「アレクサンドリア」の検索結果

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アレクサンドラ・フョードロヴナ

367日誕生日大事典
生年月日:1872年6月6日最後のロシア皇帝ニコライ2世の皇后1918年没

ニコライとアレクサンドラ

デジタル大辞泉プラス
1971年製作のイギリス映画。原題《Nicholas and Alexandra》。帝政ロシア最後の王朝ロマノフ家滅亡の悲劇を描く歴史スペクタクル。監督:フランクリ…

アッタロス2世 アッタロスにせい Attalos II Philadelphos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前220[没]前138ペルガモン王 (在位前 159~138) 。アッタロス1世の次男。兄王エウメネス2世に忠誠を尽したことにより,愛兄王 (フィラデルフォス…

三銃士 さんじゅうし Les Trois Mousquetaires

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
フランスの小説家アレクサンドル・デュマ (ペール) の代表作。 1844年刊。ガスコーニュ出身の好漢ダルタニャンと3人の銃士,アトス,アラミス,ポル…

ウリヤーノフ Ul'yanov, Aleksandr Il'ich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1866.4.12. ニジニーノブゴロド[没]1887.5.20. シリッセリブルグ監獄ロシアのナロードニキの革命家。レーニンの兄。 1883年シンビリスクの高校を…

ペラ(Pella/Πέλλα)

デジタル大辞泉
ギリシャ北部、マケドニア地方の町。テッサロニキの北西約40キロメートル、ローディアス川沿いに位置する。紀元前5世紀にマケドニア王国の首都が置か…

さんじゅうし【三銃士】

精選版 日本国語大辞典
( 原題[フランス語] Les Trois Mousquetaires ) 長編歴史小説。アレクサンドル=デュマ(父)作。一八四四年発表。ルイ一三世の代、堅い友情で結ばれ…

エフクシヌグラート‐きゅうでん【エフクシヌグラート宮殿】

デジタル大辞泉
《Euxinograd/Евксиноград》ブルガリア北東部の都市バルナの北郊にある宮殿。19世紀末、ブルガリア公アレクサンダル1世の夏の離宮として建造。現在…

ジョミニ Jomini, Antoine Henri, Baron de

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1779.3.6. ボー,ペイエルヌ[没]1869.3.24. パリスイス出身の軍人,軍事研究家,歴史家。初めパリで銀行に勤めたが,軍務につくことを望み,1800…

プスコフ(Pskov/Псков)

デジタル大辞泉
ロシア連邦北西部、プスコフ州の都市。同州の州都。ベリーカヤ川沿いに位置する。同国有数の古都。13世紀にドイツ騎士団に征服されたが、アレクサン…

ブラジュロンヌ子爵 ブラジュロンヌししゃく Le Vicomte de Bragelonne

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
フランスの小説家アレクサンドル・デュマ (ペール) の小説。 1848~50年刊。ダルタニャンを主人公とする『三銃士』『20年後』に続く3部作の最終巻。…

ツァリーズム tsarizm

山川 世界史小辞典 改訂新版
帝政ロシアの専制君主権力。ツァーリという称号はイヴァン3世により初めて用いられ,1547年イヴァン4世により正式の称号として採用された。15~16世…

ジョミニ Antoine Henri Jomini 生没年:1779-1869

改訂新版 世界大百科事典
兵術理論の大家。スイス系フランス人で,ロシア陸軍大将。若くしてフランス軍のスイス連隊に入り,1798年スイス軍に転勤し民兵部隊の編成に貢献した…

石棺【せっかん】

百科事典マイペディア
石製の棺。数個の石材を組み合わせた組合せ式石棺と,一つの石材を刳(くり)抜いた刳抜式石棺とがある。古代のエジプト,ギリシア,ローマでは刳抜式…

モンテクリストはく【モンテクリスト伯】

精選版 日本国語大辞典
( 原題[フランス語] Le Comte de Monte-Cristo ) 長編小説。アレクサンドル=デュマ(デュマ=ペール)作。一八四四~四五年発表。陰謀のため投獄され…

ウラジーミル イワショフ Vladimir Ivashov

20世紀西洋人名事典
1939.8.28 - 俳優。 小さい時から俳優に憧れ、大学2年在学中、グリゴリー・チュフライ監督の「誓いの休暇」(1956年)の主演に選ばれ、のびやかで、…

アレクセーエフ あれくせーえふ Евгений Иванович Алексеев/Evgeniy Ivanovich Alekseev (1843―1909)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシアの提督。アレクサンドル2世の妾腹(しょうふく)の子として生まれ、1863年海軍兵学校を卒業。1903年極東総督に任ぜられたが、その立場は、日本と…

アレクサンドロフカ(Alexandrowka)

デジタル大辞泉
ドイツ東部、ブランデンブルク州の都市ポツダムにあったロシア人入植地。市街北部、ノイアーガルテンに位置する。プロイセン王フリードリヒ=ウィル…

ピドナの戦い ぴどなのたたかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
紀元前168年、第三マケドニア戦争でローマの将軍アエミリウス・パウルスがマケドニア王ペルセウスを決定的に撃破した戦い。その結果マケドニア王国は…

サマルカンド Samarkand

旺文社世界史事典 三訂版
イラン人がソグディアナの中心部に建設した都市ザラフシャン川の南岸にあり,東西貿易の中心地の1つで,前4世紀アレクサンドロス大王の攻撃を受け…

Hel・len・ism /hélənìzm/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]1 ヘレニズム(◇古代ギリシャの文化・思想).2 ヘレニズム(◇アレクサンダー大王以後のギリシャ文化の特質);ヘレニズム文明.3 ギリシャ風,…

マリネッティ Filippo Tommaso Marinetti 生没年:1876-1944

改訂新版 世界大百科事典
イタリアの詩人,小説家,劇作家。エジプトのアレクサンドリア生れ。パリでバカロレアをとり,イタリアの大学で法学を修める。パリの〈サムディ・ポ…

ナンダ朝(ナンダちょう) Nanda

山川 世界史小辞典 改訂新版
前4世紀後半の古代インドの王朝。パータリプトラを首都としてマガダ国より台頭した。創始者マハーパドマはシュードラ出身とされ,プラーナ文献にすべ…

キュリロス・ルカリス Kyrillos Loukaris 生没年:1572-1638

改訂新版 世界大百科事典
コンスタンティノープル総主教。オスマン帝国支配下の東方正教会の改革と教義の確立をはかった。クレタ島出身,イタリアで教育を受け,反ラテン感情…

ホノリウス2世 ホノリウスにせい Honorius II

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1009./1010. ベローナ?[没]1072. ロンバルディア,パルマ?教皇アレクサンデル2世(在位 1061~73)の対立教皇(在位 1061~64)。本名 Peter Cad…

デュマ

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] ( Alexandre Dumas アレクサンドル━ ) フランスの劇作家、小説家。大デュマ(デュマ=ペール)とも呼ばれる。フランス革命時の将軍を父として…

ブラウン Braun, Wernher von

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1912.3.23. ウィルジッツ[没]1977.6.16. バージニア,アレクサンドリアドイツ生れのロケット工学者。富裕な貴族の家に生れ,1930年ベルリン工科…

ディデュマイオン Didymaion

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代ギリシアのアポロンの聖域で,小アジア半島 (現トルコ) のミレトスの南,ディデュマに建てられたイオニア式神殿。最初,前 540年頃に建設された…

ペローフスカヤ Sof'ya L'vovna Perovskaya 生没年:1853-81

改訂新版 世界大百科事典
ロシアのナロードニキ女性革命家。名門貴族の出で,ペテルブルグ県知事の娘。大学をめざして勉学中チャイコフスキー派集団に参加。1872年〈人民の中…

巌窟王 がんくつおう

日本大百科全書(ニッポニカ)
黒岩涙香(るいこう)がアレクサンドル・デュマ・ペールの『モンテ・クリスト伯』を翻案し、『史外史伝巌窟王』の訳題で『萬朝報(よろずちょうほう)』…

ヘカトンピロス Hecatompylos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イランの古代都市。ギリシア語で「百門の町」の意。アケメネス朝期にメディアからホラーサーンへ通じる幹線路上に建設された駅程都市。アレクサンド…

ハンセン Hansen, Alvin Harvey

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1887.8.23. サウスダコタ,ビボーグ[没]1975.6.6. バージニア,アレクサンドリアアメリカの経済学者。 1915年ウィスコンシン大学卒業,18年同大…

ユダヤ哲学 ユダヤてつがく Jewish philosophy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
世界各地のユダヤ人によって行われる哲学活動の総称。前2世紀のヘレニズム世界における離散したユダヤ人 (ディアスポラ) の思想活動を出発点とする。…

閏日 うるうび intercalary day

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
太陽暦では,1太陽年が 365.2422日にあたるため,平年を 365日とし,400年に 97回閏日をおいて補正する必要がある。最初の一応完全な太陽暦は,前 46…

エチアンブル Étiemble, René

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1909.1.26. マイエンヌ[没]2002.1.7. パリ近郊ビニーフランスの比較文学者,批評家,小説家。シカゴ大学 (1939~43) ,アレクサンドリア大学 (19…

アポロドロス Apollodōros

改訂新版 世界大百科事典
前2世紀アテナイの学者。生没年不詳。アレクサンドリアで碩学サモトラケのアリスタルコスの下に学び,後ペルガモン,アテナイで学究活動を続けた。著…

キルヒハイマー Kirchheimer, Otto

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1905. ハイルブロン[没]1965.11.22. バージニア,アレクサンドリアユダヤ系ドイツ人でアメリカの政治学者。 1924~28年ミュンスター,ケルン,ベ…

あれくさんでる【アレクサンデル[5世]】

改訂新版 世界大百科事典

Hel・len・is・tic /hèlənístik/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[形]1 Hellenist の.2 (特にアレクサンダー大王以後の)ギリシャ人[語,文化]の.3 ギリシャ風の.4 (彫刻などが)ヘレニズム様式の.Hèlleníst…

ウシャコフ Ushakov, Fëdor Fëdorovich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1744. ヤロスラブリ[没]1817.10.14. モルドバロシアの軍人,提督。 1787~91年の露土戦争に際し,黒海艦隊を率いてトルコ海軍を打ち破った。 93…

プレイアデス Pleiades

改訂新版 世界大百科事典
ギリシア神話で,ティタン神アトラスとプレイオネPlēionē(オケアノス〈大洋〉の娘)の7人の娘,アルキュオネAlkyonē,メロペMeropē,ケライノKelain…

エジプト遠征 エジプトえんせい Campagne d'Égypte; Expedition to Egypt

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
フランス革命戦争中の 1798~99年イギリスのインド支配に打撃を与えるため実施されたナポレオン・ボナパルト (ナポレオン1世 ) によるエジプトへの遠…

アレキサンドライト alexandrite

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
金緑石 (クリソベリル) のうち,特に緑色透明で種々の色調を呈する美晶の高価な宝石。斜方晶系。 1833年,ロシアのウラル地方で最初に発見され,当時…

ピュロス Pyrrhos; Pyrrhus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前319[没]前272古代エピルスの王 (在位前 307~302,前 297~272) 。 12歳で王位についたが5年後に簒奪され,デメトリオス1世に従ってアジアへ行…

テオファネス Theophanēs 生没年:760ころ-818

改訂新版 世界大百科事典
ビザンティン時代の修道士,年代記作者。ビザンティン帝国の高官の家に生まれ,短い結婚生活ののち修道院に入り,皇帝レオン5世のイコノクラスムに抗…

ヘブル人への手紙 (ヘブルびとへのてがみ) Letter to the Hebrews

改訂新版 世界大百科事典
新約聖書中の一書。著者不明。手紙と呼ばれてはいるが,それにふさわしい書出しの挨拶はみられず,最後の部分のみがかろうじてそれらしい形式を整え…

ガレノス Galēnos; Galenus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]129. ミュシア,ペルガモン[没]199頃.ローマ?古代における最もすぐれた医学者,哲学者の一人。ギリシア人。小アジアのペルガモンの富裕な建築家…

トレミーの定理 とれみーのていり

日本大百科全書(ニッポニカ)
四角形が円に内接するならば、二つの対角線を二辺とする長方形の面積は、もとの四角形の二組の対辺を二辺とする二つの長方形の面積の和に等しい。こ…

メンフィス(古代エジプト) めんふぃす Memphis

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代エジプトの首都。カイロの南約30キロメートルに位置する。紀元前3000年ごろエジプトを統一したメネス王は、地形的に上(かみ)エジプトと下(しも)…

ヤバナ Yavana

改訂新版 世界大百科事典
古代インドにおけるギリシア人の呼称。語源的にはイオニアIōniaがペルシア語のヤウナYaunaを経て,サンスクリットのヤバナとなったもの。パーリ語を…

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《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

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