六万石
- デジタル大辞泉プラス
- 香川県丸亀市、寳月堂が製造・販売する銘菓。小豆餡を求肥で包み最中種ではさんだもの。
黒電気石 くろでんきせき schorl
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 黒色で不透明な電気石。 Na(Fe,Mn)3Al6B3Si6O27(OH,F)4 。三斜晶系。ペグマタイト,気成鉱床に産する。
ケイ線石 けいせんせき sillimanite
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- Al2SiO5 。斜方晶系に属する鉱物。無色の針状ないしは正方柱状結晶。硬度 6.5~7.5,比重 3.23~3.27。紅柱石 (斜方晶系) および藍晶石 (三斜晶系) …
ねがいこくだい【願石代】
- 改訂新版 世界大百科事典
ねこめいし【猫目石】
- 改訂新版 世界大百科事典
魚眼石 ぎょがんせき apophyllite
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 正方晶系に属する鉱物。 KFCa4(Si8O20)・8H2O 。無色,または白色,ときに淡紅色。ガラス光沢。硬度 4.5~5,比重 2.33~2.37。柱面がよく発達し縦に…
ごひゃっこく【五百石】
- 改訂新版 世界大百科事典
ふんせきかいしょ【焚石会所】
- 改訂新版 世界大百科事典
りひてるせんせき【リヒテルセン石】
- 改訂新版 世界大百科事典
りょうとうせきぼう【両頭石棒】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうみいし【子産石】
- 改訂新版 世界大百科事典
しせきさんみゃく【積石山脈】
- 改訂新版 世界大百科事典
かいちたんせき【灰チタン石】
- 改訂新版 世界大百科事典
神籠石 こうごいし
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 西日本にある古代の山城の一種。現在 12ヵ所に発見されている。すべて,山腹や尾根よりやや下ったところに,長さ 1m内外の切り石を密接して並べ,そ…
硬緑泥石 こうりょくでいせき chloritoid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- (Fe,Mg,Mn)2(Al,Fe3+)Al3O2(SiO4)2(OH)4 。クロリトイドともいう。単斜または三斜晶系に属する外見雲母に似た鉱物。硬度 6.5,比重 3.51~3.80。…
五百石 ごひゃっこく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 富山県東部,立山町の中心地区。常願寺川扇状地にある。地名は文政年間 (1818~30) 五百石の草高をもつ開拓と市場の開設を藩から許可されたことに起…
緑閃石 りょくせんせき
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
鱗ケイ石 りんけいせき tridymite
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- SiO2 。ケイ酸塩鉱物の一種。石英,クリストバル石,コーサイト,スティショフ石などと同質多形。低圧,高温 (870~1470℃) で安定の高温型のほか中間…
おき【沖】 の 石((いし))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 百人一首の二条院讚岐の歌「我が袖は汐干に見えぬ沖の石の人こそ知らねかわく間もなし」から )① 人に知られない、隠れたの意のたとえにいう。[初出…
おう‐あんせき(ワウ‥)【王安石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国、宋代の政治家、文学者。字(あざな)は介甫(かいほ)。号は半山。江西臨川の人。神宗のとき宰相となり、いわゆる「新法」を強行し、急激な改革を…
石尾 芳久 イシオ ヨシヒサ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和・平成期の法学者 関西大学法学部教授。 生年大正13(1924)年4月27日 没年平成4(1992)年12月28日 出生地鳥取県鳥取市 学歴〔年〕京都大学法学部…
あまくさ‐とうせき(‥タウセキ)【天草陶石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =あまくさいし(天草石)
いし‐ごき【石御器】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ごき」は食器の意 ) 茶碗の異称。[初出の実例]「郷父は碗(イシゴキ)に月を酌(くむ)」(出典:日本行脚文集(1690)六)「鯡(にしん)を…
いしどうまる(いしダウまる)【石童丸】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] 和歌山県高野山の苅萱(かるかや)堂や、長野市安楽山の往生寺の縁起などに伝わる人物。「苅萱堂縁起」によると一二世紀後半の人で、筑前(福岡…
いし‐まてがい(‥まてがひ)【石蟶貝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 イガイ科の二枚貝。房総半島以南の沿岸に分布。酸を分泌し砂岩やイシサンゴ類に穴を掘って、その中にすむ。殻は長さ約五センチメートルの…
いしめ‐がみ【石目紙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 石目のような模様のある和紙。播磨国(兵庫県)から産した。〔紙鑑(1777)〕
いしめ‐たがね【石目鏨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 たがねの一種。金属の面に石目を打つのに用いるもの。
いし【石】 の 帯((おび))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「石帯」の訓読み ) 束帯の時用いる革製の帯。[初出の実例]「貞信公のいしのおび、いとかしこきなり」(出典:延宝版宇津保(970‐999頃)蔵開中)
いし【石】 を 打((う))つ
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 石を投げつける。また、石を投げ合って遊ぶ。[初出の実例]「石打って立する鴫はあはれなし〈言水〉」(出典:俳諧・続都ぶり(1700)秋)② 婚礼の夜…
贄川 他石 ニエカワ タセキ
- 20世紀日本人名事典
- 明治〜昭和期の俳人 生年慶応4年4月8日(1868年) 没年昭和10(1935)年12月21日 出生地静岡県駿東郡清水村的場 本名贄川 邦作 別名初号=稲香,別号=孤…
見田 石介 (みた せきすけ)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1906年4月23日昭和時代の哲学者。日本福祉大学教授1975年没
木村 知石 (きむら ちせき)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1907年6月10日昭和時代の書家。日展常務理事;毎日書道会総務1983年没
内田頑石 (うちだがんせき)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1736年6月19日江戸時代中期の儒者1796年没
三石 巌 ミツイシ イワオ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の児童文学者 元・津田塾大学教授;元・慶応義塾大学教授。 生年明治34(1901)年12月29日 没年平成9(1997)年1月17日 出生地東京・本郷 学歴〔…
渡辺 華石 ワタナベ カセキ
- 20世紀日本人名事典
- 明治〜昭和期の日本画家 生年嘉永5年10月(1852年) 没年昭和5(1930)年11月6日 出身地尾張国(愛知県) 旧姓(旧名)小川 経歴渡辺小華に師事。師の没後…
石化杉 (セッカスギ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Cryptomeria japonica f.cristata植物。スギ科の常緑針葉低木
石乍自 (イワツツジ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Vaccinium praestans植物。ツツジ科の落葉小低木,高山植物
大判石鼈 (オオバンヒザラガイ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Cryptochiton stelleri動物。オオバンヒザラガイ科の海産動物
巌石法螺 (ガンセキボラ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。貝
錦石鼈 (ニシキヒザラガイ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Onithochiton hirasei動物。クサズリヒザラガイ科の貝
石舞台古墳 いしぶたいこふん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 奈良県高市郡明日香村島ノ庄にある壮大な方形墳。1辺の長さ約 54m。堀をめぐらしているが空堀の外堤ではかると,南北 83m,東西 81mある。現在上部の…
異剥石 いはくせき diallage
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 透輝石および普通輝石で{100}面の裂開が顕著に発達し,断口の不規則なもの。比重 3.2~3.35,硬度4。斑糲岩など塩基性粗粒火成岩に産出する。
せきかんとう【石敢当】
- 改訂新版 世界大百科事典
せきしゅうこうぞ【石州楮】
- 改訂新版 世界大百科事典
だんせきかい【檀石槐】
- 改訂新版 世界大百科事典
とがりいしいせき【尖石遺跡】
- 国指定史跡ガイド
- ⇒尖石石器時代遺跡(とがりいしせっきじだいいせき)
石灯籠【いしどうろう】
- 百科事典マイペディア
- →灯籠
路傍の石【ろぼうのいし】
- 百科事典マイペディア
- 山本有三の長編小説。1937年―1940年,《朝日新聞》《主婦之友》に発表。第2次大戦で軍の干渉を受け未完のまま中絶。けなげな少年愛川吾一の成長をた…
牧野芝石 (まきの-しせき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1837-1902 幕末-明治時代の医師,画家。天保(てんぽう)8年生まれ。医術を父佐々木北洋,文を森田節斎(せっさい),詩を藤井竹外(ちくがい)にまなぶ。文…
三谷因石 (みたに-いんせき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1699-1765 江戸時代中期の俳人。元禄(げんろく)12年生まれ。京都の人。はじめ早川丈石,のち甲良林石にまなぶ。明和2年3月28日死去。67歳。別号に松…