「かえりてん」の検索結果

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中川清秀 (なかがわ-きよひで)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1542-1583 戦国-織豊時代の武将。天文(てんぶん)11年生まれ。中川重清(しげきよ)の子。池田勝正に,ついで織田信長につかえ荒木村重の配下として摂…

大河内元綱 (おおこうち-もとつな)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1533? 戦国時代の武将。三河(愛知県)寺津城主。徳川家康の祖父松平清康につかえ,天文(てんぶん)2年12月井田の戦いで戦死したという。初名は重元。

そ‐けい【糟鶏】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =そうけい(糟鶏)[初出の実例]「てんぢんのぶるいにとりては、さうめんか、そけいか、うんどんか」(出典:狂言記・文蔵(1660))

【沃】よくかん(くわん)

普及版 字通
水を注ぐ。〔漢書、王伝下〕(呪祝の詞)(もろもろ)依りて火の劉を廢し、皆沃除し、殄滅(てんめつ)して餘雜無なからんと欲す。字通「沃」の項目を見…

徳大寺公継

朝日日本歴史人物事典
没年:安貞1.1.30(1227.2.17) 生年:安元1(1175) 鎌倉時代の公卿。左大臣実定の3男。母は上西門院女房。建久1(1190)年に参議となり,左大臣にまで昇っ…

さん‐きょく【三曲】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 邦楽用語で、三種類の楽器の合奏という意味。実際には、古くは、三味線・琴(こと)・胡弓に、のちには、三味線・琴・尺八に限っていわれ…

むちゃ‐くちゃ【無茶苦茶】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「無茶苦茶」はあて字。「むちゃ」を強めていう語 )① まったく筋道のたたないこと。道理をかえりみないこと。また、そ…

田沢湖町たざわこまち

日本歴史地名大系
秋田県:仙北郡田沢湖町面積:六七三・五一平方キロ仙北郡の北東部に位置し、東は奥羽山脈の駒(こま)ヶ岳(一六三七・四メートル)や乳頭(にゆう…

浅利政吉 (あさり-まさよし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 戦国-織豊時代の画家。永禄(えいろく)-天正(てんしょう)(1558-92)のころの人。蒲生(がもう)家につかえる。土佐派の画風で,鷹画を得意とした。…

黒媛娘 (くろひめのいらつめ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 飛鳥(あすか)時代の女官。「日本書紀」によれば,栗隈徳万(くるくまの-とこまろ)の娘で,天智(てんじ)天皇につかえ水主(みぬし)内親王を生んだと…

成田氏長 (なりた-うじなが)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1542-1596* 織豊時代の武将。天文(てんぶん)11年生まれ。成田長泰(ながやす)の長男。武蔵(むさし)忍(おし)城(埼玉県)城主。はじめ上杉謙信に,のち…

南条元続 (なんじょう-もとつぐ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1549-1591 戦国-織豊時代の武将。天文(てんぶん)18年生まれ。南条宗元の子。伯耆(ほうき)(鳥取県)羽衣石(うえし)城主。豊臣秀吉につかえて吉川(き…

羽栗翔 (はくりの-かける)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 奈良時代の官吏。羽栗吉麻呂の次男。羽栗翼の弟。母は唐(中国)の人。長安で生まれ,天平(てんぴょう)6年(734)父とともに帰国。25年後の天平宝字…

ふう‐てん【×瘋×癲】

デジタル大辞泉
1 精神の状態が正常でないこと。また、その人。2 通常の社会生活からはみ出して、ぶらぶらと日を送っている人。[類語]きちがい・狂乱・狂気・乱心…

とき【時】 を 失((うしな))う

精選版 日本国語大辞典
時勢にあわず、勢力が衰える。失意の人となる。また、好機を失う。[初出の実例]「あるは、きのふはさかえおごりて、時をうしなひ、世にわび」(出典:…

天智天皇【てんちてんのう】

百科事典マイペディア
→天智(てんじ)天皇

のり‐か・える〔‐かへる〕【乗(り)換える/乗(り)替える】

デジタル大辞泉
[動ア下一][文]のりか・ふ[ハ下二]1 乗っていた乗り物を降りて、別の乗り物に乗る。乗り物をかえる。「各駅停車から急行に―・える」2 今まで…

草野天平 (くさの-てんぺい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1910-1952 昭和時代の詩人。明治43年2月28日生まれ。草野心平の弟。32歳ごろから詩作にはいる。高村光太郎に傾倒し,詩集「ひとつの道」など,ストイ…

紀豊河 (きの-とよかわ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 奈良時代の官吏,歌人。聖武(しょうむ)天皇につかえ,天平(てんぴょう)11年(739)外従五位下。「万葉集」巻8に歌1首がある。名は豊川ともかく。

里見家連 (さとみ-いえつら)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1555 戦国時代の武将。桐生助綱(すけつな)につかえる。上野(こうずけ)(群馬県)山田郡仁田山の城砦をまもるが,天文(てんぶん)24年上杉謙信に攻め…

岡田重勝 (おかだ-しげかつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 織豊時代の砲術家。天正(てんしょう)-文禄(ぶんろく)(1573-96)ごろの人。泊一火(とまり-いっか)の門人で青山幸能につかえた。通称は助之丞。

弥蔵 (やぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代後期の陶工。本業は染物屋。能登(のと)正院村(石川県珠洲(すず)市)に窯をひらく。製品は弥蔵焼,正院焼とよばれ,天保(てんぽう)(1830-4…

飯田屋八郎右衛門 (いいだや-はちろうえもん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1804-1852 江戸時代後期の陶画工。文化元年生まれ。家業は染物上絵師。天保(てんぽう)6年加賀(石川県)山代の宮本屋窯に絵付師としてむかえられ,赤…

天山南路・天山北路 てんざんなんろ・てんざんほくろ

旺文社世界史事典 三訂版
天山山脈の南麓に沿う交通路を天山南路,北麓に沿う交通路を天山北路という山脈の南北の山麓にオアシスが並んで点在している。北路はハミからウルム…

三枝虎吉 (さいぐさ-とらよし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1512-1584 戦国-織豊時代の武士。永正(えいしょう)9年生まれ。甲斐(かい)(山梨県)の武田氏家臣。武田信虎,信玄,勝頼の3代につかえる。天正(てんし…

酒井忠尚 (さかい-ただひさ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 戦国時代の武士。松平氏につかえた酒井忠次(ただつぐ)の一族。天文(てんぶん)9年(1540)三河(愛知県)上野城主となり,松平(徳川)広忠・家康につ…

ごてん‐い【御殿医・御典医】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代、幕府や大名のおかかえの医者。御殿医者。[初出の実例]「御てんいで死んだはひとり娘なり」(出典:雑俳・柳多留‐七(1772))

大崎義直 (おおさき-よしなお)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1577 戦国-織豊時代の武将。大崎義兼の次男。陸奥(むつ)大崎5郡(宮城県)の領主。奥州探題。天文(てんぶん)3年以来領内で家臣の反乱があいつぎ,5…

ミカエリス-アルブーゾフ反応 ミカエリスアルブーゾフハンノウ Michaelis-Arbuzov reaction

化学辞典 第2版
アルブーゾフ-ミカエリス反応,あるいは,単にアルブーゾフ反応ともいう.L. Michaelis(ミカエリス)により見いだされ,A.E. Arbuzovにより展開された…

やま【山】 眠((ねむ))る

精選版 日本国語大辞典
冬の山の静まりかえった形容。《 季語・冬 》[初出の実例]「既(すでに)山笑、山粧、山眠、三季は用ひて夏を式に入ざるは句に作りて紛らはしき故除た…

天智天皇 てんちてんのう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

【外嬖】がい(ぐわい)へい

普及版 字通
お気にいり。嬖臣。〔左伝、成十七年〕晉の、侈(し)にして外嬖多し。~盡(ことごと)く群大夫を去りて、其の左右を立てんと欲す。字通「外」の項目を…

鵤幸右衛門 (いかるが-こうえもん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 織豊-江戸時代前期の人形師。宇喜多家につかえるが天正(てんしょう)のころ浪人し,山城(京都府)伏見(ふしみ)で土人形をつくる。のち豊臣秀頼に…

曾我助乗 (そが-すけのり)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 戦国-織豊時代の武将。曾我元助の子。12代将軍足利義晴(よしはる),13代足利義輝(よしてる)につかえ,天正(てんしょう)元年(1573)15代足利義昭(…

【募民】ぼみん

普及版 字通
民をつのる。〔史記、平準書〕是(ここ)に於て、民の能く(おく)り、び邊に轉粟(てんぞく)するをりてに拜し、は大庶長に至るを得しむ。字通「募」の項…

とぶひの【飛火野】 野守((のもり))

精選版 日本国語大辞典
飛火野の番人。[初出の実例]「春日野のとぶひののもり出でて見よ今いくかありて若菜摘みてん〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)春上・…

くけ‐えり【絎襟】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 和服のえりの仕立て方の一つ。えり布をえり幅と同じ幅に折って、身ごろにくけつけたもの。広襟に対する語。

かえ‐と・る(かへ‥)【代取・換取】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 取りかえる。やりとりする。交換する。[初出の実例]「獅子わがもものししを、〈略〉かへとりてこそかへしけれ」(出典:法…

碾茶飯

デジタル大辞泉プラス
愛知県の郷土料理。抹茶の原料となる碾茶(てんちゃ)を細かく刻み、ご飯に混ぜて食する。混ぜ込むときに、砂糖や粉末だしを加える場合もある。

てん‐ちゃ【×甜茶】

デジタル大辞泉
中国雲南省に産するバラ科などの低木の葉を煎じた飲料。甘味があり、ポリフェノールを多く含む。

てんのう‐ざん〔テンワウ‐〕【天王山】

デジタル大辞泉
京都府南部、乙訓郡大山崎町にある小丘。淀川の分岐点にあり、古来水陸交通の要地。天正10年(1582)山崎の戦いで、羽柴秀吉が明智光秀を破った。《…

久保天随 (くぼ-てんずい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1875-1934 明治-昭和時代前期の漢文学者。明治8年7月23日生まれ。大正9年宮内省図書(ずしょ)編修官。「帝国文学」などに寄稿,漢籍の注釈,評論,随筆…

全身性エリテマトーデス(SLE) ぜんしんせいエリテマトーデス(SLE) Systemic lupus erythematosus (SLE) (子どもの病気)

六訂版 家庭医学大全科
どんな病気か 自分自身の体の組織に障害を与える抗体(自己抗体)ができ、さまざまな臓器で炎症を引き起こす病気です。よくなったり(寛解(かんかい…

田中主馬蔵 (たなか-しゅめぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1832-1867* 幕末の尊攘(そんじょう)運動家。天保(てんぽう)3年生まれ。大和(奈良県)十津川(とつがわ)郷士千葉良平の弟。文久3年天誅(てんちゅう)組…

えりぎょぎょう【えり漁業】

改訂新版 世界大百科事典

本多政重 (ほんだ-まさしげ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1580-1647 織豊-江戸時代前期の武将。天正(てんしょう)8年生まれ。本多正信の次男。本多正純の弟。はじめ徳川家康につかえ,のち宇喜多秀家(うきた-…

天文法乱(てんもんほうらん) てんもんほうらん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→天文法乱

吉田茂武 (よしだ-しげたけ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1575-1629 織豊-江戸時代前期の弓術家。天正(てんしょう)3年生まれ。吉田業茂(なりしげ)の長男。父について吉田流の射術をきわめた。はじめ豊臣秀…

都筑為政 (つづき-ためまさ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1555-1623* 織豊-江戸時代前期の武将。弘治(こうじ)元年生まれ。本多忠勝(ただかつ)の家臣として徳川家康につかえる。天正(てんしょう)18年小田原…

村田廉窩 (むらた-れんか)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1842-1905 幕末-明治時代の儒者。天保(てんぽう)13年生まれ。清水礫洲(れきしゅう)の子。村田家の養子となり,三卿田安家につかえる。のち立志塾,全…