「国土交通省」の検索結果

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総理府 そうりふ

日本大百科全書(ニッポニカ)
国家行政組織法に基づき、総理府設置法(昭和24年法律第127号)により内閣総理大臣を長として設置された国の行政機関。1947年(昭和22)総理庁が設置…

消費者安全調査委員会

知恵蔵
身近な暮らしのなかで生命・身体の安全に関わるような消費者事故について調査を行い、事故の発生・拡大防止のための施策・措置を提言するための機関…

日本海側拠点港 にほんかいがわきょてんこう

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、韓国、ロシアなどの日本海対岸諸国の経済発展を日本の成長に取り込み、国際競争力を強化することなどを目的として、拠点に選定された港。国土…

東シナ海の防空識別圏

知恵蔵
2013年11月に中国が東シナ海上空に設定した、尖閣諸島などを含む広い範囲の防空識別圏(ADIZ)のこと。中国が東シナ海上空に設定した範囲は、日本や韓…

falsification

英和 用語・用例辞典
(名)偽造 偽装 改ざん ねつ造 変造 詐称 虚偽記載 反証falsificationの関連語句data falsificationデータ改ざんfalsification test反証テストthe fal…

下水道法 げすいどうほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
下水道の整備を図り、都市の健全な発達と公衆衛生の向上に寄与し、公共用水域の水質の保全に資することを目的とする法律。昭和33年法律第79号。旧下…

東北横断自動車道 とうほくおうだんじどうしゃどう

日本大百科全書(ニッポニカ)
東北地方を東西に横断する高速道路。管理は東日本高速道路。(1)岩手県釜石(かまいし)市に発し、花巻(はなまき)市―北上(きたかみ)市間は東北縦貫自動…

港 みなと harbor port

日本大百科全書(ニッポニカ)
船が安全に出入、停泊でき、水陸交通接点として陸上との交通連絡施設をもち、旅客の乗降、貨物の積み卸しをする場所を港または港湾といい、湊(みなと…

優先席 ゆうせんせき priority seat courtesy seat

日本大百科全書(ニッポニカ)
鉄道およびバスの一部座席を、高齢者あるいは体の不自由な人、乳幼児連れの人および妊産婦等が優先して利用できるように指定したもの。1973年(昭和4…

賃金統計 ちんぎんとうけい wage statistics

日本大百科全書(ニッポニカ)
賃金受取額の推移、産業別・企業規模別などの賃金構造の実態の把握を中心にし、昇給、一時金、退職金、さらには生産活動に伴う支払賃金なども含んだ…

三菱自動車工業

知恵蔵
1970年に三菱重工業から分離独立した自動車製造会社。本社を東京に置き、MMCなどとも略称する。近年はミニバンや軽自動車を軸に、電気自動車i-MiEVな…

スカイマーク

知恵蔵
東京国際空港(羽田)を拠点とする航空会社。1996年11月に規制緩和による新規参入航空会社第1号として、スカイマークエアラインズ株式会社の名で設立。…

日本の道100選

事典・日本の観光資源
建設省(現・国土交通省)が「道の日」(8月10日)制定を記念し、道路の意義・重要性に対する国民の関心と道路愛護の精神を高めることを目的として実施。…

サロベツ原野さろべつげんや

日本歴史地名大系
北海道:留萌支庁サロベツ原野留萌支庁天塩郡幌延(ほろのべ)町と宗谷支庁天塩郡豊富(とよとみ)町にまたがる原野。天塩川の最下流域で、主として…

水と緑の文化を育む“水の郷百選”

事典・日本の観光資源
水環境保全の重要性について広く国民にPRし、水を守り、水を活かした地域づくりを推進するため、国土庁(現・国土交通省)が実施。固有の水をめぐる歴…

貨物自動車運送事業法 かもつじどうしゃうんそうじぎょうほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
貨物自動車運送事業の運営を適正かつ合理的なものとするとともに、民間団体などによる自主的な活動を促進することにより、貨物自動車運送事業の健全…

東京湾100選

事典・日本の観光資源
東京湾が果たすさまざまな魅力を再発見し、東京湾への理解と関心を深めることを目的として国土交通省関東地方整備局が実施。「行ってみたい」「多く…

鉄道貨物 てつどうかもつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
鉄道によって輸送される貨物をいう。鉄道貨物輸送は、モータリゼーションの影響を受けて停滞ないし衰退しているのが世界的な傾向である。鉄道による…

ministry

英和 用語・用例辞典
(名)(英国、日本の)省 内閣 閣僚 大臣の職務[任期] (⇒minister)ministryの関連語句central government ministries中央省庁interests of a ministry省…

土砂災害防止法 どしゃさいがいぼうしほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
土砂災害の危険周知や避難体制の整備を目的とする法律。1999年(平成11)、広島市を中心に死者・行方不明者32人を出した豪雨・土砂災害をきっかけに2…

Go To キャンペーン ごーつーきゃんぺーん Go To Campaign

日本大百科全書(ニッポニカ)
新型コロナウイルス感染症(COVID(コビッド)-19)の流行で冷え込んだ景気を刺激するための日本政府の需要喚起策。旅行を促す「Go Toトラベル」、飲食…

防災情報 ぼうさいじょうほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
防災情報は、自然災害による被害を軽減するため発表される情報のことで、各市町村長が発令する避難に関する情報と、気象庁が発表する特別警報、警報…

競争入札 きょうそうにゅうさつ competitive bidding

日本大百科全書(ニッポニカ)
売買において、複数の契約希望者に契約条件を提示させ、もっとも有利な条件を提示した者と契約すること。日本では、競争入札は、公共工事や政府調達…

日本の歴史公園100選

事典・日本の観光資源
歴史的・文化的資源の魅力を国の内外に広く伝え、歴史的・文化的資源の保存・活用、観光振興、活力に満ちた地域社会を実現することなどを目的として…

土石流 どせきりゅう

日本大百科全書(ニッポニカ)
急勾配(きゅうこうばい)の渓流に発生する土砂や石礫(せきれき)と水とが混合して一体となった流れ。流水の作用によって砂礫を輸送するものとは性質が…

departure

英和 用語・用例辞典
(名)出発 出発地 発車 便 出国 逸脱 離脱 離反 違反 背反 脱却 決別 変更 転換 辞職 辞任 発展 新機軸 新しい試み 新方針departureの関連語句a depar…

国土開発幹線自動車道【こくどかいはつかんせんじどうしゃどう】

百科事典マイペディア
国土開発縦貫自動車道建設法(1957年)など六つの旧道路建設法を整理統合して成立した国土開発幹線自動車道建設法(1966年)により定められる道路。国…

airport

英和 用語・用例辞典
(名)空港 飛行場 (⇒airplane)airportの関連語句airport bus空港連絡バスairport lounge空港ロビーairport tax空港税airport terminal building空港タ…

運賃 うんちん fare freight rate tariff

日本大百科全書(ニッポニカ)
交通サービスの提供者と利用者との運送契約に基づき、運送の対価として支払われるもの。一般的にサービスの対価は「価格」とよばれるが、それが交通…

こくどそうごうかいはつしんぎかい【国土総合開発審議会】

改訂新版 世界大百科事典

新交通システム しんこうつうしすてむ

日本大百科全書(ニッポニカ)
在来の一般の鉄道が、鋼鉄製のレールの上を鉄の車輪によって走行する方式であるのに対し、新交通システムは、ゴムタイヤ車輪によって専用軌道を走行…

エネルギー・環境会議 えねるぎーかんきょうかいぎ

日本大百科全書(ニッポニカ)
2011年(平成23)3月の東日本大震災により発生した福島第一原子力発電所事故を踏まえ、エネルギーと環境に関する国家戦略を総合的に議論する会議。事…

基幹統計 きかんとうけい

日本大百科全書(ニッポニカ)
国の行政機関が作成する統計のうち、統計法(平成19年法律第53号)に基づき総務大臣が指定するとくに重要な統計。この基幹統計を中心として公的統計…

JR Hokkaido

英和 用語・用例辞典
JR北海道JR Hokkaidoの用例Data falsification at JR Hokkaido was found at 33 of the 44 sections in charge of track inspections, according to …

マンション建替え円滑化法 まんしょんたてかええんかつかほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
戸建住宅に比べ、土地・建物の権利関係が複雑なマンションの建替えなどによる再生を促すため、その手続や方法などを定めた法律。2002年(平成14)に…

公共建築百選

事典・日本の観光資源
建設省(現・国土交通省)が設立50周年を記念して実施。公共建築の意義、重要性について広く理解を得ることを目的とし、昭和23年以降に建設されたもの…

海上運賃 かいじょううんちん

日本大百科全書(ニッポニカ)
旅客や貨物の海上輸送に対する価格。船賃(ふなちん)ともいう。旅客運賃は、その輸送がおおむね定期旅客航路事業であるため政策的に決定され、国土交…

豪雪 ごうせつ heavy snowfall

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
重大な災害をもたらす大雪。冬季,特に日本海側で大雪が降り続き豪雪となる。日本海側の降雪には里雪型と山雪型があり,豪雪は里雪型が多い。これは…

福岡国土建設専門学校

デジタル大辞泉プラス
福岡県福岡市にある専門学校。測量技術科、測量技術情報科、都市環境設計科を設置。

こくどりょっかすいしんいいんかい【国土緑化推進委員会】

改訂新版 世界大百科事典

どくりつ‐ぎょうせいほうじん〔‐ギヤウセイハフジン〕【独立行政法人】

デジタル大辞泉
政府の行政活動から一定の事務・事業を分離し、担当する機関に独立の法人格を与えて、実務の効率化等を図る制度。国民生活・社会経済の安定等の公共…

鉄道総合技術研究所 てつどうそうごうぎじゅつけんきゅうしょ

日本大百科全書(ニッポニカ)
鉄道技術や鉄道労働科学に関する研究開発、調査、コンサルタントを手がける機関。略称はJR総研、または鉄道総研。英語名はRailway Technical Researc…

こくどかいはつ‐かんせんじどうしゃどう〔‐カンセンジドウシヤダウ〕【国土開発幹線自動車道】

デジタル大辞泉
高速道路(高規格幹線道路)のうち、産業の立地振興・生活領域の拡大・全国的な高速道路網形成のため、国土を縦貫・横断する自動車専用道路。国土開…

公明党

知恵蔵
1998年から99年にかけて、公明党は大きく舵を切った。新進党の一大勢力として自民党に対抗する勢力結集を目指した公明党だが、97年12月の新進党分裂…

コンベンション法 こんべんしょんほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
正式名称は「国際会議等の誘致の促進及び開催の円滑化等による国際観光の振興に関する法律」。平成6年法律第79号。1994年(平成6)6月成立、9月施行…

こくどりようけいかくしんぎかい【国土利用計画審議会】

改訂新版 世界大百科事典

多軸型国土構造 たじくがたこくどこうぞう

日本大百科全書(ニッポニカ)
五全総で打ち出された国土開発戦略の一つ。太平洋ベルト地帯にさまざまな機能が集中する従来からの一軸構造を見直し、新たな国土軸を設定する考え。…

本州四国連絡橋 ほんしゅうしこくれんらくきょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
瀬戸内海で隔てられている本州と四国を道路と鉄道によって結ぶ新しい交通路。そのルートは、神戸(こうべ)―鳴門(なると)(道路単独橋)、児島(こじま)…

水資源 みずしげん water resources

日本大百科全書(ニッポニカ)
人の生活、生産活動などのために利用可能な水。水は生活用水(家庭用水:飲料用、調理用、洗濯用、風呂用、トイレ用など、都市活動用水:営業用、事…

民泊新法

知恵蔵
住宅の空き部屋に旅行者を有料で宿泊させる民泊について一定のルールを定め、健全な民泊サービスを普及させて国民の生活向上や経済発展を図るための…

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

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