「アンカラの戦い」の検索結果

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不二一元論派 (ふにいちげんろんは)

改訂新版 世界大百科事典
インド哲学の主流を成すベーダーンタ学派中の最も有力な,シャンカラ(700ころ-750ころ)を開祖とする学派。サンスクリットでアドバイタAdvaitaと呼…

ヒメラの戦い ヒメラのたたかい Battle of Himera

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前 480年のアクラガスの僭主テロンとカルタゴとの戦い。ヒメラの僭主テリロスはテロンによりヒメラから放逐されたため,当時シチリアの西半分を掌握…

アンカラピテクス Ankarapithecus

改訂新版 世界大百科事典
トルコの中央,アナトリアから知られている約1000万年前の大型化石類人猿。アンカラピテクス・メテアイA.meteai1種のみを含む。1965年F.オザンソイに…

アンカラ‐じょう〔‐ジヤウ〕【アンカラ城】

デジタル大辞泉
《Ankara Kalesi》トルコの首都アンカラにある城。古代ローマ帝国時代にガラテヤ人が築いた砦に起源する。7世紀に東ローマ皇帝ヘラクレイオス1世によ…

シッディトラヤ Siddhitraya

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
インドのヒンドゥー教ビシュヌ派の一分派シュリー・バイシュナバ派の巨匠ヤームナーチャーリヤの著書。 11世紀頃成立。ベーダーンタ学派のシャンカラ…

スレーシュバラ Sureśvara

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]720頃[没]770頃インドの哲学者。ベーダーンタ学派に属し,過去のインド最大の哲学者といわれるシャンカラの4人の高弟の一人。彼は無明の本質につ…

アンキラ Ancyra

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中部アナトリアの古代都市。現トルコのアンカラ。フリュギア人やガラテア人が居住したが,その起源は古代ヒッタイト族にさかのぼる。 1073年セルジュ…

ヒメラの戦い ひめらのたたかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代のシチリア島における戦い。ヒメラHimeraは、シチリア島北東端のポリスのザンクレが、紀元前649年ごろ島の北岸に建てた植民市。前483年、僭主(せ…

ノバラの戦い ノバラのたたかい Battle of Novara

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
(1) 1513年スイスとフランスとの間で行われた戦闘。ブルゴーニュ戦争,シュワーベン戦争に勝利を得たスイスは,列強の仲間入りをしてイタリア戦争に…

あんからん【アンカラン】

改訂新版 世界大百科事典

モスラ対ゴジラ

デジタル大辞泉プラス
1964年公開の東宝特撮映画。ゴジラシリーズの第4作。東宝が誇る二大怪獣、モスラとゴジラの戦いを描く。製作:田中友幸、監督:本多猪四郎、特技監督…

ビーラ・ホラの戦い ビーラホラのたたかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ロペス Francisco Solano López

山川 世界史小辞典 改訂新版
1826~70パラグアイの大統領(在任1862~70)。パラグアイを開国し,近代化に努めた父カルロス・アントニオの後継者として1862年大統領となる。パラグ…

エスキシェヒル Eskisehir

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
トルコ中央西部の都市で,同名県の県都。アンカラの西方約 200kmに位置する。古代フリュギア王国の都市跡に近いと考えられているが,現在の地はビザ…

オスマン帝国(オスマンていこく) Osmanl&idotless; &Iodot;mparatorluğu

山川 世界史小辞典 改訂新版
1299~1922アナトリアとバルカンを根拠に,中東,東欧,北アフリカの地域に支配権を行使した大帝国。建国者はオスマン1世で,アナトリアの西北部から…

ケマル・アタチュルク

百科事典マイペディア
ケマル・パシャとも。トルコ共和国の建設者,初代大統領。ギリシアのテッサロニキ生れ。職業軍人としての教育を受け,第1次大戦ではダーダネルスや…

アナトリア高原 あなとりあこうげん Anatolian Plateau

日本大百科全書(ニッポニカ)
トルコの小アジア半島内陸部を占める盆地状の高原。アナトリアとはトルコ領アジアの名称であり、トルコ語ではアナドルAnadoluという。標高800~1200…

ワイセルベルクの戦い ワイセルベルクのたたかい Battle of Weisser Berg

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
白山の戦い,ビーラ・ホラの戦いとも呼ばれる。三十年戦争初期の戦いの一つ。プラハ西方,ワイセルベルクで,1620年 11月8日,神聖ローマ皇帝フェル…

エパメイノンダス

精選版 日本国語大辞典
( [ギリシア語] Epameinōndas ) 古代ギリシアのテーバイの将軍、政治家。斜線陣戦法を案出し、レウクトラの戦いでスパルタ軍を破る。すぐれた雄弁家…

ファジル サイ Fazil Say

現代外国人名録2016
職業・肩書ピアニスト,作曲家国籍トルコ生年月日1970年出生地アンカラ学歴アンカラ国立音楽院(ピアノ,作曲)卒,シューマン音楽院,ベルリン音楽院経歴4…

アンゴラ‐うさぎ【アンゴラ兎】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 イエウサギの一品種。トルコのアンゴラ(現アンカラ)地方の原産とされ、イギリス、フランスなどで改良された。白色、褐色、灰色などの長…

大国民議会〔トルコ〕(だいこくみんぎかい) Büyük Millet Meclisi

山川 世界史小辞典 改訂新版
トルコの革命政権。第一次世界大戦の敗北後,連合国の傀儡(かいらい)と化したオスマン朝政府に対して,祖国解放戦争を指導したムスタファ・ケマルは…

アタチュルク‐びょう〔‐ベウ〕【アタチュルク廟】

デジタル大辞泉
《Anıtkabir》トルコの首都アンカラにある初代大統領ケマル=アタチュルクの霊廟。市街南東部の丘の上に位置する。1953年に建造。アタチュルクの墓の…

アサンカラあさんから

日本歴史地名大系
北海道:上川支庁旭川市アサンカラアイヌ語に由来する地名。「アサカラ」(蝦夷全図)などとも記される。石狩川川筋図(文化四年、近藤重蔵蝦夷地関…

アンゴラウサギ

百科事典マイペディア
ウサギ目ウサギ科の哺乳(ほにゅう)類。毛用のウサギ。トルコのアンカラ(アンゴラ)地方原産で,フランスで作り出され,英国でさらに改良された品種…

アンゴラヤギ

百科事典マイペディア
モヘアヤギとも。毛用のヤギで原産地はトルコのアンカラ(アンゴラ)。湿気に弱く,南北アメリカ,オーストラリア,ニュージーランドなどの乾燥地で…

神聖隊 しんせいたい hieros lochos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前 378年にゴルキダスにより編制された古代ギリシア,テーベの選抜部隊。 300人の兵士により構成され,互いに愛情をもち合う2人が1組をなしていたと…

ボガズキョイ Bogazköy

旺文社世界史事典 三訂版
トルコのアンカラ東方にある小村古代ヒッタイト帝国の首都ハットゥシャシュ(Hattushash)の跡で,1905〜07年に発掘されて出土した多数の楔形 (くさ…

トルコ革命 とるこかくめい

日本大百科全書(ニッポニカ)
ケマル・アタチュルク(ムスタファ・ケマル)の指導の下に、オスマン帝国を倒し、トルコ共和国を樹立した革命。第一次世界大戦でのオスマン帝国敗戦…

アンカラトラ山地 アンカラトラさんち Ankaratra

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
マダガスカル中部の山地。アンタナナリボの南西,アンツィラベの北に広がる。標高約 2000~2600m。最高峰はチャファジャボナ山 (2643m) 。山地をめぐ…

クルックカレ Kırıkkale

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
トルコ中央部,アンカラ県の都市。 1950年代に製鋼工場が建設されてから人口が増加した。その規模は国内第1でおもに合金鋼を生産する。 60年代には化…

バグダード鉄道 バグダードてつどう Bagdadbahn

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
トルコのコンヤからバグダードを経てペルシア湾にいたる鉄道。 1903年バグダード鉄道会社設立以来,ドイツの3B政策の基軸として建設が進められたが,…

三大怪獣 地球最大の決戦

デジタル大辞泉プラス
1964年公開の東宝特撮映画。ゴジラシリーズの第5作。東宝の三大怪獣、ゴジラ・モスラ・ラドンと、宇宙から飛来した新怪獣キングギドラの戦いを描く。…

ハットゥシャ ヒッタイトのしゅと【ハットゥシャ:ヒッタイトの首都】

世界遺産詳解
1986年に登録されたトルコの世界遺産(文化遺産)。ハットゥシャは、首都アンカラの東約150kmにある遺跡で、紀元前17~前13世紀に栄えたヒッタイト王…

アルベラの戦い アルベラのたたかい Arbela

旺文社世界史事典 三訂版
前331年10月に行われたアレクサンドロス大王とダレイオス3世の決戦。ガウガメラ(Gaugamela)の戦いともいうティグリス川の上流アルベラ付近のガウ…

ピンジャラ Pinjarra

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
オーストラリア,ウェスタンオーストラリア州南西部,パースの南 84kmにある町。開拓史上「ピンジャラの戦い」と呼ばれるアボリジニと白人との戦闘の…

マンダナミシュラ Maṇḍanamiśra

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]675頃[没]725頃インド哲学のうちのミーマーンサーおよびベーダーンタの学問に通じていた学者。クマーリラの弟子で,祭式に関する理論書"Vidhiviv…

アンキラ碑文 アンキラひぶん Monumentum Ancyranum

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
トルコのアンカラ (古代ローマ名アンキラ) にあるイスラム教会堂の壁から発見された碑文。紀元 14年頃につくられた。同教会堂はローマ女神とローマ皇…

バーチャスパティ・ミシュラ ばーちゃすぱてぃみしゅら Vācaspati Miśra

日本大百科全書(ニッポニカ)
9~10世紀のインドの思想家。東インドのミティラー出身。サーンキヤ、ヨーガ、ミーマーンサー、ベーダーンタ、ニヤーヤの各哲学学派の重要な文献に対…

アルベラの戦い(アルベラのたたかい) Arbela

山川 世界史小辞典 改訂新版
ガウガメラ(Gaugamela)の戦いともいう。前331年アレクサンドロス大王がダレイオス3世の大軍を敗走させた戦い。メソポタミアのガウガメラ付近で始まり…

アルビール(Arbīl)

デジタル大辞泉
イラク北部、アルビール州の都市。同州の州都。アッシリア人の古代都市アルベラに起源する。紀元前4世紀には、アレクサンドロス大王がアケメネス朝ペ…

アンカラトラ岩

岩石学辞典
優黒質の橄欖(かんらん)石霞岩(nephelinite)で,橄欖石の微斑晶が,輝石,チタン磁鉄鉱,ネフェリンからなる石基に含まれる岩石.メリライトを含む…

ボガズキョイ Boǧazkoy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
トルコ,アンカラ東方 144kmにあるヒッタイトの王宮址。ヒッタイト王国の首都 (ハットゥシャシュ) の遺跡で知られる。 20世紀初頭から発掘が行なわれ…

マーヤー māyā

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
神の不思議な霊力または欺きを意味するサンスクリット語。のちには非真実,幻,迷妄,魔術使いの幻力などの意にもなり,インドのある種の哲学者たち…

アンカラファンツィカ‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【アンカラファンツィカ国立公園】

デジタル大辞泉
《Parc national d'Ankarafantsika》マダガスカル北西部にある国立公園。マジュンガの北約120キロメートルに位置する。森林が広がり、ベローシファカ…

アンカラミ岩

岩石学辞典
大きな斑晶の輝石と橄欖(かんらん)石の斑晶をもつ優黒質の玄武岩で,斜長石は少なく,輝石は橄欖石よりも多いもの.細粒の石基にはオージャイトと少…

トルコ語 トルコご Turkish language

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
オスマンリ語ともいう。トルコ共和国の公用語で,その話し手は約 4000万人。さらに,キプロス,旧ソ連その他にも 270万人ぐらいいるとみられ,チュル…

T. オザル Turgut Ozal

20世紀西洋人名事典
1926 - 1993.4.17 トルコの政治家。 トルコ大統領。 マラトヤ生まれ。 国家計画庁長官を経て、アンカラ大学数学教授を務める。1979年総理府官房長…

トロパイオン tropaion; trophy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代ギリシアで戦勝を記念して戦場に建てられた記念碑。本来は敵を敗走させたトロパイオン神に,その場で敵の武具ひとそろいを奉納する宗教的慣習で…

デミレル Demirel, Süleyman

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1924.11.1. ウスパルタ[没]2015.6.17. アンカラトルコの政治家,治水技術者。大統領(在任 1993~2000)。1948年イスタンブール工科大学卒業後,…

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