ジニーエフェクト
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- Mac OS XのDockで、ウィンドウやアプリケーションが最大化・最小化するときに表示されるアニメーション効果のこと。Dockから最大化する際の動きが、…
ダハラーン
- 百科事典マイペディア
- サウジアラビア東部,ペルシア湾岸の都市。ダーラーン,ザフラーンとも。北方に近接してダンマーム港があり,ダンマーム油田の中心都市。1930年代に…
タール砂漠【タールさばく】
- 百科事典マイペディア
- インド北西部からパキスタン東部に広がる砂質荒地。インダス川,サトレジ川,アラーワーリー丘陵に囲まれ,アラビア海との間にカッチ湿地帯がある。…
tru・chi・mán, ma・na, [tru.tʃi.mán, -.má.na]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] [女]1 通訳.2 〘話〙 図々しくて抜けめのない人.[←〔仏〕trucheman「代弁者;通訳」 ←〔アラビア〕tarjumān「通訳」 ←〔アラム〕t…
日本の原油調達
- 共同通信ニュース用語解説
- 調達先の約9割は中東諸国で、最大のサウジアラビアは全体の34%(2019年度)を占める。アラブ首長国連邦(UAE)、カタール、クウェートが続く。政情不安…
ギター
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] guitar ) 撥弦楽器の一つ。平たいひょうたん形の木製の胴に棹(さお)をつけ、四~六コースの弦を張ったもの。六弦のものが一般的…
ゼロの観念 ゼロのかんねん
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 何も存在しないことを表す数0のことある桁に数が無いことを意味する記号がいつ発見されたかには諸説があるが,これを抽象化し,計算方法を確立した…
ben・juí, [beŋ.xwí;ƀeŋ.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 〖化〗 ベンゾイン(樹脂),安息香.[←〔カタルーニャ〕benjuí ←〔アラビア〕lubān jāwī(「ジャワの乳香」が原…
タイマー Taymā'
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- サウジアラビア中央部,ナジド地方のジャバルシャンマール地区の辺境のオアシス町。ハーイルの西 320km,ナフード砂漠の西端に位置する。メジナから…
ハジアリ‐びょう〔‐ベウ〕【ハジアリ廟】
- デジタル大辞泉
- 《Haji Ali's Dargah》インド西部、マハラシュトラ州の都市ムンバイにある白亜の霊廟。アラビア海に浮かぶ小島に位置し、干潮時に本土から渡ることが…
すいちゅう‐カメラ【水中カメラ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( カメラは[英語] camera ) 水中で使用できるように、防水処理を施したカメラ。[初出の実例]「波だけなら水中カメラが役立つかもしれない…
カリカット
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Calicut ) インド南西部、アラビア海に面する都市。現在名はコジコーデ。一四九八年バスコ=ダ=ガマがこの地に到着し、一六世紀にはポルトガルの東…
邮编 yóubiān
- 中日辞典 第3版
- [名]<略>郵便番号.▶6けたのアラビア数字で示せる.“邮政编码yóuzhèng biānmǎ”の略.
Me・ca, [mé.ka]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [固名] La ~メッカ:サウジアラビア西部の都市.イスラム教の聖地.━[女] [m-] あこがれの地,中心地.Hollywood es la Meca del cine.|ハリウッド…
mi・rra, [mí.r̃a]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 没薬(もつやく),ミルラ.◆アラビア,アフリカ東部産のカンラン科の木から採った樹脂.香料,薬剤用.東方の三博士のひとり Baltasar によって…
Ar・gel, [ar.xél]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [固名] アルジェ:アルジェリアの首都.[←〔仏〕Alger ←〔アラビア〕Al-Jazā'ir;al-(定冠詞)+jazīrah「島」の複数形(現在の細長…
Mec・ca /mékə/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 メッカ,マッカ(◇サウジアラビア西部の主要都市;ムハンマドの生誕地でイスラム教徒の巡礼地).2 [C]〔しばしばm-〕(…にとっての)あこがれ…
水性塗料 スイセイトリョウ water paint
- 化学辞典 第2版
- 顔料の展色剤として油を使用するかわりに,にかわ,カゼイン,溶性デンプン,アラビアゴム,水ガラスなどの水溶液を使用したもの.一般には,光沢の…
サレルノ大学(サレルノだいがく)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ヨーロッパ最古の大学の一つ。起源は不明だが,11世紀にコンスタンティヌス・アフリカヌスによってアラビア医学が伝えられたことにより発展した。12…
こう‐かい【紅海】
- デジタル大辞泉
- 《Red Sea》アフリカ大陸とアラビア半島との間の細長い海。南はバベルマンデブ海峡でインド洋と、北はスエズ運河で地中海とつながる。塩分濃度は高い…
テストゥール(Testour)
- デジタル大辞泉
- チュニジア北部の町。首都チュニスの南西約80キロメートルに位置する。17世紀頃にアンダルシアから逃れてきたイスラム教徒が居住。毎年夏にマルーフ…
なつめ‐やし【×棗×椰子】
- デジタル大辞泉
- ヤシ科の常緑高木。幹はまっすぐ伸び、高さ20~25メートル。葉は幹の先に群がってつき、羽状複葉で、長さ約2メートル。雌雄異株。果実は長楕円形で、…
ファイサル Faisal, ibn Abdel Aziz ibn Abdul-Rahman al Faisal al Saud
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1905/1906. リヤード[没]1975.3.25. リヤードサウジアラビア国王 (在位 1964~75) 。初代イブン・サウード国王の息子で,2代目サウード国王の弟…
シトラ Sitrah
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- バーレーンの港湾都市。同国最大のバーレーン島の北東沖合いにあるシトラ島に位置する。石油輸出港として,バーレーンの全石油生産物だけでなく,サ…
イード‐アル‐フィトル(〈アラビア〉‘Īd al-Fitr)
- デジタル大辞泉
- イスラム教の断食明けの祭り。イスラム暦第9月(ラマダーン)の断食明けを祝って、次のシャッワールの1日から3日まで行われる。
グラビア‐ページ【グラビア頁】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 洋語gravure page ) グラビア印刷で印刷された、雑誌などのページ。グラビア。[初出の実例]「手渡された雑誌のグラビヤ頁をめくってい…
自主開発 じしゅかいはつ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 日本が必要とするエネルギーあるいは鉱物資源を,海外において日本の企業が資金および技術を出して開発・生産すること。海外の資源を最も確実に確保…
ファタハ Fatah
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アラブ系パレスチナ人の政治・軍事組織。名称は「パレスチナ民族解放運動」を意味するアラビア語 Harakat al-Tahrir al-Watani al-Filastiniの頭文字…
ザムザム‐の‐いずみ〔‐いづみ〕【ザムザムの泉】
- デジタル大辞泉
- 《Zamzam》サウジアラビア中西部のイスラム教の聖地メッカのハラームモスクにある泉。イスラム以前からこの泉を中心としてオアシス都市が栄え、イス…
ミニコイ‐とう〔‐タウ〕【ミニコイ島】
- デジタル大辞泉
- 《Minicoy Island》インド南西部、アラビア海に浮かぶ島。マラバル海岸の都市コーチの南西約400キロメートルに位置する。ラクシャドウィープ諸島最南…
オマーン湾【オマーンわん】
- 百科事典マイペディア
- アラビア海北西の湾で,東西約550km,最大幅約300km。北西はホルムズ海峡でペルシア湾につづく。主要港はイラン側にバンダル・アッバース,ジャース…
ティグラトピレセル[3世]【ティグラトピレセル】
- 百科事典マイペディア
- アッシリア王(在位前744年―前727年)。衰えたアッシリアを再興,バビロニア,アルメニア,シリア,アラビアを征服,史上最大の版図をもたらした。行…
サバー王国 サバーおうこく Saba
- 旺文社世界史事典 三訂版
- アラビア半島南部でセム系民族のサバ族の建てた王国前950年ごろに成立したと考えられ,アッシリアの碑文に残るほか,近年多数の金石文が発見されてそ…
大秦国 たいしんこく
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 『後漢書』『魏書』などに記された西域の国後漢 (ごかん) 代に甘英が派遣されてから中国に知られた。その位置をアラビア半島とする説,シリア・メソ…
mo・ca1, [mó.ka]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男]1 モカコーヒー.◆コーヒーの積み出し港である,アラビア半島のイエメンの都市 Moka に由来.2 コーヒー・バター・バニラ・砂糖で作られたクリー…
だっすい‐しょうじょう(‥シャウジャウ)【脱水症状】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 水が飲めない時や多汗・多尿・重度の下痢や嘔吐(おうと)で、体内水分や電解質が過度に欠乏した状態。[初出の実例]「その中の一人が脱水症…
イスラム哲学 (イスラムてつがく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- イスラム哲学とは,イスラム教徒の哲学的業績全体を指して,近代のイスラム研究者がつけた名称である。イスラム世界にはファルサファ(哲学)という…
セルビア語 セルビアご
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
フィダーイー fidā'ī
- 改訂新版 世界大百科事典
- 〈宗教・政治的目的のために一身を犠牲にして戦う者〉を意味するアラビア語。アラムートを本拠としたイスマーイール派のニザール派において,主命に…
ガルス Gallus, Aelius
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前1世紀頃のローマの軍人。アウグスツス帝の部下で,ストラボンの友人。エジプト総督。アラビアのフェリクスの富の誇張的報告を信じたアウグスツスよ…
シュモクドリ科
- デジタル大辞泉プラス
- 鳥綱ペリカン目の科。シュモクドリ属のみで構成される。かつてコウノトリ目に分類された。アフリカ、マダガスカル、アラビア半島に分布。名称は後頭…
チャム語 ちゃむご
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ベトナム南部のカムラン湾付近およびカンボジアのプノンペン、コンポン・チャム付近に分布する民族集団チャム人の言語。使用人口は不明だが、数万人…
アラビノース アラビノース arabinose
- 化学辞典 第2版
- C5H10O5(150.13).アルドペントースの一種.【Ⅰ】L-アラビノースは,多くの針葉樹の心材中に遊離状態で存在するほか,アラビアゴム,サクラゴム,ペ…
アッラーフ‐アクバル(〈アラビア〉Allāh akbar)
- デジタル大辞泉
- 《「アッラーは偉大なり」の意》イスラム教で唱えられる祈りの言葉。
モスク
- 百科事典マイペディア
- イスラムの礼拝堂。アラビア語でマスジドmasjidといい,〈平伏する場所〉を意味する。主堂は長方形の大きな堂で,メッカに向かう壁にミフラーブを設…
ワッサーフ Wassāf, Sharaf al-Dīn `Abd Allāh Shīrāzī
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1264. シーラーズ[没]1334イランの歴史家。生地で学業を修めたのち,徴税官としてイル・ハン国に仕えた。のち宰相ラシード・ウッディーンの保護…
連(れん) れん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 洋紙、板紙およびセロファンの取引に用いる単位の一つ。嗹(れん)とも書く。巻紙という意味のアラビア語リズマに発し、スペイン語、英語(ream)を経…
アサッシン Assassin
- 改訂新版 世界大百科事典
- イスマーイール派の一派ニザール派に対して,おもにヨーロッパ人が用いた異称。同派に対して他のイスラム教徒が使った,アラビア語による侮蔑の一般…
ゲリジム山 ゲリジムさん Mount Gerizim
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アラビア語ではジャバルアットゥール (山の山の意) 。パレスチナ地方中部のサマリア地方,聖書のシケムの遺跡に比定されているナーブルスの南に位置…
アレクサンドリア
- 百科事典マイペディア
- 地中海にのぞむエジプトの港湾都市。アラビア語でイスカンダリーヤ。同国最大の貿易港で,主要輸出品は綿花。セメント,自動車,機械工業が行われる…