曇る
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- s'assombrir急に曇ってきた|Le temps est devenu subitement nuageux.湯げで眼鏡が曇る|Les lunettes sont embuées par la vapeur.
【浴】きんよく
- 普及版 字通
- 香草の湯に浴して身を清める。〔周礼、春官、女巫〕時の祓除浴することを掌る。字通「」の項目を見る。
つゆ‐どき【梅雨時】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 つゆのころ。梅雨期。[初出の実例]「梅雨季(ツユドキ)は争はれず、天際は重い雨雲が」(出典:湯ケ原ゆき(1907)〈国木田独歩〉一)
かくとう‐じごく(クヮクタウヂゴク)【&JISEF68;湯地獄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。阿鼻地獄にある小地獄の一つ。現世で罪を犯した人を釜の中に入れて煮る。鑊湯。〔経律異相‐五〇〕
エコキュート
- リフォーム用語集
- 空気の熱によって湯を沸かす給湯システムの名称。ヒートポンプで空気中の熱を集めるため、高効率である。従来の燃焼式給湯器と比較し、約30%の省エネ…
中ノ沢温泉 なかのさわおんせん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 福島県中北部、耶麻(やま)郡猪苗代町(いなわしろまち)にある温泉。安達太良山(あだたらやま)西麓(ろく)にあり、北方6キロメートルの沼ノ平付近から引…
秋保温泉 あきうおんせん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 宮城県仙台市太白区(たいはくく)にある温泉。名取川中流に湧出(ゆうしゅつ)する。飛鳥(あすか)時代から「名取の御湯」として知られたと伝え、飯坂(い…
黒薙温泉 くろなぎおんせん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 富山県黒部市(くろべし)宇奈月町黒薙(うなづきまちくろなぎ)にある温泉。黒部川の支流黒薙川との合流点を1キロメートルさかのぼった所にあり、峡谷に…
ききょう【桔梗】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。キキョウ科キキョウの根を乾燥したもの。サポニン、ビタミンAなどを含み、去痰(きょたん)、鎮咳(ちんがい)、…
じん‐しゃ【人車】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 人力で動く車の総称。(イ) 人力車。[初出の実例]「実(げ)にや人車(ジンシャ)のくつがえるを馬車のいましめとする」(出典:西洋道中膝栗…
Moments
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は女性歌手、浜崎あゆみ。2004年発売。作詞:浜崎あゆみ、作曲:湯汲哲也。コーセーの化粧品ブランド「VISÉE(ヴィセ)」のCM…
源泉かけ流し温泉の日
- デジタル大辞泉プラス
- 5月26日。野沢温泉源泉かけ流しの会が制定。「日本三御湯」のひとつとして知られる長野県下高井郡、野沢温泉をPRする。
ぐち【▽共】
- デジタル大辞泉
- [接尾]《近世上方語》名詞に付いて、…とともに、…ごと、などの意を表す。「台子だいすの湯もたぎってあろ。釜―そっと取ってこい」〈浄・手習鑑〉
しおばら‐おんせんきょう〔しほばらヲンセンキヤウ〕【塩原温泉郷】
- デジタル大辞泉
- 栃木県那須塩原市にある温泉群。泉質は単純温泉・塩化物泉・硫酸塩泉など。尾崎紅葉「金色夜叉」で紹介された。塩原十一湯。
おき‐びしゃく【置き▽柄×杓】
- デジタル大辞泉
- 茶の湯の風炉点前で、湯をくみ出したあとの柄杓の置き方の一。柄の上から親指、下からその他の指をそろえて持って置く。
なか‐わる【中悪・仲悪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 仲の悪いこと。不和なこと。また、そのさま。[初出の実例]「李文かもとから湯と中わるぢゃぞ」(出典:史記抄(1477)一六)
【割烹】かつぽう(ぱう)
- 普及版 字通
- 肉を切り、料理する。〔孟子、万章上〕伊尹(いゐん)、烹を以て湯(王)に(もと)む。字通「割」の項目を見る。
けいがい【荊芥】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。シソ科ケイガイの開花時の全草を乾燥したもの。中国北部が原産。発汗、解熱、解毒、消炎、血行促進などの作…
seethe /síːð/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [動]1 (自)((形式))〈湯などが〉ぐらぐら煮立つ,沸騰する;(他)((古))〈食べ物などを〉(湯などで)ぐらぐら煮る≪in≫(⇒boil).1a (自)((形式))〈…
しお‐ゆで〔しほ‐〕【塩×茹で】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)湯に少量の塩を加えてゆでること。魚介類・野菜などに塩味をつけるほか、色を鮮やかにする効果がある。
びっくりみず【吃驚水】
- 和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
- 差し水。◇沸騰してたぎっていた湯が、水を加えたとたんにびっくりしたように静かになることから。⇒差し水
湯治場めぐり
- デジタル大辞泉プラス
- 松田医薬品株式会社が販売する入浴剤の商品名。「羅臼温泉」「黒湯温泉」「海潮温泉」「明礬温泉」「四万温泉」「切明温泉」がある。
しん‐ない【心内】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 心の内。内心。心中。[初出の実例]「心内不喜、面有媿色」(出典:家伝(760頃)下)[その他の文献]〔史記‐張湯伝〕
川湯温泉の大塔川中の自然湧出泉源
- 事典 日本の地域遺産
- (和歌山県田辺市本宮町)「日本温泉地域資産」指定の地域遺産〔日本温泉地域自然資産No.88〕。〈選定ポイント〉高温自然湧出泉源、川湯
沸騰 ふっとう
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- fervura;ebulição湯が沸騰している|A água está fervendo.
くら‐くら
- デジタル大辞泉
- [副](スル)1 めまいがして倒れそうになるさま。ぐらぐら。「頭がくらくら(と)する」2 湯などが沸きたつさま。ぐらぐら。「炉に掛けた鉄瓶の湯…
でば‐かめ【出歯亀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 明治四一年(一九〇八)、女湯のぞきの常習者で、出っ歯の植木職池田亀太郎という男が、東京・大久保で性的殺人事件を起こしたところか…
かんぞう【甘草】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。マメ科ウラルカンゾウや類似植物の根を乾燥したもの。中国西部、シベリアなどに分布。鎮痛、解毒、去痰(きょ…
奥蓼科温泉郷 おくたてしなおんせんきょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 長野県中東部、北八ヶ岳(やつがたけ)連峰の西側山腹中にある温泉群の総称。渋川(しぶかわ)の渓谷沿いに点在する素朴な山の湯。蓼科湖を中心にした蓼…
あらい‐おけ〔あらひをけ〕【洗い×桶】
- デジタル大辞泉
- 食器などを洗うための容器。また、浴室でからだを洗う湯を入れる容器。[類語]桶・たらい・バケツ・缶・水桶・溜め桶・手桶・湯桶・風呂桶・水槽
おん‐よく(ヲン‥)【温浴】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 湯にはいること。[初出の実例]「此女をして尽く温浴せしめ、浴後覆被して汗を発し」(出典:輿地誌略(1826)七)
塩原温泉郷 しおばらおんせんきょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 栃木県北部,箒川上流の渓谷,および高原山北麓に湧く温泉群。箒川に沿って入口から大網,福渡,塩釜,畑下,袖ヶ沢,須巻,門前,古町の諸温泉があ…
はなち‐もとどり【放髻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 結髪した男子が、冠や烏帽子をかぶらないで髻をあらわにしていること。露頂(ろちょう)。[初出の実例]「以レ柳造レ簡〈三分計〉。指二御冠…
ほん‐くにもち【本国持】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、国持衆の中で一か国以上を領有する前田・島津・毛利・池田(備前)・蜂須賀・黒田・浅野・池田(因幡)・山内・宗の一〇家をい…
せい‐こん【精根】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一つ事を持続する気力。こん。根気。元気。精力。[初出の実例]「一露之利剣は〈略〉無極之剣位とも、彼御筆跡にも見えたり。精根之神なる…
アンジェラス
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] Angelus )[ 異表記 ] アンゼラス 「アンジェラス‐ドミニ」で始まるキリストの受胎の秘儀に対する感謝の祈り。復活節を除き、朝…
坂浄忠 (さか-じょうちゅう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1511-1565 戦国時代の医師。永正(えいしょう)8年生まれ。坂浄運の次男。坂浄見の弟。侍従,宮内卿法印となる。正親町(おおぎまち)天皇に薬を献上し,…
こう‐けつ【孔穴】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 「孔」は空(から)の意で、木のふしあなのように打ち抜けたあな。「穴」は底のあるあな ) あな。すきま。[初出の実例]「発焱〈略〉炎上…
オジンオフェ【(朝鮮)】
- 和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
- 朝鮮料理の一つで、いかのフェ。また、これと野菜の千切りをチョコチュジャンで和えた料理。いかは軽く湯にくぐらせてから用いることもある。
しずり‐じんじゃ〔しづり‐〕【倭文神社】
- デジタル大辞泉
- 鳥取県東伯郡湯梨浜ゆりはま町にある神社。祭神は建葉槌命たけはづちのみことほか六神。織物・安産の神。伯耆ほうき国一の宮。
しま‐おんせん〔‐ヲンセン〕【四万温泉】
- デジタル大辞泉
- 群馬県北部、中之条町にある温泉群。四万川に沿ってあり、泉質は塩化物泉・硫酸塩泉など。伊香保・草津とともに上毛三湯の一。
しら‐たき【白滝】
- デジタル大辞泉
- 1 白布を垂らしたように流水の落ちる滝。2 白いこんにゃく粉をこねて湯の中に細く突き出して固めた食品。[類語]滝・瀑布・飛瀑・滝壺
骨 こつ
- 日中辞典 第3版
- 1骨gǔ,骨头gǔtou.2〔遺骨〕遗骨yígǔ,骨灰gǔhuī.~骨を拾う|拣jiǎn骨灰.…
拾遺本藩実録しゆういほんぱんじつろく
- 日本歴史地名大系
- 一一巻一一冊 横尾敬編著 慶応三年 高鍋町歴史総合資料館 町立高鍋図書館・東京大学史料編纂所 書名が示すように高鍋藩の「本藩実録」の遺漏を補うた…
しわぶか◦う〔しはぶかふ〕【×咳かふ】
- デジタル大辞泉
- [連語]《動詞「しわぶく」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」。上代語》しきりにせきをする。「糟湯酒かすゆざけうちすすろひて―◦ひ鼻びしびしに」…
しゅ‐ごう(‥ガフ)【衆合】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「しゅ」は「衆」の呉音 ) 「しゅごうじごく(衆合地獄)」の略。[初出の実例]「衆合のかなへの湯をせめけり」(出典:宝物集(1179頃))
ココア
- 栄養・生化学辞典
- アオイ目アオギリ科カカオノキ属のカカオ[Theobroma cacao]豆の種子を処理し脂肪をとったあと,粉砕したもの.湯に溶かして飲用とする.
【穡事】しよくじ
- 普及版 字通
- 農事。〔書、湯誓〕我が后(きみ)、我が衆を恤(うれ)へず、我が穡事を舍(す)てて、夏を正す。字通「穡」の項目を見る。
常磐湯本[温泉] (じょうばんゆもと)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 福島県いわき市常磐湯本町にある温泉。食塩泉,58℃。三函(さはこ)の湯として古くから知られ,江戸時代は岩城街道唯一の温泉のある宿駅であった。こ…
アプレイウス
- 百科事典マイペディア
- ローマの作家。北アフリカ生れ。宗教的秘儀や魔術に興味をもつ。伝奇小説《黄金のろば》(通称。原題《変身物語Metamorphoses》)は,魔法によってロ…