【妄誕】もう(まう)たん
- 普及版 字通
- でたらめ。宋・梅尭臣〔黄の秘校巻を読む〕詩 康昔彈ず、廣陵散 聲の高きと宮聲のなると ~賢は之れを以てを知り 愚昧は之れを以てと爲す字通「…
こ‐あて【小宛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 連歌の作法の一つ。付句をするとき、必ず押さえておかなくてはならない、前句のもつ意味・情趣の眼目。また、かんどころ。急所。[初出の…
プジャンガ pujangga
- 改訂新版 世界大百科事典
- インドネシア,ジャワの伝統的諸王国における宮廷詩人で,王権の秘義を伝えた。マジャパイト王国時代に長編叙事詩《ナーガラクルターガマ》を編んだ…
し‐おう〔‐ワウ〕【四王】
- デジタル大辞泉
- 「四天王」の略。中国、古代の四人の帝王。禹う・湯とう・文・武、または舜しゅん・禹・湯・武。中国、清初に活躍した王姓の四人の南宗なんしゅう画…
お‐だ〔を‐〕【小田】
- デジタル大辞泉
- 小さな田。また、田。「湯種ゆだね蒔まくあらきの―を求めむと」〈万・一一一〇〉
ご‐せい【五聖】
- デジタル大辞泉
- 中国古代の五人の聖人。尭ぎょう・舜しゅん・禹う・湯とう王・文王。
せせらぎの郷 華じ花
- デジタル大辞泉プラス
- 大分県中津市にあるキャンプ場。耶馬渓に位置し、露天湯もある温泉が楽しめる。
しゅんしゅん
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 鉄びんの湯がしゅんしゅんと煮立っていたAn iron kettle was hissing on the fire.
ごひゃく‐じんてんごう(‥ヂンテンゴフ)【五百塵点劫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。はかり知れない長い時間の意で、釈迦が仏となって経た久遠の年月を示すことば。五百塵点。[初出の実例]「五百塵点劫よりも、彼方に…
ごうりき‐たい(ガウリキ‥)【強力体】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 和歌の風体の一つ。素朴で力強く崇高な美しさをもったもの。定家十体にいう拉鬼体(らっきたい)と同じ内容のもの。ごうりき。[初出の実例]…
はな‐が【花香・端香】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① におい。いろつや。色香。優雅。色気。また、奥ゆかしい心ばえ。[初出の実例]「ただかかりをむねとし、詞を花香あるやうに使ひしなり」(…
小浜温泉おばまおんせん
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:南高来郡小浜町小浜村小浜温泉[現]小浜町北本町雲仙(うんぜん)岳の西麓にある海浜温泉。一五七二年(元亀三年)頃有馬義貞はオバマの温…
甲子温泉かしおんせん
- 日本歴史地名大系
- 福島県:西白河郡西郷村鶴生村甲子温泉[現]西郷村鶴生 寺平甲子山(一五四九メートル)の東麓、阿武隈川源流にほど近い、標高九〇〇メートルの渓谷…
小池公園
- デジタル大辞泉プラス
- 福井県大野市にある公園。鳩ヶ湯温泉に近い。テントキャンプサイト、オートキャンプサイトがある。
伯耆一ノ宮 倭文神社と古木
- 事典・日本の観光資源
- (鳥取県東伯郡湯梨浜町)「伝えたいふるさと鳥取の景観100景」指定の観光名所。
おん‐てき(ヲン‥)【温適】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 おだやかで気持がよいさま。あたたかで快適なさま。〔列子‐湯問〕
仙石原 (せんごくはら)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 神奈川県足柄下郡箱根町,箱根カルデラ北西部にひろがる標高650m前後の高原。約2万5000年前,神山の噴出物でカルデラ内にC字形の堰止湖,仙石原湖が…
「鶴の湖」東郷湖を巡るみち
- 事典・日本の観光資源
- (鳥取県東伯郡湯梨浜町)「美しい日本の歩きたくなるみち500選」指定の観光名所。
きゅうす【急須】
- 食器・調理器具がわかる辞典
- 煎茶や番茶などの日本茶をいれるのに用いる、取っ手と注ぎ口のあるふたつきのうつわ。茶葉を入れて湯を注ぎ、成分がほどよく湯に抽出されたら湯飲み…
下部温泉 しもべおんせん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 山梨県南西部、身延町(みのぶちょう)にある温泉。下部川上流の湯川の渓谷にある温泉で「信玄のかくし湯」として知られ、国民保養温泉地となっている…
ごしつ【牛膝】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。ヒユ科ヒナタイノコズチの根を乾燥したもの。サポニンや粘液質などを含み、血行促進、強壮、利尿などの作用…
とうき【当帰】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。セリ科トウキの根を乾燥したもの。鎮痛、鎮静、抗炎症、解熱、強壮などの作用がある。神経痛、腹痛、胃炎に…
あん‐ぽう〔‐パフ〕【×罨法】
- デジタル大辞泉
- 炎症や充血をとるために、水・湯・薬などで患部を冷やすか温めるかする治療法。湿布。
雲くもを遏とど・む
- デジタル大辞泉
- 《「列子」湯問から》空行く雲を止めるほど、楽曲や歌声がすぐれていることをいう。
しゅ‐よく【手浴】
- デジタル大辞泉
- 部分浴の一。手首または肘から先を湯に浸して血行を促す温浴法。てよく。
温海温泉あつみおんせん
- 日本歴史地名大系
- 山形県:西田川郡温海町温海村温海温泉[現]温海町湯温海温海岳の南西麓、温海川流域にある。庄内三湯の一つとされ、江戸時代温泉集落は湯(ゆ)村…
埋める
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- enterrer, enfouir;〔風呂の湯を〕faire tiédir l'eau d'un bain
茶の湯の景清 (別題) ちゃのゆのかげきよ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題茶湯景清初演安政1.3(名古屋・若宮芝居)
ma・ja・do, [ma.xá.đo]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 〘ラ米〙 (チリ) 湯に浸したトウモロコシ,小麦をすりつぶしたもの:料理・菓子に使う.
地獄の谷の鬼花火
- デジタル大辞泉プラス
- 北海道登別市で行われる花火大会。「湯鬼神(ゆきじん)」によって手筒で行われる。
ぐ‐こう【愚公】
- デジタル大辞泉
- 「列子」湯問にみえる寓話「愚公山を移す」にみえる伝説上の人物。
せんがん‐フォーム【洗顔フォーム】
- デジタル大辞泉
- 洗顔のための石けん。多く半固体状で、水または湯で泡立てて使用する。
ゆ‐わかし【湯沸(か)し】
- デジタル大辞泉
- 湯を沸かすための器具。やかんなど。[類語]薬缶やかん・急須・土瓶・ティーポット・鉄瓶・湯桶・ケトル
そうはくひ【桑白皮】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。クワ科マグワ、ヤマグワ、カラグワなどの根皮(こんぴ)を乾燥したもの。消炎性利尿、緩下(かんげ)、去痰(きょ…
ぼうふう【防風】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。セリ科ボウフウの根を乾燥したもの。発汗、解熱、鎮痛、鎮痙(ちんけい)、抗菌、降圧などの作用がある。関節…
早川町
- 事典 日本の地域遺産
- (山梨県南巨摩郡早川町)「日本で最も美しい村」指定の地域遺産。早川町は、山梨県の南西部に位置する。面積369.86k【m2】。南アルプスの山々に囲まれ…
さき‐の‐ひ【先の日】
- デジタル大辞泉
- 比較的近い過去の日。先日。この間。「―の湯帰りの女の事が」〈鴎外・雁〉
から‐お(‥を)【唐尾】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 唐鞍(からくら)を置くときの馬の尾の結び方。尾袋をつけて、尾に結んで留める。[初出の実例]「二省丞の蔵人八省に供奉するとき位袍をきる…
パス(小径)
- 占い用語集
- セフィロトの樹を構成する10個のセフィラをつなぐ道すじ。22本あり、タロットカードの大アルカナの枚数と同じ数なため、関係があるとする説もあ…
ゆらら
- デジタル大辞泉
- [副]1 玉や鈴などが触れ合って鳴る音を表す語。ゆら。「手に巻ける玉も―に」〈万・三二四三〉2 ゆったりしているさま。「神ならば―さららと降り…
ありが‐ちょうはく【有賀長伯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸中期の歌学者。京都に生まれる。二条派に属し、歌学入門書「和歌世々の栞(しおり)」、てにをは研究書「春樹顕秘増抄」以下の七部書がある。寛文…
き‐しょ【奇書】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 珍しい書物。珍書。[初出の実例]「天下竒秘世所稀有者とは書の竒書秘書ぞ」(出典:寛永刊本蒙求抄(1529頃)九)「国会開設前後の事が精細…
きゅう‐とう(キフタウ)【給湯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ボイラーや大型湯わかし器から必要なところに湯を供給すること。
じっ‐しゅう(‥シフ)【十襲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 いくえにも包んでしまっておくこと。大切にしまっておくこと。[初出の実例]「余忻然曰、十襲而秘レ焉」(出典:空華日用工夫略集‐康暦二年…
もと‐じろ【本白】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 矢羽根の名。褐色で根元の方が白いもの。[初出の実例]「鷲(わし)のもとじろを、くゎうたいくゎうの箆(の)に矧(は)ぎて、宮の御前を押し開…
そめ‐しょうぞく(‥シャウゾク)【染装束】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 束帯を構成する袍(うえのきぬ)以外の中着や袴(はかま)を恒例以外の色や模様に染めた装束。神事祭会などの際に一日晴(いちにちばれ)として…
きよ‐の‐やく【清役】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神にささげる供物の調理や取次をつかさどる役目。また、その役目の人。[初出の実例]「但解斎後雖レ不レ満二七日一、参二御所一、殊清役可…
えい‐かい(‥クヮイ)【詠懐】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 心に思う事柄を詩歌に詠むこと。また、その詩歌。[初出の実例]「詠懐者、有下詠二其懐抱之事一為上レ興、是也」(出典:文鏡秘府論(809‐8…
竹内小孌 (たけのうち-しょうらん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の画家。京都にすみ,円山応瑞(おうずい)にまなび,美人画,秘戯画をえがく。のち岸駒(がんく)を師として画風をあらため,人物,山水,…
こんごう‐ざおう(コンガウザワウ)【金剛蔵王】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「こんごうぞうおう」の変化した語 ) =こんごうぞうおうぼさつ(金剛蔵王菩薩)[初出の実例]「金の御嶽は一天下、金剛蔵王釈迦彌勒、稲荷も八幡も…