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あか‐てる【赤照】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 歌舞伎などで、火事場や日の出、または神仏の出現などの場面で、舞台を赤く見せるために、火薬、花火などを燃やすこと。また、その火薬や…

いか‐てい【如何体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) どんな様子。どんな体。いかよう。どのよう。[初出の実例]「あなたからはいかていな、こなたからはいかていなと各商量したぞ」(…

とか‐てん【渡河点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 河川を向こう岸に渡るのに適した場所。軍事上、軍隊を渡河させるための地点。[初出の実例]「山地を出て利根川に達し其渡河点を占領するを…

ごりじる【鮴汁】

日本の郷土料理がわかる辞典
石川県金沢の郷土料理で汁物の一種。かじかを生きたまま酒で煮て、糸のように細く切ったごぼうとともに椀に盛り、白みそ仕立ての汁をはったもの。◇…

に‐こごり【煮▽凝り/煮▽凍り】

デジタル大辞泉
魚などの煮汁が、冷えて固まったもの。また、魚などを柔らかく煮て、煮汁ごとゼラチン・寒天などで固めた料理。《季 冬》「―に哀しき債おひめおもふ…

くし‐ごり【櫛行李】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 櫛などを入れておく旅行用の小箱。形は葛籠(つづら)のようなもので、竹または柳を編んで作る。[初出の実例]「薩摩瀉沖の小嶋に髭をのはし…

ご‐りょう(‥リャウ)【御領】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ご」は接頭語 )① 鎌倉・室町時代、身分の高い人の領地をいう。[初出の実例]「已上八条院御領」(出典:吾妻鏡‐寿永三年(1184)四月六…

ごて‐ごて

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある )① 「こてこて」を強めていう語。[初出の実例]「煤と灰とをゴテゴテ顔へ塗って」(出典:花間鶯…

ステゴサウルス Stegosaurus

改訂新版 世界大百科事典
爬虫類双弓亜綱鳥盤目の剣竜亜目Stegosauriaに属する恐竜。マーシュO.C.Marshにより1877年に命名された。北アメリカのワイオミング州およびコロラド…

ゼンダゴリラ

デジタル大辞泉プラス
日本のテレビアニメ『タイムボカンシリーズ ゼンダマン』(1979-1980)に登場するゴリラ型メカ。戦闘用。美女のお色気ポーズを見るとショートしてし…

アルゴル【ALGOL】[algorithmic language]

デジタル大辞泉
《algorithmic language》コンピューターで、科学技術計算用のプログラミング言語の一。アルゴリズムの記述用で、数学的に整った構造をもつ。

しずかなドン〔しづかな‐〕【静かなドン】

デジタル大辞泉
《原題、〈ロシア〉Tikhiy Don》ショーロホフの長編小説。1928~1940年刊。青年グリゴリーの悲劇を中心に、ロシア革命前後の激動期に生きるドン地方…

高速フーリエ変換

ASCII.jpデジタル用語辞典
時系列信号を周波数成分に変換する離散フーリエ変換を、高速に行うようにしたアルゴリズム。離散的フーリエ変換の計算順序を変えることで、加算や乗…

ゴリランダー(キョダイマックスのすがた)

デジタル大辞泉プラス
ゲームソフト、アニメの「ポケットモンスター」シリーズに登場するキャラクター。「くさ」タイプ、高さ28.0m~、重さ???.?kg。特性は「しんりょく」…

きょうこうこうてい‐しゅぎ(ケウクヮウクヮウテイ‥)【教皇皇帝主義】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 教皇権が皇帝権に優越するという考え。西ローマ帝国滅亡(四七六)後盛んになったもので、中世ヨーロッパのグレゴリウス七世、インノケン…

オザラ国立公園 オザラこくりつこうえん Odzala National Park

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
コンゴ共和国の国立公園。 1940年設定。面積 1266km2。標高 400mの高原地域。熱帯雨林におおわれ,南部はサバナへと変る。ゾウ,バッファロー,カモ…

坂手港

デジタル大辞泉プラス
香川県小豆郡小豆島町にある港。小豆島に位置する。1961年2月設立。港湾管理者は、香川県。

かてい‐てき【家庭的】

デジタル大辞泉
[形動]1 家庭生活に向いているさま。また、家庭を大事にするさま。「家庭的な人」2 家庭にいるように、うちとけてくつろぐことができるさま。「…

ないか‐てい〔ナイクワ‐〕【内火艇】

デジタル大辞泉
内燃機関で走る小船。

ゴリラの一郎

デジタル大辞泉プラス
日本テレビの子供向けテレビ番組『カリキュラマシーン』(1974年放映開始)に登場するキャラクター。

くうかん‐けいさんりょう〔‐ケイサンリヤウ〕【空間計算量】

デジタル大辞泉
コンピューターが、ある与えられた問題の解を求める際に必要なメモリーの容量。効率のよいプログラムを作成するには、この容量がより少なくなるアル…

仮面ライダーオーズ/タカゴリタ

デジタル大辞泉プラス
特撮テレビ番組『仮面ライダーオーズ/OOO』に登場する変身ヒーロー、「仮面ライダーオーズ」の変身フォームのひとつ。「タカ」「ゴリラ」「タコ」の…

仮面ライダーオーズ/ラゴリタ

デジタル大辞泉プラス
特撮テレビ番組『仮面ライダーオーズ/OOO』に登場する変身ヒーロー、「仮面ライダーオーズ」の変身フォームのひとつ。「ライオン」「ゴリラ」「タコ…

849コレクション

デジタル大辞泉プラス
スイスの筆記具メーカー、カランダッシュ社のボールペンのブランド名。1969年発売。本体は六角形。同社が自社で生産するリフィル「ゴリアット」を使…

旋律型 せんりつけい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
音楽理論用語。広義には旋律形態の種々の類型をさすが,狭義には同一曲または他の曲の間で頻繁に現れる定型的な節回しをいう。西欧ではグレゴリオ聖…

giuliano2

伊和中辞典 2版
[形]〘史〙ユリウス・カエサルの Calendario ~|ユリウス暦. ▼前46年にカエサルが制定した太陽暦. グレゴリオ暦に比べて, 400年に1度閏日を抜かない…

カチン‐ぞく【カチン族】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( カチンはKachin ) チベット‐ビルマ系の民族。人種的にはパレモンゴリーデに属し、ミャンマー(旧ビルマ)北部、インドのアッサム州およ…

しお‐ごり〔しほ‐〕【潮×垢離】

デジタル大辞泉
海水でみそぎをすること。

せん‐ごり【川×垢離】

デジタル大辞泉
神仏に祈願するために、川水などに身をひたして心身を清めること。かわごり。

ぐれごりー【グレゴリー,J.】

改訂新版 世界大百科事典

ボゴリア‐こ【ボゴリア湖】

デジタル大辞泉
《Lake Bogoria》ケニア中西部、大地溝帯にある強アルカリ塩湖。バリンゴ湖の南に位置する。間欠泉が多くみられる。フラミンゴの群棲地であり、1973…

ドラゴリー

デジタル大辞泉プラス
円谷プロダクションによる特撮ドラマシリーズ「ウルトラシリーズ」に登場する怪獣。蛾超獣。初登場作品は『ウルトラマンA(エース)』。身長67メートル…

アレゴリー あれごりー allegory

日本大百科全書(ニッポニカ)
寓喩(ぐうゆ)、寓意物語。ギリシア語のアレーゴリアallegoria(別な話し方)に由来し、抽象的な概念をそのまま表現せずに、別の具体的なイメージを用…

アルゴリス Argolis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ペロポネソス半島東部に位置した古代ギリシアの一地方。現在のアルゴス平原と東部山岳地帯のアクテ半島から成っている。ミケーネ,チリンスの遺跡に…

リゴリズム rigorism

日中辞典 第3版
律己主义lǜjǐ zhǔyì;(生活、宗教zōngjiào、艺术风格等的)严肃…

グレゴリー ぐれごりー James Gregory (1638―1675)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリスの数学者、天文学者。スコットランドのアバディーン近郊に生まれる。マーシャル大学で学んだ後、イタリアのパドバ大学で地理学、数学、天文…

五流【ごりゅう】

百科事典マイペディア
能楽シテ方の五つの流派。南北朝以来の観世流・宝生(ほうしょう)流・金春(こんぱる)流・金剛流と,江戸初期以来の喜多流をさす。江戸時代には武家式…

イーゴリ(リューリク王朝の始祖) いーごり Игорь/Igor' (?―945)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシアのリューリク王朝の事実上の始祖。半伝説的人物リューリクの子とされる。912年よりキエフ大公。ドニエストル川とドナウ川間の東スラブ諸族を服…

御陵 ごりょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→陵墓古墳

煮凝り にこごり

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
魚肉,牛肉,鳥肉などを煮つめ,結合組織のコラーゲンが溶出したその煮汁が冷えてゼリー状に固まったものをいう。魚はよく煮ると膠質が溶出して,そ…

御料 ごりょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大日本帝国憲法下での皇室財産。そのうち特に御料所のみを御料と呼んだこともある。世伝御料と普通御料に分れ,前者は不融通物である。民法,商法お…

まんごり【万垢離】

改訂新版 世界大百科事典

ごりょう【五稜】

世界の観光地名がわかる事典
韓国南部、キョンサンプクト(慶尚北道)キョンジュ(慶州)市街の古墳公園の中にある古墳。新羅の始祖・ヒョッキョセ(赫居世)王とその王妃・アリ…

あき‐ごり【秋樵】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 秋、たきぎ用に木を切り取ること。また、そのたきぎ。

ごり‐おし【鮴押】

精選版 日本国語大辞典
鮴押〈日本山海名産図会〉〘 名詞 〙 鮴を捕える方法。川底に置いた筵(むしろ)に鮴を追い込み、筵の上の小石に隠れたところを筵ごと持ち上げて捕える…

ご‐りやく【御利益】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ご」は接頭語。「利益」は「福利効益」の意 )① 神仏を信ずることによって受ける恵み、幸運、恩恵の意。御利生(ごりしょう)。霊験。[…

ご‐りょく【碁力】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 囲碁の力量。棋力(きりょく)。[初出の実例]「勝ことは定石なれば百目も碁力のつよく成よしもがな」(出典:狂歌・大団(1703)三)

ご‐りょん【御寮人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「ごりょうにん(御寮人)」の変化した語。[初出の実例]「俵藤太のおむすめ子に、よね市御りょんじゃ、お里帰りじゃといへと云」(出典:…

かご‐りき【加護力】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 神仏が人々を加護する力。加被力(かびりき)。[初出の実例]「天地のかご力加はって」(出典:浄瑠璃・天神記(1714)三)

に‐こごり【煮凝・煮凍】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 魚などを煮た汁が寒気でこおったもの。また、魚肉類を、汁を多くして煮て、ゼラチンや寒天を補って身ごと固めた流し物もいう。《 季語・…

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