「宮良当壮」の検索結果

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桂宮 かつらのみや

日本大百科全書(ニッポニカ)
江戸時代、伏見・有栖川(ありすがわ)・閑院(かんいん)と並ぶ四親王家(ししんのうけ)の一つ。正親町(おおぎまち)天皇の皇子(陽光太上(ようこうだじょ…

平城宮 へいじょうきゅう

日本大百科全書(ニッポニカ)
710年(和銅3)から784年(延暦3)の首都平城京の中枢部分をいう。元明(げんめい)~桓武(かんむ)天皇の7代にわたる宮である。平城京の北端に位置し、…

八代宮 やつしろぐう

日本大百科全書(ニッポニカ)
熊本県八代市西松江城町に鎮座。旧官幣中社。後醍醐(ごだいご)天皇の皇子、懐良(かねなが)(かねよし)親王を主祭神とし、後村上(ごむらかみ)天皇の…

さとみや【里宮】

改訂新版 世界大百科事典

しがらきのみや【信楽宮】

改訂新版 世界大百科事典

じきゅう【自宮】

改訂新版 世界大百科事典

こうたいごうぐう【皇太后宮】

改訂新版 世界大百科事典

おおとうのみや【大塔宮】

改訂新版 世界大百科事典

きゅう【宮(刑罰)】

改訂新版 世界大百科事典

きゅう【宮(道教)】

改訂新版 世界大百科事典

なかがわのみや【中川宮】

改訂新版 世界大百科事典

へれんきーむぜーきゅう【ヘレンキームゼー宮】

改訂新版 世界大百科事典

みやけ【宮笥】

改訂新版 世界大百科事典

みやそうどう【宮騒動】

改訂新版 世界大百科事典

みやみず【宮水】

改訂新版 世界大百科事典

伏見宮 ふしみのみや

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
江戸時代,四親王家の一つ。南北朝時代の北朝崇光天皇の第1皇子栄仁 (よしひと) 親王を祖とする宮家。第3代貞成 (さだふさ) 親王の第1王子彦仁親王が…

金崎宮 かねがさきぐう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
福井県敦賀市に鎮座。元官幣中社。祭神は後醍醐天皇の皇子の尊良親王,恒良親王。例祭5月6日。

てんびんきゅう【天秤宮】

改訂新版 世界大百科事典

わきでのみや【湧出宮】

改訂新版 世界大百科事典

宮体 きゅうたい Gong-ti

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,六朝時代末期に流行した詩体。梁の簡文帝が皇太子時代から側近の徐陵,庾肩吾らを東宮御所に集め,好んで官能的な詩をつくったのが,時代の好…

宮宰 きゅうさい major domus

旺文社世界史事典 三訂版
本来は王家の私的な家事の管理者を意味したが,のちにはフランク王国のメロヴィング朝に置かれていた最高の宮廷職をさした。「マヨル−ドムス」ヨーロ…

miyá-sámá, みやさま, 宮様

現代日葡辞典
⇒miyá 2.

ろっ‐きゅう(ロク‥)【六宮】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒りっきゅう(六宮)

みや‐すずめ【宮雀】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 神社や宮殿に住みついた雀。[初出の実例]「うぐひすやさながらむめのみや雀〈貞室〉」(出典:俳諧・玉海集(1656)一)② 神社に仕える下…

みや‐だち【宮立】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 立ちつらなる神社の建物。また、宮のたたずまい。[初出の実例]「江戸は天下のみなもと、諸士のあつまるちまたといへども、八幡の宮立なし…

みや‐で【宮出】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 宮中を出ること。[初出の実例]「夢にだに見ざりしものをおほほしく宮出(みやで)もするかさひの隈みを」(出典:万葉集(8C後)二・一七…

みや‐の‐わたし【宮渡】

精選版 日本国語大辞典
東海道五十三次の宮宿(尾張国)から桑名宿(伊勢国)への海路。七里の渡しのこと。[初出の実例]「おのづから祈らずとても神ゐます宮(ミヤ)のわたし…

みや‐まんだら【宮曼荼羅】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 神道の曼荼羅の一つ。本地垂迹説による曼荼羅で、神社の社殿や神域などを描き、縁起や霊験を説いたもの。春日曼荼羅・熊野曼荼羅などがあ…

神明宮しんめいぐう

日本歴史地名大系
青森県:北津軽郡中里町中里村神明宮[現]中里町中里 亀山中里集落のほぼ中央東部山上にあり、祭神天照大神。貞享四年(一六八七)の検地帳に「神明…

神明宮しんめいぐう

日本歴史地名大系
青森県:西津軽郡木造町出野里村神明宮[現]木造町出野里出野里(いでのさと)集落の西の中ほどにある。祭神天照皇太神、旧村社。神社微細社司由緒…

宮遺跡みやいせき

日本歴史地名大系
山形県:長井市宮村宮遺跡[現]長井市 十日町一―二丁目長井盆地のほぼ中央部、最上川と野(の)川の合流する地点の南西河岸段丘上にあり、遺跡の周…

熊野宮くまのぐう

日本歴史地名大系
青森県:青森市高田村熊野宮[現]青森市高田 川瀬高田(たかだ)集落の南、川瀬(かわせ)にある。祭神は伊邪那岐命・伊邪那美命。旧村社。由緒によ…

宮詣で みやもうで

日中辞典 第3版
参拜神社cānbài shénshè.

【帷宮】いきゆう

普及版 字通
帳殿。字通「帷」の項目を見る。

【宮娃】きゆうあい

普及版 字通
宮女。唐・王維〔岐王に従つて、夜、衛家の山池に讌す、応教〕詩 座客、香貂(かうてう)滿ち 宮娃、綺幔張る 、輕の色 山、燈光少(まれ)なり字通…

【宮衛】きゆうえい(ゑい)

普及版 字通
宮殿の守衛。〔漢書、元帝紀〕永く烝庶のを惟(おも)ひ、く母妻子を離れ、非業の作に勞し、不居の宮を衞る。らくは陰陽を佐(たす)くる以のに非ず。其…

【宮閨】きゆうけい

普及版 字通
奥御殿。字通「宮」の項目を見る。

【宮車】きゆうしや

普及版 字通
御所車。字通「宮」の項目を見る。

【宮女】きゆうじよ(ぢよ)

普及版 字通
女官。〔管子、君臣下〕國君、妻を異姓に聘するに、姪(てつてい)を設爲し、命宮女、盡(ことごと)く法制るは、其のを治むる以なり。字通「宮」の項目…

【宮嬪】きゆうひん

普及版 字通
女官。字通「宮」の項目を見る。

【宮陛】きゆうへい

普及版 字通
宮殿の階段。〔後漢書、卓伝〕(呂布、卓を殺し)馳せて赦書を齎(もたら)して以て宮陛の外に令す。士卒皆をへ、百姓に歌す。長安中~相ひ慶ぶ、街肆…

【宮廬】きゆうろ

普及版 字通
廬舎。字通「宮」の項目を見る。

【深宮】しんきゆう

普及版 字通
奥深い宮中。〔戦国策、秦三〕足下(秦王)上は太后の嚴を畏れ、下は姦臣の態(媚態)に惑ひ、深宮の中に居りて、保傅(ほふ)の手を離れず、身惑(あん…

【司宮】しきゆう

普及版 字通
宗の係。字通「司」の項目を見る。

滝原宮たきはらのみや

日本歴史地名大系
三重県:度会郡大宮町野後村滝原宮[現]大宮町滝原滝原の北、旧熊野街道と頓登(とんど)川(五十川)が交わる地点に境内入口(一ノ鳥居)がある。…

坂田宮さかたのみや

日本歴史地名大系
滋賀県:坂田郡坂田宮坂田郡にあったとみられる行宮。「倭姫命世紀」に天照大神の鎮座地を求めて巡歴する倭姫命が「四年乙未、淡海ノ甲賀ノ日雲宮ニ…

豊浦宮とゆらのみや

日本歴史地名大系
奈良県:高市郡明日香村豊浦村豊浦宮[現]明日香村大字豊浦飛鳥川左岸、豊浦(とようら)集落の内に比定される。推古天皇の皇居。「日本書紀」推古…

八代宮やつしろぐう

日本歴史地名大系
熊本県:八代市八代城下八代宮[現]八代市松江城町八代城跡の本丸内にあり、旧官幣中社。「将軍さん」と俗称される。明治一三年(一八八〇)征西将…

高屋宮たかやのみや

日本歴史地名大系
宮崎県:西都市高屋宮「日本書紀」景行天皇一二年一一月条にみえ、景行が日向国に建てたとされる行宮。六年にわたり滞在したとする。同一七年三月一…

宮将軍 みやしょうぐん

山川 日本史小辞典 改訂新版
⇒親王将軍(しんのうしょうぐん)