに腰を掉るよと…
いんぺりあるきんか【インペリアル金貨】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょこちょこ‐あるき【ちょこちょこ歩き】
- デジタル大辞泉
- ちょこちょこと歩くこと。また、その歩き方。
ロバート・ディーン スミス Robert Dean Smith
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書テノール歌手国籍米国出生地カンザス州学歴ピッツバーグ大学,ジュリアード音楽学校経歴地元で学んだ後、ピッツバーグ大学でマーガレット・…
転移酵素 テンイコウソ transferase
- 化学辞典 第2版
- トランスフェラーゼともいう.ある化合物中の官能基を,ほかの化合物に転移する反応を触媒する酵素の総称.転移する官能基によって,次の8種類に分類…
アルコール
- 百科事典マイペディア
- 狭義にはエチルアルコールをさす。広義にはアルコール類の総称で,炭化水素の水素原子を水酸基で置換した化合物R−OHをいう。ただし水酸基が直接芳香…
アルタクセルクセス[2世]【アルタクセルクセス】
- 百科事典マイペディア
- アケメネス朝ペルシアの王(在位前404年―前359年)。ダレイオス2世の子。〈大王の和約(アンタルキダス条約)〉によりスパルタの小アジア干渉を排除…
ワグナー
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Richard Wagner(男)(Li̱psia 1813‐Vene̱zia 1883;ドイツの作曲家.『ニーベルングの指輪』L'anello del Nibelungo:ラインの黄金L'o…
ルーブル‐きゅうでん【ルーブル宮殿】
- デジタル大辞泉
- 《palais du Louvre》フランス、パリのセーヌ川右岸にある旧王宮。13世紀にフィリップ2世が城塞として建造。以後、改修・増築を重ね、19世紀のナポレ…
無水フタル酸 ムスイフタルサン phthalic anhydride
- 化学辞典 第2版
- 1,2-benzenedicarboxylic anhydride.C8H4O3(148.11).フタル酸を加熱すると容易に脱水して無水物が得られる.工業的には,ナフタレンやo-キシレンを…
シドノン シドノン sydnone
- 化学辞典 第2版
- 代表的なメソイオン化合物.多くのイオン構造の共鳴混成体として表されるので,下記のように+-を記した構造式で書かれる.置換体は,1935年にシド…
水銀中毒【すいぎんちゅうどく】
- 百科事典マイペディア
- 水銀,または水銀化合物による中毒。慢性と急性があり,急性では,昇汞(しょうこう)中毒が多い。慢性中毒は,工業的に水銀蒸気を吸う場合などに起こ…
油溶染料 ユヨウセンリョウ oil soluble dye
- 化学辞典 第2版
- 油溶性染料ともいう.鉱油,油脂をはじめ,多くの有機溶媒に可溶の染料.分子量は比較的小さく,助色団としてのヒドロキシ基やアミノ基を含んでいる…
ジメチルジスルフィド ジメチルジスルフィド dimethyl disulfide
- 化学辞典 第2版
- C2H6S2(94.19).CH3SSCH3.二硫化ジメチルともいう.ヨウ化メチルに二硫化カリウムを反応させると得られる.ニンニク臭の不快臭をもつ可燃性液体.融…
ウルシオール うるしおーる urushiol
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ウルシの木の樹皮から滲出(しんしゅつ)する生漆(きうるし)の主成分。フェノール誘導体の一つで、アルキル基Rが4種類のものの混合物であり、真島利行(…
イソニトリル いそにとりる isonitrile
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イソシアノ基-NCをもつ化合物RNCのことをいう。正しくはイソシアノ化物(イソシアン化物)というが、古くはカルビルアミンcarbylamineといわれていた…
防錆塗料 ぼうせいとりょう rust inhibiting paint
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 腐食を防ぐ目的で、物体の表面に塗布される塗料。普通、さび止め塗料anticorrosion paintといい、油性系とアルキド樹脂系のものが多い。さび止め顔料…
藤胸歩鳩 (フジムネアルキバト)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Claravis mondetoura動物。ハト科の鳥
あるきしらびょうし【歩き白拍子】
- 改訂新版 世界大百科事典
スベリン酸 スベリンサン suberic acid
- 化学辞典 第2版
- octanedioic acid.C8H14O4(174.20).HOOC(CH2)6COOH.コルク酸ともいう.コルクやひまし油を硝酸で酸化すれば,アゼライン酸とともに得られる.また…
アルフォンソ(5世) あるふぉんそ Alfonso V (1396―1458)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- トラスタマラ朝アラゴン連合王国の二代目の王(在位1416~1458)。地中海における13世紀以来の政治的威信とカタルーニャ人による交易活動を守るため…
アミノ安息香酸【アミノあんそくこうさん】
- 百科事典マイペディア
- 化学式はC6H4(NH2)(COOH)。最も簡単な芳香族アミノカルボン酸。o‐,m‐,p‐の3種の異性体がある。o‐アミノ安息香酸はアントラニル酸という。m‐ア…
ヒドラジド ヒドラジド hydrazide
- 化学辞典 第2版
- 酸ヒドラジドともいう.ヒドラジンのアシル誘導体RCONHNH2(Rはアルキル基,アリール基).カルボン酸エステル,酸塩化物または酸無水物にヒドラジンを…
アルカン あるかん alkane
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 炭素Cと水素Hのみからなり、C-C原子間の結合がすべて単結合で、炭素原子の残りの原子価はすべて水素原子と結合した脂肪族飽和化合物の総称。一般式Cn…
前立腺肥大症治療剤
- 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
- 製品名 《アリルエストレノール製剤》 アリルエストレノール(沢井製薬) コバレノール(小林化工) ペリアス(日本新薬) メイエストン(東和薬品)…
ステロ すてろ Stello
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランスの詩人アルフレッド・ド・ビニーの小説。1832年刊。「ふさぎの虫」に取り憑(つ)かれている病的な青年詩人ステロと、彼の病気を診て、その憂…
アガメムノン Agamemnon
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ギリシア神話に出てくる伝説的なミケーネの王トロヤ遠征のギリシア軍の総指揮官で,無事に帰国したが,不貞の妻クリュタイムネストラに殺された。こ…
ラ・アルプ La Harpe, Jean François de
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1739.11.20. パリ[没]1803.2.11. パリフランスの劇作家,批評家。古典劇の手法を忠実に守った悲劇『ワルウィク』 Warwick (1763) で好評を博した…
コリュバンテス Korybantes
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- フリュギアの大女神キュベレの祭司たちの呼び名で,ギリシア神話のレアと同一視された。キュベレの愛人アッティスの例にならい,去勢し,シンバルを…
プロクルステス Prokroustēs
- 改訂新版 世界大百科事典
- ギリシア伝説で,メガラからアテナイへの街道に出没した強盗。その名は〈引き延ばす男〉の意。捕らえた旅人を自分の寝台に寝かせて,その身長が短す…
キュアリズム
- デジタル大辞泉プラス
- 東映アニメーション制作のアニメ『スイートプリキュア♪』(2011-2012)に登場するキャラクター。南野奏(かなで)が変身する。必殺技は「プリキュア・…
テオドシウス1世 テオドシウスいっせい Theodosius I
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]347. ヒスパニア,カウカ[没]395.1.17. メディオラヌムローマ皇帝 (在位 379~395) 。大帝と尊称される。有能な軍人だった父が処刑されたのち故…
あるきるけてんだいまー【アルキルケテンダイマー】
- 改訂新版 世界大百科事典
天然ガソリン てんねんがそりん natural gasoline
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ケーシングヘッドガソリンともいい、油井より原油に随伴して産出する湿性天然ガス中の液状成分を凝縮液化して得られる低沸点ガソリン。ペンタンを主…
チオラン チオラン thiolane
- 化学辞典 第2版
- tetrahydrothiophene.C4H8S(88.17).天然ガスの臭気成分.チオフェンの直接水素化や1,4-ジハロブタンと硫化ナトリウムの反応によって得られる.刺激…
アルケン アルケン alkene
- 化学辞典 第2版
- エチレン系炭化水素,オレフィンともいう.一般式CnH2n(n = 2,3,4,…)で表される脂肪族不飽和炭化水素の総称.IUPAC命名法では,同数の炭素原子を…
マグネシウム化合物 マグネシウムカゴウブツ magnesium compound
- 化学辞典 第2版
- 安定な化合物中ではマグネシウムの酸化数はつねに2である.化合物は一般に無色で,マグネシウム塩は一般に水に易溶,リン酸塩,炭酸塩,ケイ酸塩,フ…
三菱油化 みつびしゆか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 石油化学工業会社。 1956年三菱グループとシェルグループとの提携により設立,67年東海瓦斯化成と合併。 59年四日市コンビナートの操業を開始。 71年…
シエラ・マエストラ[山脈]【シエラマエストラ】
- 百科事典マイペディア
- キューバ南東部,オリエンテ州の山脈。サンチアゴ・デ・クーバの西,カリブ海岸に沿って東西に走り,全長約170km。キューバ革命期にカストロ指揮下の…
暗号 あんごう cryptology
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 秘密通信を行うための方法や装置に関する科学。主として戦略に,ときには産業界でも,使用される。サイファー暗号とコード暗号に大別され,前者はさ…
トリフェニルアルシン トリフェニルアルシン triphenylarsine
- 化学辞典 第2版
- As(C6H5)3(306.24).クロロベンゼン,三塩化ヒ素,および金属ナトリウムの反応により合成される.無色の板状結晶.融点61 ℃,沸点232~234 ℃(1.8 kPa…
めるきゅーるどふらんす【《メルキュール・ド・フランス》】
- 改訂新版 世界大百科事典
アクバル‐きゅうでん【アクバル宮殿】
- デジタル大辞泉
- 《Akbar Palace》インド北西部、ラジャスタン州の都市アジメールにある宮殿。1570年、ムガル帝国第3代皇帝アクバルにより建造。イスラム様式とヒンズ…
ルーブル宮殿 ルーブルきゅうでん Palais du Louvre
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- パリのセーヌ川岸にあるフランスの代表的宮殿。 1200年国王 P.オーギュストが城砦として築城。 13世紀にパリの囲壁がルーブル城の外に拡張されて,城…
アムベル宮殿 アムベルきゅうでん Palace of Amber
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インド,ジャイプル市北方約 8kmのアムベルにある宮殿址。 1600年,マーン・シング王の創建になり,18世紀初頭,ジャイ・シングによって完成され,17…
ミラベル‐きゅうでん【ミラベル宮殿】
- デジタル大辞泉
- 《Schloß Mirabell》オーストリア中部の都市、ザルツブルクの新市街にある宮殿。ザルツブルク大司教ウォルフ=ディートリヒが愛人サロメ=アルトとそ…
フェレル‐きゅうでん【フェレル宮殿】
- デジタル大辞泉
- 《Palacio de Ferrer》キューバ中部南岸、シエンフエゴス州の都市シエンフエゴスにある建物。1910年代に裕福な地主・商人であるホセ=フェレルにより…
アプサラス あぷさらす Apsaras
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代インドの神話、文学に現れる天女、妖精(ようせい)、水の精の類。古くから美女の典型とされ、インドラ神の天上の楽園において、愛人ガンダルバ(…
クローズドシステム closed system
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 廃棄物を生産系内にとどめて,安全に処理するか,再び生産系に戻して再利用しようとするシステム。すでに,アルキル水銀は,水質汚濁防止法により排…