フィッショントラック‐ほう〔‐ハフ〕【フィッショントラック法】
- デジタル大辞泉
- 放射年代測定の一。鉱物中に含まれるウラン238が崩壊すると、高エネルギーの核分裂片が生じ、火山ガラスやジルコンの結晶中に飛跡を残す。この現象を…
ホールエルー‐ほう〔‐ハフ〕【ホールエルー法】
- デジタル大辞泉
- アルミニウムを溶融塩電解により製錬する方法。セ氏1000度に熱した氷晶石を融剤とし、バイヤー法で得られた高純度の酸化アルミニウムを溶解させる。…
ほ‐ほう〔‐ハフ〕【歩法】
- デジタル大辞泉
- 1 足の運び方。歩き方。「武術の歩法」2 馬術・競馬で、馬の歩き方や走り方のこと。基本的なものとして、常歩なみあし・速歩はやあし・駈歩かけあ…
マンション‐ほう〔‐ハフ〕【マンション法】
- デジタル大辞泉
- ⇒区分所有法
ムルバ‐ほう〔‐ハフ〕【MLVA法】
- デジタル大辞泉
- 《multilocus variable-number tandem-repeat analysis》食中毒の原因菌である腸管出血性大腸菌の遺伝子型の判別法。特定の塩基の並び方が繰り返され…
カノン‐ほう〔‐ハフ〕【カノン法】
- デジタル大辞泉
- 教会法のうち、特に、ローマカトリック教会で公会議または教皇が制定するものをいう。教会法典。
ランレングス‐ほう〔‐ハフ〕【ランレングス法】
- デジタル大辞泉
- 《run length method》⇒連長圧縮
借家法【しゃくやほう】
- 百科事典マイペディア
- →借家法(しゃっかほう)
審査法【しんさほう】
- 百科事典マイペディア
- 英国における非国教徒の公職就任を禁止した法律Test Act。1673年制定。国王チャールズ2世の〈信仰自由宣言〉によるカトリック化政策に反対した議会…
清掃法【せいそうほう】
- 百科事典マイペディア
- →廃棄物の処理及び清掃に関する法律
法岸 (ほうがん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1744-1816* 江戸時代中期-後期の僧。延享元年5月4日生まれ。浄土宗。江戸増上寺の学寮にはいり,諸国を遍歴,下総(しもうさ)大巌寺(千葉県)で隆善の…
法空 (ほうくう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安時代後期の僧。大和(奈良県)法隆寺で顕教(けんぎょう)と密教をまなび,昼夜法華(ほけ)経をとなえた。のち郷里下野(しもつけ)(栃木県)にかえ…
法策 (ほうさく)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒仲上法策(なかがみ-ほうさく)
法助 (ほうじょ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1227-1284 鎌倉時代の僧。嘉禄(かろく)3年3月5日生まれ。九条道家の子。真言宗。京都仁和(にんな)寺の道深(どうしん)法親王にまなび,一身阿闍梨(あ…
銀行法【ぎんこうほう】
- 百科事典マイペディア
- 普通銀行(都市銀行・地方銀行・第二地方銀行の3者)を規制するための法律(1927年公布,1928年施行)。現行法は1981年に旧法を全面改正したもので…
ザイデル法【Seidel method】
- 法則の辞典
- 「ガウス‐ザイデル法」ともいう.連立一次方程式を解くのに,係数行列の対角線の片側をすべてゼロとなるように変形して行う解法.
PRTR法
- リフォーム用語集
- 「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律」( 2001年施行予定)。人の健康や生態系に有害な恐れのある指定化学物質(…
らまーずほう【ラマーズ法】
- 改訂新版 世界大百科事典
じゅうとうほう【銃刀法】
- 改訂新版 世界大百科事典
じゆうほう【自由法】
- 改訂新版 世界大百科事典
ごるとしゅみっとほう【ゴルトシュミット法】
- 改訂新版 世界大百科事典
ろーたーほう【ローター法】
- 改訂新版 世界大百科事典
アルミノテルミー法 (アルミノテルミーほう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →テルミット法
合致法 (がっちほう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →測定
ゴルトシュミット法 (ゴルトシュミットほう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →テルミット法
デルファイ法 (デルファイほう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →技術予測
国際法 こくさいほう international law
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 主として国家間の関係を規律する法のことで,国際私法と区別するために「国際公法」ともいう。具体的には管轄権など国の権利,義務を主たる内容とす…
しゅっしほう【出資法】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゅびょうほう【種苗法】
- 改訂新版 世界大百科事典
水銀法 すいぎんほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →電解ソーダ法
水道法 すいどうほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 水道の布設および管理を適正かつ合理的ならしめるとともに、水道を計画的に整備し、水道事業を保護育成することによって、清浄で豊富低廉な水の供給…
ストーカー法 すとーかーほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →ストーカー規制法
スミス法 すみすほう Smith Act
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1940年6月アメリカ合衆国で制定された外国人登録法。第二次世界大戦勃発(ぼっぱつ)後の険悪な国際情勢の下に、世論の保守化の風潮をも反映して、おも…
制定法 せいていほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →成文法
井田法 せいでんほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、周代に行われたと伝えられる土地制度。正方形の耕地を「井」字形に区画したところから名づけられ、『孟子(もうし)』に初めてみえる。一里(約4…
船員法 せんいんほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 船員に対する労働保護と公法的取締りの二つの目的をもつ法律。昭和22年法律第100号。前者は、船員の労働条件について規定するいわば「海上労働基準」…
蘇生法 そせいほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 心停止、呼吸停止に陥った患者を救命するための手技をいい、正しくは心肺蘇生法cardio-pulmonary resuscitation(略してCPR)という。心肺蘇生法は、…
大陸法 たいりくほう continental law
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 英米法に対し、フランスやドイツなどヨーロッパ大陸の法をいう。イギリスでは、近年法典化の努力がなされてはいるが、基本的には長い間の判決の集積…
単位法 たんいほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 諸量を表すのにその基準値を1にとり、これに対する比で表す方法をいう。諸量の間に煩わしい換算の手数を省くことができ、また機器の性能をただちに知…
小切手法 こぎってほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 広義において小切手法とは、小切手取引に関する私法的規定の全体を意味するが、狭義においては小切手取引に特有の規定をさし、これを実質的意義の小…
コンベンション法 こんべんしょんほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 正式名称は「国際会議等の誘致の促進及び開催の円滑化等による国際観光の振興に関する法律」。平成6年法律第79号。1994年(平成6)6月成立、9月施行…
三角法 さんかくほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 直角三角形の辺の比によって決まる三角比を用いて、図形に関する計算をする方法。測量、航海、天文などの実用上の必要により、古くから発展した。大…
在地法 ざいちほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 国家的権力の制定する法に対して、相対的には私的な在地における所領支配のための法や、被支配層の現地に即した法秩序のあり方を、仮説的に在地法と…
医療法 いりょうほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 病院・診療所・助産所の開設および管理、それらの医療施設の整備や管理体制、都道府県の定める医療計画、医療法人に関する規定、医療に関する情報提…
宇宙法 うちゅうほう space law
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 宇宙空間と天体および人間の宇宙活動を規律する法。広義では宇宙国際法と同一。宇宙開発とともに生まれ、現在生成の過程にある。宇宙関係の諸条約と…
茶法 ちゃほう Tea Act
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 茶条例ともいう。1773年イギリスのノース内閣の手によって策定された法律。東インド会社の破産状態を救済するために、同会社に対して北アメリカ植民…
手形法 てがたほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 広義では、手形取引に関する私法法規の全体を意味するが、狭義では手形取引に特有な規定をさし、一般私法の規定で手形関係に適用されるもの(いわゆ…
時法 じほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →時
ジョーンズ法 じょーんずほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカ・スペイン戦争で獲得した植民地の地位に関する法律。アメリカ合衆国大統領ウィルソンの下で制定されたもので、二つある。一つは1916年の法…
と‐ほう(‥ハフ)【徒法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すぐれたものであるが実際には行なわれない法令。実行しがたい法令。無益な法律、法則、しきたり。〔寸鉄録(1606)〕 〔孟子‐離婁上〕