「地震火山部」の検索結果

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火山性セクター地溝

岩石学辞典
火山円頂丘の側面にある深い溝に似た扇状の陥没地域[Williams : 1941].→火口瀬

火山源堆積物 かざんげんたいせきぶつ volcaniclastic sediment

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
火山活動(→火山作用)に起因する堆積物。このうち海底に分布する主要なものには,陸上噴火物が海底へ運搬された砕屑性堆積物,海底火山活動や熱水活…

マヨン火山国立公園 マヨンかざんこくりつこうえん Mayon Volcano National Park

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
フィリピン,ルソン島の南東部,マヨン山を中心とする国立公園。 1938年設定。面積 54km2。熱帯雨林が発達し,フタバガキ科の高木が公園の半分を占め…

いずおおしまかざんはくぶつかん 【伊豆大島火山博物館】

日本の美術館・博物館INDEX
東京都大島町にある自然・科学博物館。平成2年(1990)創立。昭和61年(1986)に噴火した三原山や世界の火山に関する資料を収集・保存し展示する。 URL:…

かざんさいせつりゅう【火山砕屑流】

改訂新版 世界大百科事典

きたはっこうだかざんぐん【北八甲田火山群】

改訂新版 世界大百科事典

火山のふもとで

デジタル大辞泉プラス
松家仁之の長編小説。2012年刊行の処女小説。浅間山麓の山荘を舞台に、建築家を目指し研鑽に励む青年の姿と、その密やかな恋を描く。第64回読売文学…

火山角礫岩 かざんかくれきがん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→火山砕屑岩

富士山火山広域避難計画

共同通信ニュース用語解説
2000~01年に富士山直下で低周波地震が多発したことを端緒に活火山としての認識が広がり、12年から富士山火山防災対策協議会が策定を進めてきた。住…

環太平洋造山帯【かんたいへいようぞうざんたい】

百科事典マイペディア
太平洋を取り巻く新期造山帯。プレート境界をなす海溝周辺などを中心に造山運動が盛んで,これに伴う地震・火山活動も激しく,環太平洋地震帯や環太…

工部省【こうぶしょう】

百科事典マイペディア
明治政府の中央行政機関の一つ。1870年設置。産業近代化の推進を任務とし鉄道・電信・鉱山・製鉄・造船などを管轄して官営工業の中心となった。外人…

あんせい‐の‐おおじしん〔‐おほヂシン〕【安政の大地震】

デジタル大辞泉
江戸時代の安政年間に日本全国で発生した13回に及ぶ地震。特に安政2年(1855)10月2日に江戸を中心として発生した安政江戸地震は最も被害が大きく、…

はんしゃほう‐じしんちょうさ〔ハンシヤハフヂシンテウサ〕【反射法地震探査】

デジタル大辞泉
地表で人工的に振動を発生させ、地下の境界面にぶつかって戻ってくる反射波を測定・解析することにより、地質構造を調べる手法。地下資源や活断層の…

地震予知連絡会 (じしんよちれんらくかい)

改訂新版 世界大百科事典
地震予知に必要な観測を分担する各機関が資料を持ちよって検討する委員会。日本の地震予知計画は1965年度に発足し,国の予算措置がとられるようにな…

けいちょう‐の‐おおじしん〔ケイチヤウ‐おほヂシン〕【慶長の大地震】

デジタル大辞泉
1 慶長9年12月(1605年2月)に発生した大規模な地震。犬吠埼から九州にかけての太平洋岸で津波が発生し、多数の死者を出した。東海・南海・東南海連…

さんりくはるかおき‐じしん〔‐ヂシン〕【三陸はるか沖地震】

デジタル大辞泉
平成6年(1994)12月28日に発生したマグニチュード7.6の地震。震源は青森県八戸はちのへ市の東方沖。八戸で震度6、むつ・青森・盛岡で震度5を観測。1…

地震じしん雷かみなり火事かじ親父おやじ

デジタル大辞泉
世間でたいへん恐ろしいとされているものを、その順に並べていう言葉。

安政の大地震 あんせいのだいじしん

日本大百科全書(ニッポニカ)
1855年(安政2)10月2日午後10時ごろ江戸に発生した地震。震央は荒川河口付近で、規模はM6.9と推定される直下地震であった。江戸の町方での倒壊した…

地震発生確率評価 じしんはっせいかくりつひょうか

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
活断層や海溝型地震(プレート境界地震)を対象に,数十年単位の長期的な観点から,大地震が発生する可能性を数値で表すこと。地震調査委員会が過去…

あまみおおしまおきじしん【奄美大島沖地震】

改訂新版 世界大百科事典

地震の長期評価

知恵蔵
プレート境界や活断層で起きる大地震につき、その長期的発生可能性を確率という数値で表すこと。政府の地震調査委員会長期評価部会によると、発生確…

東南海・南海地震

知恵蔵
紀伊半島や四国の沖合で発生する海溝型の大地震。駿河湾から九州にかけての太平洋沿岸では、海側のフィリピン海プレートが陸側のユーラシアプレート…

明治三陸沖地震

知恵蔵
1896(明治29)年6月15日午後7時32分ごろ、三陸はるか沖(岩手県東方沖約200キロメートル)を震源に起きたマグニチュード8.2(気象庁資料による)の巨大地…

兵庫県南部地震 ひょうごけんなんぶじしん

日本大百科全書(ニッポニカ)
1995年(平成7)1月17日5時46分ころ、兵庫県南部で発生した気象庁マグニチュード(MJ)7.3、モーメントマグニチュード(MW)6.9の地震。気象庁が命名…

新潟県中越地震 にいがたけんちゅうえつじしん

日本大百科全書(ニッポニカ)
2004年(平成16)10月23日17時56分ころ、新潟県中越地方(震央北緯37.3度、東経138.9度)で発生した震源の深さ約13キロメートル、気象庁マグニチュー…

伏見町地震夜話 ふしみちょう じしんのよばなし

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者河竹新七(3代)初演明治24.10(東京・市村座)

じしん【地震】 雷((かみなり))の間((ま))

精選版 日本国語大辞典
地震や落雷の時の避難所として特別の設備をした室。[初出の実例]「大名公家がたには、地震神鳴(ヂシンカミナリ)の間(マ)とて番匠にたくませ」(出典:…

ひじょう‐へんさい〔ヒジヤウ‐〕【非常変災】

デジタル大辞泉
地震・風水害、火山の噴火、毒劇物や放射能による災害などの緊急事態。→変災

ぐん‐ぱつ【群発】

デジタル大辞泉
[名](スル)地震などが、局地的に、しきりに起こること。「群発する火山性微動」[類語]多発・頻発・激発

もえ‐いし【燃石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 石炭をいう。もゆるつち。〔多識編(1631)〕② 火山爆発の時、火口から噴出される溶岩などの火山放出物をいう語。[初出の実例]「火山は…

北西部条令 (ほくせいぶじょうれい) Northwest Ordinance

改訂新版 世界大百科事典
1787年制定のアメリカの土地条令。独立戦争の勝利によって西部に獲得した広大な領土に,開拓後いかなる形態の政府をつくるかを定めた。1785年の土地…

れいぶ‐きょう(‥キャウ)【礼部卿】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 礼部省の長官。天平宝字二年(七五八)から同八年まで設置。[初出の実例]「従三位氷上真人塩焼為二礼部卿一」(出典:続日本紀‐天平宝字三…

部間成長 ぶかんせいちょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
かなり分化の進んだ植物の組織や器官において、部分的に残された分裂組織(介在分裂組織)の活動によって行われる成長のことで、介在成長ともいう。…

事業部制

知恵蔵
共通の製品群によって構成される単位を事業部とし、それによって編成された組織。事業部はそれぞれ大幅な権限を与えられて活動、その独立した事業部…

かもん‐の‐すけ【掃=部助】

デジタル大辞泉
掃部寮の次官。かもりのすけ。

いわいべ‐どき〔いはひべ‐〕【祝▽部土器】

デジタル大辞泉
⇒須恵器すえき

くらつくり‐べ【×鞍作▽部】

デジタル大辞泉
古代、鞍などの馬具を作ることを職業とした部。渡来人が多かった。

たみ‐の‐つかさ【民=部=省】

デジタル大辞泉
⇒みんぶしょう(民部省)

しちぶ‐しゅう〔‐シフ〕【七部集】

デジタル大辞泉
「俳諧七部集」の略。「俳諧七部集」に倣い、一家または一派において選ばれた代表的な7部の集。「蕪村七部集」など。

しぶ‐がっしょう〔‐ガツシヤウ〕【四部合唱】

デジタル大辞泉
四つの声部からなる合唱。ソプラノ・アルト・テノール・バスからなる混声四部合唱など。

しきゅう‐たいぶ【子宮体部】

デジタル大辞泉
子宮の上3分の2を占める部位。上端部は丸みを帯びており、子宮底という。子宮体部の下には子宮頸部がある。

しょりょう‐ぶ【書陵部】

デジタル大辞泉
宮内庁の一部局。もとの図書寮ずしょりょうと諸陵寮とが合併したもので、皇統譜・図書の保管や陵墓の管理などをつかさどる。

つうしょう‐だいひょうぶ〔ツウシヤウダイヘウブ〕【通商代表部】

デジタル大辞泉
社会主義国が国営貿易の業務を行うため外国に設置する出先機関。その職員には原則として外交特権が認められる。

鷹甘部 (たかかいべ)

改訂新版 世界大百科事典
大化前代の職業部。鷹養部とも書く。狩猟のための鷹と犬の飼育,調教および放鷹に従事。《日本書紀》仁徳43年9月条に仁徳天皇が百済王族の酒君の調教…

大学出版部 (だいがくしゅっぱんぶ) university press

改訂新版 世界大百科事典
大学の一部局または大学と人的つながりをもつ独立の法人として,大学のために出版を行う組織。歴史的にみると,大学出版部にはオックスフォードやケ…

じょうざぶぶっきょう【上座部仏教】

改訂新版 世界大百科事典

てんぶぞう【天部像】

改訂新版 世界大百科事典

ごぶさく【《五部作》】

改訂新版 世界大百科事典

ざぶぎ【坐部伎】

改訂新版 世界大百科事典

ごうりほう【江吏部】

改訂新版 世界大百科事典

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