【法冠】ほうかん
- 普及版 字通
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【法故】ほうこ
- 普及版 字通
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法元寺ほうげんじ
- 日本歴史地名大系
- 佐賀県:西松浦郡有田町有田皿山赤絵町法元寺[現]有田町字赤絵町有田谷の中央、金(きん)山・蓮華石(れんげいし)山の北麓にあり、古図の有田皿…
【律法】りつぽう
- 普及版 字通
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ラマーズほう【ラマーズ法】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔無痛分娩法〕the Lamaze method
葬法
- 共同通信ニュース用語解説
- 葬法そうほう 死去した人のほうむり方。焼いて骨ほねにする火葬や、土にうめる土葬をふくめ、世界にはさまざまな方法がある。水葬すいそうは死体を…
統計法
- 共同通信ニュース用語解説
- 1947年に制定し、2007年に全面改正された法律。公的統計が国民の意思決定の基盤となる重要な情報であることから、行政機関などによる作成、提供の基…
バリアフリー法
- 共同通信ニュース用語解説
- 建物を対象とする「ハートビル法」、鉄道やバスといった公共交通機関を対象とする「交通バリアフリー法」を統合、2006年に施行された。建物は、床面…
真向法
- 共同通信ニュース用語解説
- 真向法まっこうほう 福井県出身の長井ながい津わたるが実家の寺院で、礼拝の際のおじぎの様子を見て創案した体操。長井は42歳で、脳出血の後遺症の…
年紀法 ねんきほう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 年序法とも。一定の年数の経過が権利関係に一定の効果をもたらす,近代法の時効に似た中世武家法の法理。基準となる年数を年紀または年序という。代…
貨幣法 かへいほう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 日清戦争の賠償金2億3150万テール(邦貨換算約3億6000万円)を準備金として金本位制を定めた法律。1897年(明治30)10月1日施行。同法は純金の量目2分(0.…
教会法(きょうかいほう) Canon
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- カノン法ともいう。カトリックの教会会議の諸決定や大司教などの教令がまとめられたもの。3世紀から司教会議で神学,教会規範などの決定がなされてい…
航海法(こうかいほう) Navigation Act
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1651年イングランド共和政政府によって制定された海運・貿易立法。60年に議会制定法として再制定された。イングランドと植民地間の海運をイングラン…
サリカ法(サリカほう) Lex Salica
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- フランク,サリ支族の法(典)で,ゲルマン諸部族法のなかで最も重要。70章,刑法,訴訟法が主内容(一部は民法)。主にフランス地方に行われた。クロー…
カルタヘナ法
- 共同通信ニュース用語解説
- 2000年に生物多様性条約特別締約国会議で採択された議定書に基づき04年に施行された、遺伝子組み換え生物の使用を規制する国内法。同会議が開かれた…
植物の新品種の保護に関する国際条約 しょくぶつのしんひんしゅのほごにかんするこくさいじょうやく International Convention for the Protection of New Varieties of Plants
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 通称は UPOV条約。一定の要件を満たす植物の新品種の種苗につき,その商業的販売を目的とする生産,販売の申し出および販売について育成者の事前の承…
かてい‐ほう〔‐ハフ〕【仮定法】
- デジタル大辞泉
- 《subjunctive mood》英文法で、動詞の法の一。ある事柄を述べるのに事実としてではなく、想像・仮定・願望など話し手の心の中で考えられたこととし…
ホルテンシウス法 (ホルテンシウスほう) Lex Hortensia
- 改訂新版 世界大百科事典
- 前287年ローマのディクタトル,ホルテンシウスが制定させた法。これ以前,平民会は全国民ではなく平民だけの集会だったので,そこでの議決は全国民に…
法書 (ほうしょ) Rechtsbücher[ドイツ]
- 改訂新版 世界大百科事典
- 一定地方に現存する不文の法を記録・叙述した私人の作品を法書と呼ぶ。法書は,ヨーロッパでほぼ12世紀に始まり13世紀に著しい展開をみせた法の文書…
放送法 (ほうそうほう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 一般大衆が直接受信するラジオ,テレビなどのような無線通信事業の運営や番組を規律する法律。第2次大戦後占領下の1950年6月1日施行。同日施行された…
平準法 (へいじゅんほう) píng zhǔn fǎ
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,古代の財政策。前漢の前110年(武帝の元封1),桑弘羊の指導下に大司農に平準令の官を設け,数年来施行していた均輸法により官に収納された貨…
そびえとほう【ソビエト法】
- 改訂新版 世界大百科事典
固有法【こゆうほう】
- 百科事典マイペディア
- もともとは中世から近世の西欧において,普通法とは異なる各地域や都市や民族の慣習法や条例法,もしくは各国家の立法などを指した(ius proprium)…
行政法【ぎょうせいほう】
- 百科事典マイペディア
- 行政権の作用と組織に関する法規の全体。行政権の恣意を防止するために近代法治国家において発展した法体系で,国や公共団体が国民生活の安全と福祉…
禁酒法【きんしゅほう】
- 百科事典マイペディア
- 米国における禁酒運動は19―20世紀に教会の影響の下に急速に発展し,ニューヨーク州をはじめ多くの州で酒類の販売が禁じられ,1919年には禁酒法(ボル…
ソルベー法【ソルベーほう】
- 百科事典マイペディア
- →アンモニアソーダ法
湖沼法【こしょうほう】
- 百科事典マイペディア
- 湖沼水質保全特別措置法の略称。1984年7月に,汚濁の著しい湖沼および関係地域の重点的な水質改善をはかることを目的に,水質汚濁防止法の特別法と…
スンプ法【スンプほう】
- 百科事典マイペディア
- プレパラート作製の一方法。物体の表面の観察に用いられる。適当な溶剤で表面を柔らかくしたセルロイド板に被検物を圧着し,乾燥後これを取り除く。…
船員法【せんいんほう】
- 百科事典マイペディア
- 船舶の安全な航行のために船員の労働基準と船長の職務権限(特に船員に対する懲戒権・強制下船権など)および船内規律を定めた法律(1947年)。海上…
森林法【しんりんほう】
- 百科事典マイペディア
- 森林生産力向上を目的とした森林行政の基本法(1951年)。林業基本法の基本計画と長期見通しに即した森林計画の樹立,保安林・保安施設地区の指定,…
中立法【ちゅうりつほう】
- 百科事典マイペディア
- 主としてヨーロッパの戦争に巻き込まれるのを避けるため制定された米国の法律。1935年のイタリア・エチオピア戦争を機に制定され,交戦国への軍需品…
イクシー‐ほう〔‐ハフ〕【ICSI法】
- デジタル大辞泉
- 《Intracytoplasmic sperm injection》卵細胞質内精子注入法のこと。→顕微授精
パリテ法
- 知恵蔵
- 男女平等(同数)の政治参画を規定しているフランスの法律。選挙の候補者を男女同数にすること、候補者名簿を男女交互に記載することなどを政党に義務…
ぎじん‐ほう〔‐ハフ〕【擬人法】
- デジタル大辞泉
- 人間以外のものを人間に見立てて表現する修辞法。「鳥が歌う」「風がささやく」の類。→活喩法かつゆほう
が‐ほう〔グワハフ〕【画法】
- デジタル大辞泉
- 絵をかく技法。[類語]描法・技法・手法
エヌティーティー‐ほう〔‐ハフ〕【NTT法】
- デジタル大辞泉
- NTT(日本電信電話株式会社)とその地域会社であるNTT東日本・西日本の経営目的、業務内容、株式等について定めた「日本電信電話株式会社法」の通称…
えん‐ぽう〔‐パフ〕【塩法】
- デジタル大辞泉
- 中国で、国家が専売とする塩の製造・販売を統制し、密売を取り締まった法律。漢代に始まり、宋代に確立された。→塩課
種苗法
- 知恵蔵
- 全ての植物に関わる種子や苗などの新品種の保護を定めた法律。植物の新品種の保護に関する国際条約であるUPOV条約(The International Union for the …
りっ‐ぽう〔‐パフ〕【律法】
- デジタル大辞泉
- ユダヤ教で、神から与えられた宗教・倫理・社会生活上の命令や掟。モーセの十戒はその典型。また、モーセ五書の総称。トーラー。
わん‐ぽう〔‐パフ〕【腕法】
- デジタル大辞泉
- 《「わんほう」とも》書道で腕の構え方。懸腕・枕腕ちんわん・提腕など。
いっさい‐ほう〔‐ホフ〕【一切法】
- デジタル大辞泉
- 仏語。この世に存在する一切のもの。
ローマ‐ほう〔‐ハフ〕【ローマ法】
- デジタル大辞泉
- 古代ローマ時代に制定された法律の総称。ローマ市民だけに適用される市民法として制定された十二表法に始まり、領土の拡大とともに万民法を形成、6世…
ピーアールティーアール‐ほう〔‐ハフ〕【PRTR法】
- デジタル大辞泉
- 《pollutant release and transfer register》⇒化学物質排出把握管理促進法
エスティーアール‐ほう〔‐ハフ〕【STR法】
- デジタル大辞泉
- ⇒STR検査法
リバロッチコロトコフ‐ほう〔‐ハフ〕【リバロッチコロトコフ法】
- デジタル大辞泉
- ⇒コロトコフ法
デバイシェラー‐ほう〔‐ハフ〕【デバイシェラー法】
- デジタル大辞泉
- X線回折を利用した構造解析の手法の一。粉末や多結晶の試料にX線を照射するとブラッグ反射による物質に固有な環状の回折像が得られる。この像を標準…
てつづき‐ほう〔‐ハフ〕【手続(き)法】
- デジタル大辞泉
- 実体法の運用手続きについて規定する法。民事訴訟法・刑事訴訟法・戸籍法・不動産登記法など。形式法。助法。→実体法
でんぱ‐ほう〔‐ハフ〕【電波法】
- デジタル大辞泉
- 放送を含む各種の電波の公平な割り当てと、能率的な利用をはかることを目的とする法律。無線局の免許・設備・従事者・監督などについて規定する。昭…
ほう‐い〔ホフヰ〕【法位】
- デジタル大辞泉
- 1 仏語。諸法の安住する位。真如しんにょのこと。2 僧位。
ほう‐い〔ホフヰ〕【法威】
- デジタル大辞泉
- 仏語。仏法の威力。