「天皇制」の検索結果

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人材公募制 じんざいこうぼせい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
人材発掘の一手法。経済の情報化,国際化,多角化によって,企業が従来の人事考課などのやり方で人材を発掘するのはむずかしくなっており,公募によ…

集団指導制 しゅうだんしどうせい collective leadership

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
権力を複数の指導者が分有し,個人独裁を防止することを目指す体制。主として共産圏諸国内部の指導方式について使われる。特にソ連では 1953年の I.…

主教君主制 しゅきょうくんしゅせい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

三長制 さんちょうせい San-zhang-zhi; San-chang-chih

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,北魏の太和 10 (486) 年に制定された村落統治機構。5家を隣,5隣を里,5里を党とし,隣,里,党それぞれに長をおいた。三長には在地の有力で謹…

郷村制 ごうそんせい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
江戸幕藩体制の基底をなした農村社会の存在形態。南北朝内乱期を通じて,先進地では荘園制を支えていた名主 (みょうしゅ) 中心の農業経営が解体して…

均一運賃制 きんいつうんちんせい flat rate system

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
輸送距離の長短を問わず,すべて同一の運賃を適用する制度。各利用者の利用距離が短く,しかも輸送量が多い場合に用いられる。この制度のバリエーシ…

共和政 (制) きょうわせい republic (イギリス) Republik (ドイツ) république (フランス)

旺文社世界史事典 三訂版
国家の主権が世襲の君主にではなく,多数の人間に属している政治体制君主政に対立する概念。「公の事」を意味するラテン語のレス−プブリカ(res publ…

寄生地主制 きせいじぬしせい

旺文社日本史事典 三訂版
地主が所有地の大部分を多くの小作農民に貸し付け,高率な小作料を徴収する農業経営形態江戸中期ころに始まり,地租改正で公認されて以来全国的に形…

守護領国制 しゅごりょうごくせい

旺文社日本史事典 三訂版
南北朝内乱期〜室町時代における守護大名の国内支配の体制各地の守護は南北朝内乱の中で増大した権限を活用して,半済 (はんぜい) ・守護請・段銭賦…

大名領国制 だいみょうりょうごくせい

旺文社日本史事典 三訂版
戦国時代の大名の支配体制封建制発足の過程において,室町時代に守護領国制が成長したが,守護大名は荘園所職をもつ国人を被官化したものの,領国内…

へいこうほんい‐せい(ヘイカウホンヰ‥)【並行本位制】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 二種以上の貨幣(主として金と銀)を本位貨幣として、ともに自由鋳造を認める制度。

農奴制マニュファクチュア のうどせいマニュファクチュア krepostnaia manufaktura

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
17世紀から 1861年の農奴解放までロシアに存在したマニュファクチュアの形態。3つのタイプがあり,第1は「官営マニュファクチュア」で,冶金,鉱山 (…

8・4制 はち・よんせい eight-four educational system

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アメリカで6・3・3制に次いで代表的な学校制度。初等学校8年,ハイスクール4年,大学4年という単線型の学校制度である。 1890~1910年頃には公立学校…

単記投票制 たんきとうひょうせい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
選挙人が候補者を1名しか選ぶことのできない投票制度。1枚の投票用紙に自書あるいは記号により1名の候補者名を記載して投票する方法をとる。連記投票…

マーレク・ライーヤト制 マーレク・ライーヤトせい Mālek Ra`ī-yat

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イランで 1962年末の農地改革以前に支配的であった地主小作制。「マーレク (地主) 」は大商人,部族長,役人などから成り,一般に大都市に住みながら…

たんどくせい‐かんちょう(‥クヮンチャウ)【単独制官庁】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 単独制の官庁。たとえば、各省大臣、都道府県知事など。

せい【制】 を 称((しょう))す

精選版 日本国語大辞典
天子に代わって政治を行なう。称制する。〔史記‐呂后本紀〕

きせい‐ろん【機制論】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =きかいろん(機械論)〔普通術語辞彙(1905)〕

さがくちょうしゅう‐せい(サガクチョウシウ‥)【差額徴収制】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 健康保険による診療に際して、患者の希望により診療費が公定の診療報酬をこえた場合に、そのこえた差額を徴収する制度。

かねひつ‐の‐せい【鐘匱制】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大化元年(六四五)に設けられた訴訟の制度。役所に匱と鐘を置き、訴えをする者は、その首長を介して訴状を匱に入れ、大王に奏上した。も…

しょうすう‐だいひょうせい(セウスウダイヘウセイ)【少数代表制】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 多数党が議員を独占することを避け、少数党にも得票数に応じたある程度の議席を与える選挙制度。多数代表制に対する。〔袖珍新聞語辞典(…

ごうぎせい‐かんちょう(ガフギセイクヮンチャウ)【合議制官庁】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 数人の構成員より成る合議体が合議手続きを経て権限を行使する行政機関。人事院、公正取引委員会、公安委員会など。

ぐんこく‐せい【郡国制】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「ぐんこくせいど(郡国制度)」の略。

百分制 bǎifēnzhì

中日辞典 第3版
[名]100点制.▶学校で,100点を最高とし,60点以上を合格とする成績評価法.

単位制高校 たんいせいこうこう

日本大百科全書(ニッポニカ)
教科・科目の単位の累積加算で卒業資格を得る新タイプの高校。1985年(昭和60)6月、臨教審第一次答申で設置が打ち出され、86年に文部省(現文部科学…

通年採用制 つうねんさいようせい

日本大百科全書(ニッポニカ)
4月1日入社の定期一括採用に限定せず、9月や10月など年間をつうじての採用をルール化するもの。従来も補充や引き抜きをねらった中途採用は通年で行わ…

裁量労働制 さいりょうろうどうせい

日本大百科全書(ニッポニカ)
労働の遂行手段や時間配分の決定に関して裁量性が高く、労働の量(実労働時間)よりも質(内容・成果)に着目して賃金が支払われる労働者について、…

資格任用制 しかくにんようせい merit system

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
公務員の任用を専門能力に基づいて行う方法をいう。イギリスでは 1855年資格任用制が法制化された。アメリカでも 19世紀の後半,金権政治や情実主義…

自己申告制 じこしんこくせい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
人事考課の一手法。配置転換,昇進,教育訓練,業績評価などを実施する際の資料を,従業員本人から定期的,臨時的に申告を通じて収集する制度で,自…

輸入割当制 ゆにゅうわりあてせい import quota system

日本大百科全書(ニッポニカ)
輸入品について、政府が数量(または価格)面から輸入を一定限度内で割り当てる制度。IQ制ともいう。第二次世界大戦後、日本は外貨獲得を第一目標と…

てきおうきせい【適応機制】

改訂新版 世界大百科事典

ひゃっこくせい【100刻制】

改訂新版 世界大百科事典

請負賃金制 うけおいちんぎんせい piecework wage system

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
親方や職人が一定量の生産物を一定額の報酬で請負い,補助労働者 (子方) に賃金を分配する制度。親方には一括出来高払い,親方から子方には定額出来…

家産制国家 かさんせいこっか patrimonial state; Patrimonialstaat

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ドイツの社会学者 M.ウェーバーのいう伝統的支配の一形態。家父長制的支配構造の特殊ケースとされ,支配者が自己の家産として領有する土地を家従属民…

ゆしゅつしょうにんせい【輸出承認制】

改訂新版 世界大百科事典

ほぜんちくせい【保全地区制】

改訂新版 世界大百科事典

ふくすうとうひょうせい【複数投票制】

改訂新版 世界大百科事典

出来高制 (できだかせい)

改訂新版 世界大百科事典
→能率給

ひこひめせい【ヒコ・ヒメ制】

改訂新版 世界大百科事典

はすうかかくせい【端数価格制】

改訂新版 世界大百科事典

てんすうとうひょうせい【点数投票制】

改訂新版 世界大百科事典

とうかすいせい【透過水制】

改訂新版 世界大百科事典

父方居住制 ちちかたきょじゅうせい

日本大百科全書(ニッポニカ)
→夫方居住婚

比例代表制 ひれいだいひょうせい proportional representation 英語 Verhältniswahl ドイツ語 Proportionalwahl ドイツ語 représentation proportionnelle フランス語

日本大百科全書(ニッポニカ)
各党派の得票数に比例した数の議員が選出される可能性を保障する選挙方法。 18世紀後半のフランスにおいて、数学者のJ・C・ボルダやコンドルセらに…

民主集中制 みんしゅしゅうちゅうせい Democratic Centralism

日本大百科全書(ニッポニカ)
共産主義政党および社会主義諸国家において公式の組織原理とされたもので、民主主義的中央集権制ともいう。自由主義的分散主義と官僚主義的集権主義…

場所請負制 ばしょうけおいせい

日本大百科全書(ニッポニカ)
松前(まつまえ)藩において藩主や藩士が、運上金の納入を条件に、蝦夷(えぞ)地の交易権を商人に委託し、経営を請け負わせた制度。「場所」はアイヌ交…

わくすいせい【枠水制】

改訂新版 世界大百科事典

公務員定年制 こうむいんていねんせい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
公務員は原則として 60歳に達したら退職するという制度。 1985年3月末から 60歳定年制となったが,それまでは公務員には定年制がなかった。ただし 55…

義務投票制 ぎむとうひょうせい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
有権者は正当な理由がないかぎり,義務として投票しなければならないと定める選挙制度。日本やアメリカ,イギリスなどが採用している任意投票制に対…

ヘゲモニー政党制 ヘゲモニーせいとうせい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
複数政党の存在は認められるが,あくまで支配政党の周辺を忠実に回る衛星政党や二次的政党としての存在にすぎず,真の反対勢力となることができない…