エステル‐か〔‐クワ〕【エステル化】
- デジタル大辞泉
- 酸とアルコールからエステルを生成する反応。可逆反応であり、硫酸などの触媒を用いた、カルボン酸とアルコールの反応などが知られる。
けっしょう‐か〔ケツシヤウクワ〕【結晶化】
- デジタル大辞泉
- ⇒晶出
げんか〔ゲンクワ〕【幻化】
- デジタル大辞泉
- 梅崎春生の長編小説。昭和40年(1965)「新潮」誌に発表された著者の遺作。同年、第19回毎日出版文化賞受賞。雑誌掲載時の題名は、小説前半が「幻化…
そしき‐か〔‐クワ〕【組織化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)まとまりのない個々のものを一つの組織にまとめること。「地域活動を組織化する」
ばん‐か〔‐クワ〕【万化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)いろいろに変化すること。「万化する世相」「千変万化」
がん‐か〔‐クワ〕【×癌化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)生体の正常な細胞が癌細胞に変わること。また、その状態。
きかく‐か〔‐クワ〕【規格化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 製品の品質・形状・寸法などを規格に合わせて統一すること。「製品を規格化する」2 思想や行動を画一的な型にはめること。「規格化…
むがい‐か〔‐クワ〕【無害化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 有害物質に人工的な処理を加え、無害な状態にすること。「アスベストの無害化処理」2 ⇒サニタイジング
ぶっ‐か〔‐クワ〕【物化】
- デジタル大辞泉
- 《「荘子」斉物論から》1 万物が変化すること。2 人が死ぬこと。物故。[類語]死ぬ・亡くなる・死する・没する・果てる・眠る・瞑めいする・逝ゆく…
もっ‐か〔モククワ〕【木化】
- デジタル大辞泉
- ⇒木質化もくしつか
なん‐け【難化】
- デジタル大辞泉
- 仏語。衆生を教化きょうけするのがむずかしいこと。
とっ‐か〔トククワ〕【特化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)ある特定の部分に重点を置くこと。業務内容を限定し、専門化すること。「財政政策に特化した政策論議」「品揃えを若者向きに特化する」…
ぎょう‐け〔ギヤウ‐〕【行化】
- デジタル大辞泉
- 仏語。1 修行と教化きょうけ。2 修行を終えて教化のために巡り歩くこと。
こうか〔コウクワ〕【弘化】
- デジタル大辞泉
- 江戸後期、仁孝天皇・孝明天皇の時の年号。1844年12月2日~1848年2月28日。
こう‐か〔‐クワ〕【×鴻化/洪化】
- デジタル大辞泉
- 天子の広大な教化・恵み。「凶徒を誅し、―に浴せん」〈平家・七〉
こうがい‐か〔‐クワ〕【口蓋化】
- デジタル大辞泉
- 音声学の用語。[i]のような前舌の母音あるいはこれに類する[j]に近接する音が同化されて、前舌面が硬口蓋に近づく現象。キ[ki]の舌の位置がカ…
こうちょく‐か〔カウチヨククワ〕【硬直化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 筋肉が収縮し固まって動かない状態になること。血管などの柔軟性がなくなること。2 ゆとりがなく、変化に柔軟な対応のできない状態…
こ‐か〔‐クワ〕【×糊化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)澱粉でんぷんが熱湯を加えられるなどによって糊のり状になること。
さいてき‐か〔‐クワ〕【最適化】
- デジタル大辞泉
- 《optimization》システム工学などで、特定の目的に最適の計画・システムを設計すること。コンピューターでは、プログラムを特定の目的に最も効率的…
通化【つうか】
- 百科事典マイペディア
- 中国,吉林省南部の都市。鴨緑江支流渾江の右岸にある。梅集鉄路(梅河口〜集安)に沿い,付近に大栗子鉄山,七道溝鉄山,鉄廠炭田をひかえ,鉄鋼業…
符号化
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 信号やデータを一定の規則に従ってデータ化すること。アナログ信号をデジタルデータに変換したり、データを暗号化することなどがこれにあたる。
差別化
- ブランド用語集
- 差別化とは競合他社に対して自社のポジションを確立するために意味のある違いを打ち出す活動のことをいう。
希薄化
- M&A用語集
- 増資などで発行済み株式が増加することによって1株当たりの価値が低下すること。
仮想化
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- コンピューターや記憶装置、ネットワークなどのコンピューター資源を、実際の物理的な構成とは異なるもののように見せかけて動作させること。たとえ…
エステル化
- 栄養・生化学辞典
- エステルを生成させる反応.
化骨
- 栄養・生化学辞典
- 造骨細胞による骨組織の形成.
がん化
- 栄養・生化学辞典
- 形質転換,悪性転換ともいう.正常細胞(組織)が悪性細胞(腫瘍)に変化すること.
炭酸化
- 栄養・生化学辞典
- 飲料に炭酸を加えることをいう場合が多い.
糊化
- 栄養・生化学辞典
- 水の中でデンプンを加熱すると変性していわゆる糊となる.この現象.
脂肪酸化
- 栄養・生化学辞典
- 脂肪を酸化して分解することで,通常は体脂肪についていい,β酸化とよばれる経路とω酸化とよばれる経路がある.アセチルCoAとNADHが生成し,最終的…
ラセミ化
- 栄養・生化学辞典
- 不斉炭素原子をもつと,二つの光学異性体ができるが,この二つの等量混合物をラセミ体,もしくはラセミ化合物という.二つのうち片方の化合物が化…
木質化
- 栄養・生化学辞典
- 木化ともいう.植物の細胞壁がリグニンの蓄積によって強くなる現象.
浪化 (ろうか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1672*-1703 江戸時代前期の俳人。寛文11年12月17日生まれ。琢如(たくにょ)の子。越中(富山県)井波の瑞泉寺住職。北村季吟(きぎん)の門にまなび,向…
正規化
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- リレーショナルデータベースで、表の関連性を失わないように項目を整理して表を分離すること。正規化することで、データの更新や削除が容易に行える…
化車(かしゃ)
- デジタル大辞泉プラス
- 廿楽順治の詩集。2011年刊行。2012年、第62回H氏賞受賞。
とうごうか【統合化】
- 改訂新版 世界大百科事典
とっか【特化】
- 改訂新版 世界大百科事典
おーるか【オール化】
- 改訂新版 世界大百科事典
きか【貴化】
- 改訂新版 世界大百科事典
たかくか【多角化】
- 改訂新版 世界大百科事典
しょうひんか【商品化】
- 改訂新版 世界大百科事典
そがいか【疎外化】
- 改訂新版 世界大百科事典
こか【糊化】
- 改訂新版 世界大百科事典
じどうか【自動化】
- 改訂新版 世界大百科事典
こくさいか【国際化】
- IT用語がわかる辞典
- ソフトウェアにさまざまな地域や言語で利用できる基本的な仕様を組み込むこと。◇「インターナショナライゼーション」「I18N(アイじゅうはちエヌ)」と…
国有化 (こくゆうか) nationalization
- 改訂新版 世界大百科事典
- 企業等の私有財産を国家が所有し,国家の直接,間接の支配,管理のもとにおくことをいう。私有財産を国有化する手段としては出資,買収(補償),没…
アセチル化 (アセチルか) acetylation
- 改訂新版 世界大百科事典
- 有機化合物中の水素原子,とくにアミノ基-NH2または水酸基-OHの水素をアセチル基-COCH3で置換する反応。 RNH2─→RNHCOCH3 ……(1) ROH─→ROCOC…
新化 しんか / シンホワ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、湖南(こなん)省中部、婁底(ろうてい)地級市の県。資水(しすい)の中流域に沿い、滬昆(ここん)線(上海(シャンハイ)―昆明(こんめい))が通じる。…
敦化 とんか / トゥンホワ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、吉林(きつりん)省の延辺(えんぺん)朝鮮族自治州北西部を占める県級市。牡丹江(ぼたんこう)上流部の広い盆地に位置し、長図線(長春(ちょうしゅ…
透化 とうか vitrification
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 融成物(メルト)や混合溶液を冷却するときに、一種の過冷却状態として結晶をつくらせないようにすると、ガラス質の固相が生成する。これを透化また…