rank-and-file employees
- 英和 用語・用例辞典
- 一般社員rank-and-file employeesの用例It is the first time for the metropolitan government to cut the salaries of rank-and-file employees as…
む‐せいかく【無性格】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 性格がはっきりしていないこと。個性がほとんど感じられないこと。また、そのさま。[初出の実例]「紫式部だとか、清少納言だと…
永田西河 (ながた-せいか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1757-1809 江戸時代後期の書家。宝暦7年生まれ。父観鵞(かんが)にまなぶ。式部省史生にすすんだ。文化6年3月5日死去。53歳。名は忠成。字(あざな)…
紀麻呂
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:天平宝字1?(757) 生年:生年不詳 紀広名や広庭の父。麻路とも書く。養老4(720)年1月に従五位下。のち,式部大輔を経て天平15(743)年5月参議とな…
かんこう【寛弘】
- 日本の元号がわかる事典
- 日本の元号(年号)。平安時代の1004年から1012年まで、一条(いちじょう)天皇、三条(さんじょう)天皇の代の元号。前元号は長保(ちょうほう)。次元号…
国家公務員 こっかこうむいん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 国に勤務する公務員。国の選任・任命、国の公務の担当を要素とする。国家公務員法の適用を受けない特別職の国家公務員と、その適用を受ける一般職の…
おもい‐がお〔おもひがほ〕【思ひ顔】
- デジタル大辞泉
- 1 (多く「…とおもいがお」の形で)…と思っている顔つき。「いぎたなしと―にひきゆるがしたる」〈枕・二八〉2 恋しいと思っているような顔つき。「…
小笠原貞任 おがさわらさだとう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代中期の人。宮内と称した。小笠原島の発見者として伝えられる小笠原貞頼の曾孫と称し,享保 12 (1727) 年江戸幕府から小笠原島渡航の許可を受…
袁崇煥 (えんすうかん) Yuán Chóng huàn 生没年:?-1630
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,明末の武将。東莞(広東省東莞市)の人。字は元素。1619年(万暦47)進士となり,兵部職方主事,按察使を歴任した。26年(天啓6)1月,清軍が…
きこえ‐き・る【聞切】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「いいきる(言切)」の謙譲語 ) お話があったのをそのままで中止してある。申しあげることを絶えた状態にしている。[…
加賀友禅 かがゆうぜん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代中期頃から石川県金沢地方で発達した友禅染。細かい模様とぼかしを入れてはなやかに仕上げるのが特徴。東京国立博物館の『石山寺紫式部図友…
しかしちろん【紫家七論】
- 精選版 日本国語大辞典
- 評論。一巻。安藤為章著。元祿一六年(一七〇三)成立。紫式部と「源氏物語」に関する七つの論考、才徳兼備、七事共具、修撰年序、文章無双、作者本…
ごとう‐びじゅつかん(ゴタウビジュツクヮン)【五島美術館】
- 精選版 日本国語大辞典
- 東京都世田谷区上野毛にある美術館。五島慶太が収集した美術品を中心に、昭和三五年(一九六〇)に完成。古写経・書蹟・茶器・絵画が中心で、源氏物…
これ【此・是】 に 就((つ))けて
- 精選版 日本国語大辞典
- =これに就(つ)きて[初出の実例]「宮もおはしますを見まいらすれば、いとわかううつくしげにて、おほくの人にすぐれ給へり。これにつけても我身はづ…
み‐のこ・す【見残】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行五(四) 〙 全部にわたって見られないで、一部分を見ないままにする。見落とす。[初出の実例]「それらは、殿上人のみのこす少なかな…
き‐の‐ただな【紀斉名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 平安中期の漢詩人。本姓田口氏。橘正通の弟子となり紀伝道に学ぶ。従五位上式部少輔兼大内記に至る。大江以言とともに文才を並び称せられ、漢詩の総…
はらえど【祓戸】 の 神((かみ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 祓戸を守る神。瀬織津比咩・速開都比咩・気吹戸主・速佐須良比咩の四神。はらいどのかみ。[初出の実例]「はらへとの神の飾りのみてぐらにうたてもま…
おものやどり【御物宿】 の 刀自((とじ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 御物宿りの事務をつかさどる女官。[初出の実例]「手をたたきののしれど、いらへする人もなし。おものやどりの刀自(とじ)を呼びいでたるに」(出典:紫…
藤原宇合 (ふじわらの-うまかい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 694-737 奈良時代の公卿(くぎょう)。持統天皇8年生まれ。藤原不比等(ふひと)の3男。母は蘇我連子(むらじこ)の娘娼子。式家の祖。霊亀3年(717)遣唐(…
藤原定頼
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:寛徳2.1.19(1045.2.8) 生年:長徳1(995) 平安中期の歌人。藤原公任と昭平親王の娘の子。四条中納言とも称された。中古三十六歌仙のひとり。管…
紅葉が岡もみじがおか
- 日本歴史地名大系
- 京都府:中郡峰山町峯山町嶺山城跡紅葉が岡旧二の丸付近をいう。眺望が開け日本海が見渡せる。玄蕃頭細川興元の妻が、籠居の慰めに楓を植えたことか…
たち‐あか・る【立散】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 その場を立って散る。散り散りに退出する。[初出の実例]「けさの程、あさ霧におぼほれつる女房など、みなたちあかれつ…
ずん【順】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 次第にめぐること。順番。じゅん。[初出の実例]「しか盃のずんの来るを、大将はおぢ給へど、例のことならひの千とせ万代にて過ぎぬ」(出…
よもぎ【蓬】 が もとの虫((むし))の音((ね))
- 精選版 日本国語大辞典
- 箏(そう)の異称。[初出の実例]「箏伝へにまうでんといひて侍りければ遣しける 露しげきよもぎがもとの虫のねをおぼろげにてや人の尋ねん〈紫式部〉」…
だい‐さんげ【大懺悔】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天台宗で行なう例時作法における懺悔。このとき、罪過を仏前に悔い告白する。[初出の実例]「けう花おこなふ所、山寺のさほううつして、大…
うえ‐た・つ(うゑ‥)【植立】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 タ行下二段活用 〙 ( 「たつ」は接尾語 ) 盛んに植える。植え込む。[初出の実例]「黄なるが見どころあるも、さまざまにうへたてたるも」(…
西光寺さいこうじ
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:猿島郡境町西泉田村西光寺[現]境町西泉田西泉田(にしいずみだ)の中央に所在。境内に桜が多い。虚空山歓喜院と号し浄土宗。本尊阿弥陀如…
おや‐だ・つ【親立】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 タ行四段活用 〙 ( 「だつ」は接尾語 ) 親らしくある。親めく。[初出の実例]「おもはずに心うき事ありければなん、心もゆかぬと、おやだつ…
けん‐しょく【顕職】
- デジタル大辞泉
- 地位の高い官職。要職。「高位顕職に至る」[類語]職・役職・激職・要職・名誉職・閑職・現職・前職
伊達宗陳 (だて-むねのぶ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1861*-1923 明治-大正時代の華族。万延元年12月16日生まれ。伊予(いよ)(愛媛県)宇和島藩主伊達宗徳(むねえ)の長男。宮内省式部官,主猟官,宮中顧問…
なき【無】 手((て))
- 精選版 日本国語大辞典
- ふたつとない手段・方法。また、この上もない手ぶり。またとないわざ。[初出の実例]「みななき手をつくし給、なかに、式部卿宮の三位中将、いんの新…
惟成親王 (これなりしんのう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 南北朝-室町時代,後村上天皇の皇子。南朝で式部卿,中務(なかつかさ)卿などを歴任。永和元=天授元年(1375)の「南朝五百番歌合」などに出詠。明…
さ【然】 なくても
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 接続詞的に用いる ) そうでなくても。ただでさえ。さならでも。さなくとも。[初出の実例]「さなくても寝られぬものをいとどしくつきおどろかす鐘の…
たい‐しん【大進】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「だいじん」とも )① 令制で、大膳職・修理職・京職・中宮職・春宮坊(とうぐうぼう)などの判官(じょう)で、少進の上の位。だいじょう。…
やく‐しょく【役職】
- デジタル大辞泉
- 1 役目とその仕事。2 管理職。「役職に就く」「役職手当」[類語]位置・地位・ポスト・ポジション・椅子・位・格・肩書き・役付き・階級・身分・席…
おお‐ともい(おほともひ)【弁官】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「おおどもい」とも ) 令制で、太政官事務局の職員。左右に分かれ、それぞれ大・中・少弁がある。左は中務(なかつかさ)、式部、治部、…
大弐三位 だいにのさんみ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生没年不詳。平安中期の女流歌人。藤原宣孝(のぶたか)の娘で、母は紫式部。本名は賢子。越後弁(えちごのべん)、藤三位(とうさんみ)ともよばれた。上…
イワン カイロフ Ivan Andreeich Kairov
- 20世紀西洋人名事典
- 1893 - ? ソ連(ロシア)の教育学者。 元・ロシア共和国教育大臣。 1917年大学卒業、同時に共産党員となる。ロシア共和国教育人民委員部職業教育局農…
宮地 厳夫 ミヤジ イズオ
- 20世紀日本人名事典
- 江戸時代末期・明治期の国学者,神官 宮内省式部官;神宮教主宰。 生年弘化4年9月3日(1847年) 没年大正7(1918)年6月15日 出生地土佐国土佐郡小高坂(…
伊勢大輔
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 平安時代の歌人。大中臣能宣の孫,輔親の娘。寛弘5(1008)年ごろ,20歳前後で中宮彰子の女房として出仕。献上された八重桜の受け取り…
sùb・diáconate
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《カトリック》副助祭職,《ギリシャ正教》副輔祭職,《プロテスタント》副執事職.
国家公務員
- 共同通信ニュース用語解説
- 国の機関で働く公務員で自衛官や裁判所職員らを含めると計約59万3千人。中央省庁や地方出先機関などに勤務する人のうち、幹部候補の総合職は「キャ…
そう【笙】 の 笛((ふえ))
- 精選版 日本国語大辞典
- =しょう(笙)[初出の実例]「琵琶式部卿の宮、箏の琴左の大臣、中務の宮に和琴、兵部卿の宮さうのふえ、中納言の横笛、権中納言大篳篥(ひちりき)と…
紫式部市民文化賞
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の地方賞のひとつ。京都府宇治市が1990年に創設。新作または前年度に刊行された、市民による文学作品および研究作品を対象とする。同市が主催す…
『青鞜(せいとう)』の冒険/女が集まって雑誌をつくるということ
- デジタル大辞泉プラス
- 森まゆみの著作。2013年刊行。女性による女性のための雑誌として明治~大正にかけて刊行された雑誌『青鞜』の編集に携わった女性たちの群像を活き活…
すり‐め【摺目・刷目】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すり出した模様の跡。すった模様の筋目。また、印刷した筋目。[初出の実例]「裳は海部を織りて、大海(おほうみ)のすりめにかたどれり」(…
うち‐おどろか・す【打驚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 注意を呼び起こす。[初出の実例]「後夜(ごや)の鐘うちおどろかして、五壇の御修法(みすほふ)、時(じ)はじめつ」(出典:紫…
こうせん‐ぶん(カウセン‥)【考選文】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 考文と選文。単に考文ともいう。[初出の実例]「制、凡内外諸司考選文、先進二弁官一、処分之訖、還付二本司一、便令レ申二送式部、兵部一…
いしやま‐すずり【石山硯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 滋賀県大津市石山寺の源氏の間にある紫式部の用いたと伝えられる硯のこと。[初出の実例]「はて、石山硯(イシヤマスズリ)の牛経文、控へて居よ」(出典…
おき‐びと(をき‥)【招人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物の怪(け)を招き寄せる祈祷者。[初出の実例]「宰相の君、をき人に叡効(えいかう)をそへたるに、夜一夜ののしりあかして」(出典:紫式部…