「三会」の検索結果

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三包 sānbāo

中日辞典 第3版
[名]1 返品・交換・修理を保証すること.▶“包退tu씓包换huàn”“包修xiū”の略.2 ⇀…

三焦 sānjiāo

中日辞典 第3版
[名]<中医>舌の下部から胸腔に沿って腹腔に至る部分.⇒shàngjiāo【上焦】,zhōngjiāo【中焦…

三九 sānjiǔ

中日辞典 第3版
[名]真冬の最も寒い時.▶冬至から数えて最初の9日間を“一九”,次の9日間を“二九”,その次の9日間を“三九”とい…

三线 sānxiàn

中日辞典 第3版
[名]1 <軍事>(前線を支援する戦略基地としての)銃後,後方.2 四川省・陝西省などの内陸部.~企业/(内陸部にある)軍需関連の重…

三崎野みさきの

日本歴史地名大系
岩手県:久慈市宇部村三崎野[現]久慈市宇部町盛岡藩の藩営九牧の一。野田(のだ)湾と久慈湾に挟まれた標高一八〇メートルの台地上にあった。「三…

【三衛】さんえい

普及版 字通
禁衛。字通「三」の項目を見る。

【三苑】さんえん

普及版 字通
禁苑。字通「三」の項目を見る。

【三竿】さんかん

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日が高くなる。字通「三」の項目を見る。

【三才】さんさい

普及版 字通
天地人。才は材。〔易、説卦伝〕天のを立てて陰と陽と曰ふ。地のを立てて柔と剛と曰ふ。人のを立てて仁と義と曰ふ。三才をねて之れを兩にす。故に易…

【三芝】さんし

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霊草。字通「三」の項目を見る。

【三出】さんしゆつ

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雹。字通「三」の項目を見る。

【三仁】さんじん

普及版 字通
殷末三人の仁者。〔論語、微子〕子は之れを去り、箕子(きし)は之れが奴と爲り、比干は諫めて死せり。孔子曰く、殷に三仁りと。字通「三」の項目を見…

【三垂】さんすい

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辺境。字通「三」の項目を見る。

【三族】さんぞく

普及版 字通
親族。字通「三」の項目を見る。

【三冬】さんとう

普及版 字通
冬三ケ月。字通「三」の項目を見る。

【三物】さんぶつ

普及版 字通
詛盟の犠牲。字通「三」の項目を見る。

【三命】さんめい

普及版 字通
は三命。字通「三」の項目を見る。

【三余】さんよ

普及版 字通
余暇。〔三国志、魏、王粛伝注に引く魏略〕善く老子を治む。~從ひ學ぶ云ふ、日無きにすと。言ふ、當(まさ)に三餘を以てすべし。~はの餘なり、夜は…

【三曜】さんよう

普及版 字通
日と月と星。字通「三」の項目を見る。

【三稜】さんりよう

普及版 字通
三くり。字通「三」の項目を見る。

【三論】さんろん

普及版 字通
三種の論語。魏・何晏〔論語集解叙〕齊論に問王・知り、魯論より多きこと二。古論語も亦た此の二無く、堯曰の下、子張問をちて以て一と爲し、兩子張…

【三惑】さんわく

普及版 字通
酒・色・財。〔後漢書、楊秉伝〕楊震の仲子秉、性、酒を飮まず。早く夫人を喪(うしな)ひ、に復た娶らず。~言ひて曰く、我に三不惑り、酒・色・財な…

三登山みとやま

日本歴史地名大系
長野県:長野市東条村三登山[現]長野市大字若槻東条長野市と上水内(かみみのち)郡牟礼(むれ)村の境をなし、三キロに及んで台状を呈している。…

三山村みやまむら

日本歴史地名大系
千葉県:船橋市三山村[現]船橋市三山一―九丁目・田喜野井(たきのい)二丁目田木野井(たぎのい)村の東に位置する。古くは御山(みやま)とみえ、…

三ヶ村さんがむら

日本歴史地名大系
富山県:高岡市旧礪波郡地区三ヶ村[現]高岡市三ヶ本保(ほんぼ)村の西、祖父(そふ)川の下流左岸に位置。射水(いみず)郡界に近く、北は今市(…

三上院みかみのいん

日本歴史地名大系
和歌山県:紀伊国名草郡三上院名草郡四院の一、「三上野院」とも記される。治安三年(一〇二三)一一月二三日の太政官符案(国立史料館蔵名草郡古文…

三町村さんぢようむら

日本歴史地名大系
愛媛県:松山市石手川下流域(旧温泉郡の大部分)三町村[現]松山市三町松山平野の東平坦部に位置する農村。東は畑寺(はたでら)村、西は松末(ま…

三山村みやまむら

日本歴史地名大系
岡山県:小田郡美星町三山村[現]美星町三山大倉(おおくら)村の北西の高原に位置し、東は宇戸(うと)村。文安四年(一四四七)一二月一三日の延…

三職 さんしょく

山川 日本史小辞典 改訂新版
王政復古の結果成立した新政府の要職の総裁・議定(ぎじょう)・参与の総称。1867年(慶応3)12月9日,王政復古の大号令により幕府および摂政・関白など…

のり【法】 の 会((え))

精選版 日本国語大辞典
仏事、説教、死者の追善などをいとなむ会。法会(ほうえ)。[初出の実例]「今日のみのりのえにをもたづねおぼさば、罪ゆるし給ひてよや」(出典:源氏物…

しち‐さん【七三】

デジタル大辞泉
1 物を7対3の割合で分けること。「利益は七三に配分する」2 髪の毛を左右に7分3分のところから分けること。七三分け。「髪を七三に分ける」3 歌舞…

さん‐げん【三元】

デジタル大辞泉
1 上元(正月15日)・中元(7月15日)・下元(10月15日)。2 《年・月・日の元はじめの意から》1月1日のこと。元日。三始。《季 新年》3 天地の初…

さん‐じゅう〔‐ジフ〕【三十/×卅】

デジタル大辞泉
1 10の3倍の数。2 30歳。みそじ。

さん‐あみ【三阿弥】

デジタル大辞泉
足利将軍の同朋衆どうぼうしゅうのうち、能阿弥・芸阿弥・相阿弥の3代の称。代々唐物の鑑識・管理や座敷飾りの指導などを職とし、画家としても著名。

さん‐え〔‐ヱ〕【三×慧】

デジタル大辞泉
《連声れんじょうで「さんね」とも》仏語。智慧を修行の順序によって三つに分類したもの。経典の教えを聞いて生じる聞慧もんえ、思惟・観察によって…

さん‐えきゆう〔‐エキイウ〕【三益友】

デジタル大辞泉
《「論語」季氏から》有益な3種類の友達。すなわち、正直な友、まごころのある友、物知りの友。益者三友。⇔三損友。

さん‐おん【三音】

デジタル大辞泉
茶の湯で、湯釜の蓋をずらして開ける音、茶筅ちゃせんの穂を茶碗の湯にとおす音、茶碗に茶を入れたあと茶碗の縁で茶杓を軽くはたく音の三つとも、湯…

さん‐がい【三×繋/三▽懸/三▽掛】

デジタル大辞泉
馬具の面繋おもがい・胸繋むながい・尻繋しりがいのこと。押し掛け。

さん‐き【三期】

デジタル大辞泉
1 三つの期間。2 3番目の期間。

さん‐く【三×垢】

デジタル大辞泉
仏語。心身をけがす三つの煩悩。貪欲とんよく・瞋恚しんい・愚痴。三毒。

さん‐じゅん【三旬】

デジタル大辞泉
1 月の上旬・中旬・下旬。2 30日間。1か月。

さん‐しょ【三所】

デジタル大辞泉
《「さんじょ」とも》三つの場所。3か所。「―の権扉けんぴをおしひらき給へり」〈平家・七〉「三所権現さんしょごんげん」の略。

さん‐しょう〔‐シヤウ〕【三章】

デジタル大辞泉
1 三つの章。三つ目の章。2 《三箇条の法の意から》簡明な規則。→法三章

さん‐しょく【三職】

デジタル大辞泉
1 明治政府最初の官制で、総裁・議定ぎじょう・参与の称。2 明治4年(1871)から同18年まで、太政大臣・左右大臣・参議の称。⇒三管領さんかんれい

さん‐しんざん【三神山】

デジタル大辞泉
中国の古伝説で、東方絶海の中にあって仙人が住むという蓬莱ほうらい・方丈・瀛州えいしゅうの三つの山。

さん‐しんぽう〔‐シンパフ〕【三新法】

デジタル大辞泉
明治11年(1878)に制定された郡区町村編制法・府県会規則・地方税規則の総称。これにより、町村が自治体として認められて戸長公選となり、府県会が…

さん‐せい【三牲】

デジタル大辞泉
1 宗廟に供える3種のいけにえ。牛・羊・豕ぶた。三犠。2 中国で俗に、鶏・魚・豕をいう。

さん‐せき【三蹟/三跡】

デジタル大辞泉
平安中期の三人の能書家。また、その筆跡。小野道風・藤原佐理ふじわらのすけまさ・藤原行成ふじわらのゆきなり。道風の筆跡を野跡やせき、佐理のを…

さんぞうし〔サンザウシ〕【三冊子】

デジタル大辞泉
江戸中期の俳論書。3冊。服部土芳はっとりとほう著。元禄15年(1702)成立、安永5年(1776)刊。「白冊子」「赤冊子」「忘れ水(黒冊子)」の3部から…

さんた【三太】

デジタル大辞泉
1 江戸時代、丁稚でっち・小僧の通称。三太郎。2 愚鈍な者をいう擬人名。三太郎。3 犬が前足を上げ、後ろ足で立つ芸。ちんちん。「犬に―させて遊…

今日のキーワード

ぐんまちゃん

群馬県のマスコットキャラクター。人間だと7歳ぐらいのポニーとの設定。1994年の第3回全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック群馬大会)で「ゆうまちゃん」として誕生。2008年にぐんまちゃんに改名...

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