平民社 (へいみんしゃ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 日露戦争開始の危機にあたり,非戦論を核心として結成された社会主義結社。日清戦争後,日本の朝鮮進出と軍事力の強化の中で日露関係は切迫し,対露…
あまつやしろ【天社】
- 改訂新版 世界大百科事典
いっけんしゃ【一間社】
- 改訂新版 世界大百科事典
方円社【ほうえんしゃ】
- 百科事典マイペディア
- 囲碁の研究会。1879年,村瀬秀甫7段(18世本因坊秀甫)を初代社長とし,中川亀三郎6段らが中心となって創立。明治維新後の衰微していた囲碁に復興…
産土神社
- 葬儀辞典
- 仏教でいう菩提寺のこと。その人の生まれた土地を守る神を祀っているところ。
出雲神社
- デジタル大辞泉プラス
- 山口県山口市にある神社。社伝では霊亀年間の創祀とされる。旧県社。祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)、事代主命(ことしろぬしのみこと)。
大東社
- デジタル大辞泉プラス
- フランスの秘密結社「グラントリアン」の日本語訳。
ギロチン社 (ギロチンしゃ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古田大次郎,中浜鉄らによって1922年に結成されたテロリストの結社。1921年,古田は農民組織化のため小作人社をつくるが成果なく,テロリズムに訴え…
式内社【しきないしゃ】
- 百科事典マイペディア
- 延喜式(えんぎしき)の巻9・10の《延喜式神名帳(じんみょうちょう)》に記載された神社。延喜式内社とも,式社ともいう。原則として祈年祭(きねんさい…
招魂社【しょうこんしゃ】
- 百科事典マイペディア
- 元来,幕末〜明治維新の戦乱で死者を多く出した各藩が設けた招魂場に由来。1875年政府は招魂社の祭儀を官祭とし,1876年各地の招魂社にまつられてい…
海神社【わたつみじんじゃ】
- 百科事典マイペディア
- 兵庫県神戸市垂水(たるみ)区宮本町に鎮座。旧官幣中社。底津綿津見(そこつわたつみ)命・中津綿津見命・上津(うわつ)綿津見命をまつる。いずれも航海…
社鬼
- デジタル大辞泉プラス
- 森村誠一の短編集。1989年刊行。
Intel社
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- IBM PC/AT互換機で使われている80486やPentium(ペンティアム)、Pentium ⅡシリーズなどのCPUを開発するメーカー。世界で最初にマイクロプロセッサーを…
Microsoft社
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- MS-DOSやWindowsの開発元で、世界最大のソフトウェアメーカー。Mac OS用としては、Excel、Wordなどを発売している。Internet ExploreはMacintosh標準…
光陽社
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社光陽社」。英文社名「KOYOSHA INC.」。製造業。昭和24年(1949)設立。同16年(2004)現在の社名に変更。本社は東京都新宿区改代町。…
合作社【がっさくしゃ】
- 百科事典マイペディア
- 中国,国民党政府時代の1920年代末に起源をもつ協同組合組織。農村改革の意図をもって組織されたが,国民党時代には商人・地主層の利益を増大したに…
しゃ‐ひん【社賓】
- デジタル大辞泉
- その会社の大切な客分として扱われる人。[類語]賓客・来賓・主賓・国賓・公賓・貴賓・ゲスト・客
しゅっぱん‐しゃ【出版社】
- デジタル大辞泉
- 書籍や雑誌などを製作する会社。[類語]版元
国本社【こくほんしゃ】
- 百科事典マイペディア
- 虎ノ門事件当時法相であった平沼騏一郎が同事件に衝撃をうけ,1924年に創立した政治結社。国体精神の鼓吹を目的として官僚・軍人・実業家を集め会員2…
いっ‐しゃ【一社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 一つのやしろ。また、一つの神社全体。[初出の実例]「早一社一同、可レ被レ致二懇祈一之旨、被二仰下一候」(出典:伯家五代記‐忠富王記…
大歳社
- 事典 日本の地域遺産
- (大阪府大阪市住吉区墨江1-5)「大阪市都市景観資源」指定の地域遺産。
かん‐しゃ(クヮン‥)【官社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 令制で、神祇官(じんぎかん)の神名帳に記載され、祈年祭(としごいのまつり)、月次祭(つきなみのまつり)、新嘗祭(にいなめさい)などを行…
しち‐しゃ【七社】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 一社寺の内にまつられる七つの社。[初出の実例]「五畿内河内国土師寺は、天神の御在所也。彼所に神明をはじめ奉り、七社の神々を勧請申された…
しゃ‐そ【社鼠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「晏子春秋‐問上」の「景公問二于晏子一曰、治レ国何患。晏子対曰、患二夫社鼠一」から ) 人が手を出すことのできない神社に巣くうネズ…
しゃ‐ほう(‥ハフ)【社法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 神社の法度。古くから神社には広範な自治権が認められ、全国の神社は、京都の吉田、白川両家によって支配され、独自の教団法を設けてい…
しゅう‐しゃ(シウ‥)【秋社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 秋の社日(しゃにち)。《 季語・秋 》[初出の実例]「燕は春社に来て、秋社に去る者也」(出典:中華若木詩抄(1520頃)上)[その他の文献]〔…
デュポン‐しゃ【デュポン社】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( E. I. Du Pont de Nemours & Co. ) 世界最大の巨大化学企業。アメリカ八大財閥の一つのデュポン財閥の中核。フランス革命でアメリカへ亡命したE=…
へいみん‐しゃ【平民社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 明治末の社会主義結社。明治三六年(一九〇三)、反戦論の立場から万朝報を退社した堺利彦、幸徳秋水が結成、週刊、のち日刊の「平民新聞」を発行し…
しゅん‐しゃ【春社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 春の社日(しゃにち)。《 季語・春 》[初出の実例]「燕は春社に来て秋社に去る者也」(出典:中華若木詩抄(1520頃)上)[その他の文献]〔礼…
せいりゅう‐しゃ【青龍社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 日本画の美術団体の一つ。昭和三年(一九二八)日本美術院を脱退した川端龍子を主宰者として発足。同四一年、龍子の死去により解散。
ひな‐やしろ【雛社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 雛遊びの道具で、雛をかざるのに用いる神社をかたどったほこら。[初出の実例]「同じひな社の前の河に紅葉ちる所にて」(出典:類従本斎宮…
招魂社 しょうこんしゃ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 靖国神社の前身。
七生社 しちせいしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1925年(大正14)2月、新人会などの進歩的学生運動に対抗するため東京帝国大学内につくられた学生右翼団体。上杉慎吉(うえすぎしんきち)教授を指導者…
海神社 わたつみじんじゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 「かいじんじゃ」とも称し、垂水(たるみ)神社ともいう。神戸市垂水区宮本町に鎮座。上津綿津見(うわつわたつみ)神、中津(なかつ)綿津見神、底津(そこ…
復社 ふくしゃ Fu-she
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,明末の文学的結社。「古学復興」を唱えて江蘇省常熟で結成された応社を中心に,崇禎2 (1629) 年読書人の全国的組織として結成されたもの。中心…
車前草社 しゃぜんそうしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 短歌結社。1905年(明治38)8月、尾上柴舟(おのえさいしゅう)を中心として、柴舟門下の正富汪洋(まさとみおうよう)、前田夕暮(ゆうぐれ)、若山牧水(…
政教社 せいきょうしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 明治中期~大正期の国粋主義者の思想・文化団体。1888年(明治21)4月3日に志賀重昂(しがしげたか)、三宅雪嶺(みやけせつれい)、井上円了(えんりょう…
金鈴社 きんれいしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日本画の研究団体。1916年(大正5)文展日本画部の新鋭作家結城素明(ゆうきそめい)、鏑木清方(かぶらききよかた)、平福百穂(ひらふくひゃくすい)、吉…
行地社 こうちしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日本の国家主義団体。国家改造を目ざす最初の結社猶存社(ゆうぞんしゃ)の分裂後、1925年(大正14)大川周明(しゅうめい)を中心に満川亀太郎(みつかわ…
ふしゃ【府社】
- 改訂新版 世界大百科事典
ふていしゃ【不逞社】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぷれいえるしゃ【プレイエル社】
- 改訂新版 世界大百科事典
きんれいしゃ【金鈴社】
- 改訂新版 世界大百科事典
社号 しゃごう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 神社の称号。祭神の尊貴さや社格の高さによって,大神宮,神宮,宮,大社,神社,社の種類がある。その他,俗社号として天王,権現,明神,山王など…
ほうしゃ【法社】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゃえん【社燕】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゃしょう【社章】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゃせん【社船】
- 改訂新版 世界大百科事典
げんせんしゃ【原泉社】
- 改訂新版 世界大百科事典
そうぎ‐しゃ(サウギ‥)【葬儀社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =そうぎや(葬儀屋)[初出の実例]「凡そ看板にして其大なるものは〈略〉未だ嘗て葬儀社の看板に若くものはあらず」(出典:風俗画報‐一七…