企業福祉 (きぎょうふくし)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 労働者の生活安定のための福祉諸施策のうち,主として企業の費用負担と管理で運営される福利厚生施設や各種福祉活動をいう。その領域は,住宅,医療…
景気動向指数
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 内閣府経済社会総合研究所が毎月発表する、総合的な景気状況の判断指標。具体的には、複数の指標を3カ月前の水準と比較して「改善(プラス)」「変化…
市民運動
- 知恵蔵
- 国民は、市民・住民運動などによって、社会・経済状況の変化に伴う新しい選好を政府に伝えたり、政策の変更を求める場合がある。市民・住民運動は、…
がくせい‐うんどう【学生運動】
- デジタル大辞泉
- 学生が主体となって組織的に行う政治的、社会的な運動。
護憲運動【ごけんうんどう】
- 百科事典マイペディア
- 憲政擁護運動とも。藩閥中心の官僚政治に反対して政党政治の確立をめざす運動。(1)第1次。1912年第2次西園寺公望内閣が倒れたあと,政友会の尾…
固有運動【こゆううんどう】
- 百科事典マイペディア
- 恒星の天球上の位置の変化。ふつう1年間の角度を秒で表す。1718年E.ハリーが古代の観測を検討し発見。恒星の距離がわかれば固有運動から視線方向に…
仇教運動 (きゅうきょううんどう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1860年前後から義和団運動の前夜にかけて中国各地で発生したキリスト教排撃の運動=反洋教運動をいう。北京条約でキリスト教伝道が全面的に解禁され…
運動星団【うんどうせいだん】
- 百科事典マイペディア
- 空間運動が共通な星の集団。とくに,天球面の分布からはまとまりには見えなくとも,視線速度や固有運動がほぼ等しく,天球上の一点に向かって動いて…
角運動量【かくうんどうりょう】
- 百科事典マイペディア
- 任意の点から質点までの距離に,質点の運動量のその距離に垂直な成分を掛けた積を,その点のまわりの角運動量,または運動量のモーメントという。距…
歳差運動 (さいさうんどう) precession
- 改訂新版 世界大百科事典
- 一般には回転する物体の回転軸の方向が変わる運動をいう。回転する物体はその角運動量を保とうとする性質があり,これに偶力が作用するとそのモーメ…
再生運動 (さいせいうんどう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 18世紀末から19世紀70年代にかけて東ヨーロッパの諸民族にひろくみられた文化運動。再生運動は,オブロゼニーobrození(チェコ語),オブロデニエobr…
西漸運動 (せいぜんうんどう) westward movement
- 改訂新版 世界大百科事典
- アメリカ史で人口が絶えず東から西へ移動していった現象をいう。アメリカ人をして西部へ向かわせた動機は,多くの場合,生活の向上にあったといって…
きんだいうんどう【近代運動】
- 改訂新版 世界大百科事典
護法運動 (ごほううんどう) Hù fǎ yùn dòng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,第1次大戦期半ばに,孫文が展開した政治闘争。戦争の長期かつ大規模化は,中国にも参戦問題をもたらし,日本の強力な援助の下に権力拡大をねら…
束縛運動 (そくばくうんどう) constrained motion
- 改訂新版 世界大百科事典
- 斜面に沿って滑り落ちる物体とか,長さの決まった糸でつるされた振子のおもりのように,ある決まった面や線の上だけで行うように制限された運動を束…
不買運動 (ふばいうんどう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 日本特定の商品ないし業者を対象として不買を呼びかける運動。ボイコットboycottともいう。この運動は近代労働運動の一戦術として古い歴史を…
こきゅううんどう【呼吸運動】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんぱんうんどう【三反運動】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんぽううんどう【産報運動】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちかいうんどう【地塊運動】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぞうこううんどう【造構運動】
- 改訂新版 世界大百科事典
そんじょううんどう【尊攘運動】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいきうんどう【大気運動】
- 改訂新版 世界大百科事典
うよくうんどう【右翼運動】
- 改訂新版 世界大百科事典
うんどうさいぼう【運動細胞】
- 改訂新版 世界大百科事典
うんどうざんぞう【運動残像】
- 改訂新版 世界大百科事典
うんどうしゅうばん【運動終板】
- 改訂新版 世界大百科事典
いしんうんどう【維新運動】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゅうみん‐うんどう〔シウミン‐〕【就眠運動】
- デジタル大辞泉
- 葉や花が昼夜の明暗に合わせて行う周期的な運動。光の強さが刺激となって起こる膨圧運動や生長運動。チューリップの花の開閉、インゲンマメの葉の下…
じゅうみん‐うんどう〔ヂユウミン‐〕【住民運動】
- デジタル大辞泉
- 地域住民が職業や階層をこえて結集し、その地域にかかわる問題を解決するために行う運動。
せいふう‐うんどう【整風運動】
- デジタル大辞泉
- 中国共産党の党員再教育運動のことで、学風(学習態度)・党風(党活動)・文風(文書類の表現)の三風を正し、党内の主観主義・セクト主義・空言主…
せんきょ‐うんどう【選挙運動】
- デジタル大辞泉
- 選挙で、特定の候補者の当選を目的として選挙人に働きかける行為。公職選挙法により保護・制限される。
へいわ‐うんどう【平和運動】
- デジタル大辞泉
- 戦争や暴力に反対し、世界の平和を擁護しようとする組織的大衆運動。
ふじん‐うんどう【婦人運動】
- デジタル大辞泉
- 婦人に対する差別を撤廃し、社会的地位・権利の向上を目的とする女性による自覚的な社会運動。近代以降、女性の参政権獲得運動を中心に、男女平等の…
そうたい‐うんどう〔サウタイ‐〕【相対運動】
- デジタル大辞泉
- 物理系で、一方の物体の位置と方向に対する、他方の物体の位置と方向の変化。一方の物体の位置と方向を原点とする座標系の中で、他方の変化が記述さ…
とうそく‐うんどう【等速運動】
- デジタル大辞泉
- 速度が一定な運動。運動の方向は一定と限らない。等速度運動・等速円運動など。
こうにち‐うんどう(カウニチ‥)【抗日運動】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 日本の侵略に対する中国の抵抗運動。第一次世界大戦中、日本が対華二一箇条要求を提出した一九一五年以降、排日気運が高まり、やがて、五…
うんどう‐せいだん【運動星団】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 個々の恒星が一点に収束するか、または発散するかのような方向へ運行する恒星群。ヒアデス星団、プレアデス星団、オオクマ座星群など。星…
せんきょ‐うんどう【選挙運動】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 選挙で、ある候補者を当選させるために行なわれるすべての行為。公職選挙法では、戸別訪問・署名運動、飲食物の提供などを禁止し、文書図…
蠕動運動 ぜんどううんどう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 動物の消化管の運動、蠕形動物の移動運動などのように筋肉の収縮波を伴ううごめくような運動。うごめき運動ともいう。ヒトの消化管壁では外側の縦走…
束縛運動 そくばくうんどう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 拘束運動ともいう。着目している物体が、他の物体によって制限を受けて行う運動のこと。氷でできたコースを滑り降りるリュージュ(そり)のように決…
造形運動 ぞうけいうんどう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →形態形成
三自運動 さんじうんどう San-zi yun-dong
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中華人民共和国成立 (1949) 後,中国キリスト教徒で進められた改革運動。三自とは自治,自養,自伝の3つで,自治は政治的自立,自養は経済的自立,自…
運動感覚 うんどうかんかく kinesthesis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 身体全体もしくは部分の緊張ないし運動についての感覚のこと。主として活動中の筋,関節および腱の受容器からの感覚から成るが,ときに内耳前庭器官…
大衆運動 たいしゅううんどう mass movement
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 政治の専門家や職業的政治人だけでなく,多数の大衆が同一の目的のもとに結集した,政府に対する政治運動。大衆運動は,暴動や一揆という形で古くか…
じどう‐うんどう【自動運動】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 意志によらないで起こる機械的運動。特に、その原因が内部の原因による運動をいう。
しゅうみん‐うんどう(シウミン‥)【就眠運動】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物の葉や花が昼夜の光や温度の変化に伴って行なう周期的な運動。チューリップの花の開閉や、インゲンマメの葉の下垂運動などがその例。…
ろうどう‐うんどう(ラウドウ‥)【労働運動】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 労働者階級が資本家階級の支配と抑圧に反対し、労働条件の維持・改善、その他経済的・社会的地位の向上をめざして行なう自主的な運動。[…
西漸運動【せいぜんうんどう】
- 百科事典マイペディア
- 17世紀以後,米国における西部の未開拓地フロンティアへの定住地の拡大,人口の移動をいう。特に1812年戦争以後,インディアンの排除,ルイジアナ購…
随意運動 ずいいうんどう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 自分の思いどおりにできる運動動作をいう。随意運動を行うためにはまず運動の意欲をおこし(脳幹網様体と辺縁系が担当する)、この意欲に沿って運動…