飲み会 のみかい
- 日中辞典 第3版
- 酒会jiǔhuì.
【構会】こうかい(くわい)
- 普及版 字通
- 集めて双方の意見をきく。〔漢書、韓延寿伝〕趙廣、太守と爲る。其の俗、黨の多きを患ふ。故に民を會し、相ひ訐せしむ。~潁川、是れに由りて以て俗…
【事会】じかい
- 普及版 字通
- 時機。字通「事」の項目を見る。
会賀えが
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:藤井寺市会賀餌香・恵賀・恵我・衛我とも書かれ、古代に河川名・広域地名などとして「日本書紀」ほかに所見。同書雄略天皇一三年三月条に「…
天地会(てんちかい)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 清代に活動した秘密結社。清朝を打倒して明朝を復興することを目的とした。三合会,三点会とも称した。発生についてはいろいろの説があるが,おそら…
統制会 とうせいかい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 経済新体制確立要綱にそって各産業別に組織された統制組織。1941年(昭和16)8月公布の重要産業団体令を法的根拠とする。従来の多元的な統制団体のもつ…
東方会 とうほうかい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 昭和前期の政党。中野正剛の主宰する思想団体を1936年(昭和11)政治団体に改組したもので,衆議院には最大時12議席をもった。はじめ立憲民政党以来の…
府県会 ふけんかい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1878年(明治11)の府県会規則の制定により,各地に開設された地方議会。それまでの地方民会・区戸長会開設という民権主義的動向に政府が対応したもの…
民会 みんかい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- ⇒地方民会(ちほうみんかい)
ペシャワール会
- 共同通信ニュース用語解説
- 福岡市に事務局を置く非政府組織(NGO)で、医師中村哲なかむら・てつさんのパキスタンでの医療活動を支援する目的で1983年に結成された。アフガニス…
かい‐しゅう〔クワイシフ〕【会集】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)多くの人々が集まること。また、集めること。「―の期日毎に、児女の祭見に行く心地にて」〈菊池寛・蘭学事始〉
きょうふう‐かい〔ケウフウクワイ〕【矯風会】
- デジタル大辞泉
- 1870年代に米国で禁酒運動をもとに設立されたキリスト教の婦人団体。日本では矢島楫子やじまかじこらが明治19年(1886)に組織。明治26年(1893)に…
はな‐かい〔‐クワイ〕【花会】
- デジタル大辞泉
- 《「はながい」とも》1 職人・博徒などが知人から金を得るために回状をまわして催す会。2 小唄・浄瑠璃・踊りなどの名広めの会。
と‐ぎかい〔‐ギクワイ〕【都議会】
- デジタル大辞泉
- 東京都の議決機関。都議会議員により組織され、都の自治に関する事項について意思決定を行う。東京都議会。
のう‐かい〔‐クワイ〕【農会】
- デジタル大辞泉
- 明治32年(1899)公布の農会法により、農事の改良・発達を図ることを目的として設立された地主・農民の団体。昭和18年(1943)農業会に統合された。
あかもん‐かい〔‐クワイ〕【赤門会】
- デジタル大辞泉
- 「赤門学友会」の略称。また、その下部組織である地域・職域などごとの東京大学卒業生の同窓会。
かい‐りゅう〔クワイリウ〕【会流】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)二つの流れが、一つになること。合流。「会流して大河となる」
がくげい‐かい〔‐クワイ〕【学芸会】
- デジタル大辞泉
- 小学校で、児童が学習の成果としての音楽・演劇などを発表する会。
だいぎし‐かい〔‐クワイ〕【代議士会】
- デジタル大辞泉
- 衆議院に議席を持つ各政党・会派が、衆議院本会議の前に、所属の衆議院議員を集めて開催する会議。衆議院議員会。衆議院議員総会。→両院議員総会
だいじょう‐え〔‐ヱ〕【大乗会】
- デジタル大辞泉
- 三会の一。五部の大乗経を講説賛嘆する法会。承暦3年(1079)に始まり、毎年10月に京都法勝寺で行われる。
でんどう‐かい〔デンダウクワイ〕【伝道会】
- デジタル大辞泉
- 主としてプロテスタント教会で、宣教師を海外に派遣し伝道することを目的として設立された組織。
ちょく‐え〔‐ヱ〕【勅会】
- デジタル大辞泉
- 勅旨によって行われる法会。
せち‐え〔‐ヱ〕【節会】
- デジタル大辞泉
- 節日せちにちその他重要な公事くじのある日に、天皇が諸臣に酒食を賜る儀式。元日・白馬あおうま・踏歌とうか・端午たんご・豊明とよのあかりの五節…
こんしん‐かい〔‐クワイ〕【懇親会】
- デジタル大辞泉
- 参加した人々が互いに知り合い、また、親しみを深めるための会。飲食を伴うことが多い。親睦会。[類語]茶話会・会食・懇談会・相伴・陪食・伴食
さい‐え〔‐ヱ〕【斎会】
- デジタル大辞泉
- 1 僧尼を招いて斎食さいじきを施す法会。2 神を祀る儀式。御斎会ごさいえ。
しょうりょう‐え〔シヤウリヤウヱ〕【精霊会】
- デジタル大辞泉
- 1 ⇒盂蘭盆うらぼん2 (「聖霊会」と書く)陰暦2月22日の聖徳太子の忌日に、法隆寺・四天王寺などで行われる法会。現在は4月12日に行われる。上宮太…
じょうてい‐かい〔ジヤウテイクワイ〕【上帝会】
- デジタル大辞泉
- 中国、清末の宗教的秘密結社。1847年、洪秀全が広西省桂平県で組織。上帝2を唯一神として崇拝する。太平天国の前身となった。拝上帝会。
じぜん‐かい〔‐クワイ〕【慈善会】
- デジタル大辞泉
- 1 慈善事業を行う資金集めのために開く会。映画会・音楽会など。2 慈善事業を目的とする団体。
きょうちょう‐かい〔ケフテウクワイ〕【協調会】
- デジタル大辞泉
- 労資協調主義を推進するため、大正8年(1919)政府と財界によって設立された財団法人。労働事情の調査・研究、労働者教育、労働争議の仲裁・和解など…
カルメル会【カルメルかい】
- 百科事典マイペディア
- ラテン語でOrdo Fratrum Carmelitarum。カトリック修道会の一つで,シナイのカルメル山中で隠修生活をしたベルトルドゥスが開祖(認可1226年)。ヨハ…
憲政会【けんせいかい】
- 百科事典マイペディア
- 大正時代の政党。1916年立憲同志会・中正会・公友倶楽部の合同で結成。加藤高明を総裁にし,197名の議員を有していたが,1924年護憲三派の加藤内閣の…
新人会【しんじんかい】
- 百科事典マイペディア
- 大正中期〜昭和初期の東京帝大学生を中心とした思想運動団体。1918年吉野作造や渡辺政之輔らの賛同を得て,赤松克麿や宮崎竜介らが結成。〈人類解放…
聴聞会【ちょうもんかい】
- 百科事典マイペディア
- 行政機関が,規則の制定,行政処分または行政上の裁判をするにあたり,その行為の適法性・正当性を期して,行政手続の一つとして利害関係人や第三者…
会理
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:承平5.12.24(936.1.20) 生年:仁寿2(852) 平安初期の真言宗の僧で美術に秀でた人物。宗叡,聖宝に師事して密教を修学。延長6(928)年東寺二長者…
ゆいしき‐え〔‐ヱ〕【唯識会】
- デジタル大辞泉
- 唯識論を講讃する法会。奈良の春日かすが神社で行われた。唯識講。
会党【かいとう】
- 百科事典マイペディア
- 中国の非宗教的反体制秘密結社の一般的呼称。〈会〉も〈党〉も〈なかま〉という意味で,単に〈会〉といったこともある。党社,幇会(パンホイ),幇(パ…
ちゅうせん‐かい〔チウセンクワイ〕【抽×籤会】
- デジタル大辞泉
- くじ引きの催し。「年末恒例の抽籤会」
『舞踏会』
- とっさの日本語便利帳
- 芥川龍之介 明治十九年十一月三日の夜であった。当時十七歳だった――家の令嬢明子は、頭の禿げた父親と一しょに、今夜の舞踏会が催さるべき鹿鳴館の階…
よせん‐かい〔‐クワイ〕【予×餞会】
- デジタル大辞泉
- 卒業や旅行などに先立って行う送別会。
会理 (えり)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 852-936* 平安時代前期-中期の僧。仁寿(にんじゅ)2年生まれ。真言宗。宗叡(しゅえい),聖宝(しょうぼう),禅念らに師事。延長6年東寺二長者,承平(じ…
法華会【ほっけえ】
- 百科事典マイペディア
- 《法華経》を読誦(どくじゅ)し,その功徳(くどく)をたたえる法会。606年聖徳太子が講じたのが初例とされる。以後,諸寺で行われるが,東大寺,興福寺…
竜池会【りゅうちかい】
- 百科事典マイペディア
- 1879年,日本美術の伝統の擁護と啓蒙を目的として,佐野常民,九鬼隆一らが結成した美術団体。1887年日本美術協会と改称。春秋2回に分けて展覧会を…
オラトリオ会 (オラトリオかい) Oratorium[ラテン]
- 改訂新版 世界大百科事典
- 祈りと司牧に献身するために共同生活をするカトリック教区司祭会で,イタリア・オラトリオ会とフランス・オラトリオ会がある。前者は1552年ローマで…
会子 (かいし) Huì zǐ
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,宋代に民間で用いられた手形,またこれにならって南宋政府が発行した紙幣。手形は寄付会子,便銭会子,寄付兌便銭物会子と呼ばれる。〈寄付〉…
会党 (かいとう) huì dǎng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国の清代以降の非宗教的反体制秘密結社の総称。会も党も“なかま”の意味で,もとは単に会といったが,清末に孫文ら革命党が合作を働きかけていらい…
しがくかい【史学会】
- 改訂新版 世界大百科事典
こくどかい【国土会】
- 改訂新版 世界大百科事典
ごせちえ【五節会】
- 改訂新版 世界大百科事典
しもつきえ【霜月会】
- 改訂新版 世界大百科事典
こんわかい【懇話会】
- 改訂新版 世界大百科事典