「宮良当壮」の検索結果

10,000件以上


みや【宮(愛知)】

改訂新版 世界大百科事典

みょうけんぐう【妙見宮】

改訂新版 世界大百科事典

りんだーほーふきゅう【リンダーホーフ宮】

改訂新版 世界大百科事典

永楽宮 えいらくきゅう

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、元代(13~14世紀)の建造物。山西省永済県の東南60キロメートル、黄河の北岸に近い永楽鎮にあったが、1959年、黄河の水利工事に伴い、芮城(ぜ…

川原宮 かわらのみや

日本大百科全書(ニッポニカ)
斉明(さいめい)天皇が飛鳥(あすか)に営んだ宮室。655年(斉明天皇1)飛鳥板蓋(いたぶき)宮で重祚(ちょうそ)した斉明天皇は、小墾田(おはりだ)に瓦葺(…

高津宮 こうづのみや

日本大百科全書(ニッポニカ)
大阪市中央区高津に鎮座。仁徳(にんとく)天皇を主神とし、左に仲哀(ちゅうあい)天皇・応神(おうじん)天皇・神功(じんぐう)皇后、右に葦姫(あしひめ)…

とゆら‐の‐みや【豊浦宮】

精選版 日本国語大辞典
奈良県高市郡明日香村豊浦にあったといわれる推古天皇の皇居。即位から小墾田(おはりだ)宮に移るまで約一〇年間の皇居。

ないげ‐くう【内外宮】

精選版 日本国語大辞典
伊勢神宮の内宮(ないくう)と外宮。[初出の実例]「奉幣於伊勢大神宮等〈略〉内外宮禰宜叙爵」(出典:日本紀略‐天慶五年(942)四月一四日)

なにわ‐の‐みや(なには‥)【難波宮】

精選版 日本国語大辞典
孝徳天皇の難波長柄豊碕宮、天武天皇の難波宮、聖武天皇の難波宮などの総称。大化元年(六四五)の難波遷都から延暦一二年(七九三)頃の廃絶まで約…

ちご‐みや【稚児宮】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 おさない皇子。[初出の実例]「ちご宮のいみじうあはてさせ給ふ程のうつくしきにも」(出典:栄花物語(1028‐92頃)岩蔭)

ちょ‐きゅう【儲宮】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 天子のためにあらかじめもうけおく宮の意 ) 皇太子。東宮。もうけのきみ。儲君。[初出の実例]「今上之在二儲宮一也、納以為レ妃」(出典…

ひがしふしみ‐の‐みや【東伏見宮】

精選版 日本国語大辞典
旧皇族の宮号の一つ。明治三年(一八七〇)伏見宮邦家親王第八王子の彰仁親王が創立。一時中絶したが、同三六年依仁親王が再興。大正一一年(一九二…

さと‐みや【里宮】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 奥の院や本殿が山上にある神社で、山のふもとの里に置かれている宮。ふつう、参拝者の便宜をはかって設けられる。[初出の実例]「十二日、…

しょじょ‐きゅう(ショヂョ‥)【処女宮】

精選版 日本国語大辞典
黄道十二宮の第六位。黄経一五〇度から一八〇度まで。二〇〇〇年間の歳差(さいさ)によって、現在はおとめ座からしし座に移っている。室女宮。

しり‐みや【尻宮】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 いまのところは大したことないが、あとでめんどうだと発覚するようなものごと。あとになって問題を引き起こすものごと。[初出の実例]「尻…

たいこうたいごう‐ぐう(タイクヮウタイゴウ‥)【太皇太后宮】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 太皇太后の宮殿。おおきおおいきさいのみや。また、太皇太后宮職をいう。[初出の実例]「参議正四位下行右衛門督兼讚岐守藤原朝臣良縄為…

たかつ‐の‐みや【高津宮】

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] 仁徳天皇の皇居。大阪市中央区法円坂一丁目の難波宮跡にあったものと推定されている。難波高津宮。[ 二 ] 大阪市中央区高津(こうづ)にある高…

かつら‐の‐みや【桂宮】

精選版 日本国語大辞典
旧四親王家の一つ。正親町(おおぎまち)天皇の皇子誠仁(のぶひと)親王の王子智仁(としひと)親王を初代とする。智仁親王が豊臣秀吉の猶子となって、別…

こうづ‐の‐みや(カウづ‥)【高津宮】

精選版 日本国語大辞典
大阪市中央区高津にある神社。旧府社。祭神は仁徳天皇ほか五柱。貞観八年(八六六)清和天皇の詔により橘良基が創建。こうづぐう。高津さん。

うつのみや【宇都宮】

精選版 日本国語大辞典
姓氏の一つ。

かしはら‐の‐みや【橿原宮】

精選版 日本国語大辞典
⇒かしはらじんぐう(橿原神宮)

あさか‐の‐みや【朝香宮】

精選版 日本国語大辞典
久邇宮(くにのみや)朝彦親王の第八王子鳩彦(やすひこ)王が明治三九年(一九〇六)創立した宮家。昭和二二年(一九四七)皇族身分を離れる。

あさくら‐の‐みや【朝倉宮】

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] =あさくら(朝倉)[ 一 ][ 一 ][ 二 ] =あさくらのたちばなのひろにわのみや(朝倉橘広庭宮)

しゃしゅ‐きゅう【射手宮】

精選版 日本国語大辞典
黄道十二宮の第九位。黄経二四〇度から二七〇度。歳差によって、現在は射手座から蠍(さそり)座に移っている。人馬宮。

くじ‐みや【公事宮】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「公事」を神社の「籤(くじ)」にかけたものという ) 訴訟事。くじ。くじのみや。[初出の実例]「公事みやしても、をのれらにがやがやく…

くない‐しょう(‥シャウ)【宮内省】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 令制の太政官八省の一つ。皇室の用度、庶務、および土木工匠や、在京官人の食撰・医療、在京官衙の木工・土木・鍛冶などを管轄する。令…

くに‐の‐みや【久邇宮】

精選版 日本国語大辞典
もと宮家の称号の一つ。伏見宮邦家親王の第四子朝彦親王が明治八年(一八七五)に創始、昭和二二年(一九四七)朝融王のとき臣籍に編入されて、称号…

きゅう‐じ【宮仕】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 宮中、または貴人に仕えること。みやづかえすること。[初出の実例]「朝恩にも申し替へて、御宮仕(キウジ)申すべし」(出典:源平盛衰記(…

きゅう‐しょう(‥シャウ)【宮相】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 宮内(くない)大臣の略称。宮内省の長官。[初出の実例]「此度供奉(ぐぶ)の伊藤首相、大山陸相、西郷海相、土方宮相」(出典:風俗画報‐八〇…

きゅう‐そう【宮僧】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 昔、諸社の神宮寺を管理していた僧。本地垂迹(ほんじすいじゃく)の思想が行なわれていた明治の初年まで、諸社に付属していた神宮寺に住み…

風浪宮

デジタル大辞泉プラス
福岡県大川市にある神社。「おふろうさん」とも。室町時代に建てられた本殿、石造五重塔は国の重要文化財に指定されている。

いずみのみや【和泉宮】

改訂新版 世界大百科事典

あさかのみや【朝香宮】

改訂新版 世界大百科事典

おおつのみや【大津宮】

改訂新版 世界大百科事典

宮柊二 みやしゅうじ (1912―1986)

日本大百科全書(ニッポニカ)
歌人。新潟県生まれ。本名肇(はじめ)。長岡中学校(現、長岡高校)卒業。のち上京し、1933年(昭和8)北原白秋(はくしゅう)の門下となる。1935年『多…

宮水 みやみず

日本大百科全書(ニッポニカ)
兵庫県西宮(にしのみや)市の旧海岸地帯の浅井戸に湧出(ゆうしゅつ)する井水。灘(なだ)酒をつくる仕込み水として、古くから使用されており、酒造用水…

宮柊二 みやしゅうじ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1912.8.23. 新潟,北魚沼[没]1986.12.11. 東京歌人。本名,肇。長岡中学校卒業。 1932年上京,種々の職業を転々としながら,北原白秋に師事して…

こうごうぐう【皇后宮】

改訂新版 世界大百科事典

こまつのみや【小松宮】

改訂新版 世界大百科事典

さんじょうのみや【三条宮】

改訂新版 世界大百科事典

けいきゅう【桂宮】

改訂新版 世界大百科事典

きびつのみや【吉備津宮】

改訂新版 世界大百科事典

きゅうけつ【宮闕】

改訂新版 世界大百科事典

りく‐きゅう【六宮】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒りっきゅう(六宮)

めい‐きゅう【命宮】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人相判断で、両眉の間のこと。生涯の運勢があらわれるところという。[初出の実例]「令嬢の視線はと見れば、矢張、僕の眼と鼻の間、即ち相…

みや‐づかい(‥づかひ)【宮仕】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =みやづかえ(宮仕)[初出の実例]「我が子になして、みやづかひをも、よろしからん事もせさせよとて」(出典:宇津保物語(970‐999頃)国…

みや‐つとめ【宮勤】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =みやづかえ(宮仕)

みやのうち‐の‐つかさ【宮内省】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 令制の太政官八省の一つ。皇室の食饌、医療などのことや、在京官人の食饌、医療や、在京官衙(かんが)の木工、土工、鍛冶などのことをつ…

みや‐はじめ【宮始】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① はじめて皇居や神社をつくること。[初出の実例]「いにしへの宮はじめ、伏見の夢をおぼすなよ」(出典:叢書本謡曲・伏見(1558頃))② は…

みや‐ほうし(‥ホフシ)【宮法師】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 宮寺(みやでら)②の法師。社僧。[初出の実例]「こなたの宮法師殿、昨日花の本の一ふしは、何にくらべんやうもなや」(出典:咄本・醒睡笑(…