ダイヤ(人種名) だいや
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ボルネオ島内陸部に住むダヤク人の別称。[編集部][参照項目] | ダヤク
揚名介 ようめいのすけ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 名目だけの場合の国の次官 (すけ) 。揚名とは名目だけがあって実体のないこと。平安時代中期頃から発生した年給制に関係があり,公卿以上の者が年官…
蘆名氏 あしなうじ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 戦国大名。平氏。三浦義明の子佐原義連は源頼朝に仕え,陸奥国会津4郡を領したが,その孫光盛のときから蘆名氏を称した。室町時代を通じて会津黒川城…
名なが流なが・る
- デジタル大辞泉
- 名が世間に広まる。評判が広まる。「滝の糸は絶えて久しくなりぬれど名こそ流れてなほ聞こえけれ」〈拾遺・雑上〉
名なに背そむ・く
- デジタル大辞泉
- 実体が名と一致しない。名声に反する。「日本アルプスの―・かない大景観」
名なも無な・い
- デジタル大辞泉
- 特に名を呼ばれて注目されるほどではない。また、人に知られるほどの名をもたない。「道端の―・い花」「―・い一介の学生」[類語]知る人ぞ知る・無名…
名なを正ただ・す
- デジタル大辞泉
- 1 《「論語」子路から》君臣・父子などの名分を正す。2 正邪の判断を下す。「うき世をば今ぞ別るるとどまらむ名をばただすの神にまかせて」〈源・…
な‐さか【名さか】
- デジタル大辞泉
- 《「なさが」とも》悪い評判。悪評。多く「なさかの立つ」の形で用いられる。「どうぞ―の立たぬやうに」〈浄・天鼓〉
にめい‐ほう〔‐ハフ〕【二名法】
- デジタル大辞泉
- 生物の種の学名の付け方で、ラテン語を用い、属と種の名を列記するもの。属名は大文字で始め、種の名(種小名・種形容語)は小文字(植物で人名に由…
てこ‐な【手▽児名/手▽児奈】
- デジタル大辞泉
- 《「てごな」とも》愛らしいおとめ。「勝鹿の真間ままの井見れば立ち平ならし水汲くましけむ―し思ほゆ」〈万・一八〇八〉[補説]真間の少女の名とみる…
ぶつみょう‐きょう〔ブツミヤウキヤウ〕【仏名経】
- デジタル大辞泉
- 仏教経典。12巻。菩提流支訳。三世十方の諸仏の名号を列挙したもの。仏名会で読誦されたが、のちに三千仏名経が代わって用いられる。同名の経典は他…
中島名左衛門
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:文久3.5.29(1863.7.14) 生年:文化14(1817) 幕末の洋式兵学者。長州(萩)藩士。諱は喜勝。長崎生まれ。高島秋帆 の門に入って洋式砲術を学ぶ。…
葦名氏 あしなし
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 戦国時代,陸奥国(福島県)会津地方の豪族三浦義明の子,佐原義連が源頼朝の奥州平定(1189)の際に,功により会津に封ぜられ,孫光盛以来葦名氏を…
名垂千古 míng chuí qiān gǔ
- 中日辞典 第3版
- <成>永遠に名が残る.▶“名垂千秋qiū”とも.
名垂千秋 míng chuí qiān qiū
- 中日辞典 第3版
- ⇀míng chuí qiān gǔ【名垂千古】
堀名銀山ほりめぎんざん
- 日本歴史地名大系
- 福井県:勝山市堀名中清水村堀名銀山[現]勝山市荒土町〈堀名・中清水〉水無(みずなし)山南端の斜面、および麓の堀名中清水(ほりめなかしみず)…
名太郷なおごう
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:美濃国席田郡名太郷「和名抄」所載の郷。未詳の地名で、このままならナオかナブトとでもよむほかないが、いずれも地名らしくない。「大日本…
名剣山・百貫山めいけんざん・ひやつかんやま
- 日本歴史地名大系
- 富山県:総論黒部峡谷名剣山・百貫山黒部川右岸、祖母(ばば)谷落合の下流に並ぶ。南の名剣山は標高一九〇六メートル、花崗岩質、北の百貫山は標高…
名耕地新田なごうちしんでん
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:習志野市名耕地新田[現]習志野市谷津(やつ)五丁目など谷(やつ)村の北、庄司(しようじ)ヶ池の北側にあり、西方は江戸湾に臨む。菜耕…
名熊村なぐまむら
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:夷隅郡大原町名熊村[現]大原町下布施(しもぶせ) 名熊町台(まちだい)村の北西に位置し、落合(おちあい)川が流れる。下布施村の小村で…
椿名神社つばきなじんじや
- 日本歴史地名大系
- 群馬県:群馬郡倉淵村権田村椿名神社[現]倉淵村権田 広表権田(ごんだ)字下平(しもたいら)から南一五〇メートルほど入った烏(からす)川沿いに…
猪名庄いなのしよう
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:尼崎市旧川辺郡地区猪名庄市域南東部に所在した奈良東大寺領庄園で、神崎(かんざき)川河口の西岸に位置する。為奈庄とも記す。天平勝宝八…
猪名湊いなのみなと
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:尼崎市旧川辺郡地区猪名湊歌枕。猪名川の河口すなわち同川が合流する神崎(かんざき)川の河口辺りをいう。「万葉集」巻七に「大海に嵐な吹…
名草神社なぐさじんじや
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:養父郡八鹿町石原村名草神社[現]八鹿町石原石原(いしはら)集落から西方に離れた妙見(みようけん)山(名草山・石原山ともよぶ)の北東…
寛丸名ゆたけまるみよう
- 日本歴史地名大系
- 三重県:四日市市南部地区寛丸名のち寛御厨となる。応徳元年(一〇八四)一二月二〇日追捕使山口清任書状(書陵部蔵壬生家文書)に「ゆたけまるか名…
名橋郷なはしごう
- 日本歴史地名大系
- 群馬県:上野国佐位郡名橋郷「和名抄」高山寺本は「多橋」と記し「奈波之」と訓じている。東急本には「名橋」と記載され、「有桐原形」と注し「奈波…
細井戸名ほそいどみよう
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:北葛城郡広陵町平尾村細井戸名応永六年(一三九九)の興福寺造営段米田数帳(春日神社文書)の広瀬郡に「一乗院方 細井戸名五町七反」とみ…
吉田乙丸名よしだおとまるみよう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:遠賀郡水巻町吉田村吉田乙丸名現在の水巻町吉田地区(吉田東・吉田西・吉田南など)がその遺称地とみられている名。ただし現宗像市吉田を遺…
福万名ふくまみよう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:筑後市熊野村福万名広川(ひろかわ)庄内の名で、熊野(くまの)(旧坂東寺村)に比定される(「熊野社社伝」太宰管内志)。名内に坂東(ば…
殉国名藪じゆんこくめいそう
- 日本歴史地名大系
- 一冊 伊地知季直(季通)著 弘化四年 鹿児島県立図書館 序文は父伊地知季安、後跋は甑島郷士塩田真意。元久二年から宝暦四年に至る間、主として島津…
神名帳 じんみょうちょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 一般的に律令制下,神祇官所管の神名の登載帳をさす。この存在を示す史料の早い例として,「続日本紀」慶雲3年(706)2月26日条に19社の神名を「神祇官…
幸万名こうまんみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:大口市里村幸万名牛屎(うしくそ)院の一名で、大字里(さと)のうちの通称幸万屋敷に比定する説がある(大口市郷土誌)。薩摩国建久図田…
svogliare
- 伊和中辞典 2版
- [他][io svòglio]⸨稀⸩(気持ち, 注意を)そらす, 興味[欲求, 欲望]をなくさせる Le distrazioni svogliano gli allievi dallo studio.|気が散っ…
こくさいでんしんでんわ‐かぶしきがいしゃ〔‐かぶシキグワイシヤ〕【国際電信電話株式会社】
- デジタル大辞泉
- 第二次大戦後、国際通信の民営化に伴って昭和28年(1953)に設立された特殊会社。国際電報・国際電話や国際電信電話回線の専用賃貸などの業務を行っ…
びん‐ぴ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 電信電話による通信をいう、盗人仲間の隠語。〔隠語輯覧(1915)〕[初出の実例]「俺からもビンピ(電報)をしとこう」(出典:いやな感じ…
ひん‐ぷう【蘋風】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「蘋」は水草の一種 ) 浮き草を吹き揺るがせる風。[初出の実例]「竹霧暁に嶺に銜む月を籠む 蘋風緩かに江を過ぐる春を送る〈白居易〉」…
おうかがくえん‐だいがく〔アウクワガクヱン‐〕【桜花学園大学】
- デジタル大辞泉
- 愛知県豊明市にある私立大学。平成10年(1998)に開学した。
たいせいがくいん‐だいがく〔タイセイガクヰン‐〕【太成学院大学】
- デジタル大辞泉
- 大阪府堺市にある私立大学。平成10年(1998)に開学した。
svolazzare
- 伊和中辞典 2版
- [自][av] 1 あちこち飛び回る;ひらひら[ふわふわ]飛ぶ;羽ばたく Le farfalle svolazzavano nel giardino.|チョウが花園を舞っていた ~ da un…
トキシン/毒素
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家ロビン・クックの小説(1998)。原題《Toxin》。
be・deu・tungs•voll, [bədɔ́Ytυŋsfɔl]
- プログレッシブ 独和辞典
- [形] (-er/-st) 意義ある,重要な;意味深長なein bedeutungsvoller Tag\意義深い一日bedeutungsvolle Blicke wechseln\曰くあり気な視線を交わす.
risvòlta
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)⸨稀⸩ 1 (道の)曲がり角 un sentiero pieno di svolte e risvolte|曲がりくねった小道. 2 (衣服の)折り返し.
ながの‐パラリンピック【長野パラリンピック】
- デジタル大辞泉
- 平成10年(1998)3月に長野で開催された第7回冬季パラリンピック大会。
やかた‐ぐるま【屋形車】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 屋形②を設けてある牛車。〔権記‐長徳四年(998)一一月一日〕
超ド級艦 ちょうドきゅうかん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ちょうどきゅう‐かん〔テウドキフ‐〕【超×弩級艦】
- デジタル大辞泉
- 攻撃力・防御力その他の設備において弩級艦よりも強大な戦艦。→弩級
せい‐ひん【青蘋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 あおい浮き草。青萍。[初出の実例]「水上青蘋莫レ赴レ浪、君主少選愛二遊魚一」(出典:凌雲集(814)夏日陪幸左大将藤原冬嗣閑居院応製〈…
ひん‐ぱん【蘋蘩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 浮き草と白艾(しろよもぎ)。ともに神霊への供物として用いるところから、神前に供えるものをいう。[初出の実例]「陳二俎豆於雍宮一、薦二…
老兵に手を出すな
- デジタル大辞泉プラス
- 赤川次郎のミステリー連作短編集。1999年刊行。『一億円もらったら』(1998)の続編。『不幸買います』に改題。
ファミリービジネス【ファミリー・ビジネス】[書名]
- デジタル大辞泉
- 米谷ふみ子の小説。平成10年(1998)刊行。同年、第37回女流文学賞受賞。