「銀」の検索結果

10,000件以上


むぎ‐めし【麦飯】

デジタル大辞泉
1 米に麦をまぜて炊いた飯。また、麦だけで炊いた飯。むぎいい。ばくはん。《季 夏》「―に痩せもせぬなり古男/鬼城」2 《吉原の遊女を米よねとい…

サカテカス

百科事典マイペディア
メキシコ中央部,同名州の州都。標高2613mに位置する鉱山都市。銀,鉛,スズ,銅を産出。1548年に建設され,18世紀の初めにはメキシコの銀の20%を産…

銀婚式 ぎんこんしき silver wedding

日本大百科全書(ニッポニカ)
結婚して25年目を、夫婦そろって祝う式のこと。子供たちもそろそろ成人しているころで、夫婦が25年の労を感謝しあい、また愛を確かめ合うもの。祝い…

ブランド Bland, Richard Parks

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1835.8.19. ケンタッキー,ハートフォード[没]1899.6.15. ミズーリ,レバノンアメリカの政治家,「自由銀」運動の指導者。ミズーリ州出身の民主…

しめん‐どうこう〔‐ドウクワウ〕【四面銅鉱】

デジタル大辞泉
銅・鉄・アンチモンを含む硫化鉱物。金属光沢があり、黒色で、四面体結晶または塊状。等軸晶系。銀を含むものもある。

アナコンダ

百科事典マイペディア
米国,モンタナ州の工業都市。アナコンダ会社の銅・銀の製錬工場があり,その煙突は178mに達する。約1万人。

こうのまい‐こうざん(コウのまひクヮウザン)【鴻之舞鉱山】

精選版 日本国語大辞典
北海道紋別市にあった鉱山。大正四年(一九一五)発見。金、銀を産出。昭和四八年(一九七三)閉山。

【金壺】きんこ

普及版 字通
水時計。唐・李白〔烏棲曲〕詩 銀金壺、漏水多し きて看る、秋の江波につるを字通「金」の項目を見る。

cu・pel /kjúːpəl/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]1 (精錬に用いる)灰吹き皿.2 銀を精錬する容器.━━[動](~ed;~・ing;((英))~led;~・ling)(他)…を灰吹き皿で吹き分ける.cupeler[名]

あわせ‐ぶき〔あはせ‐〕【合(わ)せ吹き】

デジタル大辞泉
金や銀を含む銅鉱石あるいは粗銅に鉛を溶かし入れること。金銀を鉛に含ませて取り出す方法。

る‐べり【盧減】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 金属を溶解した時に生じる減損量。特に、銀を溶かす時に生じる目減り。〔日葡辞書(1603‐04)〕

cýanide pròcess

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
《冶金》青化法(◇青化ソーダまたは青酸カリの溶液中で鉱石を溶解して金・銀を抽出する法).

ミルテの花

デジタル大辞泉プラス
ドイツの作曲家ロベルト・シューマンの歌曲集(1840)。原題《Myrthen》。名称は銀梅花を意味する。全26曲。ハイネ、リュッケルトらの詩に基づく。

しん‐よう〔‐エフ〕【心葉】

デジタル大辞泉
《「こころば」を音読みにした語》挿頭かざしとしてつける造花。「銀しろがねの―、鬘びんづらに取って付け」〈浄・振袖始〉

めえ

精選版 日本国語大辞典
〘 副詞 〙 山羊・羊・牛などの鳴き声を表わす語。[初出の実例]「隣の乳牛が〈略〉めえ といふ」(出典:銀の匙(1913‐15)〈中勘助〉前)

La・met・ta, [lamέta]

プログレッシブ 独和辞典
[中] (-s/ )❶ 〔織〕 ラメッタ(金属の細い箔糸(はくし));(クリスマスツリー用の)銀〈金〉色のモール.❷ ((皮肉))(やたら並べて…

ジュリオの当惑(とまどい)

デジタル大辞泉プラス
1985年製作のイタリア映画。原題《LA MESSA È FINITA》。監督:ナンニ・モレッティ。1986年、ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞。

ぎん‐すなご【銀砂子】

デジタル大辞泉
銀箔ぎんぱくを粉にしたもの。絵画・蒔絵まきえ・ふすま地などに用いる。銀粉。銀砂ぎんしゃ。

ブロマイド‐し【ブロマイド紙】

デジタル大辞泉
臭化銀の乳剤を塗布した印画紙。感度が高く、大倍率や大量の引き伸ばしに適する。臭素紙。

かざり‐つぼ【飾壺】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 床飾りに用いる茶壺。[初出の実例]「銀のけぼりのかざりつぼ」(出典:浄瑠璃・傾城酒呑童子(1718)四)

にゅう‐きん(ニフ‥)【入金】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 金銭を受け取ること。金銭を納め入れること。また、金銭を払い込むこと。入銀。[初出の実例]「旦那の入金(ニフキン)も平均二十何円(日…

かね【金】 は=天下((てんか))[=世界((せかい))]の=回((まわ))りもの[=回((まわ))り持((も))ち]

精選版 日本国語大辞典
金銭は一つ所にばかりとどまっているわけではなく、今多くの金銭を持っている者もそれを失い、今金銭のない者にもやがては回ってくる。世界の宝は回…

げん‐きん【現金】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 現にその場にある金銭。ありがね。げんなま。現銭。現銀。[初出の実例]「千八百五十一年第四月蓄財庫の見金七千九百万和蘭元」(出典:万…

古遠部鉱 ふるとおべこう furutobeite

日本大百科全書(ニッポニカ)
銅、銀、鉛を主成分とする複硫化鉱物。1981年に苣木浅彦(すがきあさひこ)(1923―2010)、北風嵐(きたかぜあらし)、小田島吉次(おだしまよしつぐ)によ…

ニエプス(Joseph Nicéphore Niépce)

デジタル大辞泉
[1765~1833]フランスの化学者・発明家。瀝青れきせいの感光性を利用して写真製版に成功。ダゲールの銀板写真術完成にも協力した。

き‐ごし【黄腰】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 腰紐を黄色に染めた直垂(ひたたれ)。[初出の実例]「銀薄にて瞿麦(なでしこ)を押たる黄腰(キコシ)に」(出典:太平記(14C後)四〇)

amal・ga・mie・ren, [amalɡamíːrən]

プログレッシブ 独和辞典
[動] (00ge) (他) (h)❶ et4 mit Quecksilber amalgamieren …4と水銀との合金(アマルガム)を作る.❷ ((et4))(金・銀4を)アマルガム…

三本木村さんぼんぎむら

日本歴史地名大系
福井県:坂井郡丸岡町三本木村[現]丸岡町三本木・城北(じようほく)伏屋(ふせや)村の南西にあり、枝村として出作があった(越前国名蹟考)。慶…

坂下村さこぎむら

日本歴史地名大系
富山県:婦負郡八尾町坂下村[現]八尾町東坂下(ひがしさかした)岩屋(いわや)村の東、久婦須(くぶす)川右岸の山腹にある。正保郷帳に村名がみ…

こう‐ぜん〔カウ‐〕【×皓然/×皎然】

デジタル大辞泉
[ト・タル][文][形動タリ]明るく輝くさま。白く光るさま。「唯と見れば―たる銀の地に、黄金の雲を散らして」〈鏡花・歌行灯〉

さんよう‐あい〔‐あひ〕【算用合ひ】

デジタル大辞泉
帳簿などの金高の計算をして数を合わせること。帳合い。「最前の銀かねで、そなたの―もしまひ」〈浄・天の網島〉

蒲田麦酒

デジタル大辞泉プラス
新潟県新潟市、新潟麦酒株式会社が製造する発泡酒。つかこうへいの小説「蒲田行進曲」の登場人物の名前「銀四郎」「安次」「小夏」がある。

星は乱れ飛ぶ

デジタル大辞泉プラス
1924年公開の日本映画。監督・脚本:伊藤大輔、原作:沖野岩三郎による同名小説。出演:松本泰輔、沢蘭子、瀬川銀潮、園千枝子、高堂国典ほか。

トロイ

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] troy フランスの地名 Troyes に基づく ) イギリスで金・銀・宝石などの重量を計る単位。トロイオンス、トロイポンドなどがある…

ぜに‐さつ【銭札】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代から明治初期にかけて各地で発行した紙幣のうち銭高で額面を表示したもの。江戸時代の紙幣は銀貨兌換(だかん)の銀札が圧倒的に多…

八木町やぎまち

日本歴史地名大系
兵庫県:姫路市姫路城下八木町[現]姫路市八木町姫路城東の外曲輪に位置する町人町。生野(いくの)町の東にある南北の町筋で南は福居(ふくい)町…

一次電池 いちじでんち primary battery

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
放電したのち,充電によってもとの状態に戻すことのできない電池。マンガン乾電池,銀電池,水銀電池などがある。

alluminare2

伊和中辞典 2版
[他][io allùmino]⸨古⸩微細画に金[銀]色を添える;細密画を描く, 微細画を画く;鮮やかな色で描く.

酒井忠以 (さかい-ただざね)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1756*-1790 江戸時代中期の大名。宝暦5年12月23日生まれ。酒井忠仰(ただもち)の長男。酒井抱一(ほういつ)の兄。祖父酒井忠恭(ただずみ)の養子とな…

パチュカ ぱちゅか Pachuca

日本大百科全書(ニッポニカ)
メキシコ中央高原、イダルゴ州南部の鉱山都市。メキシコ市の北東93キロメートル、標高2485メートルに位置する。正称はパチュカ・デ・ソートPachuca d…

げん‐きん【元金】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 貸し借りした実際の金額。利子を含まない元の金額。がんきん。もときん。[初出の実例]「一年の貢税をもって元金(ゲンキン)の幾許を返し…

亜硝酸銀 アショウサンギン silver nitrite

化学辞典 第2版
AgNO2(153.87).水溶液中で,硝酸銀と亜硝酸ナトリウム,または硫酸銀と亜硝酸バリウムとの複分解で得られる.斜方晶系,淡黄色の針状結晶.水に難溶…

商業革命 しょうぎょうかくめい Commercial Revolution

旺文社世界史事典 三訂版
15世紀末〜16世紀前半にかけて,アメリカ大陸への到達・新航路の発見によりヨーロッパの商業の中心が地中海から大西洋岸に移った現象イタリアの都市…

しろ‐まくわ(‥まくは)【白真桑】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「ぎんまくわ(銀真桑)」の異名。[初出の実例]「大和人こんと売なり白まくは〈方好〉」(出典:俳諧・懐子(1660)四)

ver•sil・bern, [fεrzílbərn]

プログレッシブ 独和辞典
[動] (05ge) (他) (h) ((et4))❶ (…4に)銀めっきする,銀箔(ぎんぱく)を張る.❷ ((話))(持ち物4を)金(かね)に換える.

かね‐づつみ【金包】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 金銭をつつんだ包み。[初出の実例]「銀二つつみと金づつみを引取、『是斗のはづか』」(出典:歌舞伎・傾城壬生大念仏(1702)中)

ほう‐しょう(‥セウ)【宝鈔】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 紙幣の美称。[初出の実例]「まづ宝鈔を造られ、新銀共に換られ」(出典:随筆・折たく柴の記(1716頃)下)

たか‐ぶ【高歩・高分】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 高い歩合の利息。高利。[初出の実例]「外にて銀を才覚して高歩(タカブ)を出し」(出典:浮世草子・好色敗毒散(1703)四)

中山公園山形県野球場

デジタル大辞泉プラス
山形県東村山郡中山町にある野球場。施設命名権により「荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた」(略称:荘銀・日新スタジアム)に名称変更。

し‐ほう【四宝】

デジタル大辞泉
1 四つの宝。仏教では、金・銀・瑠璃るり・水晶をいう。2 筆記用具の四つ。筆・墨・硯すずり・紙。

今日のキーワード

お手玉

世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...

お手玉の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android