坂上村さかのうえむら
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:玉名郡南関町坂上村[現]南関町豊永(とよなが)南部を菊池川支流の内田(うちだ)川が東流し、東は東坂上(ひがしさかのうえ)村、西は安…
【圻父】きほ
- 普及版 字通
- 王畿を警備する司馬職。〔書、酒誥〕汝、殷の獻臣(遺臣)、侯・甸(でん)・男・衞、~矧(ま)た惟れ(なんぢ)の疇(儔)なる圻の(はくゐ)(違法糾察の…
てん‐しょく【転職】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 他の職業にかわること。転業。[初出の実例]「判事に転職(テンショク)するまでは全くの安心とは行かないと言った」(出典:暴風(1907)〈…
キャリアラダー
- 人事労務用語辞典
- キャリアラダーとは、キャリアアップのための“はしご(ラダー)”という意味です。仕事を難易度や賃金に応じて複数の職階に細分化。それぞれの職務内容…
寺村重友 (てらむら-しげとも)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1540-1615 戦国-江戸時代前期の武士。天文(てんぶん)9年生まれ。羽柴(豊臣)秀吉につかえ,天正(てんしょう)年間に山内一豊(かずとよ)の臣となる。一…
毛利経光 (もうり-つねみつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 鎌倉時代の武将。毛利季光(すえみつ)の4男。父と兄たちは三浦氏の乱で敗死。経光は越後(えちご)(新潟県)佐橋荘にいて乱に参加せず,佐橋荘と安…
おおさか‐じょうだい(おほさかジャウダイ)【大坂城代】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸幕府の職名。元和五年(一六一九)内藤信正が伏見城番から職を転じたのがはじめで、大坂城に駐在して城下諸役人を統率し、大坂城守護…
career-track positions for national civil servants
- 英和 用語・用例辞典
- 国家公務員総合職career-track positions for national civil servantsの用例Examinations for career-track positions for national civil servants…
失う うしなう
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- perder職を失う|perder o emprego [trabalho]希望を失う|perder as esperanças
Pon・ti・fi・kat, [pɔntifikáːt]
- プログレッシブ 独和辞典
- [中] [男] (-[e]s/-e) 〔カトリック〕❶ 司教〈教皇〉の位.❷ 司教〈教皇〉職の任期.
本所一円の地 ほんじょいちえんのち
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 本所進止(しんし)の地とも。中世の荘園で,地頭がおらず,本所が土地や百姓を一元的に支配している地。はじめから地頭職がおかれなかったもののほか…
墨田保すだほ
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:長生郡長南町須田村墨田保現長南町須田(すだ)・茂原(もばら)市墨田(すみだ)を中心とした地域に比定される。建治三年(一二七七)一二…
下市村しもいちむら
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:上益城郡矢部町下市村[現]矢部町下市浜(はま)町・浜村の南にある。慶長国絵図に村名がみえる。矢部手永に属し、「国誌」は小村として石…
うち‐あ・う〔‐あふ〕【打(ち)合う】
- デジタル大辞泉
- [動ワ五(ハ四)]1 互いに相手を打つ。「竹刀で―・う」2 (「撃ち合う」とも書く)互いに銃砲を撃って戦う。「ギャングどうしが―・う映画」3 互…
とう‐かい【東階】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 東側の階段。二つ以上階段が並んであるとき、東の方の階段をいう。大極殿や豊楽殿(ぶらくでん)などのものがその例。[初出の実例]「即経…
詞花和歌集 (しかわかしゅう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 平安末期の歌集。勅撰和歌集の第6番目。藤原顕輔(あきすけ)撰。10巻。崇徳院の院宣をうけ,1151年(仁平1)奏覧した。歌数400首余りで八代集中最少…
長楽寺ちようらくじ
- 日本歴史地名大系
- 三重県:北牟婁郡紀伊長島町長島浦長楽寺[現]三重県紀伊長島町長島 新町紀伊長島町の中央部の山麓に位置。城腰山と号し、浄土真宗本願寺派。本尊阿…
内園村うちぞのむら
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:下益城郡砥用町内園村[現]砥用町畝野(うねの) 内園・花定野(けじようの)東は水上(みずかみ)・迫(さこ)の両村、西は峙原(そばわら…
桑野保くわのほ
- 日本歴史地名大系
- 徳島県:阿南市桑野村桑野保現桑野町・内原(うちわら)町・橘(たちばな)町付近に比定される保。建武三年(一三三六)一一月一九日の源重長宛行状…
だいじょう‐にゅうどう〔ダイジヤウニフダウ〕【▽太政入道】
- デジタル大辞泉
- 太政大臣の職にありながら、出家して仏門に入った人。
professionnaliser
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [他]職業化する,専門職化する.━se ~ プロになる.professionnalisation[女]
vice-royauté
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [女][稀]副王[総督]の地位[職];副王[総督]の統治国.
commissariat
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [男]❶ 警察署.❷ 委員の職;委員会(事務局).
datariato
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)〘カト〙(掌璽院長の)職, 権限;教皇庁掌璽院長.
lec・to・ra・do, [lek.to.rá.đo]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男]1 外国人語学講師の職.2 〖カト〗 読師の地位.
e・ba・nis・te・rí・a, [e.ƀa.nis.te.rí.a]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 指物師の職,家具製作;指物工房;〘集合的〙 指物類,家具類.
顕本寺跡けんぽんじあと
- 日本歴史地名大系
- 宮崎県:東諸県郡高岡町内山村顕本寺跡[現]高岡町内山天(あま)ヶ城(じよう)山南麓、寺田(てらだ)にあった。同地辺りは顕本瀬(けんぽぜ)と…
governatorato
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)総督[長官, 総裁, 知事]の職[任務, 任期];総督[知事]の行政区.
Dik・ta・tur, [dIktatúːr]
- プログレッシブ 独和辞典
- [女] (-/-en)❶ 独裁〔政治〕.❷ (古代ローマの)執政官の職.
ひせいき‐こうむいん〔‐コウムヰン〕【非正規公務員】
- デジタル大辞泉
- 臨時・非常勤職員など非正規雇用の形態で任用されている一般職の公務員。
佐倉 常七 (さくら つねしち)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1835年1月7日明治時代の西陣織職人。京都府職工場教授1899年没
しょく‐しょう(‥シャウ)【織匠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 織物を織ることを職とする者。織物師。また、紡織工。〔和蘭字彙(1855‐58)〕
e・co・no・ma・to, [e.ko.no.má.to]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男]1 協同組合マーケット,生活協同組合店舗.2 管財人 ecónomo の職.
pre・fec・ture /príːfektʃər | -tjùə/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 (日本・フランス・イタリアなどの)県,府.2 (フランス・イタリアの)知事[長官]の職[官舎].preféctural[形]
めん・じる【免じる】
- デジタル大辞泉
- [動ザ上一]「めん(免)ずる」(サ変)の上一段化。「職を―・じる」
関東進止所領 かんとうしんししょりょう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 鎌倉幕府の将軍がその御家人に御恩によって給付した所領・所職。
たいじょう‐じ(タイジャウ‥)【大常寺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神祇官および、その長官である伯(かみ)の唐名。〔職原鈔(1340)〕
やくしょく‐いん〔‐ヰン〕【役職員】
- デジタル大辞泉
- 1 役員2と職員。2 役職2に就いている人。管理職。役職者。
チャイルドマインダー(Childminder)
- デジタル大辞泉
- 自宅で少人数の子供を預かって世話をする専門職。英国が発祥。
黒田 長成 クロダ ナガシゲ
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書貴院副議長 生年月日慶応3年5月5日(1867年) 出生地筑前国秋月 学歴ケンブリッジ大学(英国) 経歴明治11年家督を継ぎ、17年侯爵。同年〜22年ケン…
巨勢堺麻呂 (こせの-せきまろ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-761 奈良時代の公卿(くぎょう)。巨勢小邑治(こおおじ)の子。伯父巨勢邑治(おおじ)の養子となる。藤原仲麻呂(なかまろ)に重用され,式部大輔(しき…
吏部王記【りほうおうき】
- 百科事典マイペディア
- 醍醐(だいご)天皇の皇子重明(しげあきら)親王の日記。《李部王記》ともいう。書名は親王の官職式部卿(しきぶきょう)の唐名〈吏部尚書(しょうしょ)〉…
とう‐しょう(‥シャウ)【登省】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 式部省の試験(省試)を受けること。平安中期以後は、特に、擬文章生(ぎもんじょうしょう)が文章生となるために省試を受けることをいう…
よる‐よなか【夜夜中】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 「夜中」を強めていう ) 夜の最中。まよなか。よさりよなか。夜の夜中。[初出の実例]「よる夜なかと歩かせ給ひてはよきことやはある」…
藤原是公 (ふじわらのこれきみ) 生没年:727-789(神亀4-延暦8)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 奈良末期の官人。藤原乙麻呂の子で,本名は黒麻呂。761年(天平宝字5)従五位下となり,播磨守,山背守,左衛士督などを経て,774年(宝亀5)春宮大…
津島佑子 (つしま-ゆうこ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1947- 昭和後期-平成時代の小説家。昭和22年3月30日生まれ。太宰治(だざい-おさむ)の次女。白百合女子大在学中から知的で幻想的な習作をかいて注目…
佐藤愛子(1) (さとう-あいこ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1923- 昭和後期-平成時代の小説家。大正12年11月5日生まれ。佐藤紅緑(こうろく)の次女。サトウハチローの異母妹。昭和31年田畑麦彦と再婚(のち離婚…
おり‐から〔をり‐〕【折▽柄】
- デジタル大辞泉
- 1 ちょうどその時。折しも。副詞的にも用いる。「折柄の豪雨をついて出発」「折柄聞こえる祭り囃子ばやし」2 (接続助詞的に用いる)…の時なので。…
大坪流 (おおつぼりゅう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 和式馬術の代表的流派。流祖は大坪式部大輔慶秀(すけひで)(広秀とも記し,道禅と号す。出自,生没年確説なし)。14世紀末~15世紀中ごろ,足利義…
岸沢式佐(5世) きしざわしきさ[ごせい]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]文化3(1806)[没]慶応2(1866).12.19.常磐津節の三味線方,岸沢派の家元。4世岸沢式佐の子。前名仲助。文政8 (1825) 年襲名。嘉永6 (53) 年4世古式…