「アンゴラ」の検索結果

10,000件以上


R. シーモノフ Ruben Nikolaevich Simonov

20世紀西洋人名事典
1899 - 1968 ソ連の演出家,俳優。 元・ワフタンゴフ劇場首席演出家。 モスクワ生まれ。 1920年モスクワ芸術座第3研究劇場に入り、ワフタンゴフの弟…

セラミド セラミド ceramide

化学辞典 第2版
N-アシルスフィンゴシン.セリンの誘導体に脂肪酸が2個結合した化合物.細胞膜を構成するスフィンゴ脂質の基本骨格.[CAS 4682-48-8]

ヘンテイ山脈 へんていさんみゃく Khentiyn Nuruu

日本大百科全書(ニッポニカ)
モンゴル高原北部にある山脈。モンゴルの首都ウランバートル付近から北東に延び、ロシア連邦領に及ぶ。ケンテイ山脈とも発音する。全長250キロメート…

元朝秘史 げんちょうひし Yuan-chao mi-shi; Yüan-ch`ao pi-shih

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
モンゴル語名"Monggol-un ni`ucha tobcha`an" (モンゴルの秘密の歴史) の漢訳書名。チンギス・ハン家の歴史を「青い狼」の伝説的時代から説き起し,…

スヘバートル Damdiny Sükebaghatur 生没年:1893-1923

改訂新版 世界大百科事典
モンゴルの革命家。スフバートルSükhbaatarともいう。大フレー(現在のウランバートル)で貧民の子として生まれる。1910年代のモンゴルは独立から自…

バルガ(巴爾虎) バルガ Barga

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
モンゴル東部,大興安嶺の西側の草床地帯にいる少数のモンゴル系遊牧民。またその一帯の地名。

まんどらごらしゅ【マンドラゴラ酒】

改訂新版 世界大百科事典

ダルガチ だるがち darughachi

日本大百科全書(ニッポニカ)
13~14世紀のモンゴル帝国、元朝の官職名。漢籍では「監」「正印官」などと記される。「鎮圧する」「押す」というモンゴル語daru-に由来する名称であ…

キンシャサ(Kinshasa)

デジタル大辞泉
コンゴ民主共和国の首都。コンゴ川(ザイール川)下流の南岸にある河港都市。旧称レオポルドビル。対岸にコンゴ共和国の首都ブラザビルが位置する。…

オイラート Oyirad

改訂新版 世界大百科事典
モンゴル族の別派。カルムイク族とも呼ぶ。13世紀初,外モンゴリア西部およびジュンガリアにいたが,チンギス・ハーンに服属せしめられた。元朝崩壊…

アラン・P. メリアム Alan Parkhurst Merriam

20世紀西洋人名事典
1923.11.1 - 1980.3.14 米国の民族音楽者,人類学者。 元・インディアナ大学教授。 モンタナ州ミズーラ生まれ。 ノースウェスト大学で人類学を学び…

キルギス(Kyrgyz)

デジタル大辞泉
中央アジア南東部の国。正称、キルギス共和国。首都ビシュケク。天山山脈の北西麓を占める。1991年ソ連邦解体に伴い独立、キルギスタン共和国に改名…

鳥巣動物群 (とりのすどうぶつぐん)

改訂新版 世界大百科事典
ジュラ紀後期(1億5000万年前ごろ)に日本列島の太平洋岸に発達したサンゴ礁をとりまく環境に生息していた海生の動物群。多様な石灰藻,暖海を示す造…

メリアム Alan Parkhurst Merriam 生没年:1923-80

改訂新版 世界大百科事典
アメリカの民族音楽学者,人類学者。作曲とジャズ研究から出発し,ハースコビツJ.Herskovitsに師事して人類学を学んだ。ノースウェスタン大学でブラ…

えんご‐さく【延胡索】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ケシ科キケマン属の草のうち、花が紫色ないし白色で地下に塊茎をもつものの総称。ジロボウエンゴサク、ヤブエンゴサク、エゾエンゴサクな…

ファボシテス

百科事典マイペディア
八放サンゴ類床板サンゴ目の刺胞動物の一群。オルドビス紀〜ペルム紀の地層から産し,特にシルル紀とデボン紀に栄えた。重要な示準化石。群体をつく…

ナヤン(那顔) ナヤン noyan; noyon

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
首領,殿様を意味するモンゴル語。もとはモンゴルの各氏族の長をさしたが,モンゴル帝国勃興以後,その功績により集団の長に任命された軍事的封建領…

乌兰夫 Wūlánfū

中日辞典 第3版
<中国の人名>1906~88ウランフ.内モンゴル出身の政治家.モンゴル族.1925年,ソ連のモスクワ中山大学に留学.抗日期,延安民族学院教育長.人民…

ホワイト‐シンドローム(white syndrome)

デジタル大辞泉
サンゴに発生する病害の一。サンゴの組織が白く壊死えしするもの。ビブリオ菌による感染症の一種と考えられているが、原因は特定されていない。[補説…

人工サンゴ礁 じんこうサンゴしょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
人為的に育成したサンゴ礁。金網にモルタルを吹き付け,コーティングした構造物 (人工ノル) を海底に設置し,サンゴ破片を針金などを使って固定し育…

maçã /maˈsɐ̃/

プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
[女]【果実】リンゴsuco de maça|リンゴジュースmorder a maçã|リンゴをかじるmaçã verde|青リンゴ.ma�…

サンゴと地球温暖化

共同通信ニュース用語解説
温暖化で海水温が高くなると、サンゴに共生して光合成を行い栄養分を供給している褐虫藻という植物プランクトンが抜け出し、サンゴが真っ白になる「…

テチス海 (テチスかい) Tethys Sea

改訂新版 世界大百科事典
フェノサルマチア(バルト楯状地とロシア台地を合わせた地域)やアンガラ大陸を含む北方のユーラシア大陸と,南方ゴンドワナ大陸との間に広がってい…

ボリス ウラジーミルツォフ Boris Yakovlevich Vladimirtsov

20世紀西洋人名事典
1884 - 1931 ソ連のモンゴル学者。 元・ペテルブルグ大学教授。 1909年、ペテルブルグ大学東洋語学部卒業。数回にわたりモンゴルを訪れ方言、説話…

クリエン Kürien

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
「囲い」を意味するモンゴル語。古代のモンゴルで,外敵を防ぐために一緒に遊牧した多数の家族集団をいう。

環礁 かんしょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
礁湖とよばれる潟湖(せきこ)を取り巻いて環状に発達したサンゴ礁地形。水深30メートルないし100メートルで、湖中には島がみられない。環礁はサンゴ礁…

ヤマエンゴサク やまえんごさく / 山延胡索 [学] Corydalis lineariloba Sieb. et Zucc.

日本大百科全書(ニッポニカ)
ケシ科(APG分類:ケシ科)の多年草。エゾエンゴサクやジロボウエンゴサクに近縁である。地下に径約1センチメートルの塊茎があり、1本の茎を出す。葉…

アオサンゴ Heliopora coerulea

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
刺胞動物門花虫綱八放サンゴ亜綱共莢目アオサンゴ科。藍青色の骨格が多数板状に癒着し,大きなものでは高さ 1mほどの群体をつくる。骨格は石灰質で硬…

ウルス ulus

山川 世界史小辞典 改訂新版
モンゴル語で「国家」「政治集団」「人々」を意味する語。トルコ語で「地域」「都市」を意味する地理的概念ウルシュがモンゴル語に入り,政治的概念…

内乱 (ないらん) civil war

改訂新版 世界大百科事典
目次  内乱と国際法非合法的手段によって政権を奪取しようとする試みの一形態。内戦ともいう。複合民族国家で一民族が自治を要求して武力に訴える…

ポート・ケンブラ ぽーとけんぶら Port Kembla

日本大百科全書(ニッポニカ)
オーストラリア南東部、ニュー・サウス・ウェールズ州の工業都市ウロンゴングの工場・港湾地区。同国最大の鉄鋼業がある。1900年建設の港湾は、ウェ…

りん太くん

デジタル大辞泉プラス
青森県で主に活動する地域キャラクター。2009年登場。青森県りんご対策協議会所属。赤いリンゴがモチーフ。2008年登場の「ひょう太くん」の頭のばん…

カルセオラ かるせおら [学] Calceola

日本大百科全書(ニッポニカ)
四放サンゴ亜綱ゴニオフィルム科の一属。群体をなさず単体で生活する。サンゴ体は、先のとがったスリッパの前半部を倒立させたような形で、側面の一…

ヘーニッシュ Erich Haenisch 生没年:1880-1966

改訂新版 世界大百科事典
ドイツのモンゴル学,中国学の研究者。ベルリンに生まれ,ベルリン大学で中国語,モンゴル語,満州語などを学び,1913年博士号を獲得,20年からベル…

オイラト Oyirad

山川 世界史小辞典 改訂新版
モンゴル系の遊牧民。西モンゴル人とも呼ばれ,トルグート,ホシュート,チョロス,ドルベドなど複数の部族からなる。モンゴル国西部,中国西北部,…

ハナガタサンゴ はながたさんご / 花形珊瑚 [学] Lobophyllia robusta

日本大百科全書(ニッポニカ)
腔腸(こうちょう)動物門花虫綱六放サンゴ亜綱イシサンゴ目オオトゲサンゴ科に属する海産動物。日本特産種で、駿河(するが)湾以南の本州、四国、九州…

ウサギ うさぎ / 兎 hare rabbit

日本大百科全書(ニッポニカ)
広義には哺乳(ほにゅう)綱ウサギ目に属する動物の総称で、狭義にはそのうちのウサギ科の総称であるが、一般には、さらにそのうちのノウサギ亜科に属…

宝石サンゴ

知恵蔵mini
刺胞動物門花虫綱に属するサンゴ虫が作るサンゴ(珊瑚)のうち、主に装飾品に使われるサンゴのこと。全国宝石卸商協同組合により3月の誕生石と定められ…

プロタゴラス Prōtagoras

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前485頃.アブデラ[没]前410頃ギリシアの最初期のソフィスト。トラキアのアブデラの人。シチリアとアテネで初めて報酬を取って教えた。プラトンの…

アメリカインディアン American Indian

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ヨーロッパからの移住が始まる以前より,アメリカ大陸に住んでいる諸民族の総称。狭義では北米大陸に居住するイヌイットとアレウト,さらにはエスキ…

はっぽう‐さんご〔ハツパウ‐〕【八放×珊×瑚】

デジタル大辞泉
花虫かちゅう綱八放サンゴ亜綱の腔腸動物の総称。すべて海産。ポリプの胃腔に8枚の隔壁があり、8本の触手をもつ。アカサンゴ・ウミエラなど。

加賀藩在来

デジタル大辞泉プラス
和リンゴの品種のひとつ。石川県の加賀地方で古くから栽培されてきた品種で、「加賀リンゴ」ともいう。

セラミド

栄養・生化学辞典
 スフィンゴシンのアミノ基に脂肪酸が酸アミド結合している物質.スフィンゴ糖脂質を加水分解すると得られる.

はり‐たけ【針×茸】

デジタル大辞泉
サンゴハリタケ科やマツバハリタケ科のキノコの総称。サンゴハリタケ・マツバハリタケ・ニオイハリタケなど。

北朝鮮と日モンゴル関係

共同通信ニュース用語解説
親日国のモンゴルは北朝鮮とも国交を結んでおり、昨年10月にはエルベグドルジ大統領が平壌を訪問した。北朝鮮による拉致問題の解決を目指す安倍晋三…

ヒメリンゴ Chinese crab apple Malus prunifolia (Willd.) Borkh.

改訂新版 世界大百科事典
カイドウに似たバラ科の落葉小高木。幹は高さ10mほどになり,若い枝や葉には軟毛がある。花は春,短枝に数花が散房状につき,5弁で,つぼみは紅色,…

キュラソー Land Curaçao

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ベネズエラ北西岸沖約 60kmのカリブ海にある小アンティル諸島の島。オランダ自治領。首都ウィレムスタト。かつてオランダ領アンティルの主島であった…

シロサンゴ Corallium konojoi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
刺胞動物門花虫綱八放サンゴ亜綱ヤギ目サンゴ科。群体は高さ,幅とも 20~30cm。樹状で,ほぼ一平面上にまばらに枝分かれして,枝先は丸みを帯びる。…

スフバートル(モンゴル) すふばーとる Suhbaatar

日本大百科全書(ニッポニカ)
モンゴル北部、セレンゲ県の県都。セレンゲ川とオルホン川との合流点付近に位置する。人口2万3700(2003推計)。河港があり、またロシア連邦に通じる…

クアラスランゴール‐しぜんこうえん〔‐シゼンコウヱン〕【クアラスランゴール自然公園】

デジタル大辞泉
《Kuala Selangor Nature Park》マレーシア、マレー半島西部、スランゴール州の都市クアラスランゴールにある自然公園。1987年に州により設置。スラ…

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android