「三大名探偵座談会」の検索結果

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三汀 (さんてい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒久米正雄(くめ-まさお)

さん‐しきかく【三色覚】

デジタル大辞泉
眼科の用語で、正常な色覚のこと。→異常三色覚

さんびしん【三美神】

デジタル大辞泉
《原題、〈オランダ〉De drie gratiën》ルーベンスの絵画。板に油彩。ビーナスに仕える三美神を描く。マドリード、プラド美術館所蔵。

三輪【みわ】

百科事典マイペディア
奈良県桜井市の一地区。旧大三輪町の中心で,古くから大神(おおみわ)神社の鳥居前町,市場町,宿場町としてにぎわった。三輪山麓に古い山辺(やまのべ…

さんしゅう【三州】

藩名・旧国名がわかる事典
⇒三河国(みかわのくに)

三ツワフロンテック

日本の企業がわかる事典2014-2015
正式社名「株式会社三ツワフロンテック」。英文社名「MITSUWA FRONTECH CORP.」。卸売業。昭和22年(1947)「三ツワ理化有限会社」設立。同28年(1953)…

三晶

日本の企業がわかる事典2014-2015
正式社名「三晶株式会社」。英文社名「Sansho Co., Ltd.」。卸売業。昭和30年(1955)設立。本社は大阪市中央区城見。水溶性天然高分子材専門商社。製…

さんびょうし【三拍子】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
徳島の日本酒。蔵元の「三拍子酒造」は大正10年(1921)創業。所在地は鳴門市撫養町南浜。

三卿

とっさの日本語便利帳
徳川(御三卿)→「いつか必ず役に立つ!編 覚えておいて損しない日本史」の「御三家」

三家

とっさの日本語便利帳
徳川(御三家)→「いつか必ず役に立つ!編 覚えておいて損しない日本史」の「御三家」 礼式▽伊勢家、今川家、小笠原家

三天神

とっさの日本語便利帳
▽北野天神(京都)、天満天神(大阪)、亀戸天神(東京)

さん‐え【三衣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「え」は「衣」の呉音。連声(れんじょう)で「さんね」とも )① 僧の着る大衣(だいえ)、七条、五条の三種の袈裟(けさ)のこと。大衣は街や…

さん‐えん【三縁】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。① 念仏の行者だけが阿彌陀仏の救いにあずかる理由があるとする親縁、近縁、増上縁の三種の縁。[初出の実例]「四㶚離宮雲裡聳、三縁…

さん‐かい(‥クヮイ)【三魁】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中国、宋代以降、中央政府の官吏登用試験に上席で及第した三人の進士。第一席を状元、第二席を榜眼(ぼうがん)、第三席を探花(たんか)とい…

さん‐がい【三蓋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三層に重なっていること。みつがさね。

さん‐かいだん【三戒壇】

精選版 日本国語大辞典
奈良の東大寺、下野の薬師寺、筑前の観世音寺の三寺院に設けてある戒壇。

さんかく‐けい【三角形】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒さんかっけい(三角形)

さんかく‐そで【三角袖】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 筒袖の一つ。身八つ口をなくし袖付を広くし、手首の方を狭く仕立てた袖。巻袖。

さん‐かん【三韓】

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] 古く朝鮮南部に居住した韓族の三つの部。馬韓(ばかん)・辰韓(しんかん)・弁韓(べんかん)。〔後漢書‐東夷伝〕[ 二 ] 朝鮮古代の三つの国。高麗…

さん‐がん(‥グヮン)【三観】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。三種の観法。天台宗で説く空観・仮観・中観の三つがもっとも著名。律宗では性空・相空・唯識の三観、華厳宗では真空観・理事無碍観…

さん‐きしゃ【三騎射】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三種の騎射。笠懸(かさがけ)・流鏑馬(やぶさめ)・犬追物(いぬおうもの)をいう。〔書言字考節用集(1717)〕

さん‐きょう(‥キャウ)【三鏡】

精選版 日本国語大辞典
=さんかがみ(三鏡)

さん‐く【三句】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 連歌・俳諧などで、三つの句。[初出の実例]「さてこの場はむづかしい。どうしても三句へもどります」(出典:黄表紙・高漫斉行脚日記(17…

さん‐けい【三計】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「管子‐権修」の「一年之計、莫レ如レ樹レ穀、十年之計、莫レ如レ樹レ木、終身之計、莫レ如レ樹レ人」から ) 一年・一〇年・終身の三つ…

さん‐げん【三弦・三絃】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① =さんげんす(三弦子)〔元史‐礼楽志五〕② =さみせん(三味線)①[初出の実例]「又肌寒き折から、月にうかれて三弦(サンケン)をしらべ…

さん‐こう(‥カウ)【三孝】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「礼記‐祭義」の「孝有レ三、大孝尊レ親、其次弗レ辱、其下能養」による語 ) 三種類の孝行。親を尊ぶこと、親にはずかしめを受けさせな…

さん‐ごう(‥ガウ)【三号】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 第三番目であること。また、そのもの。[初出の実例]「作者曰くさきに第三号(サンガウ)の紙尾に於て」(出典:当世書生気質(1885‐86)〈…

さん‐しき【三職】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 室町時代、荘園の荘官である公文・田所・惣追捕使の三者の称。[初出の実例]「将亦三職〈公文、田所、惣追捕使〉」(出典:東寺百合…

さんしち‐そう(‥サウ)【三七草・山漆草】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 キク科の多年草。中国南部の原産で、慶長年間(一五九六‐一六一五)に渡来し、暖地の庭園などに栽培される。茎は束生し高さ一メートルぐ…

さん‐しゃ【三車】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「さんじゃ」とも。「法華経‐譬喩品」の「如下彼長者初以二三車一誘二引諸子一。然後但与二大車宝物荘厳安隠第一一。然彼長者、無中虚…

さん‐しゃ【三斜】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 和算で、不等辺三角形をいう。〔英和和英地学字彙(1914)〕

さん‐じゃく【三尺】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 一尺の三倍。約九〇センチメートル。さんせき。→尺。[初出の実例]「三尺の御厨子一具に、品々しつらひすゑて」(出典:源氏物語(1001‐14…

さん‐じゅうてい【三従弟】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 年下のまたいとこ。年下の三従兄弟。

さん‐しょう(‥シャウ)【三聖】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 仏語。三つの聖道。天台宗では蔵教・別教・円教をいう。〔法華玄義‐一・上〕[ 2 ][ 一 ] 三人の仏や菩薩。釈迦如来(しゃかにょらい…

さん‐しょう(‥シャウ)【三障】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。(イ) 正道やその前段階である善根をさまたげる三つのさわり。煩悩障(ぼんのうしょう)(貪欲、瞋恚(しんい)、愚痴(ぐち)などの煩悩…

さん‐じょう(‥ジャウ)【三譲】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三度、辞退すること。古く中国では、諸公・宰相などの地位に推挙されたとき、三度形式的な辞退の意を表わすことが慣例となっていた。日本…

さん‐しん【三心】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「さんじん」とも ) 仏語。① 極楽往生を得るのに必要とされる三種の心。「観無量寿経」に説く真に浄土を願う至誠心、念仏によって往生…

さん‐しん【三晉】

精選版 日本国語大辞典
中国、春秋時代の末、晉に仕えた三卿、すなわち魏斯(文侯)・趙籍(烈侯)・韓虔(かんけん)(景侯)がそれぞれ建てた魏・趙・韓の三国をいう。〔戦…

さん‐しんざん【三神山】

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] 中国の伝説で、東方絶海の中央にあって仙人が住むという蓬莱(ほうらい)・方丈・瀛州(えいしゅう)の三つの山の称。三島。三壺山。[初出の実例]…

さん‐せい【三正】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 「書経‐甘誓」の「有扈氏威二侮五行一、怠二棄三正一〈伝〉怠二惰棄三天地人正道一」による ) 天・地・人の正道。② ( 「礼記‐哀公問」…

さん‐そく【三足】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 三本の足。三脚(さんきゃく)。また、足のような形状のものが三本に長く伸びているものをいう。[初出の実例]「この程三足の青鳥御殿の上…

さん‐だい【三大】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「大」は広大の意 ) 仏語。すべてのものにそなわる体(本体)・相(すがた)・用(ゆう)(はたらき)の三つ。説により理解を異にするが、…

さん‐たっとく【三達徳】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「中庸」の「知仁勇三者、天下之達徳也」から ) どんな場合でも、どこでも、ふみ行なわなければならない三つの徳。すなわち、智・仁・…

さん‐ばん【三番】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 順序が第三であること。第三の順位、等級であること。[初出の実例]「ばんかたいちばんにばんさんばんまでにわさんにんつつ、そののこり…

さん‐ぴん【三一】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ぴん」は[ポルトガル語] pinto (点の意)の変化した語か )① さいころなどで三の目と一の目が出ること。[初出の実例]「是等のかけ引…

さんぶ‐かい(‥クヮイ)【三部会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [フランス語] États généraux の訳語 ) 一四世紀初頭に始まるフランスの身分制議会。僧侶・貴族・平民の三身分によって構成され、ふつ…

さん‐ぷく【三復】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 三度繰り返すこと。たびたび繰り返すこと。また、人の手紙を何度もていねいによむこと。[初出の実例]「三復翫レ之、温潤縝密、色正芒寒者…

さん‐ふしょう(‥フシャウ)【三不祥】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 三つのよくないこと。すなわち、幼いのに年長者につかえないこと、身分が低いのに貴人につかえないこと、不肖なのに賢者につかえないこ…

さんぼだい【三菩提】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。① ( 「阿耨多羅三藐三菩提(あのくたらさんみゃくさんぼだい)」の略 ) 一切の真理を悟ったその智慧の悟り。完全な悟り。[初出の実例…

さん‐まく(‥ワク)【三惑】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「さんわく」の連声 ) ⇒さんわく(三惑)

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