「安史の乱」の検索結果

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のたり

精選版 日本国語大辞典
〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) ゆったりとしたさま、悠々としているさまを表わす語。[初出の実例]「建つめた中にのたりと増上寺」(出典:…

の‐もじ【の文字】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「の」で始まることばの後半を略し、「文字」を添えたもの )① 「のり(海苔)」をいう女房詞。[初出の実例]「御ちや、のもしまいる」(…

のん

精選版 日本国語大辞典
( 助詞「の」の変化したもの。近世末期に上方にあらわれる )[ 1 ] 〘 格助詞 〙 =の[ 一 ]①(ロ)(ハ)〔格助詞〕[初出の実例]「そないに東京が好いの…

はるひ‐の【春日の】

精選版 日本国語大辞典
枕 =はるひ(春日)[ 二 ][初出の実例]「播屡比能(ハルヒノ) 春日(かすが)の国に 麗(くは)し女(め)を 有りと聞きて」(出典:日本書紀(720)継体七…

はるやま‐の【春山の】

精選版 日本国語大辞典
枕 春の山の草木がもえ出すようにの意で、「しなひさかゆ」にかかる。[初出の実例]「春山之(はるやまの) しなひ栄えて 秋山の 色なつかしき ももしき…

しらいと‐の【白糸の】

精選版 日本国語大辞典
枕 「たゆ(絶)」「くる(来)」などにかかる。[初出の実例]「しつはたにへつるほどなり白糸のたえぬる身とは思はざらなん〈よみ人しらず〉」(出典…

遠視の

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
hypermétrope →視力

弱視の

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
amblyope →視力

soré-shíki-no, それしきの

現代日葡辞典
【G.】 「uma ferida」 Tão insignificante [pequena]. [S/同]Soré kúráí nó(+).

sáshimo-no2, さしもの

現代日葡辞典
【E.】 Embora;até;apesar de.~ mei-i ni mo haha no byōki wa naosenakatta|さしもの名医にも母の病気はなおせなかった∥At…

たつの[市]

改訂新版 世界大百科事典
目次 揖保川 新宮 竜野  竜野城下 御津兵庫県南西部の市。2005年10月竜野(たつの)市と揖保川(いぼがわ),新宮(しんぐう),御津(みつ)…

かぎろい‐の〔かぎろひ‐〕【陽=炎の】

デジタル大辞泉
[枕]春、炎のように立つかげろうの意から、「春」「燃ゆ」にかかる。「奈良の都は―春にしなれば」〈万・一〇四七〉

として‐の

デジタル大辞泉
[連語]…である資格の。…である立場の。「担当者としての責任を果たす」

わいの[終助]

デジタル大辞泉
[終助]《終助詞「わい」+終助詞「の」から》活用語の終止形・連体形に付く。感動を込めて念を押す意を表す。…(だ)よねえ。…(だ)よな。「ほん…

はるひ‐の【春日の】

デジタル大辞泉
[枕]「はるひ」に同じ。「―春日の国に」〈継体紀・歌謡〉

みずがき‐の〔みづがき‐〕【×瑞垣の】

デジタル大辞泉
[枕]1 布留ふるの社の垣は古く久しい意から、「久し」にかかる。「―久しき時ゆ恋すれば」〈万・三二六二〉2 瑞垣に囲まれた神の意から、「神」に…

よ‐の【世の】

デジタル大辞泉
[連語]《天下周知の、の意から、程度のはなはだしいさまを表す》たいへんな。この上ない。「―痴しれ者かな」〈徒然・四一〉

例れいの

デジタル大辞泉
1 話し手・聞き手の双方が知っている人や事柄をさす。㋐いつもの。ふだんの。「例の顔ぶれ」「例の調子」㋑この前の。あの。「例の客」「例の話」2…

のい【の井】

改訂新版 世界大百科事典

のびすぎでんねん

デジタル大辞泉プラス
大阪府で生産されるフキ。府立農林技術センターで「愛知早生」から選抜育成してつくりあげた品種。在来種に比較し生育が早い。命名は元大阪府知事の…

彼の かの

日中辞典 第3版
那个nàge.~彼の有名な事件|那个有名的事件.⇒あの

【輜】のうし

普及版 字通
行李。字通「」の項目を見る。

【土】のうど

普及版 字通
土俵。字通「」の項目を見る。

大の だいの

日中辞典 第3版
→だい(大)

みずしらずの【見ず知らずの】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
⇒みしらぬ(見知らぬ)見ず知らずの人a complete [total] stranger

し‐ちょう〔‐テウ〕【史潮】

デジタル大辞泉
歴史の大きな流れ。歴史の流れの傾向。

あらがね‐の【粗金の】

デジタル大辞泉
[枕]粗金が土中にあるところから、また一説に、金属を打ちきたえる鎚つちの縁で同音の「つち」にかかる。「―土のうへより」〈宇津保・祭の使〉

おおとも‐の〔おほとも‐〕【大▽伴の】

デジタル大辞泉
[枕]大伴(現在の大阪辺りをさす地名)にある港「御津みつ」と同音の「見つ」にかかる。「―見つとは言はじ」〈万・五六五〉

おおぶね‐の〔おほぶね‐〕【大船の】

デジタル大辞泉
[枕]1 船の泊まる所の意から、「津」「渡り」にかかる。「―津守つもりが占うらに告のらむとは」〈万・一〇九〉2 大船のゆったりとしたさま、また…

おくやま‐の【奥山の】

デジタル大辞泉
[枕]奥山に生える意から「まき」「たつき」にかかる。「―真木の板戸を」〈万・三四六七〉「―たつきも知らぬ」〈金槐集〉

いわはし‐の〔いははし‐〕【岩橋の/▽石橋の】

デジタル大辞泉
[枕]飛び石と飛び石との間という意から「間ま」「近し」「遠し」にかかる。「―間近き君に恋ひわたるかも」〈万・五九七〉「―遠き心は思ほえぬかも…

かぜのと‐の【風の▽音の】

デジタル大辞泉
[枕]はるかな風の音の意から、「遠き」にかかる。「―遠き吾妹わぎもが着せし衣きぬ」〈万・三四五三〉

長の・永の ながの

日中辞典 第3版
长的cháng de,长久的chángjiǔ de.~" memo="多表記長のいとま|长假.~" memo="多表記長の別れ|永R…

しきしま‐の【敷島の】

デジタル大辞泉
[枕]磯城島しきしまの宮のある大和やまとの意から、「やまと」にかかる。「―大和の国に人多さはに満ちてあれども」〈万・三二四八〉

の◦です

デジタル大辞泉
[連語]《準体助詞「の」+断定の助動詞「です」》「のだ」の意の丁寧な表現。1 理由や根拠を強調した断定の意を表す。「注意をしないからけがをす…

ともしび‐の【▽灯火の】

デジタル大辞泉
[枕]ともしびが明るいの意で、地名「明石」にかかる。「―明石の沖のとも舟の」〈夫木・二三〉

はるやま‐の【春山の】

デジタル大辞泉
[枕]春、野山の草木が萌え出すようにの意から、「おぼつかなくも」「しなひさかえて」にかかる。「―しなひ栄えて秋山の色なつかしき」〈万・三二三…

と‐の[連語]

デジタル大辞泉
[連語]《格助詞「と」+格助詞「の」》1 …という。「明日来るとの電話があった」2 …を相手とする。「家族との対話」

くろかみ‐の【黒髪の】

デジタル大辞泉
[枕]髪は長く、乱れやすく、解けやすいところから、「長し」「乱れ」「別れ」にかかる。「長からむ心も知らず―乱れて今朝は物をこそ思へ」〈千載・…

きみがよ‐の【君が代の】

デジタル大辞泉
[枕]君が代の長くあれの意から、「なが」「はるか」にかかる。「―長等ながらの山のかひありとのどけき雲のゐる時ぞ見る」〈拾遺・神楽歌〉

つきくさ‐の【月草の】

デジタル大辞泉
[枕]ツユクサの花で染めたものは色があせやすいところから、「うつる」「仮かり」「消けぬ」にかかる。「百ももに千ちに人は言ふとも―うつろふ心我…

実の じつの

日中辞典 第3版
→じつ(実)

かぜのと‐の【風音の】

精選版 日本国語大辞典
枕 風の音が遠く聞こえるようにの意で、「遠し」にかかる。一説に、風の便りに消息だけを聞く意からとも。[初出の実例]「可是能等能(カゼノトノ)遠き…

か‐の【彼の】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 連語 〙 ( 代名詞「か(彼)」に格助詞「の」の付いたもの ) ⇒か(彼)[ 2 ] 〘 代名詞詞 〙 他称。話し手、相手両者から離れた、また、両…

かみがき‐の【神垣の】

精選版 日本国語大辞典
枕 神をまつったところの意から。(イ) 神の鎮座する場所としての「みむろ」および、地名「みむろの山」にかかる。[初出の実例]「〈末〉加美加幾乃(カ…

からくに‐の【唐国の・韓国の】

精選版 日本国語大辞典
枕 「からくに」の「からく」と同音の「辛(から)く」にかかる。[初出の実例]「昔より言ひけることの可良久爾能(カラクニノ)からくもここに別れするか…

いそがい‐の(いそがひ‥)【磯貝の】

精選版 日本国語大辞典
枕 ( 「磯貝①」の意から ) 「片」「寄る」にかかる。[初出の実例]「水くくる玉にまじれる礒貝之(いそかひノ)片恋のみに年は経につつ」(出典:万葉集…

おおぶね‐の(おほぶね‥)【大船の】

精選版 日本国語大辞典
枕① 大船のゆったりとして安定したさまから、ゆったり、落ち着いたの意の「ゆた」にかかる。[初出の実例]「海原の 路に乗りてや 吾が恋ひ居らむ 大舟…

いさりび‐の【漁火の】

精選版 日本国語大辞典
枕 ( 古くは「いざりひの」 ) 「火」は古語で「ほ」といい、また、漁り火は遠くより「ほのか」に見えるところから、表面に現われ出るの意などに使う…

あさがお‐の(あさがほ‥)【朝顔の】

精選版 日本国語大辞典
枕 朝顔の花のように、の意で下の語句にかかる。① 朝顔の花が美しく、人目につきやすいところから、「穂に咲き出づ」につづく。[初出の実例]「言(こ…

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