「かえりてん」の検索結果

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【滅】てんめつ

普及版 字通
没する。塞がりなくなる。〔漢書、溝洫志〕哀の初、當、して河を領す。奏して言ふ、九河今皆滅す。經義の治水を按ずるに、河を決し川を深くすること…

【屯】てんちゆん

普及版 字通
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【杪】しようてん

普及版 字通
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【傷】しようてん

普及版 字通
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こてんぱん

日中辞典 第3版
→こてんこてん

き【▽寸】

デジタル大辞泉
[接尾]1 古代における長さの単位の一。後世の曲尺かねじゃくの寸すんに相当する。「御歯の長さ一―ひとき」〈記・下〉2 古く、馬の丈たけを測るの…

赤松月船 (あかまつ-げっせん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1897-1997 大正-平成時代の僧,詩人。明治30年3月22日生まれ。曹洞(そうとう)宗。赤松仏海の養子。愛媛の瑞応寺,福井の永平寺などで修行。大正7年上…

ふしゃく‐しんみょう(‥シンミャウ)【不惜身命】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「法華経‐譬喩品」の「若人精進 常修二慈心一 不レ惜二身命一 乃可二為説一」による語 ) 仏語。仏道を修めるためには、あえてみずから…

しめきり‐てん【締切点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 内燃機関などの弁を用いる装置で、弁を閉じた位置をいう。

よみきり‐てん【読切点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 文の切れ目を明らかにする符号。句点。

帰山教正 (かえりやま-のりまさ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1893-1964 大正時代の映画監督。明治26年3月1日生まれ。大正2年欧米映画の紹介雑誌「フィルム・レコード」を創刊。のち天然色活動写真に入社。純映…

復咲後日咲 かえりざき ごにちざき

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者河竹黙阿弥初演明治14.11(東京・新富座)

耳依天具知 (みみより-てんぐち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代後期の狂歌師。美濃(みの)岐阜の商人。文化(1804-18)ごろの人。江戸五側の社中。通称は高麗屋孝四郎。別号に八景園,高枝楼。

せいようりょうりてん【西洋料理店】

改訂新版 世界大百科事典

かえり【返】 を=食((く))わす[=食((く))らわす]

精選版 日本国語大辞典
仕返しをする。うまくだましてひどい目にあわせる。また、反発する。[初出の実例]「かへりくらはして当言(あてこと)いはれ」(出典:浮世草子・懐硯(…

かえり【帰】 なん[=帰((かえ))んなん]いざ

精選版 日本国語大辞典
( 「いざ帰りなん」の倒置文 ) さあ、帰ってしまおう。〔文明本節用集(室町中)〕〔陶潜‐帰去来辞〕

津山ねり天神[人形・玩具] つやまねりてんじん

事典 日本の地域ブランド・名産品
中国地方、岡山県の地域ブランド。津山市で製作されている。岡山県北部の美作地方では、昔から天神様を学問の神様として崇拝する土地柄であった。菅…

お‐かえり‐なさい(‥かへり‥)【御帰なさい】

精選版 日本国語大辞典
〘 感動詞 〙 外出して戻って来た人に対するあいさつの言葉。「おかえんなさい」「おかいんなさい」の形をとったり、「ませ」「まし」をつけていっそ…

井上淑蔭 (いのうえ-よしかげ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1804-1886 江戸後期-明治時代の国学者。文化元年4月10日生まれ。江戸で清水浜臣(はまおみ)にまなぶ。のち郷里の武蔵(むさし)入間(いるま)郡(埼玉県…

観規 (かんき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-782? 奈良時代の僧,仏師。「日本霊異記」によれば,宝亀(ほうき)10年(779)先祖がたてた紀伊(きい)名草郡(和歌山県)能応村の弥勒(みろく)寺に釈迦…

宜湾朝保 (ぎわん-ちょうほ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1823-1876 琉球の政治家。尚灝(しょうこう)王20年3月5日生まれ。1862年三司官となり尚泰(しょうたい)王を補佐。1872年維新慶賀の副使として東京に…

浅野忠 (あさの-ただし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1819-1892 幕末-明治時代の武士,神職。文政2年10月18日生まれ。備後(びんご)(広島県)三原城主で,広島藩家老。ペリー来航を機に藩政改革に着手した…

南部伯民 (なんぶ-はくみん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1770-1823 江戸時代後期の医師。明和7年生まれ。京都の小石元俊にまなび,蘭学も研究する。郷里の周防(すおう)(山口県)にかえり開業,清末藩主毛利匡…

し‐こ【四顧】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( ━する ) 四方をかえりみること。あたりを見まわすこと。[初出の実例]「鼠(ねずみ)の人ををぢて一口くうては四顧し四顧しして取食取食…

重井鹿治 (しげい-しかじ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1902-1966 昭和時代の社会運動家,政治家。明治35年1月1日生まれ。北海道で農民運動を指導。郷里の岡山県にかえり,昭和5年倉敷一般労組を結成,委員…

帰去来兮辞 (ききょらいのじ) Guī qù lái xī cí

改訂新版 世界大百科事典
中国,南朝宋の詩人陶潜(とうせん)(淵明)の著した韻文。〈帰去来兮〉はその冒頭の句で,〈かえりなんいざ〉と読みならわされている。〈辞〉は《…

然空 (ねんくう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1297 鎌倉時代の僧。比叡(ひえい)山でまなび,文永9年(1272)良空とともに鎌倉で良忠に浄土の教えをうける。京都にかえり仁和寺(にんなじ)西谷の法…

山名政豊 (やまな-まさとよ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1441-1499 室町-戦国時代の武将。嘉吉(かきつ)元年生まれ。山名教豊(のりとよ)の子(一説に弟)。但馬(たじま)守護。文明5年祖父持豊の死去で山名氏…

ほう‐き(ハウ‥)【放棄・抛棄】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 投げ捨てること。捨てて置くこと。捨ててかえりみないこと。放擲(ほうてき)。放置。[初出の実例]「人情を抛棄(ホウキ)せんとすれば」(出…

よみきり‐てん【読(み)切り点】

デジタル大辞泉
文の切れ目を明らかにする符号。句読点くとうてん。

ひとり‐てんか【一人天下】

デジタル大辞泉
《「ひとりでんか」とも》抑える人がだれもいなくて、自分ひとりで思うままに振る舞うこと。「姉達が家を出て末っ子の一人天下だ」[類語]一人・単独…

投槍器 とうそうき

日本大百科全書(ニッポニカ)
投げ槍(やり)の推進力と射程を増大させるために用いる戦闘・狩猟用の補助用具。一端にかえりを設けた棒状の木や獣骨の上に槍をのせ、他端近くを槍と…

山崎美成 (やまざき-よししげ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1796-1856 江戸時代後期の随筆家。寛政8年生まれ。江戸の薬種商。小山田与清(ともきよ)の門人となり,家業をかえりみなかったため零落したという。…

ど‐れい【奴隷】

デジタル大辞泉
1 人間としての権利・自由を認められず、他人の私有財産として労働を強制され、また、売買・譲渡の対象ともされた人。古代ではギリシャ・ローマ、近…

泉芳朗 (いずみ-ほうろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1905-1959 昭和時代の教育者,政治家。明治38年3月18日生まれ。昭和3年上京し,小学校教師のかたわら詩作活動をおこなう。14年郷里の鹿児島県奄美(あ…

顧 常用漢字 21画 (旧字) 21画

普及版 字通
[字音] コ[字訓] かえりみる・おもう[説文解字] [金文] [字形] 会意(雇)(こ)+頁(けつ)。は神戸棚の前で鳥占(とりうら)をして、神意を問う意。頁は…

ぶりてんれつおうし【《ブリテン列王史》】

改訂新版 世界大百科事典

みかえり‐やなぎ〔みかへり‐〕【見返り柳】

デジタル大辞泉
吉原遊郭の出入り口の大門にあった柳。朝帰りの客が、あとを振り返るあたりにあったところからいう。

かえりざきなごりのいのちげ【《帰咲名残命毛》】

改訂新版 世界大百科事典

釣天井

デジタル大辞泉プラス
栃木県宇都宮市、栄泉堂岡埜宇都宮店が製造・販売する銘菓。上煉り餡をぎゅうひで包み、手焼き最中の皮ではさんだもの。菓名は宇都宮城の釣天井に因…

とさのみかえりそう【トサノミカエリソウ】

改訂新版 世界大百科事典

帰花北山桜 かえりばな きたやまざくら

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演延享2.12(江戸・中村座)

帰花金王桜 (別題) かえりばな こんのうざくら

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題復花金王桜初演宝暦6.11(江戸・市村座)

かえし‐や・る(かへし‥)【返遣】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 物や人を、もとの場所にもどす、また、行かせる。送り帰す。帰らせる。[初出の実例]「海神(わたつみ)の 手纏(たまき)の玉…

松野クララ (まつの-クララ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1853-1941 明治時代の幼児教育家。1853年8月2日生まれ。フレーベル設立の保母学校にまなぶ。明治9年(1876)来日,ドイツで知りあった林学者松野礀(か…

永瀬清子 (ながせ-きよこ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1906-1995 昭和-平成時代の詩人。明治39年2月17日生まれ。佐藤惣之助に師事し,「詩之家」同人となる。昭和5年詩集「グレンデルの母親」を発表。20…

山田真山 (やまだ-しんざん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1885-1977 大正-昭和時代の彫刻家,日本画家。明治18年10月27日生まれ。彫刻を高村光雲,山田泰雲にまなび,泰雲の養子となる。画は小堀鞆音(ともと)…

朝山晧 (あさやま-あきら)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1895-1957 大正-昭和時代の神職,民俗学者。明治28年2月13日生まれ。東京帝大史料編纂所(へんさんじょ)勤務ののち,郷里の島根県にかえり,松江中学教…

畔上楳仙 (あぜがみ-ばいせん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1825-1901 江戸後期-明治時代の僧。文政8年7月15日生まれ。曹洞(そうとう)宗。下総(しもうさ)孝顕寺の月山,相模(さがみ)松石寺の国隠らにまなび,郷…

大歇勇健 (たいかつ-ゆうけん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1331-1383 南北朝時代の僧。元徳3=元弘(げんこう)元年生まれ。臨済(りんざい)宗。紀伊(きい)大慈寺(和歌山県)の高山慈照の法をつぐ。京都建仁寺で…

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