「アウクスブルクの和議」の検索結果

10,000件以上


ブラウン(Alexander Braun) ぶらうん Alexander Braun (1805―1877)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの植物学者。レーゲンスブルク生まれ。カールスルーエ、フライブルク、ギーセン、ベルリンの各大学の教授および植物園長を歴任した。淡水産の…

フィッシャー Franz Fischer 生没年:1877-1947

改訂新版 世界大百科事典
ドイツの化学者。フライブルクの生れ。1911年シャルロッテンブルク工業大学教授となり,13年ルール地方のカイザー・ウィルヘルム協会の石炭研究所長…

バートイシュル Bad Ischl

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イシュルともいう。オーストリア北西部,オーバーエスターライヒ州の町。ザルツブルクの東南東約 45km,トラウン川とイシュル川の合流点に位置する。…

フリース ふりーす Jacob Friedrich Fries (1773―1843)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの哲学者。1805年ハイデルベルク大学教授、1816年イエナ大学教授となったが、革新的な全ドイツ学生連盟の学生たちが焚書(ふんしょ)をして気勢…

カルロス2世 カルロスにせい Carlos II

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1661.11.6. マドリード[没]1700.11.1. マドリードハプスブルク家最後のスペイン王 (在位 1665~1700) 。フェリペ4世の子。生来,虚弱であったが4…

ティシュバイン てぃしゅばいん Tischbein

日本大百科全書(ニッポニカ)
18、19世紀に多くの画家を輩出したドイツの一族。とくにカッセルで宮廷画家、美術院長を務めたロココの画家ヨハン・ハインリヒJohann Heinrich T.(1…

ウージュホロド Uzhhorod

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ウクライナ西部,ザカルパッチャ州の州都。ロシア語名ウジゴロド Uzhgorod,チェコ語名ウズホロド Užhorod,ハンガリー語名ウングバール Ungvár。ス…

おりっくすぶるーうぇーぶ【オリックス・ブルーウェーブ】

改訂新版 世界大百科事典

サバティエ Auguste Sabatier 生没年:1839-1901

改訂新版 世界大百科事典
フランスのプロテスタント神学者。1867-73年,ストラスブルク(シュトラスブール)大学で改革派教義学を講じた後,パリに出てパリ大学にプロテスタン…

composition

英和 用語・用例辞典
(名)和解 和議 示談 示談金 組立て 構成 合成 構造 組成 成り立ち 配合 合成物 模造品 性質 性格compositionの関連語句a composition contract和議契…

フェリペ1世(美麗王) フェリペいっせい[びれいおう] Felipe I, el Hermoso

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1478.7.22. ブルージュ[没]1506.9.25. ブルゴスカスティリア王 (在位 1504~06) 。オーストリア大公。神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世とマリ (→…

クルチウス Curtius, Theodor

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1857.5.27. デュースブルク[没]1928.2.8. ハイデルベルクドイツの化学者。ハイデルベルクで R.ブンゼン,ライプチヒで H.コルベに師事した。ミュ…

せいヤコブきょうかい【聖ヤコブ教会】

世界の観光地名がわかる事典
ドイツ南部、バイエルン州のローテンブルク(Rothenburg ob der Tauber)旧市街の中心、マルクト広場(Marktplatz)近くに建つ教会。14世紀初めから1…

Innsbruck

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
インスブルック(オーストリア西部の都市).

アルミニウス Arminius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前18頃[没]後21ゲルマンのケルスキ族の族長。ゲルマン名ヘルマン。青年時代ローマ軍に勤務し,ローマ市民権と騎士身分 (エクイテス ) を与えられ…

イーゴリ公【イーゴリこう】

百科事典マイペディア
ボロジン唯一のオペラ。《Knyaz' Igor'》。《イーゴリ軍記》に取材した4幕もので,台本は作曲者自身。1869年に起筆され未完に終わったが,リムスキ…

四通八達

四字熟語を知る辞典
道が四方八方に通じていること。転じて、往来の激しいところ。にぎやかなところ。 [活用] ―する。 [使用例] このような自動車のハンドルを握って四通…

パウムガルトナー ぱうむがるとなー Bernhard Paumgartner (1887―1971)

日本大百科全書(ニッポニカ)
オーストリアの指揮者、モーツァルト研究家。生地ウィーンでワルターに指揮を学ぶ。1917~38年と、45~59年ザルツブルクのモーツァルテウム音楽院院…

ザーレ川 ざーれがわ Saale

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツ中部を流れる川。エルベ川の支流。フィヒテル山地に源を発して北流し、イエナ、ハレを経て、マクデブルクの南でエルベ川に合流する。流長427キ…

バゼドー Karl Adolph von Basedow 生没年:1799-1854

改訂新版 世界大百科事典
ドイツの医者で,バセドー病の記載者。デッサウ生れ。ハレ大学で学んだのち2年間パリ留学,外科を研修してメルゼブルクの町に落ちつき,地区医官を兼…

ブルク Burg

改訂新版 世界大百科事典
通常は個人または集団の安全を守るために建造された居住可能の防備施設(城)を意味する。狭義においては,ほぼ9世紀から14世紀にかけてヨーロッパ全…

パッチャーコーフェル(Parscherkofel)

デジタル大辞泉
オーストリア西部、チロル州の山。インスブルック南郊に位置する。標高2247メートル。山麓さんろくの町イグルスとロープウエーで結ばれる。1964年と1…

マイヤーホーフ まいやーほーふ Otto Fritz Meyerhof (1884―1951)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツ出身のアメリカの生理化学者。ハノーバーに生まれる。フライブルク、ベルリン、ストラスブール、ハイデルベルクの各大学で学び、初めは精神医…

テレマン Georg Philipp Telemann 生没年:1681-1767

改訂新版 世界大百科事典
ドイツ・バロックの代表的作曲家のひとり。マクデブルクに生まれる。J.S.バッハの同時代者で,生前はバッハをしのぐ名声を得た。マクデブルク,ヒル…

ブルク‐げきじょう(‥ゲキヂャウ)【ブルク劇場】

精選版 日本国語大辞典
( [ドイツ語] Burgtheater の訳語 ) オーストリアの国立劇場。一七四一年、マリア=テレジアが宮廷劇場としてウィーンに設立。ドイツ語圏では最も伝統…

エステルハージ家 エステルハージけ Esterházy family

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ハンガリーの大貴族の家系。多くの外交官,軍人,学芸の保護者を輩出。 1421年スロバキアのガランタに広大な所領を獲得。ポジョニー (現ブラチスラバ…

シャルロット Charlotte(Grand Duchess)

20世紀西洋人名事典
1896.1.23 - 1985.7.9 ルクセンブルク国籍。 王族。 別名ルクセンブルク大公女。 父はギョーム4世で、1919年姉の後を継ぎ、国民投票で承認され、大…

ルクセンブルク(国)【ルクセンブルク】

百科事典マイペディア
◎正式名称−ルクセンブルク大公国Grossherzogtum Luxemburg/Grand Duchy of Luxembourg。◎面積−2586km2。◎人口−54万人(2013)。◎首都−ルクセンブル…

ルクセンブルク

精選版 日本国語大辞典
( Rosa Luxemburg ローザ━ ) ポーランド生まれのドイツの女性社会主義者。経済学者。チューリヒ大学で動植物学・政治学・経済学を学び、ドイツ社会民…

オーストリア音楽 (オーストリアおんがく)

改訂新版 世界大百科事典
広い意味でドイツ文化というときにはオーストリア文化もその中に含まれる。その際とくに音楽についていえば,オーストリアの果たした役割は非常に大…

テケイ Thököly Imre

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1657.9.25. スロバキア,ケーシュマールク[没]1705.9.13. イズミットハンガリーの反オーストリア運動の指導者。北ハンガリーのプロテスタント大…

J. ペーターゼン Julius Petersen

20世紀西洋人名事典
1878 - 1941 ドイツの文芸評論家,文学史家。 元・ミュンヘン大学教授,元・エール大学教授。 シュトラスブルク生まれ。 1911年ミュンヘン大学教授、…

カイザー Kayser, Heinrich Gustav Johannes

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1853.3.16. ビンゲン[没]1940.10.14. ボンドイツの物理学者。シュトラスブルク大学およびベルリン大学で学ぶ。 H.ヘルツの後任としてボン大学物…

ブリッティング Britting, Georg

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1891.2.17. レーゲンスブルク[没]1964.4.27. ミュンヘンドイツの詩人,作家。第1次世界大戦で重傷を負う。帰還後ミュンヘンで作家生活。花と水と…

鉱山集落 こうざんしゅうらく mining settlement

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
鉱物資源の開発によって発生した集落。有用鉱物資源は山地に埋蔵されていることが多く,かなり高い場所にみられることもある。たとえば日本では,閉…

アルフェルデス Alverdes, Paul

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1897.5.6. シュトラスブルク[没]1979.2.28. ミュンヘンドイツの詩人,小説家,童話作家。第1次世界大戦に参加して重傷を負う。戦後イェナ,ミュ…

フランソワ(1世) François Ⅰ

旺文社世界史事典 三訂版
1494〜1547ヴァロワ朝第9代のフランス国王(在位1515〜47)1519年,スペイン王カルロス1世(神聖ローマ帝国皇帝カール5世)と神聖ローマ皇帝位を…

大空位時代(だいくういじだい) Interregnum

山川 世界史小辞典 改訂新版
1254(56)~73年間のドイツ王=神聖ローマ皇帝位が実質的に空位となっていた時期。コンラート4世が没し,ホーエンシュタウフェン朝が絶える(54年)と,…

インスブルック

精選版 日本国語大辞典
( Innsbruck ) オーストリア西部、チロル州の州都。アルプスのブレンナー峠越えの交通路が通じる。古来商取引の中心地。ゴシック、バロック建築が残…

くすのき‐まさのり【楠木正儀】

精選版 日本国語大辞典
南北朝時代の武将。河内守。正成の三男。正行・正時の弟。正行の戦死後、楠木一族を統率。南朝方の重鎮として南北朝の和議を策して成立せず、一時北…

ボヘミア

百科事典マイペディア
チェコ共和国西部の地方。チェコ語ではチェヒ,ドイツ語ではベーメン。ズデーテン山地,エルツ山地,ベーマー・ワルト(ボヘミア森)などに囲まれた…

フェリペ(Felipe)

デジタル大辞泉
(2世)[1527~1598]スペイン王。在位1556~1598。ハプスブルク家出身のカール5世(カルロス1世)の子。ポルトガル王としてはフェリペ1世。イタリ…

ルドルフ[2世]【ルドルフ】

百科事典マイペディア
神聖ローマ皇帝(在位1576年―1612年),ハンガリー王,ボヘミア王。ハプスブルク家出身で,マクシミリアン2世の子。フェリペ2世の宮廷に育った。三…

マールウィッツ Marwitz, Friedrich August Ludwig von der

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1777.5.29. ベルリン[没]1837.6.12. フリーデルスドルフドイツ,プロシアの軍人,政治家。対ナポレオン戦争に参加し,多くの勲功をあげた。ユン…

エリヒ ルーデンドルフ Erich Ludendorff

20世紀西洋人名事典
1865 - 1937 ドイツの軍人。 第一次世界大戦前、軍備拡張を主張、テクノクラート型の有能な参謀将校として昇進。大戦勃発とともに西部戦線でリエー…

ラーコーツィ・フェレンツ(2世) らーこーつぃふぇれんつ Rákóczi FerencⅡ (1676―1735)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ハンガリーの独立運動指導者。1688年のムンカーチ城陥落の際、ウィーン政府によりボヘミアに幽閉されたが、のち県代官の職につく。トカイ農民反乱や…

エフゲニア コルパクチー Evgeniya Maksimovna Kolpakchi

20世紀西洋人名事典
1902 - 1952 ソ連の言語学者。 元・ソ連科学アカデミー東洋学研究所学術研究員。 ペテルスブルク生まれ。 古典研究での音声学の役割を強調したこと…

フリューアウフ Frueauf, Rueland II

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1465頃[没]1545以後ドイツの画家。フリューアウフの子。 1533年パッサウ市議会議員。作品『レオポルド伝説』 (クローシュタルノイブルク美術館) …

フライブルク Freiburg

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
正式名称はフライブルクイムブライスガウ Freiburg im Breisgau。ドイツ南西部,バーデンウュルテンベルク州の都市。ライン地溝帯の南端近くに位置す…

コルク

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
corkコルクの栓a cork (stopper)コルクの栓をする[抜く]cork [uncork] ((a bottle))コルク抜きa corkscrew

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