汝霖良佐 (じょりん-りょうさ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 南北朝時代の僧。臨済(りんざい)宗。応安元=正平(しょうへい)23年(1368)絶海中津(ちゅうしん)らと明(みん)(中国)にわたり,蘇州の承天寺でまな…
恭翁運良 (きょうおう-うんりょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1267-1341 鎌倉-南北朝時代の僧。文永4年生まれ。出羽(でわ)の人という。瑩山紹瑾(けいざん-じょうきん)らから曹洞(そうとう)禅を,紀伊(きい)西方…
慶良間諸島
- 共同通信ニュース用語解説
- 沖縄本島の西方にある30余りの島で構成され、渡嘉敷島、座間味島、阿嘉島、慶留間げるま島の4島に計約1600人が住む。海域は約250種の造礁サンゴが生…
【遺墨】い(ゐ)ぼく
- 普及版 字通
- 故人の書画。宋・梅尭臣〔君・江隣幾と宋中道の書画を観る〕詩 鍾王(鍾・王羲之)の眞蹟、ほるべく 歐(欧陽詢・遂良)の、に因るに非ず字通「遺…
希明清良 (きみょう-せいりょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1445 室町時代の僧。越前(えちぜん)福井の人。7歳のとき京都清水寺で出家して天台を,のち越前慈眼寺の天真自性のもとで曹洞(そうとう)をおさめ,…
井上良斎(2代) (いのうえ-りょうさい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1845-1905 明治時代の陶芸家。弘化(こうか)2年生まれ。尾張(おわり)名古屋藩御用庭焼師2代川本治兵衛の子として生まれ,初代井上良斎の養子となる。…
夢嵩良真 (むすう-りょうしん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 鎌倉時代の僧。臨済(りんざい)宗。上野(こうずけ)(群馬県)長楽寺の一翁院豪の法をつぐ。無学祖元に師事,東福寺の無関玄悟のもとで典座となった…
文具良道 鉛筆削器
- デジタル大辞泉プラス
- カール事務器株式会社の鉛筆削りの商品名。「文具良道」シリーズ。芯は2段階に調節可能。
古田 重二良 フルタ ジュウジロウ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の私学経営者 日本大学会頭。 生年明治34(1901)年6月23日 没年昭和45(1970)年10月26日 出生地秋田県秋田市 学歴〔年〕日本大学高等専攻部法…
大林 太良 オオバヤシ タリョウ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和・平成期の民族学者 東京大学名誉教授。 生年昭和4(1929)年5月10日 没年平成13(2001)年4月12日 出生地東京 学歴〔年〕東京大学経済学部経済学…
下間良弼 (しもつま-りょうひつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1862 江戸時代後期の蘭学者。安芸(あき)(広島県)の人。緒方洪庵(こうあん)の適々斎塾にまなび,水戸藩にまねかれて蘭学を講義。安政3年広島藩に医…
大牟羅 良 オオムラ リョウ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の作家,農村問題研究家 元・「岩手の保健」編集長。 生年明治42(1909)年7月20日 没年平成5(1993)年2月20日 出生地岩手県久慈市 本名大村 次…
綾小路 有良 アヤノコウジ アリカズ
- 20世紀日本人名事典
- 明治期の子爵,雅楽師 侍従;宮内省雅楽部長。 生年嘉永2年5月20日(1849年) 没年明治40(1907)年6月16日 出生地京都府 経歴代々に渡って郢曲(神楽歌・…
義智倍良 (ギチベラ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。ベラ科の海水魚
じゅん‐りょう(‥リャウ)【順良・循良】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 素直で質朴であること。かざりけなく善良であること。また、そのさま。[初出の実例]「紀今守伴彦真或兼二数国一。是被レ優二循…
ウリャンハイ Wuliangha 兀良哈
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ウリャンカともいう。明代に大興安嶺東方に居住していたモンゴル系の部族。明初にウリャンハイ三衛が置かれ,明に入貢しながらも,しばしば明の北辺…
じゅうはち‐がくし(ジフハチ‥)【十八学士】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] 唐の太宗が、閻立本(えんりゅうぼん)に像を描かせ、褚亮(ちょりょう)に賛を作らせた、一八人の文学館学士。すなわち杜如晦・房玄齢・于志寧・…
快叟良慶 (かいそう-りょうけい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1578 戦国-織豊時代の僧。曹洞(そうとう)宗。海庵尖智(かいあん-せんち)に師事し,その法をつぐ。下野(しもつけ)(栃木県)の大中寺住持となった。…
宮良永将 (みやら-えいしょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒石垣永将(いしがき-えいしょう)
四谷庵月良 (よつやあん-つきよし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1789-1870 江戸時代後期の狂歌師。寛政元年生まれ。幕臣で江戸四谷にすむ。北斗連の判者となる。左手で書をよくした。明治3年6月24日死去。82歳。…
江沼美都良麿 (えぬの-みずらまろ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安時代前期の浮浪人。讃岐(さぬき)(香川県)香河郡の県(あがたの)春貞の家で飲酒中,口論となり春貞を刺殺。春貞の妻の訴えにより国司の裁きで…
山彦河良(初代)
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 江戸中期の河東節の三味線方。初代山彦源四郎の門人で,前名は山彦良波。寛保2(1742)年ごろから河良を名乗る。初代源四郎の没後,4代…
さくげん‐しゅうりょう〔‐シウリヤウ〕【策彦周良】
- デジタル大辞泉
- [1501~1579]室町末期の臨済宗の僧。丹波の人。号、謙斎。明みんに2回渡り、日記「初渡集」「再渡集」がある。織田信長・武田信玄に信任され、甲斐…
良岑宗貞 (よしみねのむねさだ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →遍昭
無良崇人
- 知恵蔵mini
- 日本の男子フィギュアスケート選手。1991年2月11日、千葉県生まれ。中京大学卒業。岡山国際スケートリンク所属。2007-08シーズンに全日本ジュニア選…
りょう‐にせんせき〔リヤウ‐〕【良二千石】
- デジタル大辞泉
- 《中国漢代、郡の長官の年俸が二千石であったところから》よい政治を行う地方長官。すぐれた知事。
よしみね‐の‐むねさだ【良岑宗貞】
- デジタル大辞泉
- 遍昭へんじょうの俗名。
吉良忠臣蔵
- デジタル大辞泉プラス
- 森村誠一の長編歴史小説。1988年刊行。
日良居(ひらい)港
- デジタル大辞泉プラス
- 山口県大島郡周防大島町にある港。1956年5月設立。
あげみずら【上げ美豆良】
- 改訂新版 世界大百科事典
おらがはま【小良ヶ浜】
- 改訂新版 世界大百科事典
渡良瀬御影 わたらせみかげ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 栃木県足尾山地の渡良瀬川沿岸から掘出される花崗岩の石材名。斑状のカリ長石を含む黒雲母花崗岩で,以前は東京の都電の敷石などに多量に使用された。
渡良瀬遊水地 わたらせゆうすいち
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 栃木県南端,渡良瀬川の下流にある遊水池。別称赤麻遊水地。関東構造盆地(関東平野)の中心付近の低湿地の一部で,利根川と渡良瀬川の合流点に近く…
加良奈志 (カラナシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。バラ科の落葉高木,園芸植物,薬用植物。カリンの別称
伊良胡御厨いらごのみくりや
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:渥美郡渥美町伊良胡御厨渥美町西部の伊良湖岬付近に設定された伊勢神宮外宮の神領地。「皇太神宮建久已下古文書」には「伊良胡御厨外給主同…
女良古墳群めらこふんぐん
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:海草郡下津町大崎浦女良古墳群[現]下津町大崎 女良標高一九四・八メートルの高通(たかどおし)山から南に派生する尾根の、標高二〇メー…
久部良バリくぶらばり
- 日本歴史地名大系
- 沖縄県:八重山諸島与那国町久部良バリ与那国島西岸、久部良(くぶら)集落の北約五〇〇メートルの海岸の岩場にある割れ目で、バリとは割れ目の方言…
加麻良神社かまらじんじや
- 日本歴史地名大系
- 香川県:観音寺市流岡村加麻良神社[現]観音寺市流岡町 山之後旧伊予街道の北側にある通称丸(まる)山山頂にある。祭神大己貴命・少彦名命。旧郷社…
文具良道 メモパッド
- デジタル大辞泉プラス
- カール事務器株式会社のメモ帳の商品名。「文具良道」シリーズ。ひょうたんの形をしている。
皮裏ひりの陽秋ようしゅう
- デジタル大辞泉
- 《「晋書」褚裒ちょほう伝から》心中で是非善悪をきびしく判断して外に表さないこと。
【筆意】ひつい
- 普及版 字通
- 筆づかい。〔唐書、魏徴伝〕(徴の第四子)叔瑜、~隷(さうれい)を善くし、筆を以て、其の子、び甥稷(せつしよく)に傳ふ。世に善書とする、に(世南…
蘭州良芳 (らんしゅう-りょうほう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1305-1385* 南北朝時代の僧。嘉元(かげん)3年生まれ。臨済(りんざい)宗。一山一寧(いっさん-いちねい)にまなび,雪村友梅の法をつぐ。康安元=正平(…
二条師良 (にじょう-もろよし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1345-1382 南北朝時代の公卿(くぎょう)。貞和(じょうわ)元=興国6年生まれ。二条良基(よしもと)の長男。内大臣,右大臣をへて,応安2=正平(しょうへい…
策彦周良 (さくげん-しゅうりょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1501-1579 戦国-織豊時代の僧。文亀(ぶんき)元年4月2日生まれ。臨済(りんざい)宗。心翁等安の法をつぐ。大内義隆の遣明(けんみん)副使,同正使とし…
うののさらら‐の‐ひめみこ【鵜野讚良皇女】
- 精選版 日本国語大辞典
- 持統天皇の即位前の名。
良野華陰 (よしの-かいん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1699-1770 江戸時代中期の儒者。元禄(げんろく)12年生まれ。讃岐(さぬき)(香川県)の人。江戸にでて林鳳岡(ほうこう)の門にまなぶ。のち京都に講堂…
聞渓良聡 (もんけい-りょうそう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1372 鎌倉-南北朝時代の僧。臨済(りんざい)宗。一山(いっさん)一寧の法をつぐ。京都西禅寺,播磨(はりま)(兵庫県)法雲寺をへて京都建仁寺住持とな…
月泉良印 (げっせん-りょういん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1319-1400 南北朝-室町時代の僧。元応元年生まれ。曹洞(そうとう)宗。陸奥(むつ)本吉郡(宮城県),一説には能登(のと)(石川県)の人。能登総持寺の峨…
えらぶ‐うみへび【▽永▽良部海蛇】
- デジタル大辞泉
- コブラ科の海産の毒蛇。全長約1.5メートル。体は青緑色で、暗褐色の輪紋がある。性質は温和。南西諸島以南の暖海に分布し、産卵期には岩礁に上陸する…
良尚入道親王
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:元禄6.7.5(1693.8.6) 生年:元和8.12.16(1623.1.16) 江戸前期の天台宗の僧。曼殊院第29世。八条宮智仁親王の第2子。母は京極高知の娘。幼名二…