「審議会」の検索結果

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送り仮名【おくりがな】

百科事典マイペディア
漢字と仮名を交えて日本語を記すとき,漢字の読み方を限定するために添える仮名。〈書く〉〈静か〉の〈く〉〈か〉など。もと漢文に訓点で字の読み方…

海洋開発 かいようかいはつ ocean development

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
海洋,海中,海底の開発,利用をいう。宇宙開発,原子力利用とともにビッグサイエンスの一つといわれる。海洋開発には第1に,資源利用面で石油,天然…

小林 辰男 コバヤシ タツオ

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の物理学者 東京大学名誉教授。 生年明治19(1886)年8月28日 没年昭和53(1978)年8月16日 出生地岡山県 学歴〔年〕東京帝大理科大学実験…

堀 末治 ホリ スエジ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和
肩書参院議員(自民党) 生年月日明治19年9月 出身地北海道 学歴庁立小樽中学校卒 経歴合同酒精(株)社長、同会長、旭川商工会議所会頭、日商理事とな…

千葉県史料ちばけんしりよう

日本歴史地名大系
三二冊 千葉県史編纂審議会編 千葉県 昭和二九年―平成三年刊 原始古代篇二冊(安房・上総二国)、中世篇五冊(香取文書・諸家文書・同補遺・県外文書…

ドロール どろーる Jacques Lucien Jean Delors (1925―2023)

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランスの政治家。パリ生まれ。パリ大学を卒業。1945年フランス銀行に入行し、1973年同理事、パリ大学客員教授となる。1959年フランス経済社会審議…

ギュルハネ勅令 (ギュルハネちょくれい)

改訂新版 世界大百科事典
1839年11月3日,オスマン帝国の大宰相で開明的なムスタファ・レシト・パシャによって布告されたスルタン,アブデュルメジト1世(在位1839-61)の改革…

地方制度調査会 ちほうせいどちょうさかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
地方制度調査会設置法(昭和27年法律310号)によって設置された内閣府の審議会。地方自治を制度的に保障した日本国憲法の理念を十分に具現するために…

公共企業体【こうきょうきぎょうたい】

百科事典マイペディア
自由主義経済から計画経済に移行する過程,特に第1次大戦後世界的に発達した公的独占体。国家が全額出資し,社会的に必要な経済的給付生産を目的と…

山本一太 (やまもと-いちた)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1958- 平成時代の政治家。昭和33年1月24日生まれ。元参議院議員・山本富雄の長男。ジョージタウン大大学院に学び,昭和61年国際協力事業団(現・国際…

日本放送文化大賞

知恵蔵mini
放送文化の向上に貢献した番組を表彰する賞。日本民間放送連盟が2005年より開催。ラジオ、テレビそれぞれにグランプリ・準グランプリ各1番組が選定さ…

物流公害対策 ぶつりゅうこうがいたいさく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
物流が起す公害要因に対する対策。大半がトラックの排ガスと騒音であることから,事実上トラック公害対策となっている。中央公害対策審議会の答申に…

クレスチン krestin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
サルノコシカケ科カワラタケの抽出物であり,癌治療に用いられる。 1975年のピシバニールに続いて,76年に発売された。これらの薬剤は発売された最初…

ジョセフ・M. ドッジ Joseph Morrell Dodge

20世紀西洋人名事典
1890.11.18 - 1964.12.2 米国の金融家,銀行家。 元・GHQ経済顧問。 デトロイト生まれ。 1933年デトロイト銀行頭取に就任し、’53年会長となる。’45…

農業基本法 のうぎょうきほんほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
昭和 36年法律 127号。農業政策の目標と基本方針を明らかにした法律。農業と他産業との間における生産性および従事者の生活水準の格差拡大と農産物消…

米沢 和一 ヨネザワ カズイチ

20世紀日本人名事典
昭和期の口腔衛生学者 東京歯科大学名誉教授。 生年明治42(1909)年6月27日 没年昭和51(1976)年12月28日 出生地富山県 学歴〔年〕東京歯科医学専門…

津田恭介 つだきょうすけ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1907.2.10. 台湾[没]1999.6.17. 東京薬学者。 1929年東京大学医学部薬学科卒業。同学部助教授 (同大学伝染病研究所併任) を経て 1951年九州大学…

山県昌夫 やまがたまさお

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1898.1.4. 東京[没]1981.3.3. 東京造船工学者。東京大学船舶工学科卒業 (1921) 。逓信省に入り,船舶試験所所長 (41) ,船舶局長 (43) ,その後…

第二国土軸 だいにこくどじく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
新国土軸とも呼ぶ。京浜,中京,京阪神など太平洋ベルト地帯の形成を第一国土軸としたのに対し,これを離れた地域の新幹線・高速道路のネットワーク…

橘 覚勝 タチバナ カクショウ

20世紀日本人名事典
昭和期の心理学者 大阪大学名誉教授。 生年明治33(1900)年2月17日 没年昭和53(1978)年8月30日 出生地大阪市 学歴〔年〕東京帝国大学文学部心理学科…

奨励会

知恵蔵
プロ棋士を目指す者が所属する研修機関。正式名を「新進棋士奨励会」といい、日本将棋連盟の東京・大阪の両本部に置かれている。年1回の入会試験に合…

あくしゅ‐かい〔‐クワイ〕【握手会】

デジタル大辞泉
主にアイドル・タレントなどが、ファンを集めて次々と握手に応じるイベント。書籍や音楽CDなどの販促やファンサービスの一環として行われる。

公聴会

知恵蔵
委員会審議では国民の関心の高い案件について公聴会を開いて、利害関係者や学識経験者らから意見を聞くことができる。予算や重要な歳入法案では公聴…

いくえい‐かい〔‐クワイ〕【育英会】

デジタル大辞泉
経済的に恵まれない学生・生徒に、学資を補助して勉学を助けるために設けられた団体。

じょすい‐かい〔‐クワイ〕【如水会】

デジタル大辞泉
一橋大学卒業生の同窓会。社団法人。

しんぞく‐かい〔‐クワイ〕【親族会】

デジタル大辞泉
民法旧規定において、3人以上の親族が集まり、その家または家に属する個人の重要な処置に関して合議する機関。本人・戸主・検事などの請求によって裁…

くげ‐え〔‐ヱ〕【供▽花会】

デジタル大辞泉
仏に花をささげる儀式。京都六波羅蜜寺で3月に行われた法華八講を結縁供花と称したのに始まり、5月と9月に京都六条長講堂で行われた法会などが著名。

すいりく‐え〔‐ヱ〕【水陸会】

デジタル大辞泉
施餓鬼せがき会の一種。水陸の生物に飲食物を与えて諸霊を救済しようとする法要。水陸斎。《季 秋》

れいめい‐かい〔‐クワイ〕【黎明会】

デジタル大辞泉
大正7年(1918)吉野作造・福田徳三らの提唱で発足した啓蒙団体。講演会などを通して民本主義の発展普及につとめた。同9年解散。

てんらん‐かい〔‐クワイ〕【展覧会】

デジタル大辞泉
美術品などを陳列して一般に公開する会。[類語]博覧会・展示会

ぼん‐え〔‐ヱ〕【盆会】

デジタル大辞泉
「盂蘭盆うらぼん」に同じ。《季 秋》

シトー‐かい〔‐クワイ〕【シトー会】

デジタル大辞泉
《〈ラテン〉Sacer Ovdo Cisterciensis》カトリック修道会の一。ベネディクト修道会の一派で、1098年フランスのシトーに開かれた修道院に始まる。の…

はんせい‐かい〔‐クワイ〕【反省会】

デジタル大辞泉
業務や行事などが終わったあとで、その内容について反省し評価する会。また、その関係者のための慰労会。

のみ‐かい〔‐クワイ〕【飲(み)会】

デジタル大辞泉
仲間が集まって酒を飲む会。

もんじゅ‐え〔‐ヱ〕【文殊会】

デジタル大辞泉
文殊菩薩を供養する法会。毎年7月8日に諸国の寺院で行われたが、のち京都の東寺・西寺のものが有名になった。《季 夏》

みた‐かい〔‐クワイ〕【三田会】

デジタル大辞泉
卒業年や地域・職域・出身サークルなどごとに活動する慶応義塾大学卒業生の同窓会。上部組織として慶応連合三田会がある。

みん‐かい〔‐クワイ〕【民会】

デジタル大辞泉
古代ギリシャや古代ローマなどの都市国家における国家意思の最高議決機関。18歳以上の市民男子全員で構成された。大移動以前のゲルマン民族の間にも…

ほうじょう‐え〔ハウジヤウヱ〕【放生会】

デジタル大辞泉
供養のために、捕らえた生き物を池や野に放してやる法会。殺生戒に基づくもので、奈良時代より行われ、陰暦8月15日の八幡宮の祭りに催され、石清水八…

ちゃわ‐かい〔‐クワイ〕【茶話会】

デジタル大辞泉
⇒さわかい(茶話会)

じち‐かい〔‐クワイ〕【自治会】

デジタル大辞泉
1 学生・生徒が学校生活を自主的に運営していくための組織。2 同一地域の居住者が、自分たちの共通利益の実現と生活の向上を目的として作る組織。

しゃおん‐かい〔‐クワイ〕【謝恩会】

デジタル大辞泉
感謝の意を伝えるために開かれる会。ふつう、卒業生が教師に感謝する目的で開く会をいう。

りゅうげ‐え〔‐ヱ〕【竜華会】

デジタル大辞泉
1 滋賀県大津の園城寺おんじょうじで、弥勒菩薩みろくぼさつを本尊として修する法会。2 灌仏会かんぶつえの異称。3 「竜華三会さんえ」に同じ。

しゅしょう‐え〔シユシヤウヱ〕【修正会】

デジタル大辞泉
毎年正月に諸宗の寺院で行われる法会。その年の吉祥を祈るもの。すしょうえ。

しゅんよう‐かい〔シユンヤウクワイ〕【春陽会】

デジタル大辞泉
美術団体。大正11年(1922)旧日本美術院洋画部会員の小杉放庵らが梅原竜三郎・岸田劉生きしだりゅうせいらを迎えて結成。翌年より毎年春に公募展を…

せいと‐かい〔‐クワイ〕【生徒会】

デジタル大辞泉
中学校・高等学校で、生徒の自治意識を育てるために設けられる組織。学校生活の改善・向上、各種の生徒活動の連絡調整、学校行事への協力などの活動…

そし‐え〔‐ヱ〕【祖師会】

デジタル大辞泉
⇒祖師忌そしき

会典 (かいてん) huì diǎn

改訂新版 世界大百科事典
中国,明・清時代の総合行政法典。中国の法典は大別して刑法典と行政法典の二つとすることができる。刑法典はすなわち〈律〉であり,行政法典はすな…

カルトゥジア会 (カルトゥジアかい) Ordo Cart(h)usiensis[ラテン]

改訂新版 世界大百科事典
カトリック隠修士修道会。1084年ブルーノBruno(1030ころ-1101)が6人の友とともにフランス,グルノーブルの近くラ・グランド・シャルトルーズの深山…

美学会

デジタル大辞泉プラス
日本の学術研究団体のひとつ。欧文名は「The Japanese Society for Aesthetics」。美学に関する研究を振興し、その発展を図る。

匕首会(ひしゅかい)

デジタル大辞泉プラス
中国、清の時代の秘密結社「小刀会」の別称。

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