「カラビ-ヤウ」の検索結果

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【強梁】きようりよう(きやうりやう)

普及版 字通
強暴で頑固。〔老子、四十二〕強梁なるは其の死を得ず。吾(われ)將(まさ)に以て(師)と爲さんとす。字通「強」の項目を見る。

【城上】じようじよう(じやうじやう)

普及版 字通
城壁の上。〔礼記、曲礼上〕に登りては指ささず。上には呼ばず。字通「城」の項目を見る。

【愛養】あいよう(やう)

普及版 字通
いつくしみ養う。〔漢書、谷永伝〕王は基本を愛し、敢て窮極せず。字通「愛」の項目を見る。

【逆境】ぎやくきよう(きやう)

普及版 字通
不本意な境遇。〔宋史、羅点伝〕夫(そ)れ閭閻(りょえん)(村里)の匹夫、閨門(けいもん)(家庭)のに處(を)らば、容(まさ)に酒を縱(ほしいまま)にし…

【桁楊】こうよう(かうやう)

普及版 字通
かせ。長大なかせ。〔荘子、在宥〕今の世、殊死する相ひ枕し、桁楊する相ひ推し、刑戮(けいりく)せられし相ひむ。字通「桁」の項目を見る。

【浩洋】こうよう(かうやう)

普及版 字通
水がひろくはびこるさま。〔淮南子、覧冥訓〕古の時、四極廢(かたむ)き、九州裂け、~火は(らんえん)として滅(き)えず、水は洋として息(や)まず。字…

【飛揚】ひよう(やう)

普及版 字通
高くあがる。漢・高祖〔大風歌〕詩 大風つて、雲飛揚す 威、に加はつて、故に歸る 安(いづ)くにか猛士を得て、四方を守らしめん字通「飛」の項目…

【東洋】とうよう(やう)

普及版 字通
東海。また、日本などをさす。〔本草綱目拾遺、草〕東洋參(人参)は、日本に出づ。~一種の東洋參は、高麗(かうらい)・新羅(しらぎ)一帶の山島に出…

【闡揚】せんよう(やう)

普及版 字通
明らかにする。〔晋書、孫楚伝〕(上言)戰攻取の勢、混一の威は、五伯の事、韓(信)・白(起)の功のみ。禮を制し樂を作り、を闡揚するは、甫(はじ…

【存養】そんよう(やう)

普及版 字通
心を存し、本性を養う。〔孟子、尽心上〕其の心を存し、其の性をふは、天に事(つか)ふる以(ゆゑん)なり。字通「存」の項目を見る。

【字様】じよう(やう)

普及版 字通
文字の形。唐・陳夷行〔新加九経字様奏状牒文〕其の字樣は、將(ほとん)ど久しく、畫點參差(しんし)(多様)、傳寫相ひ承け、漸(やうや)く乖(くわいご…

【宣揚】せんよう(やう)

普及版 字通
世にあらわす。〔漢書、匡衡伝〕臣衡、材駑(ど)(おろか)にして、以て善義を輔相し、を宣揚する無し。字通「宣」の項目を見る。

【羊角】よう(やう)かく

普及版 字通
羊の角のようにめぐる。躍(やく)の音をきかせた語であろう。〔荘子、逍遥遊〕鳥り、其の名をと爲す。~扶搖(ふえう)(風)を搏(う)ち、羊角して上る…

【揚言】よう(やう)げん

普及版 字通
大言する。言いふらす。〔逸周書、官人解〕面譽するは忠ならず、飭貌(ちよくばう)するは靜(まこと)ならず、~私多きは義ならず、揚言するは信寡(すく…

【陽識】よう(やう)し

普及版 字通
凸文の銘識。〔洞天清録、古鐘鼎彝器弁〕三代には陰を用ふ。之れを偃と謂ふ。其の字は凹入なり。以來、或いは陽を用ふ。其の字は凸なり。(このごろ)…

【養痾】よう(やう)あ

普及版 字通
病気の療養をする。〔後漢書、文苑下、高彪伝〕(馬融に遺る書)昔、旦、をとし武を兄とし、~ほ揮沐(きもく)吐(とさん)、白屋(士人)に垂接す。~…

【養形】よう(やう)けい

普及版 字通
身をやしなう。〔子、正名〕(そし)羮(さいかう)にして以て口をふべく、布(そふ)の衣、(そじゆん)の履にして以て體をふべく、屋室廬(ろゆ)(草屋)、…

【響亮】きようりよう(きやうりやう)

普及版 字通
さやかな音。〔甌北詩話、八〕(高青邱の詩)惟(こ)れ高邱、才氣超、亮、人を宗として、自ら新を出だす。一たび筆に(わた)れば、ち大昌の氣象り。字…

【情状】じようじよう(じやうじやう)

普及版 字通
ありさま。〔李衛公問対、中〕太宗曰く、昔光武、軍を以て王百の衆に當る。刑法りて之れに臨むに非ず。此れ何に由るやと。曰く、兵家の敗は殊、一事…

旧ユーゴスラビア国際戦争犯罪法廷 きゅうユーゴスラビアこくさいせんそうはんざいほうてい International Criminal Tribunal for the former Yugoslavia; ICTY

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
旧ユーゴスラビアにおける内戦での戦争犯罪や人権侵害を裁く国際戦争犯罪法廷。オランダのハーグに所在。1991年の旧ユーゴスラビア解体以降の内戦,…

知也宇呂岐 (チヤウロキ・チヤウロギ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。シソ科の多年草。チョロギの別称

フェズ‐エル‐バリ(Fez el Bali)

デジタル大辞泉
モロッコ北東部の都市フェズの旧市街の一地区。アラビア語で「古いフェズ」を意味し、狭い通路が走る街並みは迷宮に例えられる。中央には北アフリカ…

きょう‐よう(ケウヤウ)【孝養】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「きょう」は「孝」の呉音 )① 親に奉仕、孝行すること。こうよう。[初出の実例]「いかでこの舌疾さ、やめ侍らむと、思ひさわぎたるも、…

さわちどりらでんまきえこからびつ(さはちどりラデンまきヱこからびつ)【沢千鳥螺鈿蒔絵小唐櫃】

精選版 日本国語大辞典
木製小唐櫃。平安後期のもの。蓋表から側面にかけて水辺に遊ぶ群千鳥などを研出蒔絵(とぎだしまきえ)と螺鈿で描き出したもの。金剛峯寺蔵。国宝。

レイモン (Raymon, Carl)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1894-1987 ドイツの食肉加工技術者。1894年5月28日生まれ。アメリカではたらいたのち,帰国途中の大正8年(1919)来日。北海道函館で日本人女性コウと…

電子製版 でんしせいはん electronic engraving

日本大百科全書(ニッポニカ)
エレクトロニクスを利用して印刷用の版をつくること。原稿を小さい光点で走査し、電流の強弱に変え、コンピュータで処理したのち、版を直接彫刻する…

『クタドゥグ・ビリク』 Khutadgu Bilig

山川 世界史小辞典 改訂新版
書名は「幸福になるための知恵」。イスラーム暦462年(西暦1069/70年)に,バラサグンのユースフ・ハス・ハージブがカラハン朝の王タブガチ・ボグラ・…

よう‐なし【用無】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 用のないこと。入用でないこと。無用。[初出の実例]「用なしは我と葎ぞ時鳥」(出典:俳諧・七番日記‐文化七年(1810)四月)② 用事のない…

や‐うち【家内】

デジタル大辞泉
1 家のなか。「三階建の、―が広いだけ一層寂しく」〈里見弴・大道無門〉2 一つ家に住んでいる人。家族の者。また、親類の者。「―残らず女郎はいや…

よう‐よう(ヤウヤウ)【&JISEFA5;&JISEFA5;】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 風に吹き上げられるさま。ひるがえるさま。[初出の実例]「船は颺々(ヤウヤウ)として軽く挙り」(出典:帰省(1890)〈宮…

インダス川 インダスがわ Indus River

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ヒマラヤ山脈中央部,標高約 5500mのカイラシュ山地北斜面に発し,インド北西部からパキスタンを通ってアラビア海に注ぐ川。全長 2900km,流域面積約…

アラビアオリックスのほごく【アラビアオリックスの保護区】

世界遺産詳解
1994年にオマーンの世界遺産(自然遺産)として登録された。アラビアオリックスは想像上の動物であるユニコーンのモデルになったといわれているウシ…

よう【羊】[漢字項目]

デジタル大辞泉
[音]ヨウ(ヤウ)(呉)(漢) [訓]ひつじ[学習漢字]3年〈ヨウ〉動物の名。ヒツジ。「羊腸・羊皮・羊毛・羊頭狗肉ようとうくにく/餼羊きよう…

【彊彊】きようきよう(きやうきやう)

普及版 字通
争いさわぐ。〔詩、風、鶉之奔奔〕鵲の彊彊たる 鶉のたる 人の良無き 我以て君と爲す字通「彊」の項目を見る。

アイヌ文学 アイヌぶんがく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
明治にいたるまで文字をもたなかったアイヌが,謡い,語りつつ伝承してきた,アイヌ民族固有の,アイヌ語の口承文芸。他民族の文学と孤絶した,純粋…

よう‐ひ(ヤウ‥)【羊皮】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 羊(ひつじ)の皮。[初出の実例]「羊皮 ヤウヒ」(出典:運歩色葉集(1548))「羊皮(ヤウヒ)、牛皮、二百年前の紙」(出典:三四郎(1908)〈…

大橋保夫 (おおはし-やすお)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1929-1998 昭和後期-平成時代のフランス文学者。昭和4年7月30日生まれ。48年から平成5年まで京大教授。フランス構造主義を研究し,レビ-ストロース…

ヤウンデ協定(ヤウンデきょうてい) Yaoundé

山川 世界史小辞典 改訂新版
1963年カメルーンの首都ヤウンデでEECとアフリカ新興独立国18カ国との間で締結された協定。EEC諸国の関税率引下げなどによるアフリカ産の製品の市場…

【京京】きようきよう(きやうきやう)

普及版 字通
憂いのやまぬさま。〔詩、小雅、正月〕我が獨なるを念ふ 憂心京京たり字通「京」の項目を見る。

えい【永】[漢字項目]

デジタル大辞泉
[音]エイ(漢) ヨウ(ヤウ)(呉) [訓]ながい[学習漢字]5年〈エイ〉時間が長く続く。久しい。「永遠・永久・永劫えいごう・永続・永年」〈…

稍 12画

普及版 字通
[字音] ショウ(セウ)[字訓] すえ・やや・ようやく・すくない[説文解字] [字形] 形声声符は(肖)(しよう)。は末端の細小なるものをいう。〔説文〕…

ディヤウス でぃやうす Dyaus

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代インドの天空の神。インド最古の聖典『リグ・ベーダ』において、「父なる天」と尊敬を込めて呼びかけられているが、独立のディヤウス讚歌(さんか…

原色版印刷 げんしょくばんいんさつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
黄、赤、藍(あい)の3色に黒を加え4色を刷り重ねた網目凸版印刷。本来は、版は銅板に製版した網版であるが、4色を用いた凸版印刷法という意味にも用い…

よう【陽】[漢字項目]

デジタル大辞泉
[音]ヨウ(ヤウ)(呉)(漢) [訓]ひ[学習漢字]3年1 日。日の光。「陽光/斜陽・春陽・夕陽・太陽・朝陽・落陽」2 ひなた。山の南側。川の…

ヤウテア yautia Xanthosoma sagittifolium (L.) Schott

改訂新版 世界大百科事典
いもや葉を食用とするために,熱帯で栽培されるサトイモ科の多年草。中南米の熱帯地域,西インド諸島の原産で,アメリカサトイモともいう。葉(葉身…

ヤウンデ(Yaoundé)

デジタル大辞泉
カメルーン共和国の首都。同国南部の標高約750メートルの高原にある商業都市。カカオなどの集散地。19世紀末、ドイツ領時代に象牙交易の拠点として建…

ヤウンデ Yaoundé

日中辞典 第3版
〈地名〉[カメルーン]雅温得Yǎwēndé.

ヤウレッグ

百科事典マイペディア
→ワグナー・フォン・ヤウレッグ

抜山四郎 (ぬきやま-しろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1896-1983 大正-昭和時代の機械工学者。明治29年3月15日生まれ。抜山平一の弟。大正15年東北帝大教授となる。ボイラーなどに関係する沸騰(ふっとう…

木内キヤウ (きうち-キョウ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1884-1964 明治-昭和時代の教育者。明治17年2月14日生まれ。昭和6年東京の志村第一小学校校長となり,全国初の女性校長として女子教員の地位向上に…

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